2025年 4月 の投稿一覧

京都市子ども若者局が指定管理者選定の委員会を開催予定

京都市が2025年度第1回子ども若者はぐくみ局指定管理者選定委員会を開催

京都市では、2025年度第1回子ども若者はぐくみ局指定管理者選定委員会を開催することをお知らせします

1. 日時

令和7年4月22日(火曜日)午後1時~

2. 会場

会議はZoomにて実施される予定ですが、以下の会場でも審議が公開されます

会場:京都市役所本庁舎第2会議室

所在地:〒604-8571 京都市中京区寺町通御池上る上本能寺前町488

3. 議題

指定管理者の募集要項および選定基準について議論を行います

具体的には以下の内容が予定されています

対象施設
児童館 31施設
ひとり親家庭支援センター 1施設
学童保育所 7施設

4. 委員(敬称略・五十音順)

以下の方々が委員として参加されます

  • 大場 勇輝(弁護士)
  • 川元 麻衣(公認会計士)
  • 高木 野衣(弁護士)
  • 長光 太志(大学教員)
  • 西村 友彦(弁護士)
  • 長谷川 裕(市民公募)
  • 馬場 よしの(市民公募)
  • 久門 治美(社会福祉士)
  • 堀 英彦(社会福祉士)
  • 向井 佑紀(市民公募)
  • 毛利 亮太(公認会計士)
  • 森 智幸(公認会計士)

5. 傍聴方法

(1)定員:先着10名

傍聴を希望される方には、当日午後0時45分から午後0時55分まで、会場で整理券が配布されます

定員になり次第、受付を終了いたします

(2)その他:会議資料は当日配布される予定です

6. お問い合わせ

子ども若者はぐくみ局はぐくみ創造推進室

電話:075-366-5037

FAX:075-251-1616

メール:[email protected]

報道発表資料

発表日:令和7年4月7日

担当課:子ども若者はぐくみ局はぐくみ創造推進室(366-5037)

報道発表資料


記事参照元

京都市情報館

参考資料:報道発表資料(PDF形式, 488.71KB)

掲載確認日:2025年04月07日

4月26日(土)

開催イベント

4月26日(今週末)に京都で開催されるイベントの一覧

4月27日(日)

開催イベント

4月27日(今週末)に京都で開催されるイベントの一覧

来週

開催イベント

4月28日~5月4日(来週1週間)に京都で開催されるイベントの一覧

来々週

開催イベント

5月5日~5月11日(来々週1週間)に京都で開催されるイベントの一覧

新着記事

祇園祭ごみゼロ大作戦にボランティア参加募集

「祇園祭ごみゼロ大作戦」ボランティア募集のお知らせ

「祇園祭ごみゼロ大作戦」は、ごみの減量と散乱ごみの防止を目指した日本最大級の取り組みです

この活動では、ボランティアスタッフを募集しています

ごみを減らし、京都の美しい街並みを守るために、一緒に参加しませんか?

【背景と目的】

京都市では、「しまつのこころ条例」と「京・資源めぐるプラン」に基づき、「リデュース」(ごみの発生抑制)と「リユース」(再使用)の2Rを進めています

毎年、祇園祭の前祭宵山期間中には、約60トンものごみが発生しています

そこで「祇園祭ごみゼロ大作戦」が始まり、昨年にはこの量を約28トンまで減少させることに成功しました

【ボランティア募集の概要】

● 活動日

・令和7年7月15日(火曜日) 宵宵山 正午~午前0時
・令和7年7月16日(水曜日) 宵山 正午~午前0時

● 活動内容

1. リユース食器の貸出
2. リユース食器の回収
3. 資源ごみ・燃やすごみの分別誘導
4. 清掃活動

● 活動場所

烏丸通に設置される『エコステーション』など

● 参加条件

・15歳以上の方(中学生除外)
・高校生及び18歳未満は保護者の同意が必要
・団体での申し込みは6名以上、代表者を選出すること

● 申込方法

ボランティア登録サイト「ボラログ」に登録し、必要事項を入力してください

詳細な申し込み方法は、報道発表資料を参照してください

● 募集定員

延べ2,000人

● 募集締切

令和7年6月15日(日曜日)午後11時59分まで(先着順)

【お問合せ先】

一般社団法人 祇園祭ごみゼロ大作戦 電話:080-4396-0590


記事参照元

京都市情報館

参考資料:報道発表資料(PDF形式, 678.69KB)

掲載確認日:2025年04月07日

4月26日(土)

