第9期鴨川府民会議のメンバー募集開始!参加しよう!

第9期鴨川府民会議公募メンバーの募集について

第9期鴨川府民会議の概要

第9期鴨川府民会議では、新たにメンバーを募集しています

参加者は6名以内を予定しており、任期は令和7年4月1日から令和9年3月31日までの2年間です

会議は年に4回程度行われ、1回あたりの所要時間は約3時間となります

会議の内容

今回の会議では、鴨川と高野川の河川環境の整備や保全について意見交換を行います

環境保全に関心のある方々にとって、積極的に関与できる機会です

報酬について

参加者には会議に出席するごとに、1日あたり10,000円の規定報酬と、往復交通費が支給されます

応募要領

応募条件

応募できる方は、次の条件を全て満たす必要があります

(1)
京都府内に居住、通勤、または通学していること

(2)
令和7年4月1日現在で満18歳以上であること

(3)
河川環境についての見識を有し、意見交換に積極的に参加できること

(4)
原則として平日昼間に開催される会議に出席できること

(5)
府の審議会等の委員や公務員ではないこと

(6)
過去の任期が2期を超えていないこと

応募書類

応募には、以下の2つの書類が必要です

  • 鴨川府民会議メンバー応募申込書
  • 「鴨川府民会議で議論したい課題とその理由」(800字程度の論文)

応募期間及び方法

応募期間は令和7年1月20日から令和7年2月6日までです

原則、応募書類はメールで提出してください

郵送での応募の場合は、必着を令和7年2月6日とし、FAXでの申し込みはできません

選考方法と結果通知

応募書類は選考委員会によって審査され、結果は令和7年3月中旬以降に郵送で通知されます

お問い合わせ先

応募の詳細についてもお問い合わせ可能です

以下に連絡先を記載します:

〒602-8570
京都市上京区下立売通新町西入薮ノ内町
京都府建設交通部河川課管理係
電話:075-414-5284


記事参照元

京都府ホームページ

参考資料:PDF様式(PDF:218KB)

掲載確認日:2025年01月17日

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京都、インフルエンザ予防接種を延長し感染拡大防止へ

京都市では、令和6年第52週において、季節性インフルエンザの報告数が警報レベルを大幅に超え、過去最高の「55.79」となりました

このため、高齢者を対象としたインフルエンザと新型コロナウイルスワクチンの定期予防接種の実施期間が、1月31日(金曜日)から2月28日(金曜日)まで延長されることが決定しました


今後の感染拡大を防ぐため、早期の接種をお勧めします

実施期間

令和6年10月15日(火曜日)~ 令和7年2月28日(金曜日)

定点医療機関当たりの報告数

定点医療機関当たりの報告数
感染症令和6年第52週(12月23~29日)(参考)全国
インフルエンザ55.7964.39
新型コロナウイルス4.107.01

インフルエンザ流行期入りの目安や注意報レベル、警報レベルの基準値も重要です

流行期入りは定点当たり報告数が「1」以上、注意報レベルは「10」以上、警報レベルは「30」以上となります

高齢者インフルエンザ・新型コロナワクチン定期予防接種の概要

接種期間

(当初)令和6年10月15日(火曜日)~令和7年1月31日(金曜日)/(変更後)令和6年10月15日(火曜日)~ 令和7年2月28日(金曜日)

接種対象者

接種日時点で京都市民で、以下のいずれかに該当する方:
ア:65歳以上の方
イ:60~64歳で、特定の健康状態にある方

接種場所

京都市定期予防接種協力医療機関

接種方法

協力医療機関に直接予約し、1回接種を受けることが必要です

接種には年齢確認ができる書類を持参してください

接種料金

各ワクチンの接種料金
自己負担区分新型コロナワクチンインフルエンザワクチン
75歳以上の方2,000円1,000円
74歳以下の方3,000円1,500円
生活保護受給者無料無料

詳細についての問い合わせ先も案内されています

感染症対策はみんなで行うことが重要です


記事参照元

京都市情報館

参考資料:報道発表資料(令和6年度高齢者インフルエンザ・新型コロナワクチン定期予防接種の実施期間の延長)(PDF形式, 167.79KB)

掲載確認日:2025年01月17日

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京都大学での大学入学共通テストの準備が進行中!

