
長岡京市の皆さん、こんにちは!今回は地域の安全を守るための大切なお知らせがあります
乙訓消防本部が新しい救急車を配備しました
これにより、長岡京市神足にある消防署では、より迅速な救急対応が可能になります
新しい救急車の特徴は、安全性を考慮した設計です
側面と後面には反射素材の文字やラインが施され、暗い場所でも明るく光る作業灯が搭載されています
これなら、深夜や悪天候でもしっかり作業できるんですよ!
今回の配車式では、浅田太消防長が小林秀行署長に鍵のレプリカを手渡しました
この時、浅田消防長は「注意を払い、住民の命を守る重要な使命を全うしてほしい」と熱い言葉を送っていました
また、最近の救急要請の増加傾向についても言及し、今後の増隊についても検討していくと話していました
最後に、今後は長岡京消防署に新しい救急車が加わり、計5台から6台体制で住民の皆さんの安全を守っていくことになります
私たちも地域を一緒に支えていきたいですね!
ピックアップ解説
救急車とは、緊急時に患者を病院まで運ぶ特別な車両です。日本の救急車は、はしご車や消火車とは異なり、医療機器を備えており、救急救命士などの専門職が乗ることが一般的です。京都でも、特に観光地での事故や急病が多くなるため、迅速な対応が求められています。新しい救急車が配備されたことで、長岡京市の住民が安心して生活できる環境が整ってきました。
キーワード解説
- 救急とは、命に危険がある状況や突然の怪我や病気に対応するための行動やサービスのことです。救急車や救急救命士が関わります。
- 消防とは、火事や災害から人々の生命や財産を守るための活動や組織のことを指します。消火活動や救助活動が含まれます。
- 救急救命士とは、緊急医療を提供するための専門的な資格を持つ医療従事者のことです。救急車内での初期治療や心肺蘇生を行います。
前の記事: « 西京区の新たなグルメスポット情報を発信するパンフレット
次の記事: 京都市の春、二条城で桜が開花!驚きの早さと満開の予想 »
新着記事