2025年 1月 の投稿一覧

国際的美術家アンゼルム・キーファーの展覧会を二条城で開催

国際的美術家アンゼルム・キーファーの展覧会を二条城で開催

国際的なアーティストの展覧会が京都・二条城で開催される

京都市とアーティスト・ファーガス・マカフリー氏のコラボレーションにより、ドイツの現代美術作家アンゼルム・キーファー氏の新作展覧会が、令和7年春に世界遺産でもある二条城でスタートします

展覧会詳細

展覧会名は「アンゼルム・キーファー:ソラリス」に決まり、会期は令和7年3月31日から6月22日まで、会場は二条城の台所や御清所などが利用されます

展覧会期間中は無休となっており、多くの人に京都の魅力を感じてもらえる絶好の機会となります

料金体系

区分 料金(税込)
一般 2,200円
京都市民割・大学生 1,500円
高校生 1,000円
中学生以下 無料

注意点として、京都市民割を利用する場合は、顔写真付身分証明書の提示が必要です

また、学生料金での入場には学校の学生証を提示しなければなりません

参加方法

チケットは、公式ウェブサイトからの事前予約制で購入が可能です

二条城の券売所ではチケットが購入できないため注意が必要です

この展覧会を通じて、京都の魅力を一層深め、文化の発信地としての役割を果たしていければと思います


記事参照元

京都市情報館

参考資料:報道発表資料(PDF形式, 1.08MB)

掲載確認日:2025年01月28日

4月26日(土)

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京都気候変動適応センターシンポジウム開催のお知らせ

京都気候変動適応センターシンポジウム開催のお知らせ

京都府と京都市、そして総合地球環境学研究所は、気候変動に適応するための取り組みを進めるため、令和3年7月に「京都気候変動適応センター」を共同で設立しました

これにより、京都における気候変動の影響や適応策についての情報を収集、分析し、発信しています

現在、京都気候変動適応センターが設立から4年目を迎え、これまでの調査や研究成果を基に、気候変動の影響とそれに対する対策を考えるシンポジウムを開催します

このシンポジウムは、地域の皆様にとって非常に重要な機会となります

1 開催概要

日時

令和7年2月14日(金曜日)午後1時30分~4時

場所

キャンパスプラザ京都 4階第2講義室
(〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下る)
京都市営地下鉄烏丸線、近鉄京都線、JR各線「京都駅」下車

徒歩5分

また、オンラインでも参加可能です

参加希望者には、申し込みフォームで入力したメールアドレスにミーティングIDなどをお伝えします

2 内容

テーマ

激変する地球気候に地域社会はどう立ち向かうべきか ― 市民・行政・研究者の協働のあり方を問う

プログラム

(1)基調報告

京都気候変動適応センター センター長 安成 哲三 氏

(2)講演

ア 「地域とともに取り組む龍谷大学カーボンゼロキャンパス」
龍谷大学教授 白石 克孝 氏

イ 「最近の気候変動が京都の農作物生産に及ぼす影響と対応策」
京都府農林水産技術センター 農林センター所長 松本 静治 氏

ウ 「協働の難しさと希望」
生活クラブ京都エル・コープ 前理事長 細谷 みつ子 氏

(3)パネルディスカッション

【パネリスト】(五十音順)

  • 龍谷大学教授 白石 克孝 氏
  • 生活クラブ京都エル・コープ 前理事長 細谷 みつ子 氏
  • 京都府農林水産技術センター 農林センター所長 松本 静治 氏
  • 京都気候変動適応センター センター長 安成 哲三 氏

【司会】

  • 京都気候変動適応センター 事務局長 石井 励一郎 氏

3 参加方法

(1)申込先

京都気候変動適応センターのホームページからお申し込みください

(2)申込期間

令和7年1月28日(火曜日)~令和7年2月11日(火曜日)

(3)対象・参加費

参加費は無料です

(4)定員(先着順)

会場:250名
オンライン:300名

4 主催

京都気候変動適応センター

5 問合せ先

京都気候変動適応センターのHPまたは電話でお問い合わせください

電話番号は075-707-2261です

【参考】京都気候変動適応センターについて

当センターでは、気候変動の影響を調査し、特に農作物や景観など重要な分野において対応策を模索しています

さらなる研究を通じて、京都の未来を支えるための活動を行っています

報道発表資料

発表日

令和7年1月28日

担当課

環境政策局地球温暖化対策室


記事参照元

京都市情報館

参考資料:報道発表資料(PDF形式, 225.07KB)