開催イベント

4月26日(今週末)に京都で開催されるイベントの一覧

4月27日(日)

開催イベント

4月27日(今週末)に京都で開催されるイベントの一覧

来週

開催イベント

4月28日~5月4日(来週1週間)に京都で開催されるイベントの一覧

来々週

開催イベント

5月5日~5月11日(来々週1週間)に京都で開催されるイベントの一覧

新着記事

【さすてな京都】絵本を使った親子向け工場見学ツアーについてのご案内

親子で楽しむ!絵本を通じた工場見学ツアーのお知らせ

2025年4月29日(火・祝)に、未就学から小学校低学年を対象とした「絵本で親しむゆっくり工場見学ツアー」が開催されます

このイベントでは、お子様がごみに関する物語にふれながら工場見学を行い、親子でごみ処理について詳しく学ぶことができます

参加は無料で、定員は20名となっています

イベント詳細

開催日時2025年4月29日 10:30~11:30
対象幼児~小学3年生までのお子様とその保護者
定員20名(保護者を含む)
講師さすてな京都スタッフ

申込について

このイベントは、4月14日(月)9:00から申し込みが開始され、満員になり次第終了となります

事前に申し込みが必要ですが、当日に空席があれば参加も可能です

申込方法

申し込みは電話または来館で受け付けています

電話番号は075-606-2548です

家族で気軽に参加できるこの機会をお見逃しなく!


記事参照元

さすてな京都公式サイト

掲載確認日:2025年04月07日

4月26日(土)

開催イベント

4月26日(今週末)に京都で開催されるイベントの一覧

4月27日(日)

開催イベント

4月27日(今週末)に京都で開催されるイベントの一覧

来週

開催イベント

4月28日~5月4日(来週1週間)に京都で開催されるイベントの一覧

来々週

開催イベント

5月5日~5月11日(来々週1週間)に京都で開催されるイベントの一覧

新着記事

京都の新成人を祝う感動の記念撮影イベント

京都の新成人を祝う感動の記念撮影イベント

新たな人生のスタートを祝う素敵なニュースが舞い込んできました!京都市内で、特別な記念撮影イベントが行われ、成人を迎えられなかった若者たちがその門出を祝いました

この活動を行うのは、東京に本部を置くボランティア団体「ACHAプロジェクト」です

この団体は、児童福祉施設で育った新成人たちに、記念の写真をプレゼントする全国的な活動を展開しています

報告によると、7日には京都府内出身の双子の姉妹が、この素敵なプロジェクトの恩恵を受けました

彼女たちは、今年22歳になったばかり

ただ、家庭の事情で児童福祉施設で育つことを余儀なくされ、成人のお祝いができなかったのです

しかし、最近施設を退所し、新たなスタートを切りたいと考え、こちらのプロジェクトに参加することとなりました

この双子の姉妹は、プロのメーキャップアーティストからヘアメークを受け、自分たちの好きな色の振り袖を身にまとい、京都市の神社で見頃を迎えた美しい桜を背景に、笑顔で写真に収まっていました

妹は、「このプロジェクトを通じて、晴れ姿をたくさんの方に見てもらえて良かった」と感激の様子で話しました

また、姉は「今まで大人は信じられなかったけれど、こうした温かいつながりを得て、自分も将来は困っている人や悩んでいる人を助けられる大人になりたい」と心に思いを馳せていました

京都の優しさで育った彼女たちの笑顔は、これからの希望を感じさせます

このような心温まる活動が、京都で続いていくことを願っています

ピックアップ解説

振り袖とは、日本の伝統的な女性の衣装です。特に成人式などの特別な場面で着用されます。袖が長く、華やかなデザインが特徴です。振り袖には、成人としての自覚や、家族からの祝福の意味も含まれています。京都では振り袖の着付けを行うお店も多く、若い女性たちにとても人気があります。着付けを受けるときには、さまざまな色や模様の中から自分の好きなものを選べることが楽しみの一つです。

キーワード解説

  • 振り袖とは、華やかな模様のある着物で、特に若い女性が成人式に着る衣装です。
  • メーキャップアーティストとは、化粧を専門に行う職業の人を指します。特に、イベントや式典などでの美しさを引き出す役割を担います。
  • ボランティアとは、自分の時間や労力を無償で提供して人々を助ける活動のことです。

4月26日(土)

開催イベント

4月26日(今週末)に京都で開催されるイベントの一覧

4月27日(日)

