京都・向日市でちびっこエコひろば開催!今から参加しよう

京都・向日市でちびっこエコひろば開催!今から参加しよう

京都市と向日市は平成26年10月に相互交流を宣言し、地域の発展を促進しています

今度、南区循環型社会推進会議の主催で、子どもたちが楽しみながら環境について学べる「ちびっこエコひろば」を向日市と共同で開催します

イベント詳細

日時: 令和7年3月16日(日曜日) 午後1時から午後3時まで

事前申込制で、参加者数を制限しています

時間指定で(1)午後1時から(2)午後2時からを選べます

開催場所

イオンモール京都桂川3階 イオンホールA・B(〒601-8211 京都市南区久世高田町376番1)

公共交通機関の利用を推奨します

主な内容

かえっこバザール

参加者は使わなくなったおもちゃを「カエルポイント」と交換し、そのポイントで別のおもちゃを選んで持ち帰ることができます

この活動を通じて、子どもたちはモノを大切にする気持ちを学びます

なお、当日の持参物の交換は行われず、強調して消毒済みのおもちゃのみを交換対象とします

環境啓発ブース

親子でエコについて学べるブースを出展し、楽しい体験を提供します

参加費

全ての活動は無料です

参加人数の制限

各回150名まで参加可能です

対象者

小学生以下の子どもが対象で、保護者の同伴が必要です

申し込みについて

申し込みは、2月17日(月曜日)午前9時から3月14日(金曜日)午後5時まで

応募フォームから申し込んでください

各回の定員に達した場合、申し込みは締切られます

1名につき申し込みは1回のみ可

持ち物

(無くても参加可能)
  • 遊ばなくなったおもちゃ(子ども1人につき3点まで、カードゲームやゲームソフトは不可)
  • おもちゃを持ち帰るための袋

主催と後援

このイベントは南区循環型社会推進会議が主催し、京都市南区役所と向日市が後援しています

参考情報

南区循環型社会推進会議では、持続可能な社会を築くために、地域の団体と連携し、ゴミの減少やリサイクルの取り組みを進めています


記事参照元

京都市情報館

参考資料:報道発表資料(PDF形式, 386.18KB)

参考資料:06チラシ(PDF形式, 1.30MB)

掲載確認日:2025年01月31日

12月27日(土)

開催イベント

12月27日(今週末)に京都で開催されるイベントの一覧

12月28日(日)

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12月29日~1月4日(来週1週間)に京都で開催されるイベントの一覧

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醍醐もちもちぃんウォークの魅力を発見しよう

醍醐もちもちぃんウォークの魅力を発見しよう

醍醐もちもちぃんウォーク企画委員会は、健康寿命の延伸を目指し、醍醐の歴史と文化を楽しむ「醍醐もちもちぃんウォーク」を開催します

参加者は明智光秀の終焉の地とされる小栗栖を巡るコースを散策します

開催日時

令和7年3月22日(土曜日)の午前9時から正午まで(受付は午前8時30分から)
※小雨決行、荒天の場合は中止

集合・解散場所

醍醐支所(〒601-1366 伏見区醍醐大構町28)

ウォークの内容

知識豊富なガイドと共に北小栗栖天神宮や明智藪、本経寺など、歴史あるスポットを周ります

主催

醍醐もちもちぃんウォーク企画委員会

参加対象と人数

伏見区内在住又は通勤・通学されている方 50名(事前申込制・抽選)

参加費

無料です

参加特典

  • イメージキャラクター「もちもちぃん」のオリジナルグッズ
  • 醍醐の安心安全おでかけMAP

申込方法

「京都いつでもコール」にて、令和7年1月31日(金曜日)から令和7年2月28日(金曜日)まで受付します

電話、FAX、または申込フォームでお申し込みください

詳細は、氏名、年代、連絡先の情報が必要です

抽選結果は郵送またはメールで通知されます

お申込み先

  • 電話:075-661-3755
  • FAX:075-661-5855

散策するスポット

参加者は次のスポットを訪れます:

