2025年 5月 の投稿一覧

京都水族館の特別展示「石川薫の水族館 スピンオフ~雨降りジャンプ!カエル展~」開催情報

京都水族館の特別展示「石川薫の水族館 スピンオフ~雨降りジャンプ!カエル展~」開催情報

カエルの魅力を楽しく学べる特別展示「石川薫の水族館 スピンオフ~雨降りジャンプ!カエル展~」開催決定

京都水族館(所在地:京都市下京区、支配人:坂野 一義)は、2025年5月17日(土)から6月30日(月)の期間、6月6日の「かえるの日」を記念して特別展示「石川薫の水族館 スピンオフ~雨降りジャンプ!カエル展~」を開催します

この展示では、カエルの跳ぶ力や鳴き声などの特徴を楽しく学ぶことができます

展示の詳細

特別展示では、ニホンアマガエルやカジカガエルなど、京都に生息する5種類のカエルが生体展示されます

展示内容は以下の通りです

展示内容詳細
カエルの生体展示京都に生息する5種類のカエルを観察できます

ジャンプ力展示カエルの種類ごとのジャンプ力の違いをパネルで紹介

鳴き声パネルニホンアマガエルの鳴き声についての解説パネルが設置されます

6月6日には、特別イベント「6月6日かえるの日スペシャル!石川薫の偏愛カエル解説」が開催され、飼育スタッフの石川がカエルの魅力を解説します

イベントは午前9時30分から開催され、参加者は京水族館の入館チケットを提示する必要があります

特別飲食メニューやクラフトも楽しめる

展示を記念して、カフェでは「すいすいドーナツ カエル」が販売されます

抹茶チョコ味とカボチャチョコ味の2種類があり、見た目も可愛らしいドーナツです

また、「里山MAP」も配布され、京の里山エリアで楽しむことができる自然観察がさらに充実します

梅雨に入るこれからの季節に、ぜひ京都水族館でカエルの不思議な世界を楽しんでください


記事参照元

京都水族館公式サイト

掲載確認日:2025年05月16日

8月9日(土)

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8月10日(日)

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2025年市制70周年記念京都・保津川花火大会、開催決定!

2025年市制70周年記念京都・保津川花火大会、開催決定!

市制70周年記念京都・保津川花火大会2025

亀岡市では、毎年8月に開催される亀岡平和祭を通じて、過去の戦争や平和池の水害などの記憶を後世に伝えています

この花火大会は次回で74回目を迎えます

世界連邦平和都市宣言をした亀岡の街から、世界の恒久平和と「ふるさと亀岡」の平和を願うために花火が打ち上げられます

花火大会の見どころ

全域音響システムによる音楽と花火のコラボレーション

全エリアの有料観覧席にはスピーカーが設置され、人気の楽曲に合わせて花火を楽しめます

数々の受賞歴を誇る日本屈指の花火師が担当

第94回全国花火競技大会「大曲の花火」で最高賞である内閣総理大臣賞を受賞した業者が担当します

安全対策として多様な有料観覧席を設定(無料観覧エリアはなし)

関西で唯一の橋上の観覧席や、JR亀岡駅からすぐの観覧席、打ち上げ場所付近の観覧席など、様々な種類の有料観覧席を用意しています

花火のイメージ

開催概要

開催目的

亀岡平和祭保津川市民花火大会は、過去の戦争で犠牲となった方や災害で亡くなった方への哀悼の意を表すため、亀岡から世界の恒久平和と「ふるさと亀岡」の平和を祈念して開催しています

打ち上げ場所

保津橋上流右岸(亀岡市保津町)

アクセス

JR嵯峨野線亀岡駅から徒歩約20分(会場によって異なります)

※周辺には駐車場がありません

当日は大規模な交通規制が行われるため、車での来場はお控えください

主催・問い合わせ先

亀岡平和祭保津川市民花火大会実行委員会(事務局:亀岡市役所商工観光課内)
電話:0771-25-5033
Fax:0771-25-4400
公式HP:こちら


記事参照元

亀岡市公式サイト

掲載確認日:2025年05月16日

8月9日(土)

