【2025年・最新】京都のイベントのニュースやトピックスをわかりやすくまとめて紹介!

京都のイベントとは最新の京都のイベントを一覧でわかりやすくご紹介!

宇治市で開催中の京都の茶に関する貴重な展示会について

宇治市で開催中の京都の茶に関する貴重な展示会について

京都府宇治市は、世界的に有名な宇治茶の名産地です

そんな宇治で、宇治茶がどのようにして世界に知られるようになったのかをテーマにした展示会が開催されています

この展示会は「宇治市歴史資料館」で行われており、江戸時代以降の宇治茶の発展とその魅力を伝える約70点の資料が展示されています

展示品の中には、明治時代に発行された商店のポスターや、1874年に発行されたイギリスの新聞に載った日本の茶栽培の様子も含まれています

これらの資料からは、宇治茶が日本だけでなく、世界的に重要な輸出品であったことがわかります

開国直後から世界中で関心を集めていた宇治茶はどのように品質を保ちながら広がっていったのかを知ることができる貴重な機会です

宇治市博物館の藤岡学芸員は、この展示を通じて「宇治茶がどのように成長し、世界に広まっていったのかをぜひ見ていただきたい」と語っています

展示会は6月22日までの期間限定で、入場はなんと無料です

ただし、月曜日は休館となっていますのでご注意ください!京都の文化を再発見する良いチャンスですね

ピックアップ解説

宇治茶とは、宇治市で生産されるお茶で、特に抹茶や煎茶が有名です。宇治茶はその品質の高さで評価され、世界中で愛されています。実は、宇治の気候や土壌が茶の成育に最適で、手間暇かけた製法が特徴です。京都の伝統文化とも密接に関わっていますので、訪れた際にはぜひ味わってみてください。

キーワード解説

  • 宇治茶とは、京都府宇治市で栽培される高品質なお茶のことです。特に抹茶や煎茶が有名で、その風味は多くの人々に愛されています。
  • 江戸時代とは、1603年から1868年まで続いた日本の歴史の時代で、平和で安定した時代でした。この頃、多くの文化が栄え、商業も発展しました。
  • 明治時代とは、1868年から1912年までの日本の歴史の時代で、西洋文化の影響を受けて日本が大きく近代化した時期です。

8月2日(土)

開催イベント

8月2日(今週末)に京都で開催されるイベントの一覧

8月3日(日)

開催イベント

8月3日(今週末)に京都で開催されるイベントの一覧

来週

開催イベント

8月4日~8月10日(来週1週間)に京都で開催されるイベントの一覧

来々週

開催イベント

8月11日~8月17日(来々週1週間)に京都で開催されるイベントの一覧

新着記事

京都亀岡市の70周年記念 ダンスイベントが盛況に開催

京都亀岡市の70周年記念 ダンスイベントが盛況に開催

先日、京都府亀岡市で特別なダンスイベントが開催され、地元のダンス愛好家たちが日々の練習の成果を披露しました



この催しは、亀岡市がことしで市制施行70周年を迎えることを記念したもので、18のチームが参加し、ジャズやサンバ、ヒップホップなどといった様々なジャンルのダンスが楽しめる機会となりました



特に注目を集めたのは、江戸時代の思想家、石田梅岩に由来する「悪玉踊り」を現代風にアレンジした「かめおか善玉悪玉踊り」です

この踊りでは、「善」や「悪」と書かれたうちわを持つ踊り手たちが、他者への思いやりや人間の欲望を踊りを通じて表現しました



京丹波町から訪れた40代の母親は、「娘が楽しく踊っていて、とても嬉しかったです

この『かめおか善玉悪玉踊り』は、これまで見たことがないスタイルで、人間の心の深い部分を表現しているように感じました」と興奮を隠せない様子で話していました



さらに、K-POPダンスを踊った7歳の娘さんは、「リハーサルよりうまく踊れたと思います

間違えたところもあったけれど、最後まで楽しく踊れました!」と笑顔で語ってくれました



このようなイベントは、地域の活性化に大きく貢献するとともに、参加者同士の絆を深める素晴らしい機会となるのではないでしょうか

ピックアップ解説

「悪玉踊り」という言葉を聞くと、なんだか危険なイメージを持つ人もいるかもしれません。しかし、これは江戸時代に大家族を大切にする心情を表現するための踊りとして広まりました。庶民の間で流行したこの踊りは、悪の心と善の心を対比させることで、人々に道徳を教える役割も持っていたのです。古い伝統が現代のダンスと融合することで新しい形に生まれ変わり、地域の文化を大切にしながら未来へつなげていくことが大切ですね。