開催イベント

4月27日(今週末)に京都で開催されるイベントの一覧

来週

開催イベント

4月28日~5月4日(来週1週間)に京都で開催されるイベントの一覧

来々週

開催イベント

5月5日~5月11日(来々週1週間)に京都で開催されるイベントの一覧

新着記事

京都知恩院で春の交通安全運動が展開

京都知恩院で春の交通安全運動が展開

春が訪れるとともに、「春の全国交通安全運動」が始まりました

この取り組みは、特に新しい生活が始まるこの時期に、交通事故を防ぐためにとても大切なものです

京都市東山区にある知恩院では、地元の認定こども園の園児たちが集い、交通安全を呼びかけるイベントが行われました



知恩院の国宝、三門の前には約80人の関係者が集まり、子どもたちが演奏した後には「みんなでルールを守って交通事故をなくしましょう」と元気な声で訴えました

このように、若い世代が交通安全について学び、発信する姿はとても頼もしいですね



また、警察官たちは寺を訪れた人々に対して、飲酒運転の禁止や自転車のルールが書かれたチラシやティッシュを配布し、直接的に呼びかけを行っていました

このような活動を通じて、私たち一人ひとりが交通安全意識を高めることが大切です



今回の「春の全国交通安全運動」は、ヘルメットの着用や、横断歩道では子どもを優先することが重点的に行われます

この運動は今月6日から15日まで続けられます



警察によると、2024年の1年間に京都府内で起きた歩行者が関係する事故は624件で、前年より51件も増えています

その中でも、横断歩道での事故は193件と、こちらも前年より12件の増加です



交通課の越村尚課長は「春は新1年生の登下校時に事故が増えやすい時期です

交通ルールの徹底を図れるよう啓発活動を強化していきたい」と語りました

私たちも交通ルールを守り、安全な京都を作っていく努力を続けましょう

ピックアップ解説

安全運動の一環としてよく耳にする「交通安全」とは、交通事故を減らすための様々な活動を指します。特に、子どもたちへの教育はとても重要です。春は新1年生が登校を始める季節で、事故のリスクが高まるため、こうした取り組みが必要不可欠です。また、地域で行われる交通安全運動には多くの住民が参加し、交通に関するルールをみんなで共有し合う良い機会にもなります。これからも、交通安全をみんなで守っていきたいですね。

キーワード解説

  • 交通事故とは、車やバイク、自転車、歩行者が関与して、互いに衝突したり、傷害を引き起こす事故のことです。特に春先は新生活がスタートするため、注意が必要です。
  • 横断歩道とは、道路を安全に渡るために設けられた場所のことで、歩行者優先のルールがあります。しっかりと注意して使いたいですね。
  • ヘルメットとは、頭部を保護するために被る帽子のことで、特に自転車に乗る時に着用が推奨されています。安全のためにしっかり着用しましょう。

4月26日(土)

開催イベント

4月26日(今週末)に京都で開催されるイベントの一覧

4月27日(日)

開催イベント

4月27日(今週末)に京都で開催されるイベントの一覧

来週

開催イベント

4月28日~5月4日(来週1週間)に京都で開催されるイベントの一覧

来々週

開催イベント

5月5日~5月11日(来々週1週間)に京都で開催されるイベントの一覧

新着記事

京都市がミャンマー大地震への募金活動を実施

最近のニュースでは、ミャンマー中部で発生した大地震の影響が心配されています

なお、京都の皆さんもこのニュースに目を向けて、少しでも助けになればと思っていることと思います

私たちの街、京都市では、被災者のために募金活動が展開されています



先月の3月28日、大地震が発生し、マグニチュードは7.7に達しました

この地震によって、すでに3564人が亡くなり、210人の行方がわからなくなっているとのことです

京都市は、被災者への支援を行うため、4月7日から市役所本庁舎と分庁舎の正面玄関に募金箱を設置しました

集まった寄付金は、日本赤十字社を通じてミャンマーの赤十字社に届き、被災地の救援活動などに利用される予定です



京都市文化市民総務課の四元秀和課長は、「被害の大きさに本当に胸が痛みます

市役所に立ち寄る際には、ぜひご支援をお願いいたします

」とコメントしています



また、左京区にある京都市国際交流協会でも募金箱が設置されており、こちらでは留学生のグループを通じて現地の救助団体に寄付が送られるということです



募金は銀行振り込みでも受付けており、振込先などは協会のホームページで確認できます



一方、地震の影響を受けたミャンマー出身の人々も胸を痛めています

例えば、京都市内のカフェで働くユシュエイーアウンさんは、震源地近くの都市マンダレー出身で、友人たちの安否が不明だった時の不安を語りました



また、彼女が働くカフェの経営者・栗原佳美さんも「たくさんの方が募金をしてくれれば、ミャンマー復興への大きな力になると信じています

」と呼びかけています

ピックアップ解説

ミャンマーとは、東南アジアに位置する国で、日本との文化的交流も深い国です。地震が発生したマンダレーは、長い歴史を持つ都市で、多くの観光スポットがあります。しかし、地震による被害が大きく、現地の人々は困難な状況に置かれています。私たち日本人も、ミャンマーの人々に手助けができる機会があれば、ぜひ協力していきたいものですね。

