
京都府や京都市では、共通のキャッチコピー「まるっと京都(英語表記:Go Around Kyoto)」を用いて、府と市の連携による周遊観光を推進しています
この度、この「まるっと京都」のロゴマークが新しく公募され、採用作品が決定しました
1 採用作品
「まるっと京都」ロゴマーク
京都府や京都市では、共通のキャッチコピー「まるっと京都(英語表記:Go Around Kyoto)」を用いて、府と市の連携による周遊観光を推進しています
この度、この「まるっと京都」のロゴマークが新しく公募され、採用作品が決定しました
「まるっと京都」ロゴマーク
有限会社グリフ(デザイン:工藤 規雄(くどう のりお))
「まるっと京都」のロゴマークは、多くの方に知っていただき、周遊観光を推進するために、様々な場面で使用されます
府市の多様なエリアでの観光促進に賛同した方々には、ロゴマークの活用をお勧めします
このロゴマークは、府市の多様なエリアでの周遊観光を推進するために使用されます
公的機関、民間事業者、その他団体などが対象です
様々な事業や活動の広報、印刷物や商品への使用が可能です
使用は無料です
京都府 商工労働観光部 観光室 地域観光振興係
TEL :075-414-4837(平日8時30分~17時15分)
電子メール:[email protected]
申請は、京都府商工労働観光部観光室のホームページに掲載の申請書に必要事項を記入の上、行ってください
「まるっと京都」とは、京都府と京都市が協力して、京都をさらに楽しむために設けたキャッチコピーです
このプロジェクトは、「古都・京都」のイメージだけでなく、京都府の隠れた魅力を発見し、観光地を紹介することを目的としています
展開エリアは、京都府の北部、中部、南部および乙訓に及びます
地域や事業者と連携し、隠れた名所の魅力を発掘し、観光客誘致を図るプロジェクトです
令和7年1月24日
産業観光局観光MICE推進室(電話:075-746-2255)
掲載確認日:2025年01月24日
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京都市では、平成27年4月に施行された「京都市客引き行為等の禁止等に関する条例」に基づき、悪質な客引き行為を防ぐための取り組みを進めています
この度、特に若年層を対象にした啓発活動の一環として、京都情報大学院大学の協力を得て、客引き行為に関する啓発動画を制作しました
この動画は、市内の駅や京つゆ公式YouTubeチャンネル「きょうと動画情報館」にて配信されます
学生の視点から制作されたこの啓発動画は、客引き行為への注意喚起を目的としたもので、以下のような内容になります
令和7年1月24日より配信を開始します
以下の施設にてデジタルサイネージでの配信が行われます(配信期間は3月初旬まで)
発表日: 令和7年1月24日
文化市民局 くらし安全推進部 くらし安全推進課(電話番号: 222-3193)
掲載確認日:2025年01月24日
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京都市では、令和2年度から中小企業の持続可能な経営を支援するためにデジタル化の導入を進めてきました
さらに令和6年度では、デジタル化支援に加えて、事業や組織の変革を促進するDX(デジタルトランスフォーメーション)の取り組みも支援していきます
この度、京都市が中小企業デジタル化・DX推進事業の成果を紹介するために、特定非営利活動法人ITコーディネータ京都と協力し、基調講演および事例報告会を開催することになりました
令和7年2月28日(金曜日)午後1時30分~午後5時
キャンパスプラザ京都 2階ホール(〒600-8216 京都市下京区東塩小路町939)
時間 | 内容 |
---|---|
13:30 | 開会 |
13:35 | 事業実施報告(特定非営利活動法人ITコーディネータ京都) |
13:55 | 基調講演「中堅・中小企業DXの現状と企業DX推進施策について」 経済産業省商務情報政策局 情報技術利用促進課 地域情報化人材育成推進室長・デジタル高度化推進室長 河﨑 幸徳 氏 |
14:55 | 事例報告(1)「“デジタル化の第一歩!ペーパーレスと業務一元化で働き方改革」 京都通信特機株式会社 代表取締役 森下 眞理子 氏 |
14:55 | 事例報告(2)「デジタル活用による京鹿の子絞り染め製品の開発効率化とデザイン多様化の実現」 株式会社いづつ 代表取締役 山田 智久 氏 |
