亀岡市で、子どもたちにブレイキンの楽しさを体験してもらう「第4回子ども達のダンス体験会＆活動報告会」が開催されます
このイベントは、親子で一緒にダンスを楽しむ絶好のチャンスです
| 日時 | 令和7年3月22日（土曜日）午後5時30分～8時30分 |
|---|---|
| 場所 | 亀岡市役所市民ホール |
| 参加費用 | 子ども：500円 大人：1,000円 ※小学生未満の付き添い者は不要 |
このイベントでは、以下の2つのプログラムが行われます：
主催は「sum the sky」
興味がある方は以下の方法で問い合わせが可能です：
メール：[email protected]
Instagram：@sum_the_sky（ダイレクトメッセージ可）
掲載確認日：2025年03月19日
前の記事： « 中京区で発生した高齢男性と車両の衝突事故について
次の記事： 京都市が地域活性化に向けた新プランを発表 »
新着記事
2025年3月19日の午後6時半ごろ、京都市中京区の河原町通と御池通の交差点で、ひどい交通事故が発生しました
この事故では、高齢の男性が運転するミニバイクが、右折してきた乗用車に衝突しました
その影響で、男性は左足の骨を折る重傷を負ってしまい、今も治療を受けています
現場は人通りが多い場所で、事故の衝撃音を聞いたたくさんの人が驚き、駆けつけました
事故を起こした乗用車はそのまま逃走してしまい、現場には乗用車の車両情報は発見されていない状況です
今、京都府警の中京署がこの事故を「ひき逃げ事件」として捜査を進めています
中京区は古くからの文化が色濃く残り、毎日多くの人が行き交う場所です
したがって、事故が起こるとその影響は計り知れません
特に交通事故は、運転者だけでなく歩行者にも重大な危険をもたらします
また、高齢者がミニバイクで移動しているのは、京都の狭い道や混雑した場所で便利だからです
自転車やミニバイクの利用が進む中で、事故防止のためには交通ルールを守ることが不可欠です
皆さんも、安全運転を心掛けましょう
ミニバイクとは、50ccから125ccの排気量を持つ小型のバイクのことを指します。このサイズのバイクは、特に狭い道や混雑した市街地での移動に便利です。最近、京都でも多くの人がミニバイクを選ぶ理由は、その扱いやすさにあります。しかし、交通事故は頻繁に発生しており、特に高齢者の運転には注意が必要です。安全運転を心掛け、交通ルールを守ることが求められています。自分自身と他人を守るためにも、心に留めておきたいものですね。
前の記事： « 京都市長が前原誠司氏の言動に警鐘を鳴らす
次の記事： 亀岡市で親子で楽しむダンス体験会が開催されます！ »
新着記事
最近、京都市の話題を賑わせているのは日本維新の会の前原誠司共同代表の動きです
彼は衆院で自公政権の予算案に賛成したことから、自分を「非自民非共産」と位置付けてきた彼の言動が大きな注目を集めています
これに対し、前原氏の盟友であり、今は京都市長を務める松井孝治氏が19日に「政治家は言葉を大切にしなければならない」とコメントしました
この松井市長、実は2001年から2期に渡って民主党の参院議員を務めていたので、前原氏とは政権交代を共に果たした仲です
しかし、昨年の市長選では、前原氏が別の候補を応援していたため、二人の関係には一時的に亀裂が入っていたのです
定例会見で松井市長は前原氏の行動について触れ、特に高校授業料の無償化を引き換えにした政府予算案への賛成について「非自民非共産の枠組みを大切にしてほしい」と語りました
前原氏は、2023年に国民民主党の代表代行として政府予算案に賛成する姿勢を見せた玉木雄一郎代表の批判をしていた過去もあり、松井市長の発言は一種の警鐘のようです
松井市長は「私も選挙で選ばれた公職者として、言葉を大切にすべきだと思う」と、前原氏の言行不一致を匂わせる一方で、予算案賛成の理由については「大きな前進だと判断した」とも述べています
彼の意見には一定の理解を示しつつも、維新の内部でも相当議論があったことを明かしており、「苦渋の決断だったのでしょう」と推測しています
このように、政治の世界は複雑で多様な考え方が交錯していますが、私たち京都市民にとって、こうした言動がどのように影響を与えるか、常に目を光らせていかなければなりません
前原誠司氏が政治の世界に足を踏み入れたのは、民主党が政権を取る前のことです。彼は民主党のリーダーとして多くの政策を打ち出しましたが、今は「非自民非共産」を掲げているため、様々な意見が出てきます。政治家にとって言葉は非常に重要なものです。なぜなら、発言によって未来の選択肢が変わることがあるからです。特に京都のような伝統を大切にする街では、政治の言動が私たちの日常生活にも影響を与えます。これからの政治の動きに注目するとともに、私たちも一市民として賢い選択をしていかなければなりません。