スポット名説明
北小栗栖天神宮神社
明智藪明智光秀に関連する場所
本経寺歴史的寺院
小栗栖八幡宮歴史的神社
天穂日命神社神社
山科川沿い自然景観

記事参照元

京都市情報館

参考資料:第14回醍醐もちもちぃんウォークの開催について(PDF形式, 643.11KB)

掲載確認日:2025年01月31日

12月27日(土)

開催イベント

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12月28日(日)

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長岡京市で学ぶ子どもたちを応援する書籍再出版

長岡京市で学ぶ子どもたちを応援する書籍再出版

京都府長岡京市天神4丁目では、地元の学習支援塾「コスモス」を運営している米澤るみさん(73)が、20年前に執筆した新聞連載をまとめた本を再出版しました

近年、不登校の児童生徒が増えている中で、米澤さんは「子どもや保護者、頑張っている先生を応援したい」という強い思いを持っています

米澤さんは、京都市西京区に在住し、小学校教員や特別支援学級の支援員として長年働いた後、2016年に不登校や学習につまずく子どもたちを支える塾を開設しました

彼女は、05年と06年に全国紙の京都版で、子どもたちの成長を「さとこ先生のホームルーム」という形で連載し、その成果を2冊の本にまとめていましたが、残念ながら絶版となっていました

しかし、塾で支援する親子たちからの要望に応え、米澤さんは「おにつかるみ」というペンネームで、1冊目を「ここにあなたの子どもはいますか

子どもが変わるとき」として、22年に電子書籍で出版しました

また、2冊目として「子どもの声、聞いていますか

子どもが変わる時」と題し、昨年末に電子書籍と紙の本の両方で出版しました

「子どもの声」では、産休に入った担任の代替講師を務めた際、自閉症の児童が初めて言葉を発した感動的な話や、運動会での活躍など、障害児学級での経験を基にしています

いじめや母親の病気など、様々な困難に直面しながら、教員との関わりを通して子どもが笑顔を取り戻していく過程を描き、多くの人に希望を与える内容となっています

米澤さんは「子どもの困難は当時から変わっていない

寄り添う先生がいて、安心できる居場所があれば、子どもたちは未来を信じることができるというメッセージを、もう一度発信したい」と語っています

この本は、22世紀アートから出版されており、興味のある方は支援塾「コスモス」への問い合わせも可能です

ピックアップ解説

「自閉症」とは、発達障害の一つで、コミュニケーションや社会的な相互作用に困難がある状態を指します。自閉症のある子どもたちにとって、周囲との関わりが難しいことがありますが、適切な支援があると徐々に言葉を使えるようになったり、コミュニケーションが円滑になります。米澤さんの経験からも、多くの子どもが成長していく姿を見てきたことで、勇気を持って未来を信じる力を得てほしいという願いが込められています。

キーワード解説

  • 自閉症とは、言葉や社会的な行動に困難を抱える発達障害の一つで、特にコミュニケーションが難しいとされています。周りの人と接することに苦手意識があり、理解を得るのが難しい場合がありますが、支援によって成長が見込めます。
  • 学習支援塾とは、学びに困難を感じている子どもたちを対象に、個別に支援するための場所です。様々な学習スタイルに合わせた指導が行われ、特別なニーズに応えることを目指します。
  • 特別支援教育とは、特別な支援が必要な子どもたちに対して、個別のニーズに応じた教育を行うことです。さまざまな障害や困難を抱える子どもたちが、より良い学びの環境を得るための大切な取り組みです。

12月27日(土)

