京都の皆さん、6月6日は「カエルの日」として知られています
この日は、カエルの鳴き声が「ケロケロ」と聞こえることに由来しているんですよ
そんな特別な日に、京都市下京区にある京都水族館で、カエルにちなんだ特別展示が行われました!
実は、京都水族館では先月から、カエルの様々なイベントが企画されており、非常に注目されています
今日の特別イベントでは、淡水生物担当の飼育員であり、無類のカエル好きの石川薫さんがカエルの生態や鳴き声の違いについて解説してくれました
石川さんの豊富な知識により、参加者たちはカエルに関する新たな発見を得たと喜んでいました
また、館内では、京都府内に生息するカエルたちが特別に展示されています
展示されている種類は、ニホンアマガエル、カジカガエル、タゴガエルなど、5種類です
これらのカエルは、皆さんが普段見かけることのない生き物も含まれていて、特に子どもたちにとっては楽しい体験になるでしょう
このカエルの特別展示は、6月30日まで行われるので、ぜひ家族や友人と一緒に訪れてみてください
カエルの魅力をより深く知ることができるこの機会をお見逃しなく!
ピックアップ解説
カエルは、両生類の一種で、二本の後ろ足を持ち、ジャンプが得意です。カエルの鳴き声は、種類によって異なります。例えば、ニホンアマガエルは「ケロケロ」と鳴き、夜になるとその声で周囲を賑やかにします。カエルは、その環境によって肌の色や模様が変わることもあり、隠れるための重要な方法です。そんなカエルを見ることができる京都水族館は、特に家族での訪問におすすめです!
キーワード解説
- カエルとは、両生類に属する生き物で、一般的には水辺に生息し、卵からオタマジャクシになり、成長後にカエルになります。
- 淡水生物とは、河川や湖などの淡水に生息する生物のことを指します。カエルや魚、昆虫など多様です。
- 特別展示とは、通常の展示とは異なるテーマや内容で行われる展示のことです。特に限定された期間に行われることが多いです。
前の記事: « 京都綾部市で小学生が田植え体験!伝統の農業を学ぶ
次の記事: 下京区で発生した刃物事件、旅行客が負傷 »
新着記事