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8月10日(日)

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京都市で活躍した環境経済学の先駆者佐和隆光さんが死去

京都で活動してきた偉大な学者、元滋賀大学長で京都大名誉教授の佐和隆光(さわ・たかみつ)さんが、先日、82歳でその生涯を閉じました

彼は、経済学や気候変動の分野で多くの業績を残し、我々の未来に大きな影響を与えました

地球環境問題に取り組む姿勢は多くの人に影響を与え、温暖化防止に向けた政策研究に尽力したことでも知られています


1990年代から彼は環境経済についての研究を進め、環境税という概念を提唱しました

この環境税は、温室効果ガスの排出を抑えるための税金で、現在でも多くの国で導入が考えられています


さらに、著書「経済学とは何だろうか」は、数多くの人に読まれ、経済学の本質について考えるきっかけを与えました

彼の研究や言葉は、京都だけでなく、全国の人々にも影響を与えてきました


環境問題を考えるきっかけ


私たちが住む京都は、美しい自然と文化が息づく街です

しかし、環境問題が進行する中で、私たちも何らかの行動を起こさなければなりません


私たちの生活はどのように環境に影響を与えているのか、佐和さんのように深く考えることで、より良い未来に貢献できるかもしれません

ピックアップ解説

佐和隆光さんは、特に環境税の導入を訴えたことで知られています。この環境税とは、温室効果ガスを排出する企業や個人に対して課される税金のことです。この考え方は、温暖化を防ぐための財源を確保し、持続可能な社会を目指すための重要な手段です。最近では、世界中の国々がこの税を導入しつつあり、私たちの生活にも影響を及ぼすことが期待されています。このままでは環境問題は深刻化する一方なので、佐和さんの提言は時代を先取りしたものでした。

キーワード解説

  • 環境税とは、温室効果ガスを排出することで環境に悪影響を与える企業や個人に課される税金のことです。これにより、排出を減らす努力を促進します。
  • 地球温暖化とは、地球の平均気温が上昇する現象を指します。この原因の一つは、二酸化炭素やメタンなどの温室効果ガスが増加することです。
  • 持続可能な開発とは、将来の世代が満たすことができるニーズを損なうことなく、現在のニーズを満たす開発のことです。環境に配慮した生活が求められます。

8月9日(土)

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京丹後市の「藤まつり」で踊る丹後ちりめん小唄の魅力

京丹後市の「藤まつり」で踊る丹後ちりめん小唄の魅力

京丹後市の網野町では、毎年恒例の「藤まつり」が開催され、地域の魅力を伝える素敵なイベントが行われています

祭りでは、真っ赤な着物を身にまとった踊り手が、みんなの前で「丹後ちりめん小唄」を披露しました

これには、地域の人々や外国から訪れた観光客も拍手を送るほどの盛り上がりがありました

この小唄は1935(昭和10)年にできたもので、踊りもその頃から生まれたと言われています

「丹後ちりめん小唄」は、「♪よいよい丹後のよいちりめん」という歌詞で親しまれています

この踊りは丹後ちりめんの特徴を活かしながら、天橋立などの美しい観光地をも表現する素敵な振り付けで成り立っています

また、艶やかな動きは、昔から座敷や宴会でも楽しまれており、地域の伝統芸能として大切に受け継がれています

じつは、ちりめん小唄踊り保存会は1965年に設立されて以来、地域の人々によって守られてきました

代表の糸井寛巳さん(71)によると、かつては「ちりめん祭り」に多くの子どもたちが参加していたものの、近年は少子化や新型コロナウイルスの影響で、踊り手が減少しているとのことです