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京都府と専門学校が連携してサイバー犯罪対策を強化

最近、私たちが生活している世の中では、サイバー犯罪という言葉をよく耳にします

特に、インターネットやスマートフォンを使うことが当たり前となった今、この問題はますます身近に感じられるようになっています

そんな中、京都府警と京都市内の専門学校が協力し、サイバー犯罪に立ち向かう人材を育てるための取り組みが始まりました



2025年1月31日、下京区にある「京都デザイン&テクノロジー専門学校」で行われた協定締結式では、警察や学校の関係者が集まり、サイバー犯罪防止に向けた新たな一歩を記した協定書に署名しました

この取り組みは、私たちの安全で安心な社会を守るために非常に重要です



専門学校の竹本雅信 理事長は、「サイバー犯罪が増えている中で、セキュリティに対応できる人材が求められています

人材育成を通じて、安心・安全な社会づくりに貢献したい」と述べました

このように、教育を通じた取り組みは、未来の京都を支えるために必要不可欠なものです



具体的には、警察がサイバー犯罪に関する最新の情報を学生に教えたり、学生が警察の現場を見学したりすることが含まれています

また、学生が警察の広報資料の作成に協力するなど、実践的な経験を通じて学ぶ機会も設けられます



京都府警の塩野亜由美 課長は、「サイバー犯罪は私たちの日常生活に潜んでいます

メールアドレスに違和感があるといった小さなことを見逃さず、被害を未然に防いでほしい」と強調しました

京都の未来を担う若者たちが、より安全な社会を作るために力を合わせるのは、私たち全員が目指すべきことです

ピックアップ解説

サイバー犯罪とは、インターネットを利用した犯罪のことです。詐欺やウイルス、個人情報の盗難など、多くの恐れがあります。特に、最近ではフィッシング詐欺が増えていて、これは偽のメールやサイトを使って、個人情報を騙し取ろうとする手口です。私たちも注意が必要で、怪しいメールは開かないことが大切です。正しい知識を身につけて、安全にインターネットを利用しましょう。

キーワード解説

  • サイバー犯罪とは、インターネットやコンピュータを利用した犯罪行為の総称です。詐欺、情報盗難、販売の不正などがあります。
  • 専門学校とは、特定の職業に必要な技術や知識を学ぶ学校のことです。職業専門教育を受けることで、即戦力となる人材が育成されます。
  • 警察とは、法律を守るために治安を維持し、犯罪を防止する機関です。市民の安全を守るために、様々な活動を行っています。

12月27日(土)

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京都の豆まき行事で福を呼ぶ!園児たちが楽しむ節分の伝統

京都の豆まき行事で福を呼ぶ!園児たちが楽しむ節分の伝統

もうすぐ節分ですね

京都でも毎年この時期に行われる楽しい行事が、ニデック京都タワーで行われました

昨年の節分には、元気いっぱいの園児たちが集まって、福を呼び込む豆まきを行ったんです

ここで行われる豆まきは、なんと地上100メートルの展望室で行われるんですよ!

京都市下京区に位置するこのタワーでは、地域の子どもたちを招待して、節分の伝統を体験してもらうイベントが毎年恒例です

今年も昨年と同じように、近くの幼稚園から25人の園児が参加しました

最初に厄よけの神事が行われ、その後にいよいよ豆まきがスタートしました

園児たちは「鬼は外、福は内!」と元気に叫びながら、設置されたパネルに向かって豆を投げました



豆まきの後は、どれだけ豆を投げたか数えたり、みんなで楽しい時間を過ごしました

参加した園児の一人は、「豆をまいて楽しかった!」と目を輝かせて話していました

このように、京都の伝統行事を通じて、多くの子どもたちが楽しい思い出を作っています

お正月や節分は、地域の文化を知り、家族や友達と過ごす良い機会ですね

ピックアップ解説

豆まきは、日本の伝統的な行事の一つです。節分という日は、冬から春にかけての季節の変わり目を意味します。この日に豆をまくことで、鬼を追い払い、家に福を招くとされています。最近では、豆まきの際に投げる豆として、煎り大豆が使用されることが一般的ですが、お菓子などを利用する家庭も増えてきています。また、豆まきは子どもたちだけでなく、大人も楽しむイベントであり、地域のつながりを深める大切な機会です。