大学入学共通テストが近づいてきましたね

受験生にとっては緊張の時期ですが、京都府内の大学ではその準備が整ってきています

このテストは、以前のセンター試験を引き継いで、今回は5回目の実施となります

今年の出願者数は9398人で、昨年より31人少なくなっていますが、17の大学で受験が行われます



特に京都大学の吉田キャンパスでは、試験前日の17日に大学職員が会場の設営をしていました

職員たちは、講義室に不正行為を示す注意書きを掲示したり、受験番号を書いた用紙を机にしっかりと貼り付けたりして、万全の準備を整えています



今年の共通テストは、新しい学習指導要領に基づいた初めての試験です

なんと、データ活用やプログラミングの知識を問う新しい科目「情報」が加わり、6教科30科目から7教科21科目に生まれ変わりました

新しい時代に対応するための大きな変化ですね!

そして、皆さんも気をつけてほしいことがあります

現在、全国でインフルエンザが流行しているため、体調が悪い場合は無理をせず、追試験を受けることをお勧めします

受験生の皆さんが元気にテストを受けられることを心から願っています

ピックアップ解説

「大学入学共通テスト」とは、高校を卒業した後の大学入試を受けるための大切な試験です。この試験を受けることで、各大学に入学するための資格を得ることができます。特に、京都大学のような有名大学に進学したいと考える受験生にとっては、非常に重要なイベントとなります。毎年、多くの学生がこのテストに臨みますが、心の準備も含めてしっかりと対策をして臨むことが大切です。今後の教育にも大きな影響を与える試験になるので、受験生の皆さん、がんばってください!

キーワード解説

  • 大学とは、高校を卒業した後に進学する教育機関で、専門的な知識や技術を学ぶ場所です。
  • 共通テストとは、全国で一斉に行われる大学入試のための試験で、各大学が入学者選抜の参考にします。
  • プログラミングとは、コンピュータに特定の命令を与えるための技術で、情報科目で学ぶ内容の一部です。

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京都府が阪神淡路震災からの教訓を伝える訓練実施

2025年1月17日は、阪神・淡路大震災の発生からちょうど30年の記念日です

この日、京都府では大規模な地震を想定した訓練が行われ、府職員が初動対応の手順を確認しました



この訓練は、震災を受けて京都府が毎年実施しているもので、皆さんには知っておいてほしい重要な行事です

訓練は午前7時45分に、最大震度6弱の直下型地震が京都府南部で発生したという想定で進行しました

地震が発生したと知らせるメールを受け取った職員たちは、徒歩や自転車で府庁に集まりました

約100人が集まった後、昨年から運用が始まった危機管理センターで訓練が行われました



訓練が始まると、まず阪神・淡路大震災で亡くなった方々を悼む黙とうが捧げられました

その後、災害対策本部を立ち上げ、職員たちは防災情報システムを利用して、府内の市町村から寄せられる被害状況の確認手順を一つずつ確認しました

このような訓練を行うことで、職員たちの危機管理意識が高まり、緊急時の体制が確立されます



京都府危機管理センターの小松靖彦理事は、「訓練を通じて、危機管理意識の向上と緊急参集体制の確保を達成できたと考えています

阪神・淡路大震災を経験していない職員も多いため、この訓練を重ねることでその経験を次の世代に伝えていきたい」と語りました

このように、京都府は災害に対する備えを着実に進めているのです

ピックアップ解説

「危機管理センター」とは、自然災害やその他の危機に対して迅速に対応するための専門施設です。ここでは、災害が起こった際に情報を一元管理し、被害状況を迅速に把握することが可能です。京都府にもこのセンターがあり、訓練やシミュレーションを通じて職員のスキルを向上させています。災害時には、誰が何をするべきかが明確になっており、地域社会を守るための重要な役割を果たしています。

キーワード解説

  • 地震とは、地球内部のプレートが動くことによって引き起こされる揺れのことです。日本は地震が多い国で、日常生活でも地震に備えることが必要です。
  • 危機管理とは、事前に危機を防ぐための準備や、発生した際の対応策を考えることです。地域社会や企業などで重要な取り組みです。
  • 災害対策本部とは、災害が発生した時に、その被害を軽減するために設置される組織のことです。迅速な情報共有や対応が求められます。

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京都市で障害者アート展示・販売会開催のお知らせ

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「工房リーフ」の展示・販売会が開催決定!

