京都の皆さん、こんにちは!今年の夏は特に厳しい暑さが続いていますね
なんと、京都市では8月2日になるまでに、今年の猛暑日と熱帯夜の数がそれぞれ30日に達し、全国で初めて「30-30」となってしまいました!これは非常に高い数字で、昨年のように記録が更新されるのではと心配です
特に、京都地方気象台によると、8月2日午前8時の段階で、猛暑日は31日、熱帯夜は30日だったそうです
こんなに早く両方の数字が30に達したのは、我々にとって驚きです
昨年は猛暑日54日、熱帯夜64日という驚異的な数字を記録しましたが、今年もそれに迫る勢いです
実は、京都市は内陸の盆地に位置しているため、本来は昼と夜の温度差が大きいのですが、最近の都市化の影響で、エアコンの熱などが原因で夜も涼しくなりにくくなっています
このため、全国でもトップクラスの暑さが続いています
比較データ
都市名 | 猛暑日 | 熱帯夜 |
---|---|---|
京都市 | 31日 | 30日 |
名古屋市 | 20日 | 31日 |
大阪市 | 18日 | 35日 |
福岡市 | 12日 | 36日 |
東京都 | 7日 | 21日 |
これからますます暑くなると言われているので、皆さん、一緒に熱中症対策をしっかり行い、健康に気をつけて過ごしましょう!
ピックアップ解説
猛暑日とは、気温が35度以上の日を指します。また、熱帯夜は最低気温が25度以上の日です。京都市では、これによって過ごしやすい夜の温度が失われ、特に昼夜問わず暑さが続いている状態です。過去に暑い夏を体験した人たちにとって、この温度がもたらす影響は大きく、家の中でも熱中症の危険があるので注意が必要です。
キーワード解説
- 猛暑とは、気温が異常に高く、身体に負担がかかる状態を指します。特に暑中に経験することが多いです。
- 熱帯夜とは、夜間の最低気温が25度以上のことを言います。この状態が続くと、眠りにくくなることがあります。
- エアコンとは、室内の温度を調整するための電化製品です。夏は冷房、冬は暖房として使われています。
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