参考資料:チラシ(PDF形式, 1.61MB)

掲載確認日:2025年01月28日

4月26日(土)

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綾部市で開催された音楽交流フェスタの様子

綾部市で開催された音楽交流フェスタの様子

  皆さん、音楽好きですか?今回は、綾部市で開催された「第10回中丹文化交流フェスタ」の「アンサンブルフェア」についてお話しします

このイベントは、舞鶴、福知山、綾部の3市を中心に活動するアンサンブル団体が、日頃の練習成果を発表する素敵な機会なんです

音楽を通じて地域の交流が深まるなんて、本当に素晴らしいですよね!

多彩な楽器が響く

 このアンサンブルフェアでは、フルート、ギター、二胡、クラリネット、マンドリン、オカリナなど、様々な楽器の愛好家による八つのアンサンブル団体が参加しました

それぞれの団体が独自の演奏スタイルで観客を魅了しました

特に、オープニングを飾った「クローバーカルテット」のモーツァルトのフルート四重奏は、会場に華やかな雰囲気をもたらしました

これを聴くために、わざわざ足を運んだ人も多かったのではないでしょうか?

生演奏の感動

 イベントの中でも印象的だったのは、ギターデュエットと二胡のコラボ演奏です

曲目には「燕(つばめ)になりたい」や「紫陽花(あじさい)」があり、観客はその美しいハーモニーにうっとり

生演奏ならではの迫力に思わず拍手を送りたくなる瞬間がたくさんありました

地域の音楽文化を育てる

 こうしたイベントは、地域の音楽文化を育てるだけでなく、コミュニティの絆を強める大切な役割も果たしています

音楽が人々をつなぐ力を持っていることを、私たちはぜひ知っておきたいですね

今後も綾部市や中丹地域の音楽イベントに注目して、応援していきましょう!

ピックアップ解説

「アンサンブル」とは、複数の楽器や声が合わさって演奏される音楽のことです。バンドやオーケストラのように、いくつかの楽器が協力し合って一つの音楽を生み出すことから、アンサンブルと呼ばれています。このような音楽活動は、演奏者同士のコミュニケーションを深め、聴衆に感動を与える大切な存在です。最近では、多くの地域でアンサンブルのイベントが開催され、より多くの人々が音楽を楽しむ機会を得ています。

キーワード解説

  • アンサンブルとは、複数の楽器や声が合わさって演奏される音楽のスタイルのことを指します。互いに協力しながら、ひとつの美しい音楽を作り上げることが特徴です。
  • モーツァルトとは、オーストリア出身の著名な作曲家で、クラシック音楽を代表する存在です。彼の作品は、メロディーの美しさや構成の巧妙さが評価されています。
  • ギターとは、弦楽器の一種で、木の体に弦を張った楽器です。ストロークやピッキングで音を奏で、幅広い音楽ジャンルで使用されます。

4月26日(土)

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舞鶴市で開催された観光おもてなし講座の内容とは?

舞鶴市で開催された観光おもてなし講座の内容とは?

