【2025年・最新】京都のイベントのニュースやトピックスをわかりやすくまとめて紹介!

京都のイベントとは最新の京都のイベントを一覧でわかりやすくご紹介!

左京区で開催される京まふと万博の特別連携

左京区で開催される京まふと万博の特別連携

京都では、すっかりお馴染みの「京都国際マンガ・アニメフェア」、通称「京まふ」が今年もやってきます!毎年、マンガやアニメのファンが大勢訪れるこのイベントは、9月20日と21日の2日間、みやこめっせで開催される予定です

このイベントの注目ポイントはなんといっても、大阪・関西万博との連携です

今年は万博の開催中に合わせて行われるため、より多くの外国からの来場者が期待されています

京都を舞台にした文化の発信は、私たちにとっても誇りです

昨年は、過去最大級の70以上の企業や団体が出展し、多くの来場者で賑わいました

京まふが提供する展示や体験は、京都の豊かな文化を感じられる絶好の機会です

今後も京都の街を盛り上げるために、こうしたイベントはとても重要ですね

また、出展者の応募も始まりました

応募は5月30日までで、京まふの公式サイトにある申込フォームから簡単にできます

これからの活気ある京都を感じられるこのイベントを、皆さんもぜひ楽しみにしていてください!

ピックアップ解説

「京まふ」は、京都で開催される国際的なマンガとアニメのイベントです。毎年、多くのファンが訪れ、出展者もたくさん集まります。特にこのイベントは「マンガ文化」と「アニメ文化」をさらに広める役割を果たしており、京都の魅力を国内外に伝える大事な機会です。また、出展企業は業界を超えた多様な企業が参加していて、クリエイターさんたちの作品を直接見たり触れたりできる貴重な体験ができます。これを通じて、地域の活性化にもつながっていて、京都のさらなる発展を期待する声も多いです。

キーワード解説

  • イベントは、地域の文化や経済を活性化させるために開催されます。地域の特産品や伝統文化を発信することは、観光客を招くきっかけにもなります。
  • マンガ文化とは、日本で発展した漫画の世界を指します。漫画はストーリーの深さやキャラクターの個性を楽しむことができる媒体で、多くの人々に愛されています。
  • アニメ文化とは、日本のアニメーションに特有の文化です。独特なアートスタイルや物語が特徴で、国内外で多くのファンを抱えています。

8月9日(土)

開催イベント

8月9日(今週末)に京都で開催されるイベントの一覧

8月10日(日)

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来週

開催イベント

8月11日~8月17日(来週1週間)に京都で開催されるイベントの一覧

来々週

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8月18日~8月24日(来々週1週間)に京都で開催されるイベントの一覧

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下京区で開催中の中村征夫写真展の魅力とは?

下京区で開催中の中村征夫写真展の魅力とは?

色とりどりの海の中の魅力を紹介する「中村征夫(いくお)写真展 海中顔面大博覧会」が、京都市下京区に位置する美術館「えき」KYOTOで始まりました

この展覧会では、中村さんが50年以上もかけて撮影した海中写真100点が展示されています

色鮮やかな魚の表情や優美な海底の風景が堪能できる素晴らしい機会です

特に、海中での生き物たちのユーモラスな姿には、思わず笑ってしまうかもしれません!

楽しいキャッチコピーが設定された作品

中村さんが撮影した一部の作品には、驚きのキャッチコピーがつけられています

たとえば、「五山送り火」の形をしたヒトデの写真や、「記憶にございません」と名付けられたとぼけた顔を持つ魚が紹介されています

このキャッチコピーを考えるのは、中村さんにとっては大変な挑戦だったようですが、海の楽しさをより身近に感じてもらえるよう努めたとのことです

ギャラリートークと特別講演会について

今回の写真展は、同館と京都新聞が主催しており、5月25日まで開催されています

この期間中には、様々なイベントが行われます

たとえば、ギャラリートークは20日、また5月2、3、23、24日にも開催されます

そして、特別講演会は5月4日に京都新聞文化ホール(中京区)で行われる予定です

興味のある方は、ぜひお越しください!