キーワード解説

  • 善玉踊りとは、江戸時代に道徳的な教えを持つ踊りで、人々の心の中に存在する善と悪を表現するものです。ダンスを通じて思いやりを教えます。
  • 悪玉とは、人間の心の中にある欲望や敵意を象徴する存在です。この概念を使った踊りが、対立する感情を表現するために活用されました。
  • ダンスとは、体を使ってリズムに合わせて動くことを指します。感情を表現するための手段として、世界各地で多様なスタイルがあります。

8月2日(土)

開催イベント

8月2日(今週末)に京都で開催されるイベントの一覧

8月3日(日)

開催イベント

8月3日(今週末)に京都で開催されるイベントの一覧

来週

開催イベント

8月4日~8月10日(来週1週間)に京都で開催されるイベントの一覧

来々週

開催イベント

8月11日~8月17日(来々週1週間)に京都で開催されるイベントの一覧

新着記事

京都下京区で開催中の食肉市場まつりイベント情報

京都下京区で開催中の食肉市場まつりイベント情報

今回、京都市内で行われた「京都食肉市場まつり」は、品質の高い牛肉や豚肉を味わうことができる素晴らしいイベントです

このお祭りは、京都市南区にある京都市中央食肉市場で流通するお肉の品質や加工技術を広く知ってもらうために、市場関係者によって企画されました

昨年から始まったこのイベントは、地域の食文化を発信する重要な機会となっています

会場となったのは、京都市下京区の梅小路公園七条入口広場です

ここには、京都の代表的な肉料理店を中心に、なんと12のブースが設けられました

全国から集まった新鮮な牛肉や豚肉を使った弁当や串焼きが並び、訪れた人々は、その肉の香ばしい匂いに引き寄せられていました

気軽に楽しめる価格設定も魅力のひとつで、多くの来場者が笑顔でお目当てのメニューを味わっています

「様々な種類があって、値段もそんなに高くなくて、とてもおいしかった」と、参加者の方も嬉しそうに感想を述べていました

まさに、京都の肉の素晴らしさを体感できるイベントでした

この「京都食肉市場まつり」は、11日午後4時半まで開催されており、まだ参加していない方には、ぜひ足を運んでほしいイベントです

京都の食文化を支えるこの催しが、今後も続いていくことを心から願っています

ピックアップ解説

「肉の加工技術とは?」肉の加工技術は、肉の鮮度や風味を保つための様々な手法を指します。例えば、肉を冷蔵保存することで、細菌の繁殖を抑えることができます。また、熟成(じゅくせい)と呼ばれる技術で、肉を一定の条件下で保存し、さらに風味を豊かにする方法もあります。こうした技術があるからこそ、京都の市場では高品質な肉が流通しているのです。

キーワード解説

  • 食文化とは、地域ごとの特別な食材や料理、食べ方などの習慣を意味します。この文化は、その土地の歴史や風土に大きく影響されています。
  • 食肉市場とは、肉類が集められ、売買が行われる特定の場所を指します。生鮮肉を取り扱う市場は、消費者に新鮮な肉を提供する役割があります。
  • meatsとは?肉類全般を指す英語で、牛肉(beef)、豚肉(pork)、鶏肉(chicken)など様々な種類が含まれます。それぞれ特有の料理法や風味があります。

8月2日(土)

開催イベント

8月2日(今週末)に京都で開催されるイベントの一覧

8月3日(日)

開催イベント

8月3日(今週末)に京都で開催されるイベントの一覧

来週

開催イベント

8月4日~8月10日(来週1週間)に京都で開催されるイベントの一覧

来々週

開催イベント

8月11日~8月17日(来々週1週間)に京都で開催されるイベントの一覧

新着記事

宇治市が開催する令和7年度の企画展情報をお知らせ

宇治市が開催する令和7年度の企画展情報をお知らせ

令和7年度宇治市企画展のご紹介

宇治茶の魅力を世界へ発信

近年のグローバル化に伴い、宇治茶の伝統的な製法がどのように守られながら新たな挑戦に取り組んでいるかについてご紹介します

宇治の茶の文化を理解することで、地域の誇りを再確認できる機会です

会期: 令和7年5月10日(土曜日)~ 6月22日(日曜日)

