2025年 1月 の投稿一覧

京都府の学生が挑戦!統計グラフコンクールの入賞作品展示

京都の子どもたちが考えたユニークな統計データを用いた作品が展示されるイベント、「京都府統計グラフコンクール」が京都市で行われました

このコンクールでは、参加者が自分でテーマを設定し、それに基づいた統計データを集めて、1枚のポスターにまとめることで発想力や表現力を競います



展示されたのは、入賞作品として選ばれた16点のポスターです



中でも目を引いたのは、小学4年生の櫻井結斗さんの作品です

彼は「地球温暖化」をテーマにして、舞鶴市内で車の種類を調べました

ガソリン車やハイブリッド車の割合を分析し、ドライバーの意識にも迫る視点を持っていました

櫻井さんは、「テレビで北極の氷が溶けそうなのを見て、助けたいと思った」と語り、そのために母と一緒に6日間も外でデータを取る努力をしたそうです



他にも、プラチナと金の価格の変動を調べた作品や、需要の推移を考察した作品も展示され、観衆を楽しませました

このようなイベントは、若い世代が統計を用いた分析力を育む貴重な機会となり、京都の未来を担う子たちの素晴らしいアイデアが集う場として大いに評価されています

ピックアップ解説

「地球温暖化」とは、地球全体の平均気温が上がり続ける現象を指します。この現象は、主に二酸化炭素などの温室効果ガスが大気中に増えることで引き起こされます。地球温暖化が進むと、極地方の氷が解けたり、異常気象が増加したりするといった影響があります。京都でも、環境問題に対する意識が高まり、子どもたちがそれに対して自分たちで考え行動する姿が増えています。これからの世代が地球を守るために何ができるか、一緒に考えていきたいですね。

キーワード解説

  • 地球温暖化とは、地球全体の気温が上昇する現象です。主に人間の活動による温室効果ガスの増加が要因です。
  • 統計データとは、数字を使って物事を整理し、分析した情報のことです。多くの人や出来事に基づいています。
  • 発想力とは、新しいアイデアを生む力のことです。創造的な思考を使って問題を解決する際に重要です。

4月26日(土)

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4月27日(日)

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京都府の騎馬隊に新たに加わった馬の紹介

京都の祭りやイベントで見かける騎馬隊の姿、皆さんも一度は目にしたことがあるのではないでしょうか?京都府警察本部の「平安騎馬隊」に、この度、新しい馬が仲間入りしました

今回はそのお披露目式についてご紹介します

新たな仲間、6代目愛宕号

京都府警の「平安騎馬隊」は、1980年代に結成されて以来、祭りの警備や交通安全の啓発に力を入れています

現在は、9人の警察官とこれまで6頭の馬が一緒に活動してきました

しかし、令和5年に高齢で引退した馬がいたため、今月、オスで1歳の「6代目愛宕号」が新たに加入しました

お披露目式の様子

1月23日、京都市左京区のきゅう舎で行われたお披露目式では、愛宕号を世話する警察官に任命書が手渡されました

この愛宕号は、これまで引退した競走馬が迎え入れられてきた騎馬隊において、初めて競走馬としての経験がない非常に若い馬です

愛宕号の特徴

性格は穏やかで、人なつっこい一面が特徴です

その名前は、引退した先代の馬の跡を引き継いでいます

これから3年間の調教を経て、騎馬隊の活動に本格的に参加する予定ですが、きゅう舎のオープン日にはぜひ皆さんも見に行ってみてください

世話をする警察官の思い

この愛宕号を世話する南口佑美巡査部長は、「初めて多くの人に囲まれましたが、愛宕号はものおじせず、立派な馬に育ってくれると思います

愛情をたっぷりかけて育てたいです」と、愛情深く見守っています

京都の伝統を支える騎馬隊とともに、愛宕号の成長を温かく見守りたいですね

ピックアップ解説

「騎馬隊」とは、馬に乗って警備やパレードを行う隊のことです。京都府警察本部の騎馬隊は、祭りやイベントでの安全を守るために活躍しています。特に、騎馬隊の馬は引退した競走馬を多く迎え入れますが、若い愛宕号はこれからの成長が期待されています。京都の文化を守るため、騎馬隊の存在はとても大切です。

キーワード解説

  • 騎馬隊とは、馬に乗った警察官たちの集まりで、主に公式行事や祭りの警備を行います。特に日本の伝統行事に欠かせない存在です。
  • 競走馬とは、馬の中でも特にレースに出るために育てられた馬を指します。スピードやスタミナが求められ、競技によっては厳しい訓練が必要です。
  • 調教とは、馬を良い状態に育てたり、特定の役割に適応させるためのトレーニングのことです。信頼関係を築くことが重要です。

