夏の訪れを感じさせる今、私たちの大好きな京都にある京都水族館で、特別なイベントが開催されています!その名も「くらげと傘と風鈴と」
このイベントでは、クラゲをテーマにした風鈴が展示されています
京都水族館はなんと20種類以上、約5000匹ものクラゲを飼育しているんです
日常でもクラゲに関連したユニークな企画が満載なので、訪れるたびに新しい発見があります!
展示されている風鈴は、新潟県のガラス工房で制作されたもので、代表的なクラゲの「アカクラゲ」や「キャノンボールジェリーフィッシュ」など、全部で24種類のクラゲをモチーフにしています
水族館のスタッフの方々がアイデアを出し合い、色や形、触手の長さなど、それぞれのクラゲの特徴をしっかり再現していますよ
さらに、会場ではクラゲにまつわる川柳コンテストの優秀作品が短冊にプリントされていて、訪れる人々の目を楽しませています
また、特に人気を集めているのは、18種類のクラゲを墨彩画で描いた和傘
これが素晴らしい撮影スポットになっていて、SNSでの写真も多く投稿されています!
この「くらげと傘と風鈴と」のイベントは、9月30日まで行われているので、ぜひ友達や家族と一緒に訪れて、素敵な夏の思い出を作ってくださいね!
「クラゲ」とは、主に海に生息する透明な生物で、触手を持っています。日本では、種類によっては食用としても使われていることもあります。特に、クラゲは独特な形状と美しい動きが魅力で、見る人々を惹きつける存在です。そういえば、私が小さい頃、海で見たクラゲの姿がとても印象に残っています。水族館でその不思議な生態を見ることができるのは、本当に楽しいですね。
- 「くらげとは?」クラゲは、海に生息する透明な生き物で、触手から毒を持っている種もいますが、見た目の美しさから多くの人に親しまれています。
- 「風鈴とは?」風鈴は、風の音を楽しむために作られた日本の伝統的な工芸品で、色とりどりのデザインが魅力的です。夏の風物詩として、多くの家庭で使われています。
- 「墨彩画とは?」墨彩画は、墨を用いて描かれる絵画技法で、シンプルながらも奥深い表現が特徴です。和の魅力を引き立てる技法として、日本の文化に根付いています。
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