戦後80年 戦争の記憶をつなぐ展示

宇治市平和都市推進協議会より寄贈された戦争遺品や資料を通して、戦時中の人々の生活を振り返ります

貴重な歴史を知ることで、平和の大切さを再認識しましょう

会期: 令和7年7月5日(土曜日)~ 8月31日(日曜日)

萬福寺国宝指定記念: 地域の記憶を探る

地元に残る貴重な史料から、五ケ庄に住んでいた人々の生活の様子を詳しく紹介します

地域の歴史に触れる良い機会です

会期: 令和7年9月13日(土曜日)~ 11月30日(日曜日)

ちょっと昔の街と暮らし1: 昭和ノスタルジー

昭和時代の宇治の街並みや暮らしの変遷を、生活道具や写真を通じて観察します

懐かしい気持ちになれる素敵な展示です

会期: 令和7年12月13日(土曜日)~ 令和8年2月15日(日曜日)

ちょっと昔の街と暮らし2: 夕やけの思い出

昭和時代の子どもたちの遊び道具や写真を通して、当時の思い出を振り返ります

子どもたちの視点で見た昭和の生活に触れる貴重な機会です

会期: 令和8年2月28日(土曜日)~ 4月26日(日曜日)

詳細は宇治市歴史資料館令和7年度カレンダー [PDFファイル/1.61MB]をご覧ください


記事参照元

宇治市ホームページ

参考資料:宇治市歴史資料館令和7年度カレンダー [PDFファイル/1.61MB]

掲載確認日:2025年05月10日

8月2日(土)

開催イベント

8月2日(今週末)に京都で開催されるイベントの一覧

8月3日(日)

開催イベント

8月3日(今週末)に京都で開催されるイベントの一覧

来週

開催イベント

8月4日~8月10日(来週1週間)に京都で開催されるイベントの一覧

来々週

開催イベント

8月11日~8月17日(来々週1週間)に京都で開催されるイベントの一覧

新着記事

下京区で開催される茶畑をテーマにした展覧会

下京区で開催される茶畑をテーマにした展覧会

最近、京都市下京区でとても興味深い展覧会が開催されています

この展覧会は、山城南部の茶畑に住む生き物や自然をテーマにした立体作品を展示しています

現代美術家の新野洋さんが手掛けるこの作品群は、自然へのリスペクトが感じられます

展覧会には24点の作品があり、その中でも特に注目すべきは「生命の房」という球体の作品です

この作品は、秋に咲く茶の花や新芽を精密に型取ったもので、合成樹脂とは思えないほど美しい再現がされています

新芽やつぼみの形で「とんぼ」を表現している点もユニークです

自然の中で植物と昆虫が共存している様子を、作品を通じて感じることができるでしょう

新野さんは、「自然を観察し、リスペクトを込めて作品を作ることが大事だ」と語っています

私たちも、日々の生活にこのような自然に対する気持ちを取り入れていきたいですね

この展覧会「茶木化蝶-ちゃのき ちょうとなる-」は、京都市下京区のアートスペース福寿園で開催されており、6月1日までの木曜から日曜に訪れることができます

展覧会の詳細

展示名茶木化蝶-ちゃのき ちょうとなる-
開催場所アートスペース福寿園(京都市下京区)
開催日程6月1日までの木曜から日曜
ピックアップ解説

新野洋さんが制作する作品の中で、特に特徴的なのは「生命の房」という名前の球体の作品です。この作品は茶の花や新芽を型取って作られていますが、その精密さには心を打たれます。新芽やつぼみが「とんぼ」を形作るというユニークなアイデアにも注目です。こうした作品は、人が自然を観察して感じたことを、そのままアートとして表現することの大切さを教えてくれます。

キーワード解説

  • 自然とは、私たちの周りに存在する生態系や景観であり、植物や動物、山や川といった生命を含んでいます。私たちもこれらを大切にし、自然と共に生きる重要性を理解することが大切です。
  • 現代美術とは、20世紀以降に生まれた新しいアートスタイルで、さまざまな表現方法を用いて独自のメッセージを伝えることを目指しています。これにより、アーティストは社会や人間の感情についての問いかけを行います。
  • 合成樹脂とは、化学的に合成されたプラスチックの一種で、さまざまな形に加工できるため、アートや工業製品など広範囲に使用されています。新野さんが使用することで、独特な質感のアートが生み出されています。

8月2日(土)

開催イベント

8月2日(今週末)に京都で開催されるイベントの一覧

8月3日(日)