入場情報

イベント名開催日場所
中村征夫写真展〜5月25日美術館「えき」KYOTO
ギャラリートーク4月20日、5月2、3、23、24日同上
特別講演会5月4日京都新聞文化ホール(中京区)

美しい海の中の世界を感じ、楽しむことができるこの写真展

皆さんもぜひ訪れて、新たな発見をしてみてはいかがでしょうか?

ピックアップ解説

「海中顔面大博覧会」というタイトルの写真展は、海中の生き物たちをユーモラスに捉えた作品が多く展示されています。その中でも、見た目が驚くほど面白いヒトデの写真が、実際に五山送り火の形をしているのです。五山送り火は、京都の伝統行事で、夏の夜空を彩る大きな火の光景は、地元の人々にとって特別な意味を持っています。このように、写真展ではただの海の生き物の写真だけでなく、京都らしい文化とも結びつけたユーモアが漂っています。

キーワード解説

  • キャッチコピーとは、商品や作品などをより印象的にしたり記憶に残りやすくするための短いフレーズのことです。広告やイベントなどでよく使われます。
  • ワークショップとは、特定のテーマに集まって参加者が積極的に学んだり体験したりするためのイベントのことです。時には実践的な内容も含まれます。
  • ギャラリーとは、アートや写真を展示するための空間のことです。多くの人が訪れて、作品を鑑賞したり購入したりすることができます。

8月9日(土)

開催イベント

8月9日(今週末)に京都で開催されるイベントの一覧

8月10日(日)

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来々週

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8月18日~8月24日(来々週1週間)に京都で開催されるイベントの一覧

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下京区で開催中の中村征夫水中写真展の魅力

下京区で開催中の中村征夫水中写真展の魅力

京都でいとおしい時間を過ごしながら、素敵な写真展が開かれました

この写真展は、日本を代表する水中写真家・中村征夫さんの特別な展示で、彼の生き物の表情をテーマにした作品が集まっています

下京区のジェイアール京都伊勢丹にある美術館「えき」KYOTOで、2025年の4月19日から始まりました

この展示では、中村征夫さんが80歳という特別な節目を迎え、彼の半世紀以上の水中写真のキャリアから厳選された125点の作品を見ることができます

中村さんは、海に潜り続け、その瞬間を切り抜くことで、私たちに海の不思議さや美しさを伝えてきました

この写真展では、沖縄や熊本県などの海の生き物たちの表情が一堂に展示されており、私たちが普段見ることができない彼らの「顔」を楽しめるんです

特に、八月の京都の風物詩である五山の送り火を連想させる「オオアカヒトデ」や、愛らしい「ハリセンボン」の写真は、心を奪われます

また、初めて京都の海に潜った際の貴重な初公開の写真もあり、見逃せません

この写真展は2025年5月25日まで開催されているので、ぜひ友達や家族と一緒に訪れて、美しい海の世界を感じてみてください

京都の魅力の一つであるこの水中世界を、一緒に楽しみませんか?

ピックアップ解説

中村征夫さんは、特に海の生き物たちを愛し、彼らの独特な表情をキャッチすることで知られています。水中での撮影は、一瞬のチャンスが全てなので、彼の作品はとても貴重です。たとえば、ハリセンボンは遠目から見ると普通の魚に見えるかもしれませんが、近づくとその愛らしい表情が見えてきます。この素敵な生き物は、実は擬態が得意で、海の中ではいろんな姿に変わることができます。水中撮影を通じて、中村さんは環境問題についても問題提起しており、観覧者に深く考えさせる内容となっています。