キーワード解説

  • 厄除けとは、悪い運や災難を避けることを目的とした儀式です。多くの地域で行われています。
  • 福とは、幸せや良い運を意味する言葉で、通常は人々に歓迎される存在です。
  • 節分とは、季節の分かれ目を意味し、特に冬から春にかけての時期に行われる行事です。豆をまくことで鬼を追い払い、福を招きます。

12月27日(土)

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京都アニメ放火事件の控訴取り下げと弁護人の申し立て

京都アニメ放火事件の控訴取り下げと弁護人の申し立て

京都で発生した悲劇的な出来事、京都アニメーション放火殺人事件

この事件では、なんと36人が命を失い、さらに32人が重軽傷を負いました

その中で、一審京都地裁から死刑判決を受けた青葉真司被告(46歳)が、最近控訴を取り下げたという報道がありました

しかし、彼の弁護人がその控訴取り下げの無効を申し立てました

これは、関心を呼ぶニュースです

青葉被告は27日に大阪高裁に控訴取り下げ書を提出

法律では、被告本人が控訴を取り下げることができるとされています

高裁によると、この控訴取り下げが受理されることで、一審の判決が法律上確定することになります

ただし、弁護人が無効を申し立てることができるため、複雑な法的なややこしさがあります

過去の事例を見てみると、藤間静波元死刑囚のように控訴取り下げの効力が争われ、公判が長い間中断したこともあります

しかし、無効とされるケースは非常に少なく、警察や司法にとっても慎重な対応が求められます

このように、京都の事件は私たちの心に深い傷を残しましたが、その中で私たちがどう立ち上がり、心の傷を癒すかが大切です

ピックアップ解説

京都アニメーションは、地域にとって非常に重要な文化的存在です。彼らの作品は国内外で人気を誇り、特にアニメファンに愛されています。アニメには多くの人々が夢中になり、京都の魅力を広める役割も果たしています。京都がアニメの聖地として知られるようになったのは、結局のところ、彼らの努力と情熱によるものです。この事件は、アニメ界にとって大きな悲劇ですが、今後も多くの才能が京都から生まれることを願っています。

キーワード解説

  • 京都アニメーションとは、アニメの制作会社で、美しい作画と魅力的なストーリーが特徴です。
  • 控訴とは、一審の判決に納得がいかない場合、上級の裁判所に判断を求めることです。
  • 死刑とは、犯罪に対する最も重い刑罰であり、命を奪うことを意味します。

12月27日(土)