4月26日(土)

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4月27日(日)

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京都府が求める米軍基地に関する地位協定改定の背景

最近、京都府を含む33の都道府県が日本国内の米軍に関する「日米地位協定」について見解を示しました

この協定は、在日米軍に特別な法的地位を与えるもので、住民に大きな影響を及ぼしています

米兵による事件や事故が起きた場合、日本側の捜査権が制約されることで、地域住民の安全が脅かされています

このため、多くの府県が改定の必要性を感じており、特に米軍基地が集中する沖縄では、問題がより顕著に表れています

米兵による性犯罪などが起きても、容疑者の処遇については米側の決定に依存することから、地域住民の不安が高まっています

米軍基地の影響と地域住民の不安

日本国内での米軍機の墜落事故は、住民にとって心配事です

2023年には、米空軍のオスプレイが鹿児島県沖に墜落しましたが、その事故に関する情報は米側にクローズアップされ、日本側の調査が妨げられました

また、有機フッ素化合物(PFAS)に関する調査でも、米軍基地への立ち入りは厳しい制限があります

日米地位協定とは?

日米地位協定は、第二次世界大戦後、占領軍として日本に駐留している米軍に特別な権利を与える法律です

この協定により、米軍としての行動に制限が少ないことが問題視されています

地域住民の生活や安全が脅かされている現状から、協定の改定が求められています

自治体の声と政府の対応

最近の調査では、多くの府県が「米軍の基地や訓練に対して住民が抱く不安を解決する必要がある」と声を上げています

しかし、地位協定の見直しを公言してきた政府からは具体的な動きが見られないのが現状です

主権国家として、国民を守るためには、どうすればいいのかを真剣に考えるべきです

国際的な視点から見る日本の立場

ドイツやイタリアでは、米軍基地への立ち入り権が確保され、自国の法律が適用されています

日本もこれと同じような条件を米側に求めることができるはずです

住民の安全と安心を守るためには、地位協定の見直しが急務だと考えています

ピックアップ解説

日米地位協定とは、第二次世界大戦後に日本に駐留している米軍に特別な権利を与える法律です。この協定により、米軍の活動には日本の法律が適用されず、地域住民の安全や生活に大きな影響を与えています。日本でもこの協定の改定を求める声が高まっており、米軍基地周辺の住民が抱える不安を解消するためには、国としての対応が欠かせません。特に、沖縄のように基地が集中している地域では、この問題がより深刻で、多くの自治体が改定を求めています。

キーワード解説

  • 地位協定とは、在外に駐留する外国軍に対して、特別な法的な地位を与える協定のことです。
  • 米軍基地とは、アメリカ軍が日本国内に設置している軍事施設で、本国への補給や派遣の拠点として重要な役割を果たしています。
  • PFASとは、有機フッ素化合物の一種で、環境や人体に悪影響を及ぼす可能性があります。

4月26日(土)

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4月27日(日)

