ついに、春の訪れを感じさせる暖かい日がやってきました!4月22日の京都府内は、晴れ渡る空の下、気温がぐんぐん上昇し、さまざまな観測地点で25度以上の夏日となりました
これは例年で言うところの5月下旬から6月下旬の気温に匹敵します
京都地方気象台の発表によれば、高気圧の影響で快晴が続き、さまざまな場所で気温が上がったとのことです
例えば、宮津市では最高気温が26.4度を記録し、京都市と舞鶴市もそれに続いて26.2度の温かさでした
また、福知山市と京田辺市もそれぞれ26.1度という素晴らしい気温で、京丹後市丹後は25.6度と、まさに夏のような日々です
ですが、晴れの日が続くのも束の間、気象台によると午後からは前線や湿った空気の影響が出てきて、23日には雨になる見込みです
これに伴い、翌日の最高気温は、京都市で23度、舞鶴市で21度と予想されています
「夏日」とは、気温が25度以上の日のことを指します。日本では、特に夏に多く観測されますが、春の暖かい日にも時々現れます。京都では、特に春先にこのような温かい日が来ると、人々は外出してお花見や散歩を楽しむことが増えます。気温が上がることで、自然の美しさを感じることができる絶好のチャンスです!春の暖かさを感じながら、京都の魅力を満喫してみてはいかがでしょうか?
- 高気圧とは、大気中の気圧が周りよりも高い状態を指します。これが発生すると、空は晴れやすく、清々しい気候になります。
- 湿った空気とは、空気中に水蒸気を多く含んでいる状態を指します。この湿気が増えると、雲ができやすく、雨が降る原因になります。
- 前線とは、異なる性質の空気が接触している境界のことです。これにより、雨や風などの気象現象が発生しやすくなります。
前の記事: « 京都で開催されたSUP全国大会の熱戦とは?
次の記事: 新任の京都検事正が府民の安全を誓う »
新着記事