2025年 2月 の投稿一覧

【さすてな京都】自分だけの作品を作るゴミラプロジェクト開催

【さすてな京都】自分だけの作品を作るゴミラプロジェクト開催

「ゴミラプロジェクト」で自分だけの作品を作ろう!

「ゴミラプロジェクト」は、端材を使って自由な工作を楽しむ子ども向けのイベントです

自分のアイデアを形にすることで、創造力を育むことができます

このプロジェクトは、みんなが持っている材料を使って、素敵な作品を作ることができます

2025年春のSDGsフェスタの一環として行われ、作る責任と使う責任に関連するSDGsのテーマを持っています

イベント詳細

開催日時 2025年3月31日(月) 13:00~14:00
対象 幼児・小学生とその保護者
定員 8組32名
場所 1階セミナールーム
講師 さすてな京都スタッフ
持ち物 作品を持ち帰るための袋等

申込について

申し込みは、3月17日(月)9:00から開始し、定員に達し次第終了します

当日、空席があれば当日申し込みも可能です

受付は、休館日を除く9:00~17:00に行います

申込み方法は、さすてな京都まで電話または来館での登録が必要です

電話番号は075-606-2548です


記事参照元

さすてな京都公式サイト

掲載確認日:2025年02月17日

5月3日(土)

開催イベント

5月3日(今週末)に京都で開催されるイベントの一覧

5月4日(日)

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京丹波町から始まった丹波屋商会の物語と未来

最近、遠く北海道に「丹波屋商会」という企業があることをご存知でしょうか?これは、私たち京都府京丹波町から始まった歴史ある企業なんです

丹波屋商会は肥料の卸問屋として、多くの農家の生活を支えてきました

創業者の山内成太郎は1862年、京丹波町保井谷で生まれ、彼の人生はなかなかユニークなものでした

成太郎さんは、若いころから「腕白」という言葉がぴったりな性格で、大酒飲みだったと言われています

しかし、27歳の時にキリスト教に入信し、そこから禁酒を誓い、家業の酒造業を辞めて牧畜業を始めました

この決断は、彼にとって大きな転機だったのです

その後、京丹波町は8つの村が合併し、三ノ宮村が誕生しました

成太郎は村会議員や助役、さらには村長を務めるなど、地域のリーダーとして活躍しました

彼は村民に貯金を奨励し、家計の立て直しに尽力しました

北海道への移住と成功

成太郎が北海道に移住したのは41歳の時、1903年のことでした

彼は開拓に向かう信者の仲間たちと共に妻子を連れて今の旭川市に移りました

旭川では、醸造業を始め、「鬼みそ」という商品が評判になり、さらに大規模な農場も経営しました

丹波屋商会は1902年に設立され、急な凶作に苦しむ農家を助けるために肥料製造の先駆けとして活動しました

成太郎は、小規模農家が共同で肥料を購入できる仕組みを作り、農家に寄り添ったビジネススタイルを展開しました

地域への貢献

成太郎の努力は多くの農家に支持され、魚のCEOとしての役割も果たしました

彼は1902年に合資会社に組織変更し、旭川区会議員として6年間勤務しました

さらに、旭川禁酒会を結成し、地域社会の活動にも寄与しました

残念ながら、成太郎は1923年に結核で亡くなりましたが、その功績は今も色あせることなく、丹波屋商会は現在も発展を続け、2023年度の年商はなんと721億円に達しました

これからも京丹波町の誇りとして、地域経済を支える存在であり続けることでしょう

ピックアップ解説

「丹波屋商会」は、私たち京丹波町から始まった企業です。創業者の山内成太郎は、元々酒造を営んでいましたが、キリスト教に感化されて禁酒し、牧畜業へ転身しました。その後、北海道へ移住して、農家のために肥料卸業を開始しました。特に、農家が共同購入できる仕組みを作ったことが評価され、地域の支援となりました。今や年商721億円を誇る商社に成長しました。

