【2025年・最新】京都のイベントのニュースやトピックスをわかりやすくまとめて紹介!

京都のイベントとは最新の京都のイベントを一覧でわかりやすくご紹介!

【さすてな京都】ビーズで水のたび体験イベントを開催

ビーズを集めて「水のたび」を体験しよう!

京都では、子ども向けの環境学習イベント「水のたび」が開催されます

水は私たちの生活になくてはならない存在で、地球を様々な形で巡っています

このイベントでは、参加者が水になりきり、驚きの体験ができるプログラムです

参加費用は無料で、気軽に参加できますので、家族で楽しむ良い機会です


開催日時

2025年5月17日(土) 13:00〜14:00

対象

幼児・小学生とその保護者

定員

8組(32名)

場所

1階セミナールーム

講師

天野 光雄氏(幼児のための環境学習プログラム作成の会)


★申込について★

申込期間

4月25日(金) 9:00 ~ 満員になり次第終了

※空席があれば当日申込でも参加可能です

受付時間

休館日を除く9:00~17:00

申込方法

さすてな京都まで、電話または来館でお申し込みください

電話:075-606-2548


記事参照元

さすてな京都公式サイト

掲載確認日:2025年04月27日

12月27日(土)

開催イベント

12月27日(今週末)に京都で開催されるイベントの一覧

12月28日(日)

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伏見区で開催された吹き矢大会の魅力と結果

伏見区で開催された吹き矢大会の魅力と結果

京都の最近の出来事として、吹き矢の技術を競う大イベントが開催され、多くの参加者が一堂に会して熱い競い合いを見せました

この大会は、26日に伏見区の伏見港公園体育館で行われ、約320人の選手たちが集まりました

参加者たちは直径24センチの的を目指し、緊張感あふれる中、精神を集中させて矢を吹きました

この大会は京都府スポーツウエルネス吹矢協会の主催で、府内や他県からも多くの選手が集まりました

競技は個人戦で、参加者の実力や年齢、性別に応じてクラスが分けられ、6〜10メートルの距離から、1メートル20センチの筒を使ってプラスチック製の矢を飛ばしました

参加者たちは深呼吸をしたり、目をつぶったりしながら、円の中心に矢を当てるために高めた集中力を駆使しました

優勝経験を持つ男性参加者(49歳、左京区在住)は、「このスポーツは一見単純だけど、毎回同じように的に当てるのが難しく、競技としてはとても奥が深いです

心を落ち着けて臨みたいですね」と語り、自身の意気込みを示しました

京都の伝統的な競技である吹き矢は、今後も多くの人に愛され続けることでしょう

ピックアップ解説

吹き矢は、古くから日本の文化に根付いた競技で、特に
静寂な集中力が求められます。演技中は、矢を吹く瞬間が最も重要であり、一発で的に当てるためには心を落ち着けることが不可欠です。また、吹き矢は風や呼吸の影響を受けるため、自然の中で練習するとより効果があります。京都では、この伝統的なスポーツが年々愛好者を増やしており、地域イベントでも見かけることが多くなっています。

キーワード解説

  • 競技とは、特定のルールや規則に基づいて行われる対戦や試合のことです。選手同士が技術や体力を競い合い、勝敗を決めることを目的としています。
  • スポーツとは、身体を動かすことを基にした活動で、競技や遊びの形式で行われます。ルールがあり、個人またはチーム同士でさまざまな種目があります。
  • 集中力とは、ある事に対して意識を集中させる能力のことです。周囲の雑音や誘惑に惑わされず、一つのことに集中することが求められます。

12月27日(土)

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精華町で開催中の御所人形展の魅力を紹介

京都の精華町で、江戸時代から続くおめでたい人形「御所人形」の展覧会が開催されています

この展覧会は、京都府立けいはんな記念公園のギャラリー「月の庭」にて行われており、御所人形の魅力をたっぷりと感じることができます

御所人形は、日本人形の中でも特に格式が高いとされ、ふくよかで健康的な子供の姿を模して作られています

江戸時代には、公家や将軍、大名家などが祝いごとの際に贈り合い、また宮中では特別な贈り物としても用いられていました

つまり、歴史を感じるとても大切な文化遺産です

今回展示されている御所人形は、十二世・伊東久重さんとその長男・庄五郎さんの作品で、なんと300年以上もの間、一子相伝の技術として受け継がれてきたものです

御所人形展は、5月18日まで開催されていますので、みなさんもぜひ訪れてみてください!しっかりとした伝統が息づくこの魅力的な展示を通じて、京都の歴史や文化を感じることができるでしょう