現在、この踊りを受け継いでいるのは、地域の小中高生たちで、彼らは18日に開催される市総合文化祭「舞台芸能祭」に向けて、熱心に稽古を重ねています

最近、網野中学校の女子生徒(14)は、「踊りの後に地域の人から「良かったよ」と褒められると、とても嬉しくなります」と教えてくれました

また、丹後緑風高校の女子生徒(15)は、「この踊りは私の生活の一部で、着物を着ることが自然に感じられるようになりました」と笑顔で話してくれました

地域の魅力を表現し、未来へとつなげる大切な伝統を守る活動、ぜひ多くの人に知ってもらいたいですね

ピックアップ解説

「丹後ちりめん」とは、京都丹後地方で生産される高品質な絹織物のことです。特に優れた着心地と美しい光沢が特徴で、多くの着物に用いられています。その歴史は古く、江戸時代から続いており、今でも消費者に愛され続けています。また、丹後ちりめんを使った着物は、結婚式やお祭りなどの特別な日に着られることが多く、その美しい仕立てに人々は魅了されています。

キーワード解説

  • 丹後ちりめんとは、京都丹後地方で生産される絹織物で、滑らかな手触りと美しい光沢が特長です。優れた品質や色彩から、着物に最適です。
  • ちりめん小唄とは、丹後地方の伝統的な民謡の一つで、特に「丹後ちりめん」に関連すると言われており、踊りの伴奏として親しまれています。
  • 藤まつりとは、京丹後市で毎年開かれる伝統的な祭りで、地域の文化や風物詩を楽しむことができ、市民も参加するイベントです。

8月9日(土)

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京田辺市で日本語学ぶ教室が30周年を迎えたイベントの様子

京田辺市で日本語学ぶ教室が30周年を迎えたイベントの様子

 ボランティアが日本語を教える「京田辺市民日本語読み書き教室」が、なんと30周年を迎えました!この特別な日には「記念のつどい」が18日に、京都府京田辺市の社会福祉センターで開催され、約50人の参加者が集まりました

 参加者たちは、これまでの教室の歩みを振り返り、様々な課題や今後の展望について語り合いました

その中には、設立当初から通い続けている中国残留孤児の80代の男性もいました

彼は自分の人生を綴った作文を、参加者の前で堂々と読み上げ、「子どもと孫の成長が励み

これからも日本語の勉強を続けたい」とほほ笑みながら語りました

 また、元文部科学事務次官の前川喜平さんが講演し、「年齢や国籍に関係なく、学びたいと思う人は誰でも受け入れる場所であるべき」と、夜間中学の重要な役割について説明しました

特に、京都府内に公立夜間中学が京都市内にしかない現状を踏まえ、新たな夜間中学の設立が必要であると訴えました

 午後には、市民団体の「京田辺自主夜間小・中学校」と「京田辺市民日本語読み書き教室」が共催し、現役の教室の生徒たちや中国残留孤児、ベトナム、ボリビア出身の方々など、様々なバックグラウンドの人々が通っていることが紹介されました

 そして、奈良市立中夜間学級の非常勤講師である次田哲治さん(74)は、「ボランティア活動が30年間も続いているのは本当に素晴らしいこと

もっと多くの人にこの教室に関心を持ってもらいたい」と語り、教室の重要性を強調しました

ピックアップ解説

「京田辺市民日本語読み書き教室」は、京都府京田辺市で30年続いている日本語を学ぶ教室です。ここでは、国内外から来た人々が共に言語を学び、交流することができます。この教室の最大の魅力は、年齢や国籍に関係なく、学びたいという思いを持つ人々が集まるところです。ボランティアの方々が支え合い、多様な文化背景を持つ仲間とともに過ごすことで、言語だけでなく国際交流も深まります。京田辺市はこういった取り組みが盛んで、地域のつながりが強いですよ!

キーワード解説

  • 日本語とは?日本の公用語で、日本だけでなく世界中に日本語を学ぶ人々がいます。独特な文字(ひらがな、カタカナ、漢字)を使用し、表現が豊かです。
  • ボランティアとは?無償で社会貢献活動を行うことで、地域社会の向上を目指す人々のことを指します。自分の時間を使って他人を助けることが特徴です。
  • 夜間中学とは?主に日中は仕事をしている人々が、夕方から夜にかけて中学校の授業を受けることができる学校です。みんなが学ぶ機会について貴重な場となっています。

8月9日(土)

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京都府舞鶴市産の丹後とり貝、初夏の味覚が出荷開始

初夏の訪れを告げる特産品、丹後とり貝の出荷が始まりました!