キーワード解説

  • 丹波屋商会とは、京丹波町から北海道に移住した山内成太郎が設立した肥料の卸問屋で、農家を支える役割を果たしている企業です。
  • 「鬼みそ」とは、山内成太郎が旭川で製造した醸造商品で、特に評判を呼んだ逸品です。その名の通り、風味豊かで美味しい味噌です。
  • キリスト教とは、イエス・キリストを信じる宗教で、主に聖書を教典として信仰を深めています。成太郎はこの宗教に入信して人生を大きく変えました。

5月3日(土)

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5月4日(日)

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京都市で駐車券を紛失した際の高額請求問題

最近、駐車券を紛失したために高額な料金を請求されるトラブルが増えています

特に京都で訪れる方にとって、このことは特に大事な問題です

京都国立博物館の近くにあるコインパーキングで、68歳の女性が経験した出来事をご紹介します

彼女は友人と博物館を訪れた際、駐車券を入れ忘れ、500円の駐車料金が最大800円、土日祝日でも1200円のところ、一体なぜ8千円も要求されたのでしょうか

駐車券紛失による料金トラブルとは

この女性は駐車を終えて車に戻ったとき、最初は券がないことに気付きませんでした

支払い機に「駐車券紛失」のボタンを押すと、なんと8千円の請求が

急いでいたため支払ったものの、後から高すぎると思ったそうです

なぜこの金額が設定されるのか?

駐車場の運営会社によると、入庫時間がわからなくなってしまうからとのこと

しかし、具体的な算定方法は「営業上の秘密」として教えてもらえなかったと言います

紛失後に券が見つかった場合や、駐車時間を証明できる場合には差額が返金されるそうですが、支払った金額が果たして妥当なのか疑問です

国民生活センターへの相談増加

実は、このようなトラブルは国民生活センターにも多くの相談が寄せられています

特に、料金看板に「紛失時の料金が書かれていない」との声も多く、利用者にとってとても困難な状況があります

消費者専門の弁護士も、このような料金設定には問題があると指摘しています

安心して駐車できるために

今後、利用者が余計な費用を負担することがないよう、駐車場の運営会社はより明確な情報提供に努めてほしいですね

もし駐車券を紛失した場合は、他の証拠としてドライブレコーダーの映像を保存しておくと助かるかもしれません

こうした取り組みが進むことで、京都での素敵な思い出作りに集中できるようになることを願っています

ピックアップ解説

コインパーキングの駐車券は、訪問時に必ず持っているべきです。もし紛失した場合、一般的にはその紛失に対するペナルティとして高額な費用がかかります。これは、運営側が「いつ駐車したのか」を確認できなくなるための設計です。しかし、駐車時間を管理する監視カメラやログがある場合が多く、適正な請求ができる現状であるはずです。したがって、駐車券の紛失には十分注意し、もしものための証拠として記録を積極的に収集することが重要です。

キーワード解説

  • 駐車券とは、駐車場に車を停めた際に発行される証明書で、通常は支払い時に必要です。
  • コインパーキングとは、時間単位で料金を支払いながら利用できる駐車場のことです。主に都市部で多く見られます。
  • 消費者問題とは、消費者が商品やサービスに関して抱えるトラブルや課題のことを指します。

5月3日(土)

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5月4日(日)

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長岡京市の小山千織さんが全国大会で3位に輝く!

長岡京市の小山千織さんが全国大会で3位に輝く!

 私たちの街、長岡京市からまた新たな才能が輝きを放ちました!20歳の小山千織さんが、弓道の全国大会で見事3位に入賞しました

大学に入ってから弓道を始めたという小山さんですが、彼女の努力と情熱が実を結んだ瞬間です

 この「三十三間堂大的全国大会」は、全国からアスリートたちが集まり、高度な弓道技術を競い合います

特に「通し矢」として知られるこの大会は、府弓道連盟と妙法院が共催し、60メートル離れた的を射る競技です

 小山さんは、900人を超える成人女子の部に参加し、2本の矢を的中させて「予選」を突破

決勝にも進出し、見事3位を獲得したのです

長岡中学校では美術部に所属していた小山さんですが、大学に入ってから弓道部に魅了され、仲間たちと共に成長を遂げました

 彼女は、「矢を放つ瞬間に気持ちが良く離れる感覚が好き

試合だけでなく、射型の美しさも魅力的!」と語ります

このように、弓道はただの勝負だけでなく、心の心地よさや美しさも追求するスポーツなのです

 さらに、全国大会では、先輩から借りた弓を使ったそうです

「次のインカレで入賞したい」と意気込む小山さん

私たちも彼女を応援して、長岡京市からもっと素晴らしい才能が育つことを願っています!