キーワード解説

  • 水中写真とは、海や湖などの水の中で撮影された写真のことです。特に生き物の写真が多く、鮮やかな世界を見ることができます。
  • 生き物の表情とは、動物や魚が持つ様々な表情や、感情を示す姿のことです。これを見ることで、彼らの性格や特徴を感じることができます。
  • 環境問題とは、環境が脅かされる事態のことを指します。地球温暖化や海洋汚染など様々な問題が含まれ、私たちの日常生活に影響を与えます。

8月9日(土)

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8月10日(日)

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京都国立博物館で開催の日本と世界の美術展覧会

京都国立博物館で開催の日本と世界の美術展覧会

京都の私たちにとって特別なイベントが近づいています!大阪・関西万博の開催にあわせて、京都国立博物館で貴重な絵画や彫刻が一堂に集まった展覧会が始まります

この展覧会は、日本と世界の交流をテーマにしており、なんと展示される作品は200点もあります

その中には、19点が国宝に指定されているものもあるのです



19日の開幕前日、特別に関係者向けの内覧会が行われました

この中には江戸時代の偉大な浮世絵師、葛飾北斎の作品も含まれています

彼の作品は、ヨーロッパの印象派の画家たち、モネやゴッホにも影響を与えたとされています

今回は特に有名な浮世絵、「富嶽三十六景」から「神奈川沖浪裏」や「凱風快晴」も展示されています

これらの作品は、波の躍動感や赤く染まる富士山を見事に描いており、見る人に強い印象を与えることでしょう



そして、俵屋宗達の国宝「風神雷神図屏風」も4年ぶりに公開されます

この作品は、本当に美しいので、ぜひご覧いただきたいです!

京都国立博物館の永島明子さんは、「これだけの作品が集まる機会はなかなかありません

ぜひ来館してほしい」と語っています

この特別展「日本、美のるつぼ」は、4月19日から6月15日まで京都国立博物館で開催されますので、ぜひ足を運んでみてください

ピックアップ解説

葛飾北斎は日本の浮世絵を代表する画家で、特に「神奈川沖浪裏」という作品で知られています。この作品では、大きな波が迫る様子を描写しており、北斎の卓越した技術が感じられます。このような作品は日本の文化の深さを伝えており、浮世絵は多くの人に愛されています。京都でも多くの浮世絵が影響を与え、私たちの文化を築いてきました。彼の絵は、ただの絵ではなく、日本の心や情熱が込められています。そういった背景を知ることができると、作品をもっと深く楽しむことができます。

キーワード解説

  • 国宝とは、日本の文化財の中でも特に価値が高いと認定されたものを指します。主に、重要な歴史的または芸術的な価値をもつ建物や美術品などが該当します。
  • 浮世絵とは、江戸時代に盛んに制作された日本の版画の一種で、風景や美人、歌舞伎などを描いた作品です。多くの海外のアーティストにも影響を与えました。
  • 印象派とは、19世紀後半にフランスで発展した美術の流派で、光や色の効果を重視した作品が特徴です。自然や日常の風景をキャンバスに写し取る手法が靴られました。

8月9日(土)

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8月10日(日)

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京都食肉市場ブランドを楽しむ!「京都食肉市場まつり2025」の開催詳細

京都市中央食肉市場(京都市中央卸売市場第二市場)では、自信を持って選ばれたお肉を「京都食肉市場ブランド」として認定し、消費者に紹介しています

このたび、こだわりのお肉を仕入れるお肉屋さんや、牛や豚を出荷する生産者たちが一堂に会する「京都食肉市場まつり2025」を開催することが決まりました

このイベントでは、京の誇る「京都食肉市場ブランド」のお肉を使った料理の販売や、精肉の販売が行われます

地域のおいしいお肉を直接味わえる貴重な機会です

皆様のご参加をお待ちしています

開催日時

令和7年5月11日 (日曜日) 午前10時 ~ 午後4時半
※雨天決行(荒天中止)

開催場所

梅小路公園 七条入口広場(京都市下京区観喜寺町56-3)
(JR嵯峨野線・梅小路京都西駅前)