キーワード解説

  • 募金活動とは、災害や困難な状況にある人々を助けるためにお金を集める活動です。
  • 赤十字社とは、災害時に救助活動を行う国際的な団体で、医療支援や物資の提供などをしています。
  • 留学生とは、海外で学ぶために他国に留学している学生のことを指し、文化交流の大事な一部です。

4月26日(土)

開催イベント

4月26日(今週末)に京都で開催されるイベントの一覧

4月27日(日)

開催イベント

4月27日(今週末)に京都で開催されるイベントの一覧

来週

開催イベント

4月28日~5月4日(来週1週間)に京都で開催されるイベントの一覧

来々週

開催イベント

5月5日~5月11日(来々週1週間)に京都で開催されるイベントの一覧

新着記事

京都市の国保料引き上げで市民生活が危機に

最近、京都府内の自治体で国民健康保険料の引き上げが続いているので、少しお話ししたいと思います

京都市も2025年度から、3年ぶりにこの保険料を引き上げることを決定しました

この引き上げ幅は、平成以降で最大の10.35%に達し、40〜64歳の方の年間保険料は10万円を超えることになってしまいます

特に、福知山市や木津川市ではこれまで保険料を据え置いていましたが、最近では宇治市や綾部市も連続して料金を引き上げました

なんと、24年度だけで13市町が値上げしています

そもそも国民健康保険(国保)とは、74歳以下の自営業者や無職の方が主に加入する公的な医療保険制度です

実は、企業に勤めている方が加入する社会保険と比べて、国保に加入する人たちの平均所得は低いのが現状です

物価の高騰が続く中で、保険料の負担が増えることは、加入者にとってかなりの影響となります

引き上げの理由の一つには、国保の財政が年々厳しくなっていることがあります

加入者が減り続ける一方で、個々の医療費は増加しているため、たとえば昨年度には全国で実質1千億円の赤字を抱えました

ほとんどの市町村が一般会計から資金を繰り入れたりして、何とか保険料を抑えているというのが実情です

実際、京都では実際の医療給付費が予想を上回ることが続き、その結果、府の基金も徐々に減少してきました

そこで、納付金を見直したところ、急激な増額が必要になってしまったのです

このような状況の中で、府と市町村の間で信頼関係が適切に築けているかが心配です

昨年も納付金の増加についてしっかり説明が行われなかったとして不満の声が出ていました

そのため、地方自治体と府がより密に連携し、制度の維持についてしっかりと議論することが求められています

また、国は2024年度から「異次元の少子化対策」の一環として医療保険料に新たな「支援金」を上乗せする計画ですが、大部分の国保加入者にとっては月々数百円の負担増となります

こうした影響が加わることで、低所得者層や自治体の財政が圧迫されることは決して見過ごせません

これからも国保が安定的に運営されていくためには、府県の役割が重要になります

ピックアップ解説

国民健康保険(国保)とは、主に自営業や無職の人が加入する公的医療保険です。一般の社会保険と違い、加入者の平均所得は低く、経済的な負担は大きいのが特徴です。もし努力や支援が不十分であれば、国保制度は崩壊する恐れもあるため、国と自治体の協力が不可欠です。

キーワード解説

  • 国保とは、日本の公的医療保険制度の一つで、自営業者や無職の人々が加入します。税金を元に運営され、多数の加入者を支えていますが、加入者数の減少が問題視されています。
  • 医療費とは、病院での診察や治療にかかるお金のことです。医療サービスを受けることで発生した費用を指し、健康保険に加入していると一部負担で済みます。

4月26日(土)

開催イベント

4月26日(今週末)に京都で開催されるイベントの一覧

4月27日(日)