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長岡京市の高校生が挑むタケノコのAI予測プロジェクト

長岡京市の高校生が挑むタケノコのAI予測プロジェクト

京都府の乙訓地域にある長岡京市では、地元の名産品であるタケノコの収穫量を最先端の技術を用いて予測するプロジェクトが進行中です

乙訓高等学校の理数探究コースの2年生5人が、AI(人工知能)を活用してタケノコの収穫量を読み解こうと奮闘しています

AIを使った予測分析を学びながら、地元の農家とも交流することにより、より実践的な知識を身につけています

AI甲子園inやまがたへの出場を目指す生徒たちの努力が、山形県でのプレゼンテーションに繋がることを期待しています

このプロジェクトは、同校が新たに整備した「D―Lab(ディーラボ)」と呼ばれる教室から始まりました

ここでは、国の補助を受けつつ、民間のノウハウやICT(情報通信技術)を駆使して、国内外の人々と連携した学びを促進しています

特に、最近のデジタル社会で求められる能力を育てることが急務となっているため、市や村田製作所と連携して、これからの時代に必要な人材の育成に全力を注いでいます

タケノコ農家である湯川與之さん(67)へのインタビューを通して、気温や湿度が収穫量に与える影響についても分析を進めています

折居秀一さん(17)をはじめとする生徒たちは、AI甲子園主催者が提供するユニークなプログラムを体験しながら、実際のデータに基づいて予測を行っています

彼らは現在、2月下旬に控えたオンライン予選に向けて、得られたデータを精査しまとめています

予選を突破すれば、3月20日に行われる本戦へと進むことができます

折居さんは、農家からの経験談が非常に価値のあるものだと感じているようです

身につけた知識が伝統産業の振興や、未来への継承に役立つ可能性を秘めているのです

長岡京市が、これからも新しい技術を取り入れながら、地域の特産品を大切にしていく姿勢は全国的にも評価されるべきでしょう

ピックアップ解説

タケノコとは、竹の若芽であり、春になると土から顔を出します。タケノコは、京都の代名詞ともいえる食材で、煮物や刺身としても楽しむことができます。タケノコの収穫量は気温や湿度に大きく影響されるため、農家は長年の経験をもとに適切な時期を見極めています。最近は、AIといった先進技術が導入されることで、ますます効率的な収穫が期待できるようになっています。

キーワード解説

  • タケノコとは、竹の若芽のことを指し、特に春に収穫されるものが美味しいとされています。日本では山菜の一つとして親しまれ、食卓にもよく登場します。
  • AIとは、人工知能のことを指し、人間のように思考し学ぶことができる技術です。最近では、農業や医療など、様々な分野で活用されています。
  • ICTとは、情報通信技術のことで、インターネットやコンピューターを通じて情報をやりとりするためのテクノロジー全般を指します。教育分野などでも多く利用されています。

12月27日(土)

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中京区で若手華道家が集ういけばな展開催

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皆さん、こんにちは!今日は艶やかな色と香りあふれる京都のイベントについてお話しします

若手華道家たちが一堂に会する「京都新世代いけばな展2025」が、京都市の中京区にある京都新聞ビルの地下にて開催されています

この展示会は、ただの華道展ではなく、無機質なコンクリート空間に華やかないけばなが生けられ、新たな息吹を吹き込む場所です

「COLOR」をテーマにしたこの展覧会には、京都府内の29流派から59人の華道家が参加し、前後期合わせて53点の作品が展示されています

重みのある花材として、大輪のバラやラン、さらには伝統的な松や柳を用いた作品もあり、カラフルな色合いが見る人を魅了しています

また、新聞紙を使った創造的な作品も登場し、現代的なアプローチと伝統が融合した素晴らしい空間が広がっています

実行委員長の芦田一春さんは、参加者の挑戦的な試みを強調しており、作品だけでなく周囲の雰囲気も楽しんでほしいと語っています

このイベントは、華道振興だけでなく、未来の華道家育成にも力を入れているのです

この「いけばな展」は、前期(1月30日から1月31日)と後期(2月2日から2月4日)に分かれているため、訪れるたびに新しい発見があることでしょう

入場はなんと無料ですので、お友達や家族と一緒にぜひ訪れてみてください!

ピックアップ解説

「華道」とは、花を生けることを通して美を表現する日本の伝統文化です。華道の起源は、奈良時代の仏教儀式に使われていた花の生け方にさかのぼります。今日では、いろんな流派が存在し、各流派それぞれの技術や美意識が表現されています。いけばな展のように、新しい発想で華道を楽しむイベントも多くなってきています。

キーワード解説

  • 華道とは、花を使ったアートの一つで、日本の伝統的な美を表現するものです。文化の中で花を通じて表現される美しさは、心を和ませてくれます。
  • いけばな展とは、華道の作品を展示するイベントのことです。全国各地で開催され、地域の華道家たちの技術や作品を鑑賞できる貴重な機会を提供します。
  • 中京区とは、京都市の中心部に位置する地域で、歴史的な建物が多く残る観光スポットが集まっています。文化と商業の両方を楽しめる魅力的なエリアです。

12月27日(土)

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京都のものづくりが集結する「京都ビジネス交流フェア2025」のご案内

京都のものづくりが集結する「京都ビジネス交流フェア2025」のご案内

京都ビジネス交流フェア2025が開催決定!

