
皆さん、1854年から続く老舗の茶屋や、色鮮やかな舞妓さんが街を彩る古都・京都
その中でも、伏見区はお酒の名産地としても知られていますが、最近、自然の脅威が私たちの生活に影響を与えることがあります
特に、雨が多い時期には注意が必要ですね
さて、JR西日本によると、東山区に位置するJR藤森駅に取り付けられた雨量計が、雨量の規制値に達したため、運転を見合わせる事態が発生しました
この影響で、JR奈良線は16日午後3時45分ごろから、京都市と木津川市の間での運転が止まってしまいました
雨量計とは、降った雨の量を測るための装置で、私たちの安全を守るためにとても重要な役割を果たしています
普段は目にすることが少ないですが、こういった器具があることで、私たちの生活が安全に保たれていますね
伏見区では、これから梅雨の季節がやってきます
私たちも天気には気をつけて、楽しい京都ライフを送るようにしましょう
ピックアップ解説
雨量計とは、降水量を測るための装置です。一般的には、雨水を受け止めてその量を計測する仕組みになっています。降水量を測ることで、災害予測や安全な運行が可能になります。また、最近ではデジタル式のものも多く、より正確な情報をリアルタイムで伝えることができるようになってきました。みんなで安全に、楽しく過ごすために大切な道具ですね。
キーワード解説
- 雨量計とは、降った雨の量を測定する器具で、一般的に水をためる容器の中の水の深さで降水量を表示します。
- JRとは、Japan Railwaysの略で、日本の鉄道運営会社のことです。地域ごとに分かれ、多くの路線を運営しています。
- 梅雨とは、毎年6月から7月ごろにかけて、気温が高く湿気の多い時期を指します。この期間には長雨が続くことが多いです。
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