ピックアップ解説

弓道とは、日本古来の伝統的な武道であり、弓を使って的を射るスポーツです。競技には「通し矢」や「射詰め」などがあり、射の美しさや心の込め方も重要視されます。弓道は、精神力や集中力が鍛えられるため、多くの人に親しまれています。特に京都では、多くの道場が存在し、古い歴史を持った地域でもあります。

キーワード解説

  • 弓道とは、弓を使って射る競技のことです。日本の伝統的な武道で、精神力や集中力を磨くことができます。競技としてだけでなく、マインドフルネスの観点からも注目されています。
  • 全国大会とは、日本各地から選ばれた選手たちが集まり、技術を競う大会のことです。この大会は、特定のスポーツにおいて最高峰の舞台とされ、選手たちにとって夢の舞台でもあります。
  • インカレとは、大学生による全国選手権大会のことです。多くの競技で開催され、大学生の最高峰の戦いが繰り広げられます。大学の名誉をかけて争う大会です。

5月3日(土)

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長岡京市の高校で韓国高校生との文化交流が盛況

長岡京市の高校で韓国高校生との文化交流が盛況

 先日、京都府長岡京市にある西乙訓高で、韓国のナムソン女子高等学校の生徒たちが訪れました

これは、両校がユネスコスクールとして認定されていることから実現した交流授業で、韓国からやってきた12人の高校生が英語や韓国語を使いながら日本の学生と楽しい対話を繰り広げました

 交流はこれで5回目となりますが、ナムソン女子高の学生たちが来校するのは今回が初めてです

歓迎会では、韓国の伝統的な組みひもが施された巾着に手鏡や百人一首、日本の浮世絵、タペストリーなどの記念品を交換するなど、文化の交流が行われました

三木校長は英語を用いて「交流を通じてたくさんの気づきと学びを得てほしい」と願いを込めて述べました

 その後は、1年生の教室に移動しての交流授業がスタート

英語での質問タイムでは「おいしいは韓国語で何と言うの?」「韓国で一番有名なスポーツは?」といった問いかけが飛び交い、多様な言語が教室内で聞こえていました

生徒たちの距離が徐々に縮まっていく様子は本当に微笑ましいものでした

 放課後には、西乙訓高のグローバル部と韓国の生徒たちとの交流もありました

お互いに持ち寄ったプレゼントを交換し合ったり、学校の案内をし合ったりすることで、楽しいひとときを過ごしました

ある16歳の生徒は「韓国の子たちが日本語を上手に話していて驚いた」と感想を述べ、15歳の生徒は「韓国にはよく行くけれど、現地の子と話す機会はなかったので、とても良い経験になった」と笑顔で語っていました

ピックアップ解説

西乙訓高の文化交流は、ユネスコスクールとしての国際的な活動の一環です。ユネスコスクールとは、国連教育科学文化機関(ユネスコ)が教育質を向上させるために認定する学校です。これに参加することで、学校は国際理解や教育の推進に貢献し、様々な国の文化を学び合う機会を得ます。長岡京市では、こうした活動が地域の活性化にも寄与しており、学生たちが国際感覚を身につけることで、将来的にも京都の魅力をアピールしていけることでしょう。

キーワード解説

  • ユネスコとは、国連の教育科学文化機関の略称で、教育や文化の発展を促進するための国際的な機関です。
  • 文化交流とは、異なる文化を持つ人々や国々が互いに交流し、理解し合う活動のことを指します。
  • 高校生とは、日本の高校に在籍する生徒たちのことを指し、通常は15歳から18歳の間にいる若者を含みます。