京都市では、障害のある方が制作した「ほっとはあと製品」の販売を通じて、その方々の工賃向上を目指す「はあと・フレンズ・プロジェクト推進事業」を展開しています

このたび、はあと・フレンズ・ストアにおいて「工房リーフ」の利用者による作品の展示・販売会が開催されることが決まりました

展覧会の概要

開催期間

令和7年1月25日(土)~2月11日(火・祝)

開催時間

午前11時~午後6時30分

開催場所

はあと・フレンズ・ストア2階(入場無料/水曜定休)
〒604-8042
京都市中京区新京極通四条上る中之町565-15(花遊小路商店街)

展示内容

この展示会では、利用者たちによって描かれた多様な花の作品が展示されます

各自が日常生活の中で感じ取った美しい瞬間を、個性豊かなタッチで表現しています

また、特別企画としてゴッホの名作「ひまわり」の模写にも挑戦しました

お散歩がてら、ぜひ足を運んで、多彩な花たちを見に来てください

「工房リーフ」について

「工房リーフ」は、障害のある方が働くための施設として2009年に設立されました

この施設は、自然の木々や葉っぱのように、一人ひとりの個性を大切にしながら成長することを目指しています

もっと詳しく

ウェブサイト:工房リーフのウェブサイト


記事参照元

京都市情報館

参考資料:報道発表資料(PDF形式, 508.62KB)

掲載確認日:2025年01月17日

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円山公園で伝統的な剪定技術を実施!

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京都市では、市民の皆さんが緑に対して持つ満足度を高めることを目指し、緑環境の向上に取り組んでいます

このたび、円山公園のひょうたん池付近にて、マツやヒノキなどの樹木の魅力を引き出すために、伝統的な造園技術である透かし剪定を取り入れた「風圧軽減型景観剪定」を実施することが決まりました

1 日時

この剪定作業は、令和7年1月22日(水曜日)の午前9時から午後5時まで行われる予定です

ただし、雨天などの影響により、翌日に延期されることもあります

2 場所

作業は円山公園のひょうたん池付近にて行われます

3 剪定実施者(寄付者)

この剪定作業は、一般社団法人 京都造園建設業協会に所属する業者により行われます

約50名の技術者が参加し、緑地樹木剪定士の資格を持つ専門家による技術が提供されます

4 技術の提供内容

剪定対象となる樹木は、マツ8本、ヒノキ3本、モミジ9本、モチノキ1本のほか、その他の低木で、金額にして3,276,000円相当の剪定作業が計画されています

5 風圧軽減型景観剪定とは

この技術は、伝統的な透かし剪定の方法を用いて、風の通りを良くし、風害から樹木を守ると同時に病害虫から樹木を守って寿命を延ばすことを目的としています

報道発表資料

発表日

令和7年1月17日

担当課

担当は建設局みどり政策推進室で、電話番号は075-222-4114です


記事参照元

京都市情報館

参考資料:報道発表資料(PDF形式, 142.68KB)

掲載確認日:2025年01月17日

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伝統産業の日を祝うFUDGE Marchéが開催されます

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京都で楽しむ伝統産業とファッションのコラボイベント

京都市と「伝統産業の日」実行委員会は、春分の日を「伝統産業の日」と定め、この日を中心に様々な事業を行っています

その一環として、ファッション雑誌「FUDGE」と連携し、「FUDGE Marché」を開催します

このイベントは、京都で4回目となるお買い物イベントです

「FUDGE Marché」は、歴史的な建物の中で行われ、京都の魅力を再発見できる場所として人気を集めています

このイベントは、京都の伝統産業の新たな可能性を発信し、様々な作品が展示・販売されます

イベント情報

日時

令和7年3月1日(土曜日)・2日(日曜日)
午前10時~午後5時

場所

浄土宗大本山 くろ谷 金戒光明寺(左京区黒谷町121)