開催イベント

4月27日(今週末)に京都で開催されるイベントの一覧

来週

開催イベント

4月28日~5月4日(来週1週間)に京都で開催されるイベントの一覧

来々週

開催イベント

5月5日~5月11日(来々週1週間)に京都で開催されるイベントの一覧

新着記事

長岡京市で春のたけのこ掘り体験イベントが開催されました

長岡京市で春のたけのこ掘り体験イベントが開催されました

春の暖かい日差しが心地よい季節、京都府長岡京市では毎年恒例の「たけのこ掘り体験」が行われました

今年も府外からたくさんの方々が参加し、みんなで楽しく春の風物詩であるタケノコの収穫を体験しました

このイベントは、市観光協会が主催しており、例年この時期に開催されています

今回も約20人の参加者が集まり、長岡京市にある約1500平方メートルの観光竹林で実施されました

長岡京市を含む京都西山地域で採れるこちらのタケノコは「京たけのこ」として知られ、繊維が少なく、白くて柔らかいのが特徴です

毎年楽しみにしている方も多いのではないでしょうか?

参加者は、約4キロの重さがある専用のクワ「ホリ」やスコップを使って、同協会の会員からアドバイスを受けながら、次々とタケノコを掘りあげていきました

今回、大阪府吹田市から参加した67歳の男性は「長岡京市にタケノコを食べに来たくて孫に見せたくて申し込みました

昨年は満員だったのに、今年は来られてうれしい」と目を輝かせていました

また、その孫の10歳の男の子は「タケノコを掘った時はすごくうれしかった

天ぷらや若竹煮にして食べたい」と楽しそうに話してくれました

子どもたちが自然と触れ合える良い機会ですね!

さらに、4日には西山公園子どもの森でも同じようなイベントがあり、約40人の親子連れが参加して、楽しい一日を過ごしました

ピックアップ解説

「京たけのこ」とは、京都の西山地域で採れる特産品のことです。このタケノコは、白くて柔らかく、独特の甘みがあるため、多くの人に親しまれています。特に、京たけのこは他の地域のものと比べてえぐみ(苦み)が少なく、食べやすいという特徴があります。料理としては、天ぷらや若竹煮にされることが多く、春の訪れを感じさせる一皿として人気です。最近では、タケノコ掘り体験ができるイベントも多く行われており、親子で自然を楽しむ良い機会となっています。

キーワード解説

  • 京たけのことは、京都の西山地域で採れる特産品のことです。白くて柔らかく、甘みが強いのが特徴です。
  • 観光竹林とは、観光目的で整備された竹の集まる場所で、一般の人が見学や体験を楽しむことができます。
  • 春の風物詩とは、春に特に親しまれる行事や自然のことを指し、タケノコ掘りもその一つです。

4月26日(土)

開催イベント

4月26日(今週末)に京都で開催されるイベントの一覧

4月27日(日)

開催イベント

4月27日(今週末)に京都で開催されるイベントの一覧

来週

開催イベント

4月28日~5月4日(来週1週間)に京都で開催されるイベントの一覧

来々週

開催イベント

5月5日~5月11日(来々週1週間)に京都で開催されるイベントの一覧

新着記事

上京区の府立高が全国高校選抜大会で大活躍

上京区の府立高が全国高校選抜大会で大活躍

こんにちは、京都出身の皆さん!今回は、先日行われた全国高校選抜大会での素晴らしい成果についてお話しします

なんと、京都府立高校の生徒たちが大活躍し、上京区にある府庁を訪れ、喜びの報告をしてくれました

特に嬉しいのは、重量挙げやカヌーをはじめとした様々なスポーツでの優勝です



まず、重量挙げでは男子96キロ級の辰巳航大選手が、またもや大会新記録を樹立し、2連覇を達成しました

辰巳選手は、「緊張したがいい状態で臨めた

インターハイや国スポでの優勝を目指し、また報告したい」と意気込みを語ってくれました

このような大きな目標を持つことは、本当に素晴らしいことですね



続いて、男子102キロ超級の長島広明選手も優勝

ただ、長島選手は「今回はフォームが安定せず記録を出せなかった」と反省の弁も

彼のそばには、辰巳選手という強力なライバルがいるため、「目標として強くなりたい」と自分を奮い立たせているようです



他にも、初開催となったカヌーの男子2年カヤックシングルで、田村淳希選手が勝利しました

田村選手は、ライバルとの差が縮まっていることを感じており、今後は体力や筋持久力を鍛えてさらなる成長を目指すと話してくれました



また、府立高校からはレスリング男子60キロ級で田島翼選手、そして自転車女子ポイントレース(1万2000メートル)で西原夕華選手も優勝し、素晴らしい成果を上げています

これほどの成果があるのは、彼らの努力の賜物です!