精華町が誇るこの素敵な展覧会は、家族や友人と一緒に楽しむのにも最適です

ピックアップ解説

御所人形は、江戸時代からの歴史ある人形です。この人形は、日本の祝福や慶事に欠かせない存在でした。特に、公家や将軍、大名家によって贈り合われ、祝い事を華やかに彩る役割を果たしていました。子どもの姿を模した御所人形は、健康と幸せの象徴でもあり、みんなの「福」を呼び込むと言われています。今でもその伝統は受け継がれており、特別な日には御所人形を飾る家庭も多く、京都の文化が息づいています。

キーワード解説

  • 御所人形とは、江戸時代に公家などが贈り合ったおめでたい人形です。特に健康的な子どもの姿を模しており、祝いごとに使われていました。
  • 京都府立けいはんな記念公園とは、京都府にある広大な公園で、自然や文化を楽しむことができる場所です。緑豊かな環境でゆっくりと過ごせます。
  • 江戸時代とは、1603年から1868年までの日本の歴史期間で、平和で繁栄した時代でした。商業や文化が発展し、庶民の生活が豊かになりました。

12月27日(土)

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京都・北野天満宮でスーパーカー愛好者の集い開催

京都・北野天満宮でスーパーカー愛好者の集い開催

京都の美しい北野天満宮が、全国から集まったスーパーカーやクラシックカーで賑わいました!毎年恒例のこのイベントでは、愛好家たちが交通安全を祈願するために一堂に会して、神聖なひとときを過ごしました



今年も、京都市上京区の北野天満宮において、スーパーカーやクラシックカーなど、なんと85台が集結しました!この催しは、氏子の方々が全国の自動車ファンに声をかけて行われており、地元の魅力も広めています



集まった愛好家たちは、本殿で交通安全をしっかりと祈願した後、神職によるおはらいを受け、心静かにその瞬間を楽しみました

さらに、境内の駐車場では珍しいスーパーカーを間近で見ようと、多くの見物人が訪れていました



この交通安全祈願の催しは、北野天満宮が「牛」を神の使いとしていることと、イタリアの高級車メーカーが牛をモチーフにしたエンブレムを使用している縁から、実に10年前から続いています

京都ならではの情緒と、車好きのファンが一緒に楽しめる温かいイベントですね



実際、京田辺市から両親と訪れた6歳の男の子は「スーパーカーが好きで、見に来ました

グレーの車がかっこよかったです」と嬉しそうに話していました

本当に、子供たちにとっても特別な体験になったことでしょう



自動車評論家の西川淳さんは「こうした交通安全祈願の催しが、改めて事故を起こさないようにと思うきっかけになります」と話しており、ただの車のイベントというだけではなく、大切なメッセージを含んでいることが伝わります

自動車愛好家にとって特別な場所である北野天満宮、この文化がこれからも続いていくことを願わずにはいられません

ピックアップ解説

北野天満宮の「牛」は、神様のお使いとして知られています。実は、天満宮に祀られている菅原道真公が黒牛を好んでいたことが由来です。その後、牛は学問や交通の神様としても崇敬されるようになり、今も多くの参拝者がこの神代の慣習を大切にしています。これにちなみ、スーパーカーの愛好家たちが集まるイベントが毎年開催されています。

キーワード解説

  • 牛とは、古くから人間の生活と深くかかわりを持ってきた動物で、特に農業や運搬に欠かせません。牛には様々な神話があり、特に日本では神の使いとして大切にされています。
  • 交通安全とは、車やバイク、自転車などが交通ルールを守り、事故を防ぐための心掛けや取り組みのことです。安全な走行を促すことで、地域や社会全体の安全を守ることが大切です。
  • イベントとは、特定の目的やテーマを持った集まりや活動のことを指します。地域の文化や伝統を広めたり、楽しみを共有したりするために多く行われています。

12月27日(土)