魅力的な内容

伝統産業と「FUDGE」のコラボレーション

京都に根ざした伝統産業の職人が、「FUDGE」のデザインセンスを取り入れた作品を制作します

会場では、ここでしか手に入らない限定商品が多数出品され、来場者は作り手と交流しながら購入することができます

特別な体験

「FUDGE FRIEND」と呼ばれる公式ガールの来場やワークショップ体験など、来場者限定の楽しいイベントも予定されています

入場料

一般1,200円
高校生・中学生500円
小学生以下無料

記事参照元

京都市情報館

参考資料:報道発表資料(PDF形式, 377.76KB)

掲載確認日:2025年01月17日

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京都市中高生論文コンクールの入賞作品展開催決定

京都市中高生論文コンクールの入賞作品展開催決定

京都市・区明るい選挙推進協議会と京都市・区選挙管理委員会は、政治参加の意識を高めるために、今年度も中・高校生を対象とした論文コンクール「わたしはこう考える」を実施しました

このコンクールの目的は、自由で自覚的な有権者の育成です

このたび、371点の応募から選ばれた入賞作品を発表し、その作品展が開催されます

多くの学生が自らの考えを表現し、京都の未来について考える機会を得ました

1. 入賞者(テーマ、学年、氏名の五十音順)

最優秀賞(5点)

※最優秀賞は京都新聞賞も受賞しました

最優秀賞受賞者一覧
氏 名(ふりなが)学校名学年テーマ
山尾 颯太(やまお そうた)京都府立北桑田高等学校1こんな京都に住みたい
宮本 真司(みやもと しんじ)京都市立二条中学校2SDGs達成のために
大谷 泉子(おおたに いずみこ)京都市立下鴨中学校3わたしが感じる「国際都市京都」
松尾 昴(まつお すばる)京都市立久世中学校2災害の多い国に暮らす
松山 聖哉(まつやま せいや)京都市立下鴨中学校3わたしは怒っている

優秀賞(5点)

優秀賞受賞者一覧
氏 名(ふりなが)学校名学年テーマ
吉﨑 久真(よしざき きゅうま)京都市立上京中学校2こんな京都に住みたい
齊野平 真珠(さいのひら まこ)京都市立下鴨中学校2わたしは怒っている
佐伯 晴子(さえき はるこ)京都市立下鴨中学校3わたしは怒っている
塩貝 穂佳(しおがい ほのか)京都府立北桑田高等学校1わたしは怒っている

その他1名

入選(32点)

入選受賞者一覧
氏 名(ふりがな)
学校名学年テーマ
大嶽 紬(おおたけ つむぎ)京都市立下鴨中学校2こんな京都に住みたい
蒲生 ことみ(がもう ことみ)京都府立北桑田高等学校1こんな京都に住みたい
山田 未音(やまだ めい)京都府立北嵯峨高等学校2こんな京都に住みたい

2. 募集テーマ

(1)こんな京都に住みたい

(2)SDGs達成のために

(3)わたしが感じる「国際都市京都」

(4)災害の多い国に暮らす

(5)わたしは怒っている

3. 応募点数

18校から371点の応募がありました(募集期間:令和6年6月14日~9月13日)

4. 審査員

日比野 敏 陽  京都市明るい選挙推進協議会副会長(京都新聞社論説委員)

村 上 祐 子  京都市明るい選挙推進協議会委員(ジャーナリスト)

細 井 悠 一  京都市教育委員会指導主事

上 杉 ま り  京都市教育委員会指導主事

松 浦 卓 也  京都市選挙管理委員会事務局長

5. 入賞作品展の開催について

(1)日時:令和7年2月6日(木曜日)~2月13日(木曜日)

(2)会場:ゼスト御池 寺町広場

(3)掲示内容:最優秀賞5点・優秀賞5点

  ※併せて令和6年度明るい選挙をすすめるポスター募集の入賞作品26点も掲示します(令和6年10月18日報道発表済み)

報道発表資料

令和7年1月17日

選挙管理委員会事務局(電話:075-222-3589)

【別紙】入賞者一覧


記事参照元

京都市情報館

参考資料:報道発表資料(PDF形式, 255.53KB)

参考資料:【別紙】入賞者一覧(PDF形式, 284.09KB)