14:55 | 事例報告(3)「デジタル技術活用でデータの見える化と遠隔制御を実現し新規雇用を促進する」 株式会社中嶋農園 IT化担当 丸谷 一耕 氏 |
14:55 | 事例報告(4)「運送業界の働き方改革も背景に生産性向上のためのデジタル化でES向上からCS向上へ」 株式会社カンポホールディングス 情報管理担当取締役 後藤宜志 氏 |
14:55 | 事例報告(5)「DX推進における壁の解決策の模索」 大本染工株式会社 代表取締役 濱野 公達 氏 |
16:45 | 事業紹介(京都市) |
16:50 | 閉会挨拶「地域を支えるDX人材について」 特定非営利活動法人ITコーディネータ協会 会長 野村 真実 氏 |
17:00 | 閉会 |
60名(先着順)
※定員を超えた場合は、オンラインでの参加となります
無料
令和7年1月24日(金曜日)午前10時~令和7年2月27日(木曜日)午後5時
申し込みは下記のURLから行ってください
特定非営利活動法人ITコーディネータ京都
参考資料:チラシ(PDF形式, 607.91KB)
掲載確認日:2025年01月24日
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京都市では、移住を検討している方々に向けて、移住サポートセンター「住むなら京都(みやこ)」を設立し、幅広い相談や情報提供を行っています
この度、第6回移住説明・相談会が開催されることが決定しました
この説明・相談会では、第4弾となる「ぶっちゃけどうなの!?京都市のエリア事情 PART4 ~二条・桂編~」と題して、二条エリア及び桂エリアの魅力をさらに詳しく知ることができます
このイベントは、令和7年2月26日(水曜)の午後7時から午後8時30分まで、オンラインプラットフォームであるZoomを使用して行われます
参加者には、後日ZoomのIDとパスワードがメールで送信されます
この説明・相談会では、京都市の「二条駅周辺」および「桂駅周辺」の魅力がランキング形式で紹介されます
ゲストには、地域の特性を知り尽くしたお二人をお招きし、中京区や西京区の特長や生活環境についての知識を深めることができます
参加対象者は、具体的なエリア情報を知りたい方、将来的な住宅購入を検討している方など、年齢・性別・現在の居住地を問わず参加可能です
参加費は無料で、定員は90名です
申し込みは専用フォームから行ってください(締切は2月25日(火曜)午後5時まで)
ゲストには、地域活性化を目指す川﨑敏矢さん(TERAFUL代表)と、古民家活用に取り組む三木健吾さん(合同会社achicochi代表)をお迎えします
お二人から直接お話を聞くことができる貴重な機会です
このイベントの様子は、後日アーカイブ動画で配信される予定です
過去の移住説明・相談会のアーカイブ動画も閲覧可能ですので、興味のある方はぜひご確認ください
掲載確認日:2025年01月24日
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京都市は、国が推進する「脱炭素先行地域」に選定されました
これは、京都の豊かな文化や暮らしを維持しつつ、地域の活力を向上させるための「ゼロカーボン古都モデル」の創出に取り組む一環です
この取り組みのひとつとして、京都市では再生可能エネルギー100%の供給を目指した大規模太陽光発電事業を計画しています
これにより、本市所有の水垂埋立処分地跡地を活用し、地域貢献に結びつけることを目指しています
このプロジェクトの候補事業者を選定するため、学識者や専門家、地域住民を含む委員会を組織し、第2回目の選定委員会が開催されます
令和7年1月29日(水曜日)午後2時から4時(終了予定時刻)
京都市役所本庁舎1階 環境政策局会議室
提案内容の審査について話し合います
なお、この議題は非公開情報を含むため、今回の委員会は非公開で行います
委員名 | 所属 |
---|---|
奥田 希充子 | 公認会計士 |
木村 啓二 | 大阪産業大学経済学部 准教授 |
西庄 英晴 | 水垂町自治会 会長 |
花田 眞理子 | 大阪府立環境農林水産総合研究所 客員研究員(委員長) |
環境政策局地球温暖化対策室(電話:075-222-4555)
発表日:令和7年1月24日
担当課:環境政策局地球温暖化対策室(電話:075-222-4555)
報道発表資料
掲載確認日:2025年01月24日