開催イベント

8月3日(今週末)に京都で開催されるイベントの一覧

来週

開催イベント

8月4日~8月10日(来週1週間)に京都で開催されるイベントの一覧

来々週

開催イベント

8月11日~8月17日(来々週1週間)に京都で開催されるイベントの一覧

新着記事

伏見区醍醐小で開催された拉致問題講演会の模様

伏見区醍醐小で開催された拉致問題講演会の模様

京都市伏見区の醍醐小学校で、4月10日に北朝鮮による拉致問題に関する講演会が開催されました

今回の講演会には、1977年に拉致された横田めぐみさんの中学校時代の同級生である池田正樹さんが登壇しました

池田さんは、自身の思い出を共有しながら、一日も早いめぐみさんの帰国を願って、会場に集まった約120人に訴えかけました

「給食のときにみんなを笑わせてくれた」とのエピソードを交え、めぐみさんの明るく優しい人柄を振り返った池田さん

講演では、彼女の家族が48年間続けてきた奮闘を写真や映像とともに紹介し、「早紀江お母さんが元気なうちに、めぐみさんに会わせたい」と感情をこらえながら訴えました

参加者からは、「私たちができることは何か?」という質問が上がると、池田さんは「街頭での署名活動や情報収集に参加してみてほしい」と呼びかけました

また、京田辺市の郷土史家と音楽家が作った歌「日本のみんなが待ってます」の披露もあり、多くの人がその歌声に耳を傾けました

最後には、池田さんが京都市出身の早紀江さんと電話をつなぎました

彼女は「醍醐と聞くと綺麗な桜を思い出します」と語り、高齢になってもなお、「日本の子どもたちが二度と同じ思いをしないように闘い続ける」と決意を新たにしました

この講演会は、醍醐学区社会福祉協議会の主催で、多くの地元住民や京都市内外の人々が参加し、拉致問題への理解を深める貴重な機会となりました

ピックアップ解説

横田めぐみさんは1977年、当時13歳で北朝鮮に拉致されました。彼女の家庭は、彼女が帰国するまで48年間も事情を知ることなく苦しんできました。この出来事は、今でも多くの日本人にとって衝撃的な記憶として残っています。そして、なお訴え続けられる拉致問題は、私たち一人一人が考えなければならない重要なテーマとなっています。時には歴史を振り返り、真実を知ることが、私たちの未来への道しるべになります。

キーワード解説

  • 拉致とは、特定の人が無理やり捕まえられることです。特に、北朝鮮による日本人の拉致問題は、私たちの歴史において非常に深い傷を残しています。
  • 署名活動とは、多くの人に賛同してもらうために、特定の問題に対して署名を集めることです。この活動は、多くの人の意見を社会に伝える手段となります。
  • 社会福祉とは、社会の中で弱い立場にある人を助ける仕事や活動のことを言います。地域での支え合いを通じて、みんなが暮らしやすい社会を作ることを目指しています。

8月2日(土)

開催イベント

8月2日(今週末)に京都で開催されるイベントの一覧

8月3日(日)

開催イベント

8月3日(今週末)に京都で開催されるイベントの一覧

来週

開催イベント

8月4日~8月10日(来週1週間)に京都で開催されるイベントの一覧

来々週

開催イベント

8月11日~8月17日(来々週1週間)に京都で開催されるイベントの一覧

新着記事

亀岡市で開催された袴田巌さんのドキュメンタリー上映会

亀岡市で開催された袴田巌さんのドキュメンタリー上映会

 1966年の静岡県で起きた一家4人殺害事件に関連して、昨年、再審無罪が確定した袴田巌さん(89)のドキュメンタリー映画「拳と祈り」の上映会が、京都府亀岡市のガレリアかめおかで開催されました