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京都宇治市で障害者支援のイベント開催 手作りの魅力満載

京都宇治市で障害者支援のイベント開催 手作りの魅力満載

京都の宇治市で先日、障害のある人たちが作った素敵な食品や手芸品を販売するイベントが開催され、多くのお客さんで賑わいました

この催しは、障害のある人たちが自分たちの活動を広めたり、働く楽しさを知ってもらうことを目的としています

毎年、全国社会就労センター協議会などが各地で行っているイベントの一つです

会場となったのは、宇治市の萬福寺

ここには、北海道の昆布や徳島県の藍染めの手芸品など、全国の約90の事業所がブースを出展しました

色とりどりの商品が所狭しと並べられ、見ているだけでワクワクします

特に、宇治市内の事業所のブースでは焼きたてのパンが販売され、そこで働く人たちが元気に声をかけていました

パンを買ったお客さんに笑顔で商品を渡す様子はとても温かく、心が和みました

ある50代の女性は、「いろいろな人と会えるし、商品を買ってもらえるのが本当に嬉しいです」と笑顔を見せていました

また、商品を購入した60代の宇治市の女性は、「障害のある方々の仕事を知るきっかけになり、とても良い機会だと思います」と感想を語っていました

イベントを通じて、障害のある方々の活動をもっと多くの人に知ってもらいたいですね

京都社会就労センター協議会の小畑治会長は、「全国の事業所の素晴らしい商品を見ることができ、得るものがたくさんあります

工賃ややりがいの向上につながるよう、これからも取り組んでいきたい」と話していました

この素晴らしい催しは、27日も午前10時から午後4時まで開催されるので、ぜひ足を運んでみてください

皆さんで京都の素晴らしい活動を応援しましょう!

ピックアップ解説

「工賃」とは、障害者が働く事業所で受け取るお給料のことです。通常の労働者と同じように、頑張って働いた対価を得ることができる大切なものです。工賃を上げることは、彼らが自分らしく生活するためにとても重要です。商品を買うことで、彼らの仕事を応援することができますので、ぜひイベントなどでその魅力を感じてもらいたいです。自立を手助けする意味でも、工賃の向上は大切ですね。

キーワード解説

  • 工賃とは、障害者が働く事業所で受け取る給料のことです。働くことで得る報酬は、彼らの生活を支える大切な資金となります。
  • 手芸品とは、手作りの工芸品や雑貨のことで、技術やセンスを活かして作られるものが多いです。多くの障害者がこの分野で活躍しています。
  • 社会就労センターとは、障害者が自立して働くための支援を行う施設のことです。ここでの活動を通じて、社会参加を促進しています。

12月27日(土)

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左京区で開催された17回目の京都アメリカンフードフェスの魅力

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最近、京都市左京区で楽しいイベントが開催され、多くの人々が集まりました

その名も「京都アメリカンフードフェス」です

このイベントは、毎年春と秋の2回行われ、今年で17回目を迎えました

アメリカの料理、例えばハンバーガーやホットドッグなどを楽しめるこのフェスには、たくさんのブースが並び、訪れる人々はまるでアメリカにいるかのような気分を味わえます

会場である京都市国際交流会館には、大きなフードトラックやアメリカ風の屋台が出店し、目の前で調理されたハンバーガーやホットドッグがずらりと並んでいました

特に、ボリューム満点のハンバーガーは多くの人に人気でした

また、初日にはディズニー公認のスターウォーズのコスプレイヤーも登場し、会場を盛り上げていました!これは小さなお子さんたちにも大人気でしたね

さらに、ビンテージ雑貨やストリートファッションを売る屋台もあり、多様な楽しみ方ができるイベントでした

このようにして、アメリカの文化を体験しながら、地域の人々が集まる素晴らしい機会となっています

「京都アメリカンフードフェス」は、引き続き27日も開催される予定ですので、ぜひ皆さんも一度訪れてみてはいかがでしょうか

ここから美味しい食べ物や楽しい思い出を持ち帰れるかもしれません

ピックアップ解説

ハンバーガーは、アメリカを代表するファストフードの一つで、特にジュースたっぷりのパティ(肉の部分)と、新鮮な野菜を挟んだサンドイッチです。元々は、19世紀のアメリカで働き始めたドイツ移民の食事が起源と言われています。パンと肉を一緒に食べたいという欲求から生まれたとも言われており、今では世界中で愛される食べ物になりました。京都でも、アメリカのフードイベントを通じて、こうした料理の楽しさを知ることができるのです。

キーワード解説

  • アメリカンフードとは、アメリカで一般的に楽しまれている食べ物のことを指します。ハンバーガーやホットドッグ、ピザなどが有名で、手軽に食べられるものが多いです。
  • コスプレとは、キャラクターの衣装を着て、特定のキャラクターになりきる趣味のことです。マンガやアニメのキャラクターの服装を再現することが多いです。
  • ビンテージとは、昔の年代物のアイテムやファッションのことを指します。特に個性的で独特な魅力を持っているため、多くの人に好まれています。

12月27日(土)