5月3日(土)

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南丹市で始まる田んぼの1年生講座の魅力と内容

南丹市で始まる田んぼの1年生講座の魅力と内容

 京都府南丹市で、自然や農業を学びながら自立を目指す特別な講座、「田んぼの1年生」が4月から始まります

この講座は、田植えや収穫、水の管理といった農作業を農家の方から直接教わることができ、過去の受講生の中には移住者も出たという実績があります

 この取り組みを担当しているのは、南丹市のNPO法人「つむぎ」です

地域の魅力を最大限に引き出しながら、農業に取り組む担い手を育成することを目指しています

これで3年目を迎えるこの講座は、稲作の基礎をしっかり学ぶ機会を提供しています

 講座は園部町半田にある「ココペリファーム」と日吉町中世木の「中世木中山間組合」の2カ所で行われます

受講生はそれぞれの農場で、無農薬や減農薬栽培について教えてもらいます

ひと組あたり50〜60平方メートルの面積で、自分たちの手で米作りを体験します

 受講者は、どちらかの農場で4月から年末までの間に全10回通い、定期的に作業を行います

自宅で小さなスペースからでも始められるように、苗作りから田植え、刈り取りなどでは機械をなるべく使わず、手作業を重視した内容になっています

 実際にこの講座を受けた方のなかには、2組が南丹市に移住を決意した事例もあります

つむぎのドワイヤーはづきさん(45)は「米作りは地域とのつながりが大切です

この講座を通して、受講者がそのことに気づいてほしいと思っています」と話しており、今後も実施する地域を増やしていく意向を示しています

 参加費は1人3万円、2人で4万5千円

定員は各10〜15人で、興味がある方はぜひ申し込みを検討してみてください

詳細や問い合わせは、つむぎのメール(tsumugi.nantan@gmail.com)までお気軽にどうぞ

ピックアップ解説

「田んぼの1年生」の受講者は、米作りをするための知識や技術を身につけるだけでなく、地域の農業や生活に深く関わることができます。この講座を通じて、多くの人が農業の楽しさを体験し、地域とのつながりを感じることができます。実際に、受講者からは移住する決断をした人もいて、農業を通じて新しい生活を見つけている事例もあります。南丹市の豊かな自然の中での農業体験が、あなたの人生を変えるきっかけになれば嬉しいですね。

キーワード解説

  • 南丹市では、農業の振興や移住支援の取り組みが進められています。地域の特色を活かし、若者や移住者に農業の魅力を伝えるイベントや講座が数多くあります。
  • 米作りとは、稲を育てて収穫し、食用として加工する農業の一環です。日本の主食である米は、多くの人にとって欠かせない食材です。
  • 無農薬栽培とは、農薬を一切使用せずに栽培する農業手法です。自然環境に配慮し、安全・安心な食材を作ることを目的としています。

5月3日(土)

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左京区の高校生が主催する政治討論イベントの成功

左京区の高校生が主催する政治討論イベントの成功

最近、京都市内の高校で開催されたイベントが注目を集めています

これは、政治にあまり興味がない若者たちに政治について知ってもらうためのものです

左京区の同志社高校で、高校生たちの学生団体「ミラコエ」が主催しました

この団体は、若者の政治・選挙への関心を高めようと活動しています

この日は、約200人の若者たちが参加し、自民党の勝目康衆議院議員や立憲民主党の福山哲郎参議院議員を含む5人の国会議員が招かれました

彼らは「2030年の日本をどう作るか」というテーマで、エネルギーや環境、教育制度について話し合いました

何よりも大切なのは、政治を身近に感じてもらうことです

例えば、参加者からは「気候変動に対して、石炭火力発電はどうしたらいいのか?」といった具体的な質問が上がりました

それに対して、元気よく手を挙げた議員たちが答え、熱い討論が繰り広げられました

このようなイベントを通じて、若者たちが政治に対する理解を深め、未来のリーダーになることを期待しています

ピックアップ解説

「ミラコエ」という学生団体は、京都の高校生たちが立ち上げたもので、若者に政治に興味を持ってもらうことを目指しています。私が学生の頃は、政治なんて難しいというイメージがありましたが、彼らは今、アクティブに問題を追求しています。このような団体が京都には存在するのが、なんだか嬉しいです。政治は私たちの生活に密着したテーマですので、未来を担う若者たちが意見を述べる場を持つことはとても重要です。これからの日本を作るため、彼らの活躍に注目したいですね。