この日は特別に姉のひで子さん(92)が講演を行い、多くの観客に心に響くメッセージを届けました

 ひで子さんは、約47年にも及ぶ獄中生活で彼が抱えた拘禁症状の重さを告白

「冤罪(えんざい)被害に苦しむ人は数多く存在します

私たちは、彼らを救うために行動する必要があります」と強く訴えました

2部構成の上映会の中、彼女がマイクを手にしたとき、約260人の観客から大きな拍手を受けました

 袴田さんは1968年に一審で死刑判決を受け、1980年には確定死刑囚となった経歴を持ちます

長い拘禁生活の影響で、今も「妄想の世界に入ることがある」と語るひで子さんは、「独房で人間とも扱われず、ただ殺されるのを待つ日々でした

精神を病むのは自然なことでしょう」と話し、冤罪を生むことになった警察や検察、裁判所について再度批判しました

 弟の無実を信じ、ひたむきに闘い続けた理由は、彼女が母の無念を知っていたからです

「巌は大丈夫だろうか」と案じながら亡くなった母に思いを寄せ、「私がこの問題に立ち向かうしかないと思いました」と強い使命感を語りました

 現在、刑事訴訟法の再審規定(再審法)改正についての議論が進む中、ひで子さんは「早急に再審法を見直してもらわないと困ります

巌の47年間を無駄にせず、ぜひ改善してほしい」と力を込めて話しました

上映会は、日本国民救援会口丹支部や亀岡映画センターなどが協力して開催されました

ピックアップ解説

冤罪とは、無実の人が罪を犯したとされることです。日本では冤罪事件が多く、社会問題として注目されています。実際に無実を訴える人々がいる一方、様々な制度や法律の未整備がこうした問題を引き起こす要因となっています。

キーワード解説

  • 冤罪とは、誰かが無実なのに、犯罪者として誤って裁かれることをいいます。これは精神的、社会的な問題を引き起こし、被害者は生涯にわたって苦しむことになります。
  • 再審とは、すでに判決が出た事件に再び裁判を行い、新たな証拠や判断で再評価することを指します。これによって、無実の人が救済される可能性があります。
  • 拘禁症状とは、長期間の拘置生活によって心や体において現れるさまざまな問題や症状のことです。孤独感や不安、精神的な病などがここに含まれます。

8月2日(土)

開催イベント

8月2日(今週末)に京都で開催されるイベントの一覧

8月3日(日)

開催イベント

8月3日(今週末)に京都で開催されるイベントの一覧

来週

開催イベント

8月4日~8月10日(来週1週間)に京都で開催されるイベントの一覧

来々週

開催イベント

8月11日~8月17日(来々週1週間)に京都で開催されるイベントの一覧

新着記事

下京区で開催!京都の旬の食材販売イベント

下京区で開催!京都の旬の食材販売イベント

京都の魅力的な食文化を感じられるイベントが、下京区の京都市中央卸売市場で開催されています

このイベントは、京都府内の特産物を一堂に集めたもので、昔から受け継がれてきた「食の京都」を知ってもらうための重要な取り組みです

今や多くの観光客が訪れる京都ですが、その背景にはこうした地元の魅力を伝えるイベントがあるのです

京都府の自慢の食べ物が勢ぞろい

この「食の京都TAB TABLE(テーブル)」と呼ばれるイベントは、京都府内にある23カ所の農林水産品直売所や道の駅の認知度を高め、観光促進を目指しています

京都の農産物や加工食品を取り入れた商品がずらりと並び、オープン前には30人以上の人々が列を作るほどの盛況ぶりでした

特に人気の商品

訪れた人たちが特に注目しているのは、地元南丹市の美山牛乳を使用した乳製品やスイーツ

上下逆さまのパッケージが目をひくチーズケーキや、贅沢にメスの間人ガニを使用したパスタソースなど、どれも目新しく、思わず手に取りたくなる商品がたくさんあります

訪れた人たちは楽しそうに商品を一つ一つじっくりと見て回っていました

今後の予定

このイベントは2025年5月11日まで開催されます

最終日である11日には、市場で新鮮な野菜や果物、また塩干物の販売も行われる予定です

ぜひ、京都の魅力ある食文化をふんだんに味わってみてはいかがでしょうか

ピックアップ解説

美山牛乳とは、京都の南丹市にある美山町で生産される牛乳です。美しい自然環境で育った牛から絞られるこの牛乳は、濃厚でクリーミーな味わいが特長です。ジュースやスイーツなどでも幅広く使われており、多くの人に愛されています。美山牛乳を使った製品は、観光のお土産としても人気があり、旅の思い出に最適です。

キーワード解説

  • 食文化とは、それぞれの地域で育まれた食に関する習慣や伝統のことを指します。京都は特に豊かな食文化を持ち、季節の旬の食材を活かした料理が有名です。
  • 観光とは、特定の地域や場所を訪れて、その文化や食、自然景観を楽しむことをいいます。京都は歴史的な建物や美味しい食が多く、訪れる人が絶えません。
  • 特産品とは、特定の地域で生産される独特の食材や製品のことです。京都には、様々な特産品があり、地元の食文化を引き立てています。

8月2日(土)

開催イベント

8月2日(今週末)に京都で開催されるイベントの一覧

8月3日(日)