入場料

無料

イベント内容

「京都食肉市場ブランド」のお肉を使った料理の販売や、牛肉・豚肉の販売が行われます

その他にも、農作物の販売なども予定されています

参加店舗

  • 伊賀肉の駒井
  • いけだ食品株式会社
  • 牛匠かぐら
  • 京都 嵐山 中村屋総本店
  • 京都食肉市場まつり実行委員会
  • 有限会社京都丹波牧場
  • 京都焼肉 南大門
  • 京のお肉処 弘
  • 銀閣寺大西
  • JA全農ひろしま
  • 特撰和牛焼肉一寸法師
  • 三嶋亭
  • 焼肉とビール 市場小路

農産物販売

鹿児島県経済連やJA全農長野 などが出店予定です

主催

本イベントは「京都食肉市場まつり2025実行委員会」によって主催され、共催として京都市が参加しています


記事参照元

京都市情報館

参考資料:京都食肉市場まつり2025の開催(PDF形式, 301.24KB)

掲載確認日:2025年04月18日

8月9日(土)

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京都国際マンガ・アニメフェア2025の開催決定と出展者募集のお知らせ

京都国際マンガ・アニメフェア2025の開催について

京都市及び京都国際マンガ・アニメフェア実行委員会は、マンガやアニメを活用したビジネスの支援やクリエイターの育成を目的としたイベント、「京都国際マンガ・アニメフェア(京まふ)2025」を開催します

このイベントでは、観光客や外国人の誘致、コンテンツ都市京都のブランド向上を目指します

開催概要

日時

令和7年9月20日(土曜日)・21日(日曜日)

みやこめっせ:午前9時~午後5時(21日は午後4時まで)

京都国際マンガミュージアム:午前10時~午後7時(通常より2時間長く営業)

場所

メイン会場:みやこめっせ(左京区岡崎成勝寺町9−1)、ロームシアター京都(左京区岡崎最勝寺町13)
第2会場:京都国際マンガミュージアム(中京区烏丸通御池上ル)
サテライト会場:京都伝統産業ミュージアムなど

内容

アニメ制作会社やテレビ局、出版社など、多彩な企業が集結し、ブースでの作品紹介や声優によるステージイベント、アニメとコラボした伝統産業の体験コーナーを提供します

今年度の重点ポイント

本イベントは、大阪・関西万博に合わせた誘客活動や、学生やクリエイターの育成・支援に焦点を当てています

出展者の募集

出展者を募集しており、募集期間は令和7年4月17日から5月30日までです

出展資格は、マンガ・アニメ関連企業やコンテンツ人材の育成に関わる専門学校などが対象です


記事参照元

京都市情報館

参考資料:報道資料(PDF形式, 936.30KB)

掲載確認日:2025年04月17日

8月9日(土)

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8月10日(日)

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高齢者交流イベント「レコードを聴く会」5月31日に開催

東山区では、高齢者の方々が気軽に集まり、交流できる場を提供し、社会参加を促進しています

今回は、区役所が中心となり、岡崎いきいき市民活動センターと東山老人福祉センターの協力により、レコードを聴く会が開催されます

このイベントでは、曲にまつわる話やその時代の背景を解説しながら、皆でレコードを聴く楽しい時間を過ごすことができます

レコードを聴く会の概要

日時

令和7年5月31日(土曜日)午後1時30分から午後3時まで(予定)

場所

東山老人福祉センター

内容

岡崎いきいき市民活動センター「レコードを聴く会」サークルの企画者がレコードをかけて、音楽とトークを楽しむイベントです

今回は、60~70年代の映画音楽を中心に懐かしいレコードをかけ、皆であの頃の思い出を語りましょう!