前の記事： « 宇治市で教諭による盗撮事件が発生！
次の記事： 中京区で発生した高齢男性と車両の衝突事故について »
新着記事
最近、私たちの美しい京都でまた衝撃的なニュースが報じられました
京都府宇治市にある小学校で、教諭による信じられない行為が明らかになったのです
ペン型カメラを使って、女子児童の着替えを盗撮したというもので、教育の場で信頼が裏切られるという残念な事件です
この教諭は、自身の勤務先である学校の更衣室にペン型カメラを設置し、約23名の女子児童の着替えを撮影していたそうです
性の目で見られることには、特に子どもの貞操が何よりも重要だと思います
学校は子どもたちが安心して通うべき場所ですから、こうした事件が発生するのは非常に残念です
京都区検は、性的姿態撮影処罰法違反及び京都府迷惑行為防止条例違反の罪で、この教諭を略式起訴しました
18日には、京都簡裁が彼に対して70万円の罰金を命じました
私たちの京都は、安心して住める場所であり続けるために、こうした犯罪に厳しく対処する必要があると感じます
このような小型カメラは、一見すると普通のペンに見えるため、周囲に気づかれることなく利用される可能性が高いです
そのため、特に注意が必要だと思います
私たち大人が子どもたちを守るために、こうした危険があることをしっかりと認識し、対策を講じることが求められています
学校は学びの場であると同時に、安全に過ごす場所であるべきです
教職員による不適切な行動がないよう、定期的な研修や教育が求められます
子どもたちが安心して学べる環境を守るため、私たち一人一人が参加していくべきだと考えます
このような事件が京都で起きることは、決してあってはならないことです
私たちの未来、特に次世代を担う子どもたちが健やかに成長できるよう、みんなで力を合わせて京都をもっと良い場所にしていきましょう
ペン型カメラは、一見普通のペンに見えるため、簡単に人目を引かずに使えるのが特徴です。こうしたカメラは、特にプライバシーの侵害という観点から、非常に危険です。最近では、一般にも広まりつつあるため、みなさんも注意が必要です。学校や公共の場では、こうしたカメラが無防備な状態で使われる可能性があるので、周囲を観察することが重要です。
前の記事： « 京都出身力士たちの春場所の結果と今後の展望
次の記事： 京都市長が前原誠司氏の言動に警鐘を鳴らす »
新着記事
春の訪れを感じる大相撲春場所が、日々熱気を帯びてきています
最近、京都にゆかりがある力士たちが話題となっており、地元のファンは毎日注目しています
特に、今場所初の三連勝を目指している 十両の若碇 選手に期待が寄せられていました
若碇は京都出身で、多くの地元の人々に応援されています
今場所の若碇は、残念ながら三連勝に届かず、今のところの成績は６勝５敗です
その結果、若碇は少々苦戦していますが、それでも地元の支持を感じていることでしょう
また、もう一人の力士、 宇良 選手も注目されていますが、彼は現在 ４勝７敗 で、今場所はなかなか思うようにいかないようです
若碇は20日に 日翔志 と対戦し、宇良は 熱海富士 との一戦が待っています
これからの取組で、ぜひ彼らの活躍を見守りたいですね
京都の力士たちがこれからも頑張ってくれることを願っています！
若碇選手は、名前の由来が気になるところです。実は、若碇という名前は、相撲の世界で「若い力士」という意味合いだけでなく、碇（いかり）は「船を固定するためのもの」であり、船の安全を表しています。この名前には、若碇選手が相撲の世界でしっかりと地に足をつけ、将来大きな力士になることを期待する意味が込められているのかもしれません。地元の京都でも、この名前の意味を知ると、より一層の応援がしたくなりますね。
前の記事： « 京都家裁がトランスジェンダーの戸籍変更を否決した理由とは？
次の記事： 宇治市で教諭による盗撮事件が発生！ »
新着記事
最近、京都家裁で大きな話題になった判決がありました
それは、トランスジェンダー当事者が、自身の性別を戸籍上で女性に変更したいと求めた家事審判のことです
申立人であるみきさん（仮名）は、2015年に結婚した際は男性として生活していましたが、現在は妻の協力を得て女性として生活しています
しかし、京都家裁はその変更を認めない決定をしました
この判決は、多くの人々にとって重要な意味を持つものです
京都家裁の判断は、性同一性障害特例法に基づいています
この法律では、既婚者の性別変更を認めておらず、これによって同性婚についての法律の整合性が守られるとしています