舞鶴市で、地域の魅力を引き出すための素敵な講座が開催されました

舞鶴YMCA国際福祉専門学校で行われた「舞鶴観光おもてなし講座」では、地域の活性化に特化した話が展開されました

特に、中島琴美さんは、おにぎり店を開きながら地域情報を発信し、美山町の魅力をSNSで広める努力をされています

中島さんは、もともと兵庫県の加古川市出身

2012年に美山町に移住し、自らの力で地域貢献を始めたそうです

彼女の親しみやすいおにぎり屋さんでは、移住を考えている人々の相談にも乗っています

地元の人々との交流によって、信頼を築くことが大切だと語る中島さん

実際、最初のころは「地元の人と同じことをやり、信頼を得て知り合いを増やすことが良かった」と振り返っています

活性化を促すためには、地域に関わり、一緒に生活する意識が重要だと中島さんは強調します

講座に参加した10人は、それぞれの立場で舞鶴市の現状や自身の活動について意見交換をしました

このように、地元の声を聞き、つながりを深めることが必要だと知ることができました

神崎地区観光協会の事務局長を務める竹内宏和さんも、「人と人とのつながりを大切にし、声かけを続けていくことが大事だ」と感じたと話しています

ピックアップ解説

舞鶴市にもある「おにぎり屋」は、ただの飲食店ではありません。美山町の中島さんは、地域の人とのコミュニケーションを大切にしています。おにぎりは、家庭的な味わいがあり、親しみやすく、多くの人に愛されています。おにぎりを通じて移住相談を受けるなど、地域と人々をつなぐ素晴らしい役割を果たしているのです。舞鶴や美山の特産品を使ったおにぎりも、地域をもっと盛り上げるポイントになるでしょう。

キーワード解説

  • 舞鶴市は、京都府の北端に位置し、美しい海と自然に囲まれた地域です。観光名所や豊かな食文化が多く、地域の活性化を目指しています。
  • 観光とは、人々が他の場所に移動し、その地域の文化や自然を楽しむことです。京都では、歴史的な名所が多いため観光客が訪れることが多いです。
  • 地域活性化とは、地域のさまざまな資源を活用して、住民の生活の質を向上させ、経済的な活力を取り戻す活動のことです。

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中京区で火災防止のためのリチウムイオン電池回収実施

中京区で火災防止のためのリチウムイオン電池回収実施

最近、京都市で火災が増えていることがわかっています

その理由の一つに、リチウムイオン電池からの発火があるのですが、これは私たちが日常的に使っているスマートフォンやモバイルバッテリーにも使われているものです

火災が多発する中、中京区の京都三条会商店街では特別な分別の呼びかけがありました

リチウムイオン電池による火災の実態

市消防局の調査によると、昨年の11月30日までに発生した火災件数は238件で、前の年より44件も増加しており、そんな中で電気機器からの火災も増えてきています

特にリチウムイオン電池に関連する火災は18件も確認されています

リチウムイオン電池はどこに?

リチウムイオン電池は、私たちの生活の中にたくさんあります

スマートフォンやモバイルバッテリーだけでなく、手持ちの扇風機や加熱式たばこにも使われていることを知っていましたか?

分別の重要性

この電池が正しく分別されずに捨てられると、処理過程で火災が起きることがあるんです

だから、きちんとした分別が大切です

臨時回収の取り組み

昨年12月20日には、市消防局や市、中京消防団が協力して初めてリチウムイオン電池の回収を行いました

商店街に訪れた人たちには、回収ボックスに持って行くように声をかけていました

市消防局の予防課の方も「大掃除の時期に、不要品をしっかり仕分けてほしい」と呼びかけています

これからもみんなで安全な京都を守っていきましょう!

ピックアップ解説

リチウムイオン電池は私たちの身の回りでよく見かける電池の一種で、長持ちするため多くの電子機器に使われています。特にスマートフォンやパソコンには欠かせないもので、便利じゃけど取り扱いは注意が必要です。間違って捨ててしまうと、火災の原因になってしまうことがあるので、ちゃんと分別して処理することが大切です。

キーワード解説

  • リサイクルとは、使い終わった物を新しいものに再利用することです。資源を大切にするために必要な取り組みです。
  • 環境問題とは、自然や生態系に悪影響を与える問題のことです。私たちの生活が原因で起こることが多いです。
  • 防災意識とは、災害から自分や周りを守るための意識を持つことです。家族や地域の安全を考えることが重要です。

4月26日(土)