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京都市では、創業したばかりのスタートアップ企業の成長を促進するために設立された「京都市スタートアップ支援2号ファンド」において、投資が行われました
このファンドは、地域経済の活性化を目指しており、投資先として選ばれたのは、マイキャン・テクノロジーズ株式会社です
投資先のマイキャン・テクノロジーズ株式会社(代表取締役:宮﨑 和雄)は、平成28年7月7日に設立されました
企業の所在地は、京都市西京区御陵大原1-36の京大桂ベンチャープラザで、再生医療技術を活用した研究用血球細胞の提供を行なっています
今回、ファンドからは16,060千円の投資が行われ、投資方法は第三者割当による同社発行の株式取得です
マイキャン・テクノロジーズ株式会社は、独自の免疫細胞(Mylc細胞)を開発し、治療薬やワクチンの開発を支援しています
また、感染症の重症化を予測する検査キットの開発にも取り組み、「感染症に怯えず暮らせる社会」の実現を目指しています
企業名 | 設立年 | 事業内容 | 所在地 |
---|---|---|---|
mui Lab株式会社 | 平成29年 | 木製タッチパネル式IOTデバイスの開発・製造 | 京都市中京区 |
iHeart Japan株式会社 | 平成25年 | iPS細胞を使用した再生医療製品の開発 | 京都市左京区 |
マイキャン・テクノロジーズ株式会社 | 平成28年 | 再生医療技術を活用した研究用血球細胞の提供 | 京都市西京区 |
株式会社データグリッド | 平成29年 | AIを活用した研究開発 | 京都市左京区 |
トレジェムバイオファーマ株式会社 | 令和2年 | 歯の再生治療薬の開発 | 京都市左京区 |
CHANTMEAL株式会社 | 令和2年 | 冷凍スープの製造・販売 | 京都市下京区 |
DeepForest Technologies株式会社 | 令和4年 | ドローンによる森林状況の可視化ソフトの提供 | 京都市左京区 |
Ghoonuts株式会社 | 令和2年 | 経頭蓋電気刺激の研究開発 | 京都市下京区 |
株式会社バイオーム | 平成29年 | 生物情報アプリ開発 | 京都市下京区 |
株式会社Halu | 令和2年 | 子ども用プロダクトの企画・製造 | 京都市北区 |
株式会社WellTech | 令和6年 | AIコスメレコメンドサービス | 京都市下京区 |
発表日は令和7年1月24日です
担当課は、産業観光局(産業イノベーション推進室)となります
掲載確認日:2025年01月24日
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西京区では、地域住民が健康的な生活を送るための「第12回西京健康づくりウォーキング」を開催します
このイベントは、身体活動を増やし、生活習慣病の予防に寄与することを目的としています
参加者は、ボランティア団体「健康づくりサポーター西京竹サポ」と共に、浄住寺や松尾大社などの歴史的なスポットを巡りながら楽しみながらウォーキングを行います
令和7年3月5日(水曜日)午前9時30分から正午まで(午前9時15分から受付開始)
西京区役所西庁舎2階 大会議室(〒615-8522 京都市西京区上桂森下町25-1)
ウォーキングコースは約5kmで、浄住寺・松尾大社を訪れます
雨天の場合は、室内で体操を行う予定です
松尾・山側コース(西京区役所~浄住寺~松尾大社~嵐山(中之島)公園)で、嵐山(中之島)公園で解散します
区内在住で、医師から運動制限がない方、未舗装路や坂を歩くことに不安がない方が対象です
30名、先着順での参加が必要です
無料
飲み物、タオル、ウォーキングに適した服装と靴をご持参ください
参加は、2月20日(木曜日)午前9時から、西京区役所保健福祉センター健康長寿推進課に電話(075-381-7643)での申し込みが必要です
令和7年1月24日(金曜日)午前10時
西京区役所保健福祉センター 健康長寿推進課(電話:075-381-7643)
イベントのチラシはこちらからダウンロードできます
報道発表資料はこちらからダウンロードできます
参考資料:チラシ(PDF形式, 1.93MB)
掲載確認日:2025年01月24日
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京都市で感動的なニュースがありました
消防局に勤務する西尾晃治さん(67)が、心肺停止となった男性を見事に救ったとして、22日に善行表彰を受けました
これはとても素晴らしいことです!