キーワード解説

  • 政治とは、国家や地方の政治的権力を持つ人々が、法律や政策を決定する活動のことです。
  • 民主主義とは、国民が選挙で代表を選び、その代表が政治を行う仕組みのことです。
  • 討論とは、意見や考えを持つ者同士がその内容を発表し合い、話し合うことを指します。

5月3日(土)

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5月4日(日)

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八幡市で開催された写真コンテストが注目を集めています!

八幡市で開催された写真コンテストが注目を集めています!

八幡市の魅力を再発見する素晴らしい写真コンテストが開催されました!このコンテストでは、八幡市の四季の美しさや生き生きとした伝統行事を収めた素敵な作品が受賞されました

特に注目されたのは、堀出桂さんの作品です

この作品では、虫取りが大好きな子どもたちが夏の雲をバックに、八幡市の流れ橋で元気いっぱいの表情を見せています

この写真を見ると、子どもたちの笑顔から八幡市ならではの楽しさが伝わってきます

また、石清水八幡宮の参道を行くケーブルカーが、紅葉の美しい背景に映える様子も印象的でした

この風景を計算して撮影したということなので、太陽の光が差し込む瞬間を捉えた素晴らしい作品です

応募作品は、八幡市の四季折々の自然や伝統行事、まだ知られていない美しい景観などがいっぱい

なんと、京都府以外からも応募があり、合計で146点もの作品が集まりました

これは、34回の歴史の中で歴代2位にあたる多さです

八幡市は、本当に観光資源が豊富な場所です!

入選作品から感じられるのは、八幡市の魅力がまだまだたくさんあるということ

興味深いですよね

これらの作品は、八幡市立松花堂庭園・美術館で今月22日から展示される予定です

入場は無料なので、ぜひお時間のある方は足を運んでみてください!

ピックアップ解説

八幡市の流れ橋は、有名な橋の一つです。流れ橋とは、川の流れに沿って架けられた橋のことで、歴史も古いです。流れ橋は特に風景が美しく、写真撮影にも最適です。季節ごとに異なる風景を楽しむことができるため、地元の人たちも大切にしています。この流れ橋の近くには、たくさんの子どもたちが遊ぶ姿が見られ、その様子がまるで絵のように美しいのです。

キーワード解説

  • 観光資源とは、その地域に観光客を呼び寄せることができる要素のことです。八幡市の場合、自然や文化財、イベントなどが観光資源に当たります。
  • 美術館とは、絵画や彫刻などの美術作品を展示するための施設のことを言います。八幡市立松花堂庭園・美術館もその一つで、特に地域に関連した作品の展示が行われることが多いです。
  • 写真コンテストとは、参加者が自分の撮影した写真を応募し、優れた作品を選ぶ大会のことです。優秀な作品には賞が与えられ、様々なテーマで開催されます。

5月3日(土)

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5月4日(日)

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京都市で盛大に開催された京都マラソン結果

2025年2月16日、京都は早春の穏やかな陽気の中、16,000人以上のランナーが参加する「京都マラソン」が行われました!このイベントは、都大路を駆け抜ける素晴らしい機会であり、全国から様々な人々が集まりました