この貝は、京都府北部の舞鶴市、宮津市、京丹後市の3つの湾で養殖されたもので、特徴はなんといってもその大きさと甘みです

一般的なトリガイと比べて、身が2倍近くあり、独特の歯ごたえが口の中で広がります

一度食べたら、その美味しさに病みつきになること間違いなしです!

例年、5月14日から出荷が始まる予定でしたが、舞鶴湾で貝毒が見つかり、少し遅れて19日からのスタートとなりました

舞鶴市では、漁協の職員たちが専用の機械を使って、重さ別に選別した貝を小分けにして、出荷の準備をしていました



「丹後とり貝」の基準は、殻付きで100グラム以上ですが、今シーズンは前年の暑さの影響があるため、約15万個の出荷を見込んでいます

これでも、貴重な美味しさを楽しむチャンスです!

京都府漁業協同組合の中西利一参事は、「ようやく丹後とり貝の出荷を迎えられました

おいしい貝ができていますので、ぜひ皆さんに食べてもらいたいです」と期待を寄せています



出荷は来月の6月下旬まで続きますので、この機会をお見逃しなく!

ピックアップ解説

「丹後とり貝」は、京都府北部で特に人気のある海の幸です。この貝は、甘みと歯ごたえが絶妙で、料理にも大変重宝されています。特に、網焼きやバター焼きにすると、その旨味がさらに引き立ちます。また、トリガイは一般的に冬が旬ですが、丹後とり貝は初夏に楽しむことができるため、地元の人々にとって特別な存在なのです。独特の風味展開を味わって、ぜひ地元の味を楽しんでください!

キーワード解説

  • 丹後とり貝とは、京都府北部の舞鶴湾、宮津湾、京丹後湾で養殖される貝のことです。
  • 貝毒とは、貝が持つ毒素で、人間が摂取すると健康に危険を及ぼすことがあります。
  • 漁協とは、漁業を行う人々が集まり、漁業資源の管理や出荷を行う組織のことです。

8月9日(土)

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京都市のワクチン接種コールセンター不正請求問題の詳細

京都市では、新型コロナウイルスワクチン接種コールセンターの委託先である「日本トータルテレマーケティング」(NTM)による不正請求問題が大きな話題となっています

特にその額はなんと9億4600万円に達するとのことです

これは、同社が過去に行った過大請求の発覚以来、次々と露呈した水増し行為が影響しています

この委託契約は2021年から2023年までの2年間にわたって行われ、ワクチン接種の券発行や予約を行う重要な役割を担っていました

とはいえ、同社が最初に報告した4千万円の過大請求が起こったことを受けて、市が調査を開始

この調査によって、勤務記録の偽造を含む不正請求が明らかとなり、市は厳正な対応を求めています

市の担当者は、「これ以上の不正はありません」と断言し、遅延損害金も含めて全額返還が完了したと話しています

しかし、一方で市の管理体制の甘さも指摘されており、チェック体制の強化が必要だと反省の意を表しています

委託契約の経緯

年度委託業務内容委託料
2021年ワクチン接種券発行79億円
2023年予約受け付け79億円

不正請求の原因

特に今回の件では、元社員2人が詐欺罪で有罪判決を受け、内部調査によって不正請求額が最終的に確定された経緯も見逃せません

市は、このような状況を防ぐために、今後はより厳密な確認が求められます

市の今後の対応

返還された不正請求額と遅延損害金の約10億円は、全額が国から支出されているため、特に今後の返還手続きが重要です

これらの問題が早急に解決されることを期待しますし、京都市がさらなる信頼を取り戻すためには、今後の透明性や市民への情報発信が不可欠です

ピックアップ解説

新型コロナウイルスワクチンとは、人間の免疫力を高めるために作られた特別な薬のことです。このワクチンを接種することで、ウイルスに感染しにくくなったり、感染しても重症化を防ぐことが期待されます。京都市でも多くの市民が接種を受けており、ワクチン接種が進むことで、日常生活が戻りつつあります。でも、ワクチンに関する情報は正確である必要があり、誤った情報に基づく行動は避けるべきです。