昨年9月に奈良県香芝市で行われた社交ダンス大会で、出番を待っていた時に、目の前で踊っていた高齢の男性が突然意識を失って倒れてしまいました
そんな状況で、西尾さんはすぐに119番通報を指示し、自らは心臓マッサージを行うための自動体外式除細動器(AED)を使って電気ショックを行いました
恐ろしい状況でしたが、西尾さんの迅速な行動によって、男性はまもなく意識を取り戻し命に別状はありませんでした
西尾さんは約40年間消防士として勤務してきた経歴があり、今は京都市内の企業や学校を巡回し、救命方法を教える指導員として活躍中です
「職業柄、AEDの場所はどこにあるか無意識に把握しているので、すぐに行動できました」と語っています
この栄誉ある表彰は市役所で行われ、松井孝治市長からの感謝の意が込められた表彰状が贈られました
西尾さんは「男性が助かって本当に良かった
今回の体験を通じて、救命方法を学ぶことがどれだけ重要かを、多くの人に伝えたい」と話しました
このような地域の方の素晴らしい行動には、私たちも見習うべきところがありますね
京都の街は、こうした小さな英勇が集まって、より優しい町になっていくと思います
AEDは「自動体外式除細動器」の略です。心停止時に心臓に電気ショックを与えて心臓を再起動させる装置です。普段街中で見かけることがありますが、使い方を学ぶととても役立ちます。実際の使用例が増えることで、多くの人命が救える可能性が高まるのです。こちらの取り扱いを知っておくことで、あなた自身が万が一の際に冷静に行動できるようになれるはずです。
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京都市では、芸術文化を担う若き才能を育てるため、「京都市芸術文化特別奨励制度」を通じて新たな創造を促しています
この制度は平成12年度から実施されており、今回令和7年度の奨励者が発表されました
今般、竹本碩太夫氏には奨励金300万円が交付され、彼の活動が支援されます
竹本碩太夫氏のプロフィール:
平成7年生まれ、北海道札幌市出身
私立北海高等学校を卒業後、国立劇場の文楽研修生となり、その後、竹本千歳太夫に入門
文楽における物語の語り手として、大阪の国立文楽劇場を拠点に活動中です
令和7年度では、自主公演の企画や若人への文楽の普及活動を行い、舞台道具の修繕や衣装復元の取り組みを行う予定です
分野 | 件数(昨年度) |
---|---|
舞台 | 15(16) |
音楽 | 13(22) |
造形 | 23(37) |
今年度は43件の応募がありました
審査は専門家が行い、竹本碩太夫氏が選ばれました
多様な質問が与えられ、彼の実力と将来的展望に特に注目が集まりました
氏名 | 役職等 |
---|---|
赤松 玉女 | 京都市立芸術大学 学長 |
小崎 哲哉 | 文筆家、アートプロデューサー |
亀岡 典子 | 産経新聞特別客員記者 |
建畠 晢 | 京都芸術センター 館長 |
掲載確認日:2025年01月23日
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京都市及び(公社)京都市観光協会では、持続可能な京都観光の実現に向けた取組を進めています
春節の期間に多くの観光客が来訪することを視野に入れ、観光マナーや観光課題への周知を行うプロジェクトを実施しています
観光マナーを浸透させ、訪れる前から正しく認識してもらうための取組として、SNSを活用した情報発信を行っています
中国のWeiboやWechat、REDの公式アカウントを通じて、観光情報と観光マナーを発信しています
来訪前に知っておくべき観光マナーを広めるため、デジタルマップや手ぶら観光サービスの紹介を行っており、「京の冬の旅」特別公開箇所の案内と注意事項を配信しています
・デジタルマップ「Kyoto Smart Navi」によるマナー啓発
・手荷物預かりサービス「HANDS FREE KYOTO」の紹介
・「京の冬の旅」の文化財特別公開情報と注意事項の案内
中国語(簡体字)で提供
観光中に観光マナーを意識してもらうため、次の取組を行っています
JR京都駅のデジタルサイネージで、『MIND YOUR MANNERS』や『京都「手ぶら観光」のススメ』を表示し、マナー啓発を行っています
外国人観光客向けに、マナー啓発の媒体を英語と中国語で掲載しました
外国人観光客向けのマナー啓発を、英語と中国語で行います
バスの車内にマナー啓発のチラシを配架し、関空から京都への観光客に周知を図ります
地下鉄や駅構内で、マナー啓発の情報を掲出し通年実施しています
令和7年1月23日
産業観光局観光MICE推進室(電話:075-746-2255)
掲載確認日:2025年01月23日
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