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和束町の「キザキ食品」が頑張る地域の精肉店

和束町の「キザキ食品」が頑張る地域の精肉店

和束町には、地域の人々のためにおいしい肉を提供している素晴らしい精肉店があります

それが「キザキ食品」です

このお店は、今年で創業72年を迎え、店主の木﨑裕太さんは、豚肉や鶏肉、そして黒毛和牛のような特別な肉まで幅広く扱っています

彼は、和束町で生まれ育ち、家族から肉のさばき方を教わりながら仕事を続けてきました

木﨑さんは、高校の頃から商売を手伝い、「家業を継ぐ道しか考えていなかった」と笑いながら語ります

和束町は府内最大の茶産地で、最近ではイノシシやシカによる獣害が問題になっています

それでも、木﨑さんは、創業当初からジビエ(野生動物の肉)の流通に先駆けて、特製みそを使った「ぼたん鍋セット」を販売し、地域の住民に人気を集めています

2006年に父から代表を引き継いだ木﨑さんは、毎週月曜日には京都市南区にある京都食肉市場で質の良い肉を見極めるため、長年の経験を活かして肉を選んでいます

地域への貢献を大切にする木﨑さんは、インターネット通販やふるさと納税を利用して、全国的な販路の開拓にも取り組んでいます

さらに、新たな挑戦として、「京都南部ジビエ加工センター」を設立し、高機能ドッグフード「京都わじか」を開発しました

これは、シカ肉の廃棄部分を有効活用し、地域資源を大切にするための取り組みです

その加工場では、週に6頭ほどのシカ肉が使われており、「ホルモンジャーキー」や「すじふりかけ」なども作られています

しかし、木﨑さんは従業員の高齢化や猟師の担い手不足といった課題にも直面しています

「三方よし」を大切にし、創業100年を目指して、食肉流通を通じて地域の問題解決に貢献したいと考えています

ピックアップ解説

「ジビエ」とは、狩猟によって得られる野生動物の肉を指します。最近では、ジビエの需要が高まっており、特にフランス料理では高級食材とされています。京都の和束町でも、イノシシやシカなどのジビエ肉を活用することで、地域 の経済活性化を目指しています。

キーワード解説

  • 地産地消とは、地元で生産された農産物や食材を地元で消費することを指します。これにより、地域経済が活性化し、食の安全性も向上します。
  • ふるさと納税とは、居住地以外の自治体に対して寄付を行う制度で、寄付者はそのお礼として特産品などがもらえます。地域への貢献が期待されています。
  • 食肉流通とは、生産者から消費者に至るまでの肉の流れを指します。市場を通じて鮮度の高い肉を消費者に届ける重要な役割を担っています。

4月26日(土)

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城陽市で文化財を守る消防訓練が実施されました

文化財の保護はとても大切です

京都府城陽市で行われた消火訓練は、その重要性を身をもって示してくれました

消火訓練は、文化財防火運動に合わせて、久世神社で実施されました

火災を想定した訓練の様子

この訓練では、文化財である本殿を守るために、消防隊と地域の氏子たちが一丸となって取り組みました

訓練の内容は、本殿裏の山林で火災が発生したと想定して行われ、消防隊は火を消すためにホースを使って水を放水しました

また、氏子たちは「火事だ!」と叫びながら、御神体を外へ運び出す役割を担いました

訓練の重要性

訓練に参加した氏子総代の宮谷貞夫さん(83歳)は、「もしもの時に備えて訓練を行うことが大切だ」と語っており、この訓練を通じて自信を持つことができたと感じています

知識や経験を蓄えていくことが、文化財を保護する鍵となるでしょう

今後の取り組み

また、城陽市の消防本部は、今後も文化財を守る活動を続けていく予定です

23日には市内の水度神社でも訓練が行われ、24日には荒見神社でも実施しました

このような取り組みが広がることで、京都の文化財を守る意識が地域全体に広がることを願っています

ピックアップ解説

久世神社は、城陽市の中心部に位置し、地域の人々から長い間愛されています。この神社は地元の人々の信仰の場所であるだけではなく、毎年多くの祭りや行事も行われます。しかし、その美しい本殿を火災から守ることも重要です。だからこそ、こうした消火訓練が行われているのです。地域の人々が一致団結して文化財を守る姿勢は、とても素晴らしいと思います。

キーワード解説

  • 文化財とは、国や地域の歴史や文化を象徴する重要な財産のことです。建物や絵画、工芸品などが含まれ、これらを保存することが文化の継承に繋がります。
  • 消火訓練とは、火災が発生したときにどのように対応するかを実際に行って学ぶ訓練です。消防隊や地域住民が協力して行うことで、緊急時の対応力が高まります。
  • 氏子とは、神社に神を祀る際に、その神社を守り、維持・発展させる役割を持つ地域の人々のことを指します。氏子たちは、神社の行事や祭りを支えています。