みきさんは、性別変更を希望することで、婚姻関係を続けるか、あきらめるかの二択を強いられるわけであり、これは憲法に違反していると訴えていました
この判決に対して、家裁は「同性婚の可否については、法律での議論が必要」と話しました
要するに、この問題は簡単には解決できない複雑なもので、法律や社会の変化を考慮する必要があるということです
性同一性障害特例法では、戸籍上の性別を変更するためには、いくつかの要件を満たさなければなりません
それらには、18歳以上であることや、婚姻していないことが含まれます
このため、既婚者はなかなか難しい状況に置かれています
この判決を受けて、今後の法改正や社会の理解が深まることが期待されています
京都では、こうした問題に対する意識が高まり、多くの人が議論に参加することが重要です
私も、みなさんと一緒に考えていきたいと思います
トランスジェンダーとは、元々の性別とは異なる性別を持つ人々のことを指します。たとえば、男性として生まれても、女性として生きたいと望む人がいます。このトランスジェンダーの人々は、社会において多くの課題に直面しています。特に戸籍上の性別変更については、法律が絡む場合が多く、個々の権利が守られるためには法整備が必要です。最近では、トランスジェンダーの権利についての認識が高まりつつありますが、まだまだ解決すべき問題が多いのも事実です。
前の記事： « 中京区で開催！東信さんの花の魅力を感じる展示
次の記事： 京都出身力士たちの春場所の結果と今後の展望 »
新着記事
皆さん、こんにちは！京都の美しさをしっかり伝えたい「FUN!京都」です
今回は京都市中京区で開催される特別なイベントをご紹介します
花の力強さや美しさを新たな視点で楽しめる、エックス線照射で花を撮影したフィルム展「Azuma Makoto Exhibition X-Ray FLOWERS」が、20日から始まります！
この展示は、著名なフラワーアーティストである東信（あずま・まこと）さんによるもので、彼は「花一本一本の命を無駄にしないように」と考え、東京・青山に自らのオートクチュールの花屋を持ちながら、美しいアート作りにも注力しています
展示では約120枚のフィルムが使用され、撮影された花の葉脈や茎を通る管まで、普段は見ることができない細部が白く浮かび上がる演出がなされています
また、CTスキャンで解析された花の映像も投影され、視覚的に楽しむことができます
作品は神秘的で、子供たちや大人たち全員が楽しめる内容です
展示は、京都新聞などの主催で、30日まで行われ、入場はなんと無料！午前11時から午後6時まで、30分前までに入場が可能です
是非、京都のこの素晴らしいアート展に足を運び、心を癒してみませんか？
エックス線とは、物質を透過するように使われる高エネルギーの光の一種です。医療現場や工業などで使われており、骨や内部構造を映し出すのに役立っています。展示でのエックス線は、花の美しさだけでなく、その生命力をも映し出してくれるのです。この新しい視点からの花の見方は、私たちの心を響かせるに違いありません！
前の記事： « 左京区で北陸新幹線延伸反対の署名活動が開始
次の記事： 京都家裁がトランスジェンダーの戸籍変更を否決した理由とは？ »
新着記事
最近、京都の風情を大切にするために、重要な署名活動が始まりました
北陸新幹線の延伸計画についての反対運動で、京都の仏教界を代表する人たちが立ち上がっています
この活動は、左京区の有名な寺、銀閣寺の本堂脇で行われ、多くの人々が署名を求められました
署名活動では、「京都が京都でなくなる」といった懸念が示されています
特に、北陸新幹線の延伸によって、地下水に影響が出るのではないかという不安が多いです
京都仏教会は、この計画を「千年の愚行」とまで表現し、去年12月には計画の見直しを求めて申し入れを行っています
この署名箱は、半年間を目安に置かれ、オンラインでも署名を集める予定です
目指すは50万筆の署名です！京都仏教会は、今後清水寺や東寺、金閣寺でも署名活動を行う計画で、京都府の神社庁などにも協力を呼びかけています
これからも京都の伝統や文化を守るために、ぜひ皆さんも参加してみてください
地域のためにできること、あなたにもありますよ！
銀閣寺は京都を代表する文化遺産で、1555年に建てられました。禅僧の 足利義政 の別荘として始まり、後に寺院として整備されました。特徴的なデザインと自然との調和が大人気で、四季折々の景色を楽しむことができます。そして、銀閣寺の周りには美しい庭園が広がり、訪れる人々に心安らぐ空間を提供しています。2023年には多くの観光客が訪れ、地元経済にも大きな影響を与えています。