これからもこうした素晴らしい選手たちが活躍し、京都、ひいては日本全体を盛り上げていくことを願っています

京都府の教育環境やスポーツ振興が、さらに進化していくことを期待しています

ピックアップ解説

「カヌーとは?」カヌーは、ボートの一種で、パドルを使って水上を進むスポーツです。カヌーには、シングルやダブル、ドラゴンボートなど様々な種類があります。特に、京都には美しい川がたくさんあり、カヌーやカヤックを楽しむには最適の環境です。

キーワード解説

  • 競技とは、スポーツやゲームで特定のルールに従って行われる活動のことです。競技には、さまざまな種類があり、個人で行うものもあれば、チームで行うものもあります。
  • 優勝とは、競技や大会で1位になることを指します。特に高校生の選手たちにとって、優勝は大きな達成感や自信につながる重要な目標です。
  • 教育とは、知識や技術を習得するための学びの過程を指します。特に京都では、伝統や文化を重視した教育が行われており、地域の学生たちの成長に寄与しています。

4月26日(土)

開催イベント

4月26日(今週末)に京都で開催されるイベントの一覧

4月27日(日)

開催イベント

4月27日(今週末)に京都で開催されるイベントの一覧

来週

開催イベント

4月28日~5月4日(来週1週間)に京都で開催されるイベントの一覧

来々週

開催イベント

5月5日~5月11日(来々週1週間)に京都で開催されるイベントの一覧

新着記事

京都・綾部市で伝わるお田植え式の伝統行事

京都・綾部市で伝わるお田植え式の伝統行事

先日、綾部市で行われた伝統的な行事「お田植え式」が注目を集めました

この行事は、五穀豊じょうを願って約200年前から続いているものです



「お田植え式」は、綾部市宮代町にある綾部八幡宮で開催され、深い歴史を持つ特別なイベントです

本殿の前に田んぼを模した場所が作られ、そこには面をつけた宮司さんが登場します

彼は、実際に田んぼで行われる農作業を再現しながら、種もみをまいたり、鳥を追い払ったりします

これにより、参加者は昔ながらの田植えの様子を感じることができます



その中で特に笑いを誘ったのは、牛を使って田を掘り起こす場面です

むちで牛が驚いて飛び出す様子がユーモラスに演じられ、会場は笑顔で包まれました

このような楽しい演出があることで、参加者は自然に豊作を願う気持ちが芽生えたことでしょう



行事のクライマックスでは、5つの神社の氏子の代表が田植えの様子を演じます

特に飾りのついた傘を持って踊る姿は、一層華やかさを演出します

五穀豊じょうを願う彼らの心が、みんなの感動を呼び起こします



参拝者の中には70代の女性がいて、「ことしも豊作になることを願っています」と話してくれました

また、30代の女性は「お米ができる過程を見て、お米の大切さを改めて感じました」と、理解を深めるきっかけになったようです

ピックアップ解説

「お田植え式」とは、五穀豊じょうを願うための行事で、特に田植えが始まる時期に実施されます。実際の田植えだけでなく、昔の農作業も再現するため、子どもたちにとっては教育的な意味合いも持つイベントです。田水(たみず)の音や匂い、自然と触れ合う一日を通して、農業の重要性を学ぶことができます。今では体験型イベントとして観光客にも人気で、地域の文化を後世に伝える大切な役割を果たしています。

キーワード解説

  • 五穀とは、日本で主に米、麦、豆、餅米、黍(きび)の五つの穀物のことを指します。古くから主食として用いられ、農業が行われてきた歴史の中で重要な位置を占めています。
  • 農作業とは、田んぼや畑などで行う作業のことを指します。種まきから収穫までの一連の活動を含み、農業の基本を成す重要な作業です。この過程を通じて、食料が生産されます。
  • 伝統行事とは、地域や文化によって長い間受け継がれてきた行事です。日本各地で行われる祭りやイベントは、地域のアイデンティティを形作り、歴史や文化を次世代に伝える役割を持っています。

4月26日(土)

開催イベント

4月26日(今週末)に京都で開催されるイベントの一覧

4月27日(日)

開催イベント

4月27日(今週末)に京都で開催されるイベントの一覧

来週

開催イベント

4月28日~5月4日(来週1週間)に京都で開催されるイベントの一覧

来々週

開催イベント

5月5日~5月11日(来々週1週間)に京都で開催されるイベントの一覧

新着記事