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南丹市で発達障害支援の講座開催、家族の思いを共に

南丹市で発達障害支援の講座開催、家族の思いを共に

発達障害のある子どもたちが地域とともに成長することは、私たちにとって非常に重要です

そんな思いを持ったNPO法人「発達障害を考える会 ぶどうの木」が、2月11日に南丹市園部町で特別な講座を開きます

この講座では、17年間の活動の中で培ったメソッドを振り返り、未来へとつなげていくための方法を参加者と共に考えていきます

「ぶどうの木」は、2008年に家族の会から始まりました

「ぶどうの木が親で、ぶどうの実が子ども」という意味を込めた名称には、共に育つという願いが込められています

園部町美園町を拠点に発達障害のある子どもたちへの放課後デイサービスや相談支援を行い、また、焼きたてパンを楽しめるカフェもあります

このカフェでは、発達障害のある10〜30代の8人が働き、地域とのつながりを深めています

今回の講座は「今、改めてぶどうの木」と題され、明治国際医療大学の教室で行われます

活動の思いを語るのは、前理事長の西田香代子さん

利用者や卒業生、保護者たちの発表もあり、支援の重要性や長い目で見守ることの大切さも語られます

西田さんは「保護者の思いを大切にしながら、次のステージについて一緒に考えたい」と語っています

参加費は500円で、定員は50人

質問も大歓迎です

参加希望の方は、2月3日までに「ぶどうの木」へお電話で申し込んでください

ピックアップ解説

発達障害とは、発達期に特有の課題を持つ状態のことを指します。例えば、学習やコミュニケーションの難しさがある子たちがこれに該当します。これらの子どもたちを理解し支えることで、彼らはより豊かな生活を送ることができます。地域での理解と支援が進むことで、皆が共に幸せに暮らすことができる社会が目指せます。

キーワード解説

  • 発達障害とは、主に子どもが成長する過程で見られる特有の障害です。学習や言語、運動、コミュニケーションなどの面での発達に影響を与えます。
  • 地域支援とは、地域住民が互いに助け合いながら、困難を抱える人々をサポートする取り組みのことを指します。共に支え合うことで、地域がより強くなります。
  • 放課後デイサービスとは、学校が終わった後に子どもたちを安全に過ごさせるための施設です。主に放課後や長期休暇中の支援を行います。

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京都市、宿泊税最高額引き上げへ!観光業の未来は?