京都府と公益財団法人京都産業21は、京都府内のものづくり中小企業の新規取引先や連携先の開拓を目的とした「京都ビジネス交流フェア2025」を開催します

今年度は、「ものづくり・情報関連企業」が過去最大の195社・20団体が出展予定です

開催概要

期間

令和7年(2025年)2月13日(木曜日)、14日(金曜日)
※各日10時~17時

会場

京都パルスプラザ(京都市伏見区竹田鳥羽殿町5)

入場料

無料

展示内容

  • BtoBに特化した京都最大級の展示商談会
    ものづくり・情報関連企業195社と20団体が出展

  • 「計測・検査・センサ」や「ヘルスケア・医療機器」「AI・IoT・DX・FA」「新素材・高機能素材」をテーマとした「開発製品展」を実施

  • 産業リーディングゾーン展
    アート・テクノロジーの融合による産業の創出に関する展示や、「フードテック」に関する展示も行われる

  • DX事例パネル展もあり、デジタル化による具体的な課題解決の事例を紹介

  • 「関西・四国合同広域商談会」や「KYOTO DESIGN WORK SHOW」との同時開催も予定されています

  • 京都中小企業技術顕彰コーナーでは、今年度の受賞者に由来する展示紹介が行われます

  • 学生見学も可能(一部出展企業は不可)

詳細については、前回に続き「事前来場登録ページ」が設置される予定です

お問合せ先

(公財)京都産業21 京都ビジネス交流フェア事務局
TEL:075-315-8590
E-mail:bpstaff@ki21.jp


記事参照元

京都府ホームページ

掲載確認日:2025年01月30日

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京都市と病院が緊急支援協定を結びました

私たちが住む京都市では、大規模な災害時の帰宅困難者の支援を強化するために、重要な協定が結ばれました

これは、京都市と山科区にある総合病院「洛和会音羽病院」が連携するというもので、災害に備えて柔軟な対応ができる体制を整えます

この協定が締結されたのは、2025年1月30日に行われた式典です

式典には、京都市の松井市長と病院を運営する法人の理事長が出席しました



さて、今回の協定では、災害発生時には迅速に帰宅困難者を支援することや防災に関する広報活動などが含まれています

たしかに、2023年1月には大雪により多くの人々が電車に閉じ込められ、その際に気分が悪くなった乗客が病院に運ばれたこともありました

この経験を基に、病院側は市に対して協力を求めていたのです



病院では今後、災害時に専門の訓練を受けた看護師を派遣し、現場での救護活動に取り組む予定です

医療法人社団洛和会音羽病院の矢野裕典 理事長は、「看護師が素早く現場に向かうことで、そこにいる人たちの心身の安全をより早く確保できる」と語っており、この取り組みが地域にとって大きな支えになることでしょう

私たちも、こうした取り組みを知り、いざという時に備えておくことが大切です

ピックアップ解説

京都市内では、災害時に「帰宅困難者」という言葉がよく聞かれます。これは、大きな災害や事故が発生した際に、公共交通機関が動かなくなり、帰れなくなった人々を指します。京都市は、こうした人たちを支援するために、災害に備えたさまざまな取り組みを進めているのです。特に、地域の医療機関との協力は重要で、専門の看護師が迅速に救助活動に向かうことで、周囲の安全が確保されます。私たち市民も、このような支援体制を理解し、万が一の時に備えておくことが大切です。

キーワード解説

  • 帰宅困難者とは、大規模な災害や事故によって交通機関がストップし、自宅に帰れなくなった人々のことを指します。
  • 防災に関する広報とは、災害が起きたときに人々に情報を提供し、安全に関する意識を高めるための活動のことです。
  • 救護活動とは、災害時に負傷した人や、危険な状況にいる人を助けるための活動を指します。この取り組みは、迅速な医療支援を提供する上で非常に重要です。

12月27日(土)

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