主催

京都市岡崎いきいき市民活動センター(指定管理者NPO法人音の風)
京都市東山老人福祉センター

対象

市内在住の60歳以上の方に参加していただけます

定員

定員は20名で、事前申込制となります

お申し込みは先着順です

参加費

参加は無料です

開催上の注意

当日午前7時時点で京都・亀岡地域に暴風警報が発令されている場合は中止となります

参加申込み

受付は令和7年5月16日(金曜日)午前9時から開始します

配信訪問または電話(☎075-541-0434)にてお申し込みください


記事参照元

京都市情報館

参考資料:報道発表資料(レコードを聴く会)(PDF形式, 399.57KB)

掲載確認日:2025年04月17日

8月9日(土)

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向日市のファブリックアーティスト 大釜章代さんの個展開催

向日市のファブリックアーティスト 大釜章代さんの個展開催

京都府向日市で、ファブリックアーティスト大釜章代さん(53)が個展を開催しました

この個展は、女性活躍センター「あすもあ」で行われ、動植物をテーマにした作品が約30点展示されています

鮮やかな色使いが特徴で、来場者たちの目を楽しませました

大釜さんは、学校事務や電設資材の販売を約15年間経験した後、2017年から創作活動を本格的に始めました

草花や猫といったモチーフを布製品などにアクリル絵の具で描くスタイルで、「カラフルで自由な作風」というのが大釜さんの特徴です

個展では展示された作品がその場で販売されており、多くの方に手に取ってもらっています

大釜さんは、「暮らしを明るく元気に彩りたい」と語り、作品を見に来た人に「人生を丸ごと楽しむ姿勢」を伝えることができれば嬉しいと笑顔を見せました

また、5月4日から6日まで京都市中京区のギャラリーカフェ「ピレネー通り」でも個展が開かれる予定です

ピックアップ解説

大釜章代さんは、京都府向日市在住のファブリックアーティストで、特に動植物を描いた作品が多く、作品では布にアクリル絵の具を使っています。アクリル絵の具とは、色をさまざまに表現できる特性を持つ水溶性の絵の具で、速乾性もあり、初心者でも扱いやすいのが魅力です。大釜さんの作品は、色鮮やかでありながらも自然の美しさを表現しているため、多くの人々に愛されています。

キーワード解説

  • ファブリックアートとは、布や糸を使って作るアート作品のことです。カラフルな布を重ねたり縫ったりして、絵画のような作品を作ります。身近な素材を使うため、多くの人が楽しめる芸術です。
  • アクリル絵の具とは、水で溶かして使える絵の具の一種です。速乾性があり、さまざまな表現ができるため、初心者からプロまで幅広く利用されています。乾くと水に強くなるため、作品が長持ちします。
  • 個展とは、ある一人のアーティストが自身の作品を集めて開催する展示会のことです。アーティストが自分の作品を直接見てもらい、観衆と作品の感想を共有する貴重な機会です。

8月9日(土)

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右京区の広沢池で開催されたレンゲ摘みの催し

右京区の広沢池で開催されたレンゲ摘みの催し

最近、京都市内で特別な催しが開かれ、たくさんの園児たちが春を感じてきました

そのイベントは、京都市右京区にある広沢池周辺で行われました

ここでは地元の農業者が、収穫後の田畑で美しいレンゲの花を栽培しており、今がまさに見頃です

ふだんは田畑に入ることができないのですが、地域の子どもたちに自然に触れてもらうため、なんと50年以上も前から毎年この時期に一部を開放して、レンゲの花摘みの催しを行っています

特に今年のイベントには、市内の48の保育園や小学校から多くの子どもたちが訪れました

園児たちは晴れた空の下で、うす紫色のレンゲの花を摘み取りながら、楽しそうに笑顔を見せていました

そして、摘んだ花を使って自分だけの花束を作ったり、近くでちょう(蝶)を追いかけたりして、春の訪れを心から喜んでいる様子でした

「楽しかった

レンゲの花はきれい」と話す園児や、「この花をお母さんにプレゼントしたい」と嬉しそうに語る園児もいて、彼らの純粋な喜びが伝わってきます

こうしたイベントは、京都の自然や文化を大切にしている地域の人々が繋がる素晴らしい機会でもあります

ピックアップ解説

レンゲとは、マメ科の植物で、主に田畑で見られます。春になると、淡い紫色の花が美しく咲き誇り、農家の方たちには特に嬉しい存在です。レンゲは、土の栄養を補ってくれる働きがあり、農業においてとても大切な植物なのです。多くの人がこの花摘み体験を通じて、自然の大切さを学ぶことができます。

