京都市立芸術大学が万博を語る特別展が開催中

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京都市内で、歴史的な万博をテーマにした特別展が始まりました

この特別展は、京都市立芸術大学大学院を修了した3人の若手アーティストたちによるもので、京セラとの共同企画です

私たちも身近な京都でアートを楽しむ機会が増えて、嬉しいですよね

特別展のポイント

特別展では、特に目を引くのが、ビニールシートで作られた「神殿と獄舎と」という大きな作品です

この作品の中に入ることができるのが、他では味わえない体験です

エアコンのコントローラーで温度を変えたり、風を当ててデザインを揺らすことができるなんて、驚きですね!

万博との関わり

万博というと、世界中の文化や技術が一堂に集まる素晴らしいイベントです

この特別展では、万博の各国のパビリオンを地球に見立てた表現もあり、皆さんに新鮮な驚きを与えます

展示作品の内容

作品名説明
神殿と獄舎とビニールシートで作られ、内部に入ることができる

パピリオの輪万博のパビリオンを絵画とアニメで表現

東京万博の予定図1940年の東京万博をテーマにした拡大図

また、万博の歴史を知るために、1940年の東京万博の計画がどうなっていたのかを示す大きな図や、販売された回数券も展示されています

この特別展は、私たちが万博について考える良い機会だと思います

この特別展は、2025年12月13日まで行われていますので、興味のある方はぜひ足を運んでみてください

アートを通じて、京都をさらに楽しむことができる素敵なチャンスです!

ピックアップ解説

京都市立芸術大学は、アートやデザインに特化した教育機関で、数々の優れたアーティストを輩出しています。学生たちは、本物のアートシーンでの経験を積むために、多様な展示会やプロジェクトに参加します。この特別展もその一環で、新進作家の才能を世に広める重要な場となっています。私たちも、このような機会を通して、京都のアート文化をもっと身近に感じられるといいですね。

キーワード解説

  • 万博とは、国や地域がそれぞれの文化や技術を紹介し合う大規模な国際展示会です。様々な国のパビリオンが集まることで、異文化交流の場ともなります。
  • アートとは、絵画や彫刻、音楽、舞台など、創造的な表現のことを指します。人々の感情や思考を伝えるための手段として、古くから大切にされています。
  • 特別展とは、特定のテーマやアーティストを持った展示会です。その内容は多様で、観る人に新たな視点や感動を提供します。

11月1日(土)

開催イベント

11月1日(今週末)に京都で開催されるイベントの一覧

11月2日(日)

開催イベント

11月2日(今週末)に京都で開催されるイベントの一覧

来週

開催イベント

11月3日~11月9日(来週1週間)に京都で開催されるイベントの一覧

来々週

開催イベント

11月10日~11月16日(来々週1週間)に京都で開催されるイベントの一覧

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