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長岡京市の消防士が語る阪神淡路大震災の教訓

長岡京市の消防士が語る阪神淡路大震災の教訓

 京都府長岡京市に住む皆さん、こんにちは!今日は、私たちの街にとって非常に重要な出来事、阪神淡路大震災についてお話しします

この災害から30年が経った今、当時の消防士であった佐伯英樹さんにお話を伺いました

彼は、震災の翌日に現地救助に向かった勇者です

その経験を通じて、私たちが学ぶべきことや、災害時の備えについて考えていきたいと思います

阪神淡路大震災と長岡京市のつながり

 1995年1月17日、関西を襲った阪神淡路大震災は、多くの人々の命を奪いました

悲しいことに、私たちの長岡京市でも震災の影響を受け、犠牲になった方々がいらっしゃいました

大山崎消防署長の佐伯さんは、その当時の状況を鮮明に記憶しています

現場に向かうまでの心境

 佐伯さんは、震災当日の朝、府の本部で当直中でした

地震が発生した瞬間の大きな音と揺れは、忘れられない記憶です

夜になると、パジャマやジャージー姿の人々が避難する姿を見て、胸が痛む思いがしたそうです

この経験から、彼は備えの重要性を強く感じたといいます

震災から得た教訓

 震災をきっかけに、日本では消防システムが大きく変わりました

緊急消防援助隊が設立され、地震警報器やカメラを使った救助方法の整備が進みました

今、私たちはどのように災害に備えるべきなのでしょうか?それは、日常からの訓練や情報の共有によって、地域で助け合うことが不可欠です

私たちにもできること

 私たち長岡京市の住民も、災害に備え、さらに地域を盛り上げていくことが大切です

地元の防災訓練に参加し、避難経路を知っておくことから始めましょう

また、家族や友人と一緒に、防災について話し合う時間を持つことも重要です

さらには、地域の絆が地域を守るのだという意識を持っていきたいですね

ピックアップ解説

阪神淡路大震災が発生したのは、1995年1月17日です。この震災は、マグニチュード7.3を記録し、多くの人々が亡くなりました。このような大震災は、いつどこで起こるかわかりません。だから、私たちは日常生活の中で、防災意識を高めていく必要があります。特に家族と一緒に避難場所や行動について話し合うことが大切です。また、自宅に備蓄品を準備しておくことで、いざという時に冷静に行動できるかもしれません。長岡京市としても、防災訓練が活発に行われているので、参加することで地域のつながりを感じながら学ぶことができます。

キーワード解説

  • 消防とは、火災やその他の災害に対して人命や財産を守るための活動のことを指します。地域ごとに消防団が存在し、火災の消火のほか、救助活動や防災教育などを行います。
  • 災害とは、自然現象や人為的な原因によって引き起こされる事故や被害のことを指します。地震、台風、豪雨など様々な形で発生し、人々の生活に大きな影響を与えます。
  • 避難所とは、自然災害などが発生した際に避難するための場所のことです。学校や公民館などが指定され、避難者が一時的に集まって安全を確保する場となります。

4月26日(土)

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4月27日(日)

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向日市の竹林保護に寄与した日比野さん

向日市の竹林保護に寄与した日比野さん

京都府向日市では、地域の自然環境を守るための素晴らしい取り組みが行われていることが注目されています

最近、上植野町に住む日比野寛さん(75)が、竹林整備のために10万円の寄付を行い、感謝状を贈られました

日比野さんは、竹林を保護するためのシカ進入防止ネットを製作している「はちよし」の代表であり、これで4回目の寄付となります

日比野さんは、地域の子供たちに竹製品作りを教えるイベントを開催した昨年を振り返り、「活動が広がり、うれしかった

これからもこの仕事を続ける限り毎年寄付をしたい」と温かい気持ちを語りました

向日市は、日比野さんのような地域貢献をしている方々の支えのおかげで、竹林の保全活動を進めています

竹林整備のための資金は土入れ作業などに活用され、風景や生態系を守る重要な役割を果たしています

このような地元の取り組みを通じて、私たちは京都の自然環境を守り、地域の魅力を再確認できる機会を得ています

皆さんも、地域活動に参加したり、知っていることをシェアしたりして、向日市を盛り上げていきましょう

ピックアップ解説

「竹」といえば、向日市を含む京都の特産品の一つです。竹は古くから日本の文化に深く根付いており、様々な用途で利用されています。例えば、竹は軽くて丈夫なため、日常生活の道具や工芸品に使われることが多いです。また、竹の成長速度は非常に早く、エコな素材としても注目されています。地域の人々が竹を使ったイベントを開催し、ますます人気を集めているのもそのためです。向日市でも、竹に関連する魅力的なイベントが数多く行われており、地元の人々や観光客に愛されています。

キーワード解説

  • 竹林は、竹の木が集まって生えている場所のことです。日本では自然の竹林が多く、特有の生態系を形成しています。
  • 寄付とは、自分の持っているお金や物を他の人や団体に与えることを指します。多くの場合、喜んでもらえることが目的です。
  • 地域貢献とは、自分が住む場所を良くするために、時間やお金を使って手助けをすることです。地域の人々のつながりを強めます。

4月26日(土)

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4月27日(日)

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宇治市立保育所での給食調理職員の募集について

宇治市立保育所での給食調理職員募集の詳細

宇治市では、保育所における給食の調理を行う職員を募集しています

今回は、この募集に関する詳細な情報をご紹介します

勤務内容

保育所での給食調理を担当します

勤務場所

宇治市立保育所のいずれか(7園)の保育所で勤務します

募集人数

若干名の募集です

勤務日時

勤務は、月曜日から金曜日の8時半から17時15分まで

土曜日は8時半から正午まで勤務することも可能です

ただし、週4.5日の勤務(平日のうち1日休み)、または週2日以上4.5日未満の勤務が必要です

報酬

報酬は以下の通りです

勤務形態報酬
週4.5日勤務月額181,197円(経験加算手当あり)
週2日以上4.5日未満日額10,008円(経験加算手当なし)