掲載確認日:2025年01月17日

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京都市職員が人命救助で表彰される

京都市職員が人命救助で表彰される

京都市では、職員が他の職員の模範となるべき善行を行った際に表彰を行っています

最近、市職員が人命救助に貢献したことが評価され、表彰されることになりました

この表彰は、公務員としての職責を果たすことが求められる中、特に優れた行動をとった職員に与えられます

今回の受賞者は消防局中京消防署に所属する西尾晃治さんです

受賞者の詳細

受賞者:消防局中京消防署 西尾 晃治(にしお こうじ)

表彰の経緯

西尾さんは、令和6年9月8日の日曜日、奈良県香芝市の総合体育館で発生した心肺停止の緊急事態において、的確で迅速な応急手当を行いました

この行動により、傷病者の救命に大きな貢献をしました

救命の連鎖とは、急変した傷病者を適切に救助し、正常な生活に戻れるよう支援する一連の行動を指します

表彰者について

表彰を行ったのは、京都市の市長、松井孝治さんです

表彰式の詳細

日時場所
令和7年1月22日水曜日 午前9時~(約20分程度)正庁の間

善行表彰についての参考情報:

この表彰制度は、京都市優良職員等表彰規則第3条第2項に基づいており、他の職員の模範となる善行を行った職員を市長が表彰します


記事参照元

京都市情報館

参考資料:報道発表資料(PDF形式, 194.40KB)

掲載確認日:2025年01月17日

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長岡京市で電気工事業を営む山城直也さんの震災体験

長岡京市で電気工事業を営む山城直也さんの震災体験

地震の影響で生活が一変した人々のストーリーは、どこか心に響くものがあります

京都府長岡京市で電気工事業を営む山城直也さん(44)は、阪神淡路大震災で被災し、その経験を元に現在の仕事に臨んでいます

中学生だった頃、兵庫県明石市で自宅が地震に揺さぶられ、その後長岡京市に引っ越すことになった彼の過去と未来に向けた思いについてお伝えします

震災当時、中学2年生だった山城さんは、自宅のアパートが崩れる寸前の体験をしました

けがはありませんでしたが、家と隣人の部屋の壁が崩れ、隣り合うことになったという貴重な経験を持っています

また、避難生活のストレスや余震の影響で、精神的にも大変な思いをしました

長岡京市に引っ越した後は、長岡中学と西乙訓高に通いましたが、彼には友人たちの温かい支えがありました

「普通の転校生」として迎えられたことはとても安心したと語っています

現在、山城さんは電気工事の仕事で、震災時の電気火災を防ぐためのブレーカーを設置する業務に取り組んでいます

南海トラフ地震の影響が懸念される四国地方にも出向くことがあるようです

震災の影響を受けて、災害対策が進んだものの、避難所の衛生面や異なる背景を持つ人々の対応など、今でも課題は多いと感じています

山城さんのストーリーから、私たちが知っておくべき地震への備えや、人とのつながりの大切さを改めて考えさせられます

地域社会での助け合いや、困難を共に乗り越えるためのコミュニケーションが、今後の災害対策には欠かせません

思いを共有し、みんなで支え合う温かいコミュニティを築いていくことが、私たちに求められているのかもしれません

ピックアップ解説

阪神淡路大震災は1995年に発生した兵庫県中心の地震で、多くの人々の生活を一変させました。この地震によって、震災後の対応の重要性が広く認識されるようになり、災害に対する備えの大切さが強調されてきました。しかし、実際には災害が発生する前に備えることが重要です。例えば、家庭での防災対策や地域の訓練に参加することが、大切なかけがえのない相手を守る一歩となります。私たちもこうした教訓を心に留め、日常生活の一部として災害への意識を高めていく必要があります。

キーワード解説

  • 災害対策とは、自然災害が発生したときに人的被害や資産の損失を最小限に抑えるための準備や行動のことです。日頃からの備えが重要です。
  • ブレーカーとは、電気を流す回路で異常が起きたときに自動で電気を切る装置です。地震時の火災を防ぐために必要な存在です。
  • 避難所とは、災害が発生したときに住民が安全な場所として避難できる施設です。そこでの生活条件も重要な課題とされています。

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