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下京区で開催!岩合光昭のネコ写真展の魅力

下京区で開催!岩合光昭のネコ写真展の魅力

 京都市下京区の大丸ミュージアム京都で、65年以上のキャリアを持つ動物写真家、岩合光昭さん(74)の新しい写真展が始まりました

この写真展では、ヨーロッパの美しい街並みや自然の中で暮らすネコたちの日常が切り取られた112点の作品が展示されています

 岩合さんは、NHKの人気番組「岩合光昭の世界ネコ歩き」で知られる方で、今回の展示は全国巡回展の一環として企画されています

コロナ禍によって海外取材が一時停止していましたが、2023年からようやく再開し、その新しい作品が多く展示されています

 展示の中には、ギリシャ・アテネのオリンピックスタジアムで大理石のスタンドを自由に歩くネコの姿や、クロアチアの路地で窓をジャンプするシーン、さらには庭仕事を終えた主人のおなかの上で眠るネコの愛らしい姿も映し出されています

人間とネコが共存する暖かい日常が感じられる作品となっています

 会場を訪れた西京区の会社員女性(60)は、「欧州の景色に合うネコたちの個性ある表情や動きが素晴らしい」と感動を語っていました

日本のネコの魅力を再確認できる素敵な機会ですね

 この写真展は、5月18日まで開催されており、無休で楽しむことができますので、ぜひ足を運んでみてください

有料ですが、それだけの価値は十分にあります!

ピックアップ解説

ネコは、人間の伴侶として何千年も一緒に暮らしてきました。特に日本では、ネコが招き猫のように幸運をもたらす存在として愛されています。また、ネコは個性的でそれぞれの性格があり、観察しているとそのユーモラスな行動に心が癒やされます。実際に岩合光昭さんの作品は、そんなネコたちの愛くるしい表情を捉えているのが魅力です。見る人々を虜にするネコたちの魅力が、今回の写真展でも大いに発揮されています。

キーワード解説

  • ネコとは、小型の肉食性哺乳類で、身近なペットとして人気があります。しなやかな体と鋭い感覚を持ち、特に夜行性です。家庭で飼われることが多いですが、野良ネコも多く存在します。
  • 写真展とは、特定のテーマやアーティストの作品を集めて展示するイベントです。写真を通じて観る人々に感動やメッセージを伝える場となっています。
  • 動物写真家とは、動物を主題にした写真を撮る専門家で、自然の中や人間との関わりを映し出すことが仕事です。岩合光昭さんのように、長年の経験を持ち、独自の視点で作品を創り出します。

12月27日(土)

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左京区で開催!泉屋博古館の貴重な展示と改修の魅力

左京区で開催!泉屋博古館の貴重な展示と改修の魅力

京都の左京区にある泉屋博古館が、改修工事を経て再び私たちの前に姿を見せました

26日からは、住友家伝来の貴重なコレクションを紹介する企画展がスタートしました

この博物館は、1970年に大阪万博の迎賓館として建設された歴史を持ち、昨年から行われていた改修工事のおかげで、新たな体験を提供してくれています

今回の企画展は、住友コレクションの中から日本、中国、朝鮮の名品を厳選して展示するもので、絵画や茶道具などの約100点が並びます

特に、伊藤若冲の「海棠目白図」は見逃せません

この作品では、花盛りのカイドウの枝に寄り添うメジロの姿が描かれており、若冲ならではの自然や生き物への優しさを感じることができます

展示空間も新しくなり、反射の少ない展示用のガラスが使用されているため、名品たちをじっくりと見ることができますよ

美術や工芸の素晴らしさを再発見する絶好のチャンスです

企画展「帰ってきた泉屋博古館・いにしえの至宝たち」は、6月8日まで開催されているので、是非訪れてみてはいかがでしょうか

新しくなった泉屋博古館で、過去の名品に触れ、京都の魅力を感じることができることでしょう

ピックアップ解説

「伊藤若冲」は江戸時代の日本の画家で、自然や動物をテーマにした独特の作品で知られています。特に彼の作品には、細密な描写と生き生きとした色彩が特徴的で、人々に深い感動を与えます。若冲の描く生き物たちは、単なる絵画の中の存在に留まらず、観る者に生命感を伝えてくれます。彼の作品「海棠目白図」では、メジロを愛らしく描き出しており、可憐な自然の美しさを表現しています。若冲の視点には、自然への深い愛情と敬意が表現されており、彼のアートを通じて、日本の伝統文化の美しさを感じることができます。

キーワード解説

  • 住友コレクションは、住友家が歴史の中で集めてきた貴重な美術品や工芸品の集まりです。日本の美術品を中心に、中国や朝鮮の名品も含まれています。
  • 伊藤若冲とは、江戸時代に活躍した日本の画家で、自然や動物を題材にした独特の絵画で知られています。彼の作品は精緻で鮮やか、また生き生きとした表現が特徴です。
  • 泉屋博古館とは、京都にある美術館で、住友家のコレクションを展示しています。多くの貴重な美術品が集まっており、文化交流の場としても知られています。

12月27日(土)

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北区役所がスマホ教室を開催!地域のデジタルスキル向上を目指す

北区役所でスマートフォン教室を開催!