任用期間

採用決定日から令和8年3月31日まで(更新の可能性あり)

各種休暇

年次有給休暇、夏季休暇、生理休暇、服喪休暇、産前産後休暇、結婚休暇、不妊治療のための休暇などが用意されています

各種手当等

時間外勤務手当、通勤手当、期末・勤勉手当(4.5月分)、退職手当などがあります

報酬の備考

報酬は令和7年1月時点のもので、引上げの条例提案中です

詳細は以下の通りです:

勤務形態報酬
週4.5日勤務月額207,676円(ボーナス4.6月分)
週4.5日未満勤務日額11,471円(ボーナス4.6月分)

申込方法

市販の履歴書(写真付)に必要事項を記入し、3月3日(月)までに直接保育支援課に提出してください(代理提出可、郵送不可)

受付時間は、午前8時半から午後5時まで(正午から午後1時を除く、土日祝は休み)


記事参照元

宇治市ホームページ

掲載確認日:2025年01月23日

4月26日(土)

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4月27日(日)

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令和7年度京都市芸術文化特別奨励者が発表されました!

令和7年度京都市芸術文化特別奨励者が発表されました!

京都市では、芸術文化を担う若き才能を育てるため、「京都市芸術文化特別奨励制度」を通じて新たな創造を促しています

この制度は平成12年度から実施されており、今回令和7年度の奨励者が発表されました

1 令和7年度京都市芸術文化特別奨励者

竹本 碩太夫(たけもと ひろたゆう)【文楽/29歳/京都市在住】

今般、竹本碩太夫氏には奨励金300万円が交付され、彼の活動が支援されます

竹本碩太夫氏のプロフィール:

平成7年生まれ、北海道札幌市出身

私立北海高等学校を卒業後、国立劇場の文楽研修生となり、その後、竹本千歳太夫に入門

文楽における物語の語り手として、大阪の国立文楽劇場を拠点に活動中です

令和7年度では、自主公演の企画や若人への文楽の普及活動を行い、舞台道具の修繕や衣装復元の取り組みを行う予定です

2 令和7年度奨励者に関する申請件数及び審査講評

(1)申請件数43件

分野別の申請件数
分野件数(昨年度)
舞台15(16)
音楽13(22)
造形23(37)

今年度は43件の応募がありました

(2)審査コメント

審査は専門家が行い、竹本碩太夫氏が選ばれました

多様な質問が与えられ、彼の実力と将来的展望に特に注目が集まりました

3 令和7年度審査委員会委員

審査委員の一覧
氏名役職等
赤松 玉女京都市立芸術大学 学長
小崎 哲哉文筆家、アートプロデューサー
亀岡 典子産経新聞特別客員記者
建畠 晢京都芸術センター 館長

記事参照元

京都市情報館

参考資料:報道発表資料(PDF形式, 350.01KB)

掲載確認日:2025年01月23日

4月26日(土)

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持続可能な京都観光に向けた新たな取組が始まる

持続可能な京都観光に向けた新たな取組が始まる

 京都市及び(公社)京都市観光協会では、持続可能な京都観光の実現に向けた取組を進めています

春節の期間に多くの観光客が来訪することを視野に入れ、観光マナーや観光課題への周知を行うプロジェクトを実施しています

1 「旅マエ」(京都観光を企画している方向け)の取組

 観光マナーを浸透させ、訪れる前から正しく認識してもらうための取組として、SNSを活用した情報発信を行っています

中国のWeiboやWechat、REDの公式アカウントを通じて、観光情報と観光マナーを発信しています

SNSを活用した情報発信

 来訪前に知っておくべき観光マナーを広めるため、デジタルマップや手ぶら観光サービスの紹介を行っており、「京の冬の旅」特別公開箇所の案内と注意事項を配信しています

発信内容(一例)

・デジタルマップ「Kyoto Smart Navi」によるマナー啓発
・手荷物預かりサービス「HANDS FREE KYOTO」の紹介
・「京の冬の旅」の文化財特別公開情報と注意事項の案内

対応言語

 中国語(簡体字)で提供

2 「旅ナカ」(京都観光中の方向け)の取組

 観光中に観光マナーを意識してもらうため、次の取組を行っています

(1) 新幹線コンコースビジョンでの情報発信

 JR京都駅のデジタルサイネージで、『MIND YOUR MANNERS』や『京都「手ぶら観光」のススメ』を表示し、マナー啓発を行っています

1月6日から19日まで

外国人観光客向けに、マナー啓発の媒体を英語と中国語で掲載しました

1月20日から2月9日まで(春節を含む3週間)