キーワード解説

  • 不正請求とは、実際に提供されたサービスよりも、多くの金額を請求する行為を指します。このような行為は、法律に反しており、重い罰則が科せられることもあります。
  • 委託料とは、業務を外部の会社に任せる際に支払うお金のことです。例えば、京都市がワクチン接種業務をNTMに委託した場合、その費用が委託料にあたります。
  • 詐欺罪とは、人をだまして金銭や利益を得る行為に対して科せられる罪です。今回のケースでも、不正に請求してお金を得ようとした関係者がこの罪で有罪判決を受けました。

8月9日(土)

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京丹波町の竹林での子供たちのタケノコ掘り体験

 春の訪れとともに、京丹波町では毎年楽しみなイベントがあります

それは、京都府立丹波自然運動公園内の竹林で行われるタケノコ掘り体験です

今年も町内のこども園の園児たちが参加し、土と触れ合いながらの体験にワクワクしていました

 5月12日、わちこども園の5歳児クラスの子どもたちが園にやってきました

彼らは手袋をはめて、土まみれになりながら、一生懸命タケノコを掘り始めました

「土が固い」「深く掘らないと」と話し合いながら、力を合わせて掘り進めます

掘り当てたタケノコの大きさに「大きい!」と驚きの声があがりました

 参加した園児の一人は「土で汚れたけど、楽しかった

早く食べたい!」と話してくれました

掘ったタケノコは、園の給食でたけのこご飯として楽しむ予定です

これからの季節、美味しいタケノコで京丹波町の味覚を存分に楽しみたいですね

ピックアップ解説

「タケノコ」とは、竹の若芽のことで、日本の春を代表する食材です。タケノコは、土の中に隠れていて、掘り出すのが少し大変ですが、木の香りやみずみずしさを味わうことができるのが魅力です。特に京丹波町は、美味しいタケノコの産地として知られており、全国的にも人気です。食卓に並ぶまず最初の旬の味覚として、お母さんたちが特別なレシピで料理をすることも多いです。

キーワード解説

  • タケノコとは、竹の若い茎部分のことで、春に旬を迎えます。栄養が豊富で、特に食物繊維が豊かです。
  • 竹林とは、竹が生えている森林のことを指します。竹は成長が早く、環境にも優しい植物です。
  • 運動公園とは、スポーツやレクリエーションを楽しむための施設が整った公園のことです。子どもたちが安全に遊べる場所としても親しまれています。

8月9日(土)