スタート地点は、たけびしスタジアム京都

招待されたのは、なんと35の国と地域、さらに全都道府県のランナーです

京都市の松井市長の号砲が鳴り響く中、午前9時にスタート

一日の気温は7度で、穏やかな風が心地よく吹いていました

正式な参加者数は16,774人にものぼります

レースの途中、左京区にある京都府立植物園では、特設舞台で祇園甲部の芸舞妓たちが、三味線や笛の音色とともに長唄「供奴」を演奏し、観客を魅了しました

この伝統的なパフォーマンスは、まさに京都ならではの光景

ランナーたちは足を止めて、芸舞妓と一緒に写真を撮ったり、飴をもらったりして、心温まるおもてなしを受けることができました

そして、競技の結果も大変素晴らしかったです

男子の部では、京都市出身の森井勇磨選手がロングスパートを決め、見事に2時間16分19秒の好成績で連覇しました!一方、女子の部では、廣川風佳選手が2時間45分9秒という大会最高記録で、こちらも連覇を達成しました

これらの結果は、京都のスポーツシーンをさらに盛り上げるものですね!また、当日は KBS京都テレビが午後9時からダイジェスト番組を放送しますので、ぜひチェックしてみてください

ピックアップ解説

「京都マラソン」とは、毎年行われるランニングイベントで、全国から多くのランナーが集まります。京都の美しい風景を楽しみながら走ることができるので、とても人気です。大会期間中は、京都ならではの文化も楽しむことができ、参加者にとって特別な思い出になります。また、気軽に参加できる大会もあり、初心者でも関心を持ちやすいのが特徴です。京都市で行われるこのイベントは、地域の活性化にも非常に貢献しています。

5月3日(土)

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5月4日(日)

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京都の京言葉「ほっこり」とは何か?

京都の京言葉「ほっこり」とは何か?

真冬の京都を歩いていると、温かみのある町家風カフェが目に留まりました

「ほっこりしたい」と思って入ろうか迷ったのですが、ここで使われている言葉に少し疑問が生まれました

この「ほっこり」という言葉、実は一部の京都人には違和感があるようなのです

何が問題なのでしょうか?

まず、一般的には「ほっこり」は心も体も温まる意味で使われますが、実は京言葉には別のニュアンスがあるのです

調べてみると、「ほっこり」とは「ほっとする」だけでなく、「疲れが出る」や「満足感のあるほどよい疲れ」といった意味もあることがわかりました

京言葉研究家の西村弘滋さんによると、使う場面によって意味が異なることもあります

特に昔の使い方では、仕事をうまく終えたときに「ほっこり」を使うなど、ただ疲れるという表現とは少し違った使い方がされていたようです

京言葉の多様性と文化

このように、「ほっこり」という言葉には深い背景があります

京都では、言葉の選び方から文化の高さが感じられます

それだけ私たちは日々多様な思いやニュアンスを持って言葉を使っているのだということを再認識しました

今の時代、SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)を通じて言葉は広がり、変化していくものです

もしかしたら新しい世代の人々にとっては、「ほっこり」はただの癒しの言葉として定着してしまったのかもしれません

しかし、古くからの意味を知っている人にとっては、ちょっとした違和感が残るのも理解できます

まとめ

言葉には歴史があり、その使われ方には文化が影響します

京都の言葉を知ることで、さらに豊かな京都の魅力を感じられるように思います

ピックアップ解説

「ほっこり」という言葉は、京言葉において「ほっとする」という意味だけでなく、疲れを感じることを表す言葉としても使われます。実際、古い文献では「ちょっと疲れた」というニュアンスを持つこともあるそうです。このように、同じ言葉でも使う場面によって異なる意味を持つところが、京言葉の奥深さの一つです。今の若い世代はこのような使われ方を知らないことが多く、本当の意味を知ることで、京都の文化をより一層楽しむことができるでしょう。

キーワード解説

  • ほっこりとは、一般的には「ほっとする」という意味ですが、京言葉では「疲れが出る」という意味もあります。
  • 京言葉とは、京都で使われる方言で、特有の言い回しや表現が存在し、文化的な背景が豊かです。
  • 町家風カフェとは、京都の伝統的な町家を模したカフェのスタイルで、温かみのある雰囲気が特徴です。

5月3日(土)

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