開催イベント

8月3日(今週末)に京都で開催されるイベントの一覧

来週

開催イベント

8月4日~8月10日(来週1週間)に京都で開催されるイベントの一覧

来々週

開催イベント

8月11日~8月17日(来々週1週間)に京都で開催されるイベントの一覧

新着記事

精華町で行われた子どもたちの狂言イベント「けいはんなお豆腐狂言」

 子どもたちが狂言に親しむイベント、「けいはんなお豆腐狂言」が先日、京都府精華町の府立けいはんなホールで開催されました

このイベントでは、小学生6人が茂山千五郎家の皆さんと一緒に演じる「菌(くさびら)」を披露しました

キノコの役を演じた子どもたちは、元気いっぱいに舞台に立ち、観客を楽しませました

 「菌」の物語は、家に大きなキノコが生えてしまい、取っても取ってもなくならないために、庭の亭主が法印(山伏)に祈りを頼むという内容です

舞台では、山城地域から集まった小学4年生から6年生の6人が、愉快にキノコを演じる姿が印象的でした

彼らは「ホイホイ ホイホイホイ」と楽しそうに声を発し、しっかりとした演技を見せました

 子どもたちは、この日のために約4ヶ月間、茂山宗彦(しげやま そうひこ)さんや茂山慶和(けいわ)さんとともに稽古を重ねてきました

そのため、息もぴったりで、演技に自然な流れがありました

京田辺市から参加した桃園小学校の6年生の児童(11歳)は、「不安もあったけど、声がちゃんと出て、うまくできて良かった」と、演技を終えた後にほっとした表情を見せていました

 この「けいはんなお豆腐狂言」は、株式会社けいはんなが年に一度行っているイベントです

今年はけいはんな万博に関連する企画の一部として、同運営協議会が協力し、約250人の観客を楽しませる演目を3つ上演しました

そんな地域に根付いた伝統芸能を通じて、子どもたちが新しい体験をし、自分たちの文化に触れる素晴らしい機会になったことは間違いありません

ピックアップ解説

狂言とは、古くから日本で親しまれる伝統的な演劇で、特に面白おかしい内容が多いことで知られています。舞台上での演技は大げさで笑いを誘い、観客の心をつかみます。京都では狂言の普及が進んでおり、子どもたちもこの文化に親しむことができる機会が増えています。そこから伝統芸能が地域の活性化につながるという点で、京都ならではの文化として大切にしたいですね。

8月2日(土)

開催イベント

8月2日(今週末)に京都で開催されるイベントの一覧

8月3日(日)

開催イベント

8月3日(今週末)に京都で開催されるイベントの一覧

来週

開催イベント

8月4日~8月10日(来週1週間)に京都で開催されるイベントの一覧

来々週

開催イベント

8月11日~8月17日(来々週1週間)に京都で開催されるイベントの一覧

新着記事

環境保全に向けた京都市環境審議会の開催案内

京都市では、KYOTO市環境基本条例に基づき、環境の保全に関する基本的事項を調査及び審議するために、京都市環境審議会を設置しています

このたび、京都市環境審議会の下に設置した「環境基本計画策定検討部会」を開催します

日時

令和7年5月14日(水曜日)午前10時から(1時間30分程度を予定)

場所

京都市役所本庁舎1階 環境政策局会議室(環境総務課執務室内)

この会議は対面形式とWeb会議形式(Zoom使用)を組み合わせたハイブリッド形式で開催されます

議題(予定)

(1) 環境基本計画策定検討部会の進め方について
(2) 現行環境基本計画の全体評価・計画検討の状況について
(3) 次期環境基本計画の構成・環境指標(案)について
(4) 次期環境基本計画策定に係るワークショップ(案)について 等

委員

学識経験者等の9名で構成されています

傍聴

(1) 定員3名
(2) 傍聴希望者の受付は当日の午前9時30分から開始
なお、希望者多数の場合は先着順です

(3) 記者席は別途用意します

報道発表資料

発表日

令和7年5月9日(金曜日)

担当課

環境政策局環境企画部環境総務課
電話:075-222-3450

報道発表資料


記事参照元

京都市情報館

参考資料:報道発表資料(PDF形式, 307.55KB)

掲載確認日:2025年05月09日

8月2日(土)

開催イベント

8月2日(今週末)に京都で開催されるイベントの一覧

8月3日(日)

開催イベント

8月3日(今週末)に京都で開催されるイベントの一覧

来週

開催イベント

8月4日~8月10日(来週1週間)に京都で開催されるイベントの一覧

来々週

開催イベント

8月11日~8月17日(来々週1週間)に京都で開催されるイベントの一覧

新着記事