 外国人観光客向けのマナー啓発を、英語と中国語で行います

(2) 関西国際空港リムジンバスでの啓発物の配架

 バスの車内にマナー啓発のチラシを配架し、関空から京都への観光客に周知を図ります

(3) デジタルサイネージを活用した情報発信

 地下鉄や駅構内で、マナー啓発の情報を掲出し通年実施しています

報道発表資料

発表日

令和7年1月23日

担当課

産業観光局観光MICE推進室(電話:075-746-2255)

報道発表資料

記事参照元

京都市情報館

参考資料:報道発表資料(PDF形式, 906.48KB)

掲載確認日:2025年01月23日

4月26日(土)

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京都マラソンアプリが登場!新しい楽しみ方を提案

京都マラソンアプリが登場!新しい楽しみ方を提案

 「京都マラソン」では、さまざまな人々が楽しめる大会を目指し、「みんなが主役」というコンセプトを掲げています

この度、より多くの皆さまに「京都マラソン」を楽しんでいただくための新しい「京都マラソンアプリ」の運用を開始することとなりました

1 アプリの名称

京都マラソンアプリ

2 運用開始日時

令和7年1月30日(木曜日)午前10時からダウンロード可能です

ダウンロード方法

・公式ホームページから各アプリストアへのリンクを経由してダウンロードできます

対応動作環境

iOS13以上・Android14以上が必要です

3 アプリの特徴

(1) 全ユーザーのメリット

ア これまでのブラウザ検索をする必要がなく、様々な情報をワンストップで入手できます

イ 重要な情報をスマートフォンにプッシュ通知でお知らせします

ウ 大会当日の交通規制情報を簡単に確認できます

(2) 「ランナー」ユーザーのメリット

ア 現在位置をコースマップ上で確認できます

・グーグルマップと連携して、スタート会場での移動経路確認に役立ちます

イ コース沿道の魅力的なスポットを把握できます

・大会前後の観光にも便利です

(3) 「ボランティア」ユーザーのメリット

ボランティアマニュアルをアプリ上で確認でき、事前研修の内容もスムーズにチェックできます

4 今後の予定

今後、京都マラソンを楽しむための企画や特典などをアプリに追加していく予定です

報道発表資料

発表日

令和7年1月23日(木曜日)

担当課

文化市民局市民スポーツ振興室 京都マラソン担当

電話:075-222-3138


記事参照元

京都市情報館

参考資料:報道発表資料(PDF形式, 1.05MB)

掲載確認日:2025年01月23日

4月26日(土)

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京都市が市民公募委員を募集!あなたの意見が地域社会を変える

京都市は、市民参加を促進するために「京都市市民参加推進フォーラム」を設置し、参加と協働による豊かで活力ある地域社会の実現を目指しています

この度、市民の皆様からの意見を広く集めるために、市民公募委員を募集します

市民の知恵を集め、一緒に議論してくれる熱意のある方々の応募をお待ちしています

1 委員の仕事

定例会議(年間4回程度、平日夜間を含む)に参加し、市民参加の推進に関する事項を議論します

また、必要に応じて部会を設ける場合もあります

託児サービスも用意されており、希望者は利用可能です

2 募集委員数

募集人数は2名です

3 任期

任期は令和7年4月1日から令和9年3月31日までの2年間です

4 報酬

全体会議に出席するたびに10,000円の報酬が支払われます

5 応募資格

以下の条件を全て満たす方が対象です


・市内に居住または通勤・通学する方
・国や地方公共団体の議員または常勤の公務員でない方
・満18歳以上(令和7年4月1日時点)
・令和7年4月以降、他の附属機関に在籍しない方

6 応募方法

応募は以下の2通りの方法で受付けています


1. 京都市情報館の専用フォームに必要事項をご記入の上、送信してください


2. 所定の応募用紙に必要事項を記入し、所定の住所に郵送またはFAXで提出してください

7 募集期間

令和7年1月24日(金曜日)から令和7年2月28日(金曜日)必着です

8 選考及び結果通知

提出された書類に基づいて選考が行われ、選考内容は応募者全員に通知されますが、個別の具体的な内容についてはお答えできません

9 応募・問合せ先

〒604-8571
京都市中京区寺町通御池上る上本能寺前町488
京都市総合企画局 総合政策室(市民協働・公民連携担当)
TEL: 075-222-3178 / FAX: 075-212-2902


記事参照元

京都市情報館

参考資料:報道発表資料(PDF形式, 392.60KB)

参考資料:チラシ(応募用紙)(PDF形式, 388.88KB)

掲載確認日:2025年01月23日

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