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京都の生徒が主体となる校則見直しの動き

京都の生徒が主体となる校則見直しの動き

最近、京都や滋賀の中学校や高校で、生徒が自らの手で校則を見直す動きが活発になっています

これは、生徒が自由に意見を表し、納得できるルールを話し合って決める「自分たちの学校作り」の一環です

私たちが知っておくべきは、これはただの校則変更ではなく、民主主義教育の重要な実践となっているということです

成長過程にある子どもたちが意見を持ち、行動することは、自らの思考力を養うきっかけにもつながります

日本全国で進行中のこの流れは、特に「ブラック校則」と呼ばれる、過度な規制が批判され始めたことがきっかけです

これに応じて、文部科学省は生徒指導の手引き「生徒指導提要」を改訂しました

2023年からは「こども基本法」が施行され、子どもたちが自身の意見を表明する権利が明文化されました

京都では、校則見直しの具体例が数多く見受けられます

たとえば、靴下や髪をまとめるゴムの色の制限がなくなったり、クラブ活動の練習着で登校することが認められるようになりました

また、府立桃山高では、生徒会の提案でアイスクリームの自動販売機が設置されることにも成功しています

さらに、“LGBTQ”や“発達障害”を持つ生徒がいる府立清明高では、制服の着用、化粧、染髪に関する規則が緩和され、教員や保護者も議論に加わるようになりました

このような改革は、生徒の多様性を尊重することが重要であり、学校への信頼感を高める助けにもなります

宇治市では、ある中学3年生が自分の学校の校則の文書化を求め、市議会に請願を出しました

彼女は、髪を染めて登校した際に、禁止の理由が示されなかったことに疑問を持ちました

しかし、市議会は「政治介入」などの理由で反対し、不採択となってしまいました

それでも、生徒指導提要は校則の公開を推奨しており、教育委員会や学校が生徒の声をしっかりパートナーとして利用する必要があると感じます

また、最近の民法改正により成人年齢が18歳に引き下げられたことで、中高生に対する主権者教育の重要性がさらに高まっています

選挙制度の理解だけでなく、自分たちの日常的な問題にどう向き合うかを考える経験は、とても貴重です

このような校則の見直しは、まさにそのテーマにぴったりなのです

ピックアップ解説

「校則」とは、学校が定めるルールのことです。一般的には、服装や行動に関する基準が含まれます。例えば、制服の着用や髪の色、持ち物の規制などが挙げられ、時には生徒の自由を奪ってしまうことがあります。最近、全国で「ブラック校則」と呼ばれる、過度に厳しい規則の見直しが進んでおり、特にこの問題に対処するため、子どもたちが自分たちの意見を発表する機会が増えています。これは、学校教育における民主主義の実践にもつながっています。

キーワード解説

  • ブラック校則とは、過度に生徒の自由を制限する厳しすぎる校則のことを指します。例えば、髪の色や服装に関する細かい規制がされており、生徒の自主性や個性を奪うことが批判されています。
  • 主権者教育とは、子どもたちが民主主義の重要性を学び、主体的に意見を持ち、行動することを支援する教育です。生徒たちが自分の考えを表現し、社会に参与する力を育てることが目的です。
  • こども基本法とは、全ての子どもの権利を保障し、特に意見を表明する権利を明記した法律です。子どもたちが自分の考えや感情を伝え、教育に参画することを促進することが目指されている。

8月9日(土)

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ファイナルファンタジーと伏見稲荷が結ぶアートの絆

皆さん、こんにちは!今日は京都の新たなニュースをお届けします

なんと、人気ゲーム『ファイナルファンタジー』のキャラクターをデザインした画家、天野喜孝さんが、伏見稲荷大社に襖絵を奉納したという素晴らしい出来事です!

この襖絵の奉納は、5月18日に行われた奉告祭で行われ、天野さんも出席しました

祭りでは、神職によるお祓いや祝詞が奏上された後、天野さんが玉串をさげて、無事に襖絵が完成したことを報告しました

襖絵のタイトルは『INARI(イナリ)』

この作品は、丸い球を持った少女を中心に組まれていて、光と闇の世界観を見事に表現しています

また、伏見稲荷大社を象徴するキツネや、『ファイナルファンタジー』に登場するモンスターも墨で描かれていることが見どころです

襖絵は、大小含めて17面もあり、書院の一室の壁に取り付けられます

そして、神楽女の奉納が行われた神楽殿にも一部が展示されており、参拝者がその美しい作品を見ることができます

伏見稲荷大社によれば、今後は一般公開も検討しているとのこと

これはさらに多くの人々にこの素敵なアートを楽しんでもらえるチャンスですね

こうした新しい試みがあるからこそ、京都はますます魅力的な場所になるのだと感じます

ピックアップ解説

襖絵とは、日本独特の室内装飾の一つです。通常は木製で、絵や模様が描かれた薄い防火紙で覆われています。襖は部屋の仕切りとしてだけでなく、美術作品としても評価されており、歴史的にも重要な文化財となっています。特に京町家では、襖絵が部屋を華やかに彩ります。そのため、伝統的な襖絵を使うことで、京都の文化を感じることができます。

8月9日(土)

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