京都市が宿泊税を引き上げる方針を発表しました!これまでは1人当たり1泊1000円でしたが、なんと最高額が1泊1万円にまで引き上げられる予定です

この新しい税率は5段階に分けられ、最も安い税額は200円に据え置かれたままです

来年の3月から導入を目指しているとのこと

宿泊税は2018年から導入されており、新型コロナウイルスの影響もあったものの、現在は回復傾向にあります

しかし、観光客の増加に伴い、交通の混雑やごみのポイ捨てなど、いわゆる「オーバーツーリズム」と呼ばれる問題が再燃しています

このため、課題に対応するための財源が必要とされており、税金の引き上げが決定されたようです

新たな税額の具体例

新しい税額の案では、宿泊者の約80%を占める「宿泊料金が6000円から2万円未満」の区分が、現行の200円から400円に引き上げられます

これだけでも約41億円の増収が見込まれています

そして耳目を引く「国内最高」の税額1万円は、新設される1泊「10万円以上」の高級宿泊施設が対象です

全体の税収について

この新たな税金によって、現在の税収が約2倍の126億円に増える見込みです

しかし、重要なのはその税収をどう活用するかです

京都市は、この宿泊税を観光振興や都市の魅力向上に使うことを条例で定めています

今後、この税金を利用して混雑緩和策や観光客の利便性向上に加え、道路や河川の整備、さらには京都コンサートホールの改修などのプロジェクトにも活用される予定です

市民の意見

気になるのは、市民がどのようにこの税の引き上げを実感できるかです

2023年の調査によれば、宿泊税が「市民と観光客の双方のために活用されている」と感じている市民はわずか2割にとどまるそうです

また、宿泊客の8割はその使い道を知らないと回答しています

このような状況では、本当に有効活用とは言い難い状況です

オーバーツーリズムの影響

オーバーツーリズムの問題は、渋滞だけでなく、子育て世代が京都を離れるといった都市の空洞化につながることもあります

京都市は職住一体のまちづくりを進める必要があります

また、宿泊業界や交通事業者へのサポートが求められ、人手不足が深刻な中、業務効率化や人材確保が急務となっています

松井孝治市長のコメントでは、宿泊税の引き上げが観光に一時的にマイナスになる可能性があるものの、長期的には京都の魅力を高めることに繋がると語られています

この計画の進行には、市民や事業者との対話が必要不可欠です

この改正案は次の月に市議会に提案される予定です

市民生活優先の視点をもって中長期的に観光を考える審議が求められています

ピックアップ解説

宿泊税は、観光地の運営に必要な資金を集めるために導入された税金です。最初は宿泊料金の1%程度ですが、地域によっては税率が上がることもあります。京都では観光の混雑を緩和するため、宿泊税が使われることで、公共の場所をきれいにしたり、観光施策の強化が図られます。つまり、私たちが訪れる観光地を守るための重要な財源となるのです。

キーワード解説

  • 宿泊税とは、宿泊した際にかかる税金で、主に観光地で導入されています。観光地の運営費用に使われ、宿泊料金に応じて税額が変動します。
  • オーバーツーリズムとは、観光客が増えすぎた結果、地域の自然環境や住民生活に悪影響が出る状態を指します。渋滞やごみ問題が顕著になります。
  • 自治体の財源とは、地域の運営に必要なお金のことです。税金や利用料金、補助金などから成り立っています。観光税もその一部です。

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京都府で発生した住居侵入と窃盗事件の詳細

最近、京都市で発生した残念なニュースがあります

住居侵入と窃盗の容疑で、二人の男が逮捕されました

どちらも大阪府出身ですが、京都の生活が脅かされるのはとても悲しいことです

この事件は昨年11月に発生し、下京区にあるマンションに専門学校生の女性の家に侵入して、なんと452万円もするポーチを3個も盗んでしまったというものです

こうした事件が起きると、私たち市民は不安を感じますよね

でも、京都には魅力がたくさんあって、私はこの街をもっと盛り上げたいと思います

私たちには京都の歴史や文化を守る役割があります

そうした意味でも、このような犯罪は許されるべきではありません

逮捕された人物について

逮捕されたのは、大阪府八尾市に住む29歳の会社員の男と、大阪市西区に住む48歳の会社役員の男です

会社員の男は、弁解の余地なく罪を認めていますが、会社役員の方は「記憶がない」と主張しています

このように、強く否定することで、自分の立場を守ろうとする人がいるのは、少し意外ですね

事件はどのように発生したのか

この事件は、昨年の11月11日、朝8時半から午後3時40分の間に起こりました

女性はその日、家にいなかったようですが、犯人たちは共謀して侵入しました

今回の事件は、京都のような安全な街でも、こうした脅威が存在することを示しています

どうやって防げるのか

私たち市民ができることは、やはり防犯対策です

例えば、鍵を2重にする、留守中は信頼できる人に家を見てもらうなど、自分の身を守る工夫が必要です

また、周囲の人たちとのコミュニケーションを取り、安全を意識することが大切だと思います

京都を守るために

このニュースを通じて、私たち一人一人が京都をより良い場所にするために何ができるのか、考えてみる価値がありますね

京都の魅力を守り、次世代へと引き継いでいくために、私たちの意識を変えていくことが大切です

ピックアップ解説

京都では日本の伝統文化が根強く残っています。その中で特に注目すべきは、「町家」という古い家屋の形です。町家は、京都の街並みに独特の風情を与えるだけでなく、夏は涼しく冬は暖かい、住みやすい工夫がされています。この工夫は、通風や日光の取り入れ方にあります。町家は、昔から京都に住む人々の知恵の結晶ともいえる存在なのです。最近では、観光地としても人気が高まっていて、町家を利用したカフェや宿泊施設も増えています。これからの京都においても、町家を大切にしていきたいですね。

キーワード解説

  • 窃盗とは、他の人の物を無断で盗む行為のことです。これは犯罪であり、法律で罰せられます。
  • 防犯とは、犯罪を未然に防ぐための対策や工夫のことです。みんなで協力して安全を守ることが大切です。
  • 住居侵入とは、他人の家に無断で入ることを意味します。これは犯罪であり、法的に厳しく取り締まられています。

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