
宝ヶ池連続学習会2025 第2回「森と水辺をつなぐ生きものたち」開催のお知らせ
京都市で行われる「宝ヶ池連続学習会2025 第2回」は、中学生以上を対象とした、自然環境を学ぶためのワークショップです
今年度はフィールドワークと座学を組み合わせて、全6回の実践的な学習を行います
この教室では、美しいツツジが咲く宝が池を舞台に、森や水辺の生態系について理解を深めます
近年、シカの食害やナラ枯れによって環境が悪化しているこの場所で、多様な生命が貴重なよみがえりを遂げる様子を観察し、学びます
自然との関わり方を楽しく体験しながら、私たちの森を守るためのアイデアを考えます
今年のテーマ:市民モニタリングを学ぼう、実践しよう
第2回では、「宝が池と湿地の生きもの調査」が行われます
この調査は、モニタリング活動のひとつとして重要で、森や池の環境の変化を理解する手助けとなります
講師:深泥池水生生物研究会の竹門康弘氏、調査協力:NPO法人NATURE WORKSの森川裕之氏が担当します
イベント概要
日程 | 内容 |
---|---|
2025年7月20日 | フィールドワークと生きもの名前しらべの実施 |
横に広がる情報が一目でわかる表で詳細をお知らせします
時間:10:00~15:30(多少の延長の可能性あり)
場所:上高野防災会館および宝が池公園内(集合は子どもの楽園管理事務所裏)
料金:一般:600円、大学生:400円、中高生:250円
応募方法について
参加を希望される方は、以下の内容を記載してお申し込みください:
- 参加者の氏名
- 年代
- 連絡先(Eメールアドレス、電話番号等)
応募締切:2025年7月18日(金)先着順
参加者の方には別途、持ち物について詳細をお知らせいたします
ぜひご参加ください!
掲載確認日:2025年07月01日
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