前の記事： « 京都で進む性別変更と婚姻の苦悩に関する法律問題
次の記事： 中京区で開催！東信さんの花の魅力を感じる展示 »
新着記事
京都市に住む当事者の方が、戸籍上の性別変更を求める申し立てがありました
この申し立ては、婚姻している場合、性別を変更できないという法律が、人権を侵害しているのではないかというものでした
今回の申し立てを、京都家庭裁判所が却下するという決定を下したため、注目が集まっています
申し立てを行ったのは、５０代の男性として結婚した後、妻の理解を得て女性として社会生活を送っている方です
彼は幼少期から自分の性別に違和感を持っており、その思いを実現するために、法律の要件を改正するよう求めていました
男性と女性では、性自認が異なる場合、法律に従った性別の扱われ方にも違いがあります
従って、性同一性障害特例法では、結婚している状態では性別変更ができないという法律が定められています
この状況について、京都家庭裁判所は「婚姻の継続という法的利益は、法律として整合性を持つものだ」として、法律が直ちに憲法に反するものではないと決定しました
この判断に対し、申し立てを行った当事者は「司法が少数者の権利を守る役割を放棄しているのは不当だ」と感じており、一連の決定に対して大阪高等裁判所に抗告したいと意向を示しています
この問題は、京都に限らず、日本全体の性別認識や権利についての議論を呼び起こしています
多様性を尊重し、どんな人でも安心して生きられる社会を築くためには、さまざまな法律や制度が見直される必要があるかもしれません
性同一性障害特例法とは、性の自己認識が生物学的性とは異なる「性同一性障害」の人々が、自分の性別を法的に変えるための法律です。しかし、この法律においては、既婚者が性別を変更することが認められていないため、当事者が結婚を続けることが難しい状況が生まれています。このような制度は、性自認に基づく個人の権利を制約することにもなるため、法改正を求める声が上がっています。
前の記事： « 京都大学が挑む木造人工衛星リグノサットプロジェクト
次の記事： 左京区で北陸新幹線延伸反対の署名活動が開始 »
新着記事
最近、京都の研究機関が新しい試みを始めました
京滋地域の国公立大学では、研究プロジェクトや教育の充実を目指すために、クラウドファンディング（CF）を利用することが増えています
これによって、一般の人々から資金を集め、夢のあるプロジェクトを実現しようとしています
京都大学は、世界で初めて木造の人工衛星「リグノサット」の2号機を作るため、クラウドファンディングを行っています
昨年12月に打ち上げた1号機は、宇宙と地上の通信に問題がありました
この課題を解決し、2号機に活かすための資金を募っています
木造人工衛星の最も大きな特徴は、運用後にごみがでないことです
一般的な金属製の衛星は、大気圏に戻る際に微細なちりを残しますが、木材は燃えてしまうため、その心配がありません
これは宇宙にとっても、地球環境にとっても良いことです
京大と住友林業の共同開発による1号機は、10センチの立方体の形をしています
昨年12月、国際宇宙ステーション（ISS）から宇宙へと放たれ、振動にも耐えることができました
しかし、地上との通信が確認できていないことが一つの課題です
2号機では、通信システムのトラブルを精査した後に新しい形状（二つの立方体をつなげた構造）を考えています
内部にはアンテナを収納し、容積を倍にすることで、技術面でも進歩を目指しています
2027年には打ち上げ予定です
クラウドファンディングの目標金額は1千万円
プラットフォーム「READYFOR」で、4月30日まで協力を求めているそうです
募ったお金は地上実験のための移動費などに使われます
プロジェクトリーダーの仲村匡司教授は、「木材が宇宙に行くなんて想像もしていなかったが、1号機は私の期待を超えていった」と語り、宇宙や森に興味を持つ人々に応援を呼びかけています
興味のある方は、こちらからチェックしてみてください
木造の人工衛星、リグノサットは、京都大学と住友林業が共同開発したもので、木材を用いて宇宙に挑戦するユニークなプロジェクトです。木材を使うことで、運用後にごみが出ないという特性があります。通常の金属製衛星は、大気圏に戻る際に微細なちりを撒き散らしますが、木材の場合は燃え尽きるため、地球環境に優しい選択となります。この試みは、宇宙技術と環境問題の接点でもあり、今後の動向が期待されます。
前の記事： « 京都市立芸術大学にサグラダ・ファミリアの天使像が贈られる
次の記事： 京都で進む性別変更と婚姻の苦悩に関する法律問題 »
新着記事