キーワード解説

  • レンゲとは、マメ科の一年草のことで、春に美しい紫色の花を咲かせます。田畑や公園などで見られ常に自然を彩っています。
  • 農業とは、作物を育てたり、家畜を飼ったりして、食べ物を生産する活動のことです。私たちの生活に欠かせない大切な仕事の一つです。
  • 花束とは、いくつかの花をまとめて束ねたもので、贈り物やお祝いの場でよく使われます。彩り豊かな花束は、見る人を楽しませてくれます。

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亀岡市で開催される肉グルメと大道芸イベント

亀岡市で開催される肉グルメと大道芸イベント

 京の自然に囲まれた神秘の地、亀岡市保津町で、みんなが楽しめる素敵なイベントが開催されます!このイベントでは、肉グルメや大道芸を楽しむことができ、家族や友達とともに楽しむ絶好の機会です

亀岡市の保津川水辺公園で行われるイベント

2025年4月20日、保津川水辺公園で特別なイベントが開催されます

亀岡市や南丹市をベースに、食イベントの企画や子育て支援活動をしている3つの団体が協力して、この楽しい祭りを準備しています

肉フェスが主役!多彩な美味しい料理が楽しめる

このイベントのハイライトは、一般社団法人「THE FOOD」が主催する「肉フェス」

ここでは、唐揚げ、ケバブ、ジャークチキンなど、さまざまな肉料理が楽しめます

お腹を空かせて、食べたいものを選んでみてください

大道芸人のパフォーマンスも見逃せない!

さらに、8人の大道芸人たちが参加し、素敵なパフォーマンスを披露します

特に、訪れた人たちが好きなパフォーマンスに投票することで、最優秀パフォーマンスが決まります

そして、自分でも大道芸を楽しめるワークショップもあり、例えば中国のごまやディアボロを使ったり、カップの中でサイコロを積み上げる遊びを学べます

家族みんなで楽しめる春まつり!

「かめたんレザミtetote」では、輪投げや射的、エアドームの遊びができる春まつりを開催します

子どもたちの笑顔があふれること間違いなし!また、「Ray marche」では、かわいい雑貨もいっぱい販売されます

お土産にぜひどうぞ

イベントは、午前10時から午後9時まで開催され、春まつりは午後5時まで、雑貨販売は午後6時まで行われます

入場は無料ですが、色鮮やかな泡が舞い上がるナイトショーを観覧するには、500円の入場料が必要です(小学生以下は無料)

駐車場もありますが、有料となっていますのでご注意ください

この楽しいイベントを通じて、亀岡市の魅力を再発見し、地域を盛り上げていきましょう!

ピックアップ解説

大道芸とは、さまざまな技を駆使して人々を楽しませるパフォーマンスのことです。世界各国で受け継がれてきた芸術で、道端での見物や、フェスティバルでのステージパフォーマンスなどでよく見かけます。日本でも伝統的な大道芸があり、観客との距離が近いため、臨場感があるのがポイントです。楽しい技や面白いトリックを披露しながら、観客を巻き込んで、一緒に楽しむ姿が印象的です。

キーワード解説

  • 肉フェスとは、肉料理をテーマにした祭りで、さまざまな種類の肉料理を楽しむことができるイベントのことです。
  • 春まつりとは、新しい季節を祝うための祭りで、楽しいアトラクションや出店が集まるイベントのことを指します。
  • 大道芸とは、道端などでパフォーマンスを行う芸術の形式で、観客との距離が近く楽しめることが特徴です。

8月9日(土)

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