
向日市は、京都の南部に位置するて、とても歴史が深い町です
最近、向日市社会福祉協議会デイサービスセンターで素晴らしい演奏会が行われました
これは、京都フィルハーモニー室内合奏団のメンバーが、クラシック音楽を演奏するために来てくれたという素敵なイベントでした
演奏会には、バイオリンの森本真裕美さんとファゴットの田中裕美子さんが出演しました
彼女たちは、ブラームスやバッハの有名な曲はもちろん、日本の歌のメドレーも演奏しました
会場に集まった29人の利用者たちは手拍子をしたり、歌を口ずさんだりしながら、プロの演奏に酔いしれました
この演奏会は、京都新聞社会福祉事業団によって主催されており、障害者や高齢者の福祉施設を訪れ、演奏会を行う活動の一環です
音楽は心を豊かにし、楽しい時間を提供してくれる力があります
また、こうした素晴らしいイベントが向日市で開かれることは、地域の活性化につながりますね
ピックアップ解説
バイオリンとは、西洋の弦楽器で、四本の弦があります。音の高低を変えるには、弓を使いながら弦を押さえます。多くのクラシック音楽で使用される楽器であり、いろいろなジャンルの音楽でも活躍しています。バイオリンの音色はとても美しく、引き手によって様々な表情を持つのが魅力です。京都では多くのバイオリニストが活躍しており、コンサートや演奏会で聴くことができます。
キーワード解説
- ブラームスは、19世紀のドイツの作曲家で、クラシック音楽界では非常に有名です。彼の音楽は、リズムやメロディが豊かで、特に交響曲や室内楽が評価されています。
- バッハとは、18世紀のドイツの作曲家で、クラシック音楽の父とも言われています。彼の作品は、器楽や合唱音楽において非常に影響力があり、今でも多くの人に愛されています。
- ファゴットとは、木管楽器の一種で、低い音域を担当します。独特な音色が特徴で、オーケストラでも重要な役割を担っています。音楽の中で非常に魅力的な存在です。
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