京都市北区役所では、地域住民のために「北区基本計画~“つながり”の力で進めるまちづくり~」を進めています

この計画の一環として、オンライン会議やICT(情報通信技術)を利用して、より多くの住民がまちづくりに携わることを目指しています

昨年度に引き続き、北区に住む方々を対象に、「スマートフォン教室」を開催することが決まりました

スマートフォンをお持ちでない方でも、貸出機を使用して参加できるので、安心してお越しください

背景

このイベントは、京都市がソフトバンク株式会社と連携し、地域活動の円滑化を図るために実施されます

地域のコミュニティを活性化するためのデジタル化推進に必要な情報を提供することが目的です

スマートフォン教室の概要

教室の内容は以下の通りです:

(1) 楽しく学べるスマホ体験講座

スマートフォンを使ったことがない方を対象に、スマホでニュースや調べ物を体験する講座です

(2) LINEとスマホ決済講座

既にスマートフォンを持っている方を対象に、LINEの使い方やスマホ決済を体験する講座です

(3) スマートフォンの「楽しさ」「便利さ」を体験講座

スマートフォンを使い始めたばかりの方を対象に、便利な機能を紹介する講座です

(4) セキュリティ・健康管理体験講座

スマートフォンのセキュリティや健康管理の方法を学ぶ講座です

開催日時及び申込期間

開催日時申込期間結果連絡
2025年6月9日(月)午前10時~11時30分2025年5月26日必着2025年6月上旬
2025年6月9日(月)午後1時30分~3時2025年9月29日(月)必着2025年10月上旬
2025年10月15日(水)午前10時~11時30分
2025年10月15日(水)午後1時30分~3時2025年10月15日(水)必着2025年10月上旬

過去の講座に参加された方は再度の申し込みはご遠慮ください

場所

北区役所西庁舎2F講堂

対象

北区に住んでいる、または通勤・通学している方

定員

各講座20名(申し込みが多い場合は抽選)

参加費

無料

講師

スマートフォンアドバイザー(ソフトバンク株式会社)

持ち物

筆記用具(スマートフォンは貸出機を使用します)

申込方法

往復はがきに参加者の情報を記入し、郵送してください

抽選結果は返送はがきでお知らせします

運営

主催:ソフトバンク株式会社、共催:北区役所地域力推進室


記事参照元

京都市情報館

参考資料:北区役所 スマートフォン教室の実施(上半期)(PDF形式, 238.00KB)

掲載確認日:2025年04月25日

12月27日(土)

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向日市の歴史ある旧上田家で美しい花火展開催中!

向日市の歴史ある旧上田家で美しい花火展開催中!

 みなさん、花火を見たときにその美しさに魅了されたことはありませんか?京都府向日市の旧上田家住宅で、そんな美しい花火の世界を体験できる写真展が現在開催されています

こちらの展示は、花火を愛する写真家の冴木一馬さんが手掛けたもので、フィルムカメラで撮影した作品が並んでいます

 冴木さんは、元々報道カメラマンとして活動していましたが、1987年からは花火の撮影に特化したそうです

彼は、ただ写真を撮るだけではなく、花火の歴史や文化についても研究する「ハナビスト」としても知られています

そのため、展示される作品には特別な意味があります

 今回の展示では、フィルムをデータ化して、「ブレダン紙」という高級版画用紙に印刷されているとのこと

テーマは「MAKOTO(誠)」と呼ばれ、これは冴木さんが現代の虚実の境界を考えさせたいとの思いから設定されました

「人工知能(AI)が作る画像が多くなった時代に、写真とは何かを考えてほしい」というメッセージが込められています

 この展示、なんと入場は無料です!4月27日まで開催されているので、ぜひこの機会に素敵な花火の世界をご覧に来てはいかがでしょうか

京都の魅力が詰まった地域イベントを通じて、みんなで向日市を盛り上げましょう

ピックアップ解説

冴木一馬さんが注目されている「ハナビスト」という肩書は、花火に情熱を注いでいる方々が増えていることを示しています。昔から花火は、日本の夏の風物詩として親しまれてきました。花火大会は地域の人々が集まり、楽しむ素敵なイベントです。冴木さんが花火を撮影することによって、より多くの人たちにその魅力が伝わることを願っています。このような活動は、地域の文化や伝統を次世代に引き継ぐ重要な役割を果たしています。

12月27日(土)

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