京都市次期都市計画マスタープランの検討会議を開催します

京都市の次期都市計画マスタープラン策定に向けた会議が開催

京都市では、都市計画に関する基本方針を示した「京都市基本構想」に基づき、将来の街づくりを進めるための都市計画マスタープランを制定しています

新しいマスタープランを策定するため、京都市では京都市都市計画審議会の第1回マスタープラン部会を開催することが決まりました

会議の詳細

この会議は、次期マスタープランに向けての検討を行うもので、以下の詳細があります

日時

令和7年7月16日(水曜日)午後6時から

場所

京都市役所 分庁舎4階 第4・5会議室
(京都市中京区寺町通御池上る上本能寺前町488番地)

アクセス情報

公共交通機関でのアクセスを推奨しています

以下の交通手段をご利用ください:

  • 地下鉄東西線「京都市役所前駅」からすぐ
  • 市バス「京都市役所前」からすぐ

議題

次期都市計画マスタープランの策定についての趣旨と視点の検討です

傍聴について

傍聴定員: 10人
傍聴手続: 午後5時30分から5時45分までに会場受付を行います

定員を超えた場合は、抽選で傍聴者を決定します


留意事項: 報道関係者に限り、写真撮影や録音、録画が可能ですが、会議の進行を妨げないようご配慮ください

また、録画を希望する場合は、7月15日(火曜日)午後4時までに事前にご連絡をお願いします


記事参照元

京都市情報館

参考資料:報道発表資料(PDF形式, 557.72KB)

掲載確認日:2025年07月11日

12月27日(土)

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12月28日(日)

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京都市地域企業未来力会議が8月に開催!地域の声を集結

京都市地域企業未来力会議の開催について

京都市では、さまざまな業種の経営者が集まり、業種を超えた議論を行う「京都市地域企業未来力会議」が計画されています

この会議では、現場の声を大切にしながら、企業間の連携を強化し、経営課題や地域における問題を解決するための新たなビジネスプランを創出することを目指しています

開催日時

令和7年8月4日(月曜日)午後3時から、7時半頃までの予定です

開催場所

KYOCA京果会館 3階hacoba

〒600-8847京都市下京区朱雀正会町1-1

交通のアクセス:JR・地下鉄・近鉄「京都」駅中央口から塩小路通を西へ徒歩約15分

JR山陰本線「梅小路京都西」駅から徒歩約1分

京都市バス「梅小路公園前」バス停から徒歩2分

会議の内容

第1部:意見交換(午後3時~6時)

地域企業の在り方や共通する課題についての意見交換を行います

このセッションでは、未来力会議の概要説明とテーマ別の意見交換を行います

ここで生まれたプロジェクトやビジネスアイデアは、地域企業の連携を進めるための支援を受けることができます

第2部:交流会(午後6時15分~7時30分)

参加者同士の交流会を開催し、ドリンクが提供されます

第2部のみの参加は原則としてできませんのでご注意ください

参加対象者

京都市内に本店を有する地域企業の経営者や、中小企業団体・業種別団体の青年部、異業種交流団体の経営者、地域企業支援を行う金融機関や支援機関の職員、アーティスト、京都市内の大学や専門学校に通う学生などを対象としています

定員

参加定員は100名です

参加費用

第1部は無料、第2部は約2,000円(現金のみ、当日会場にて徴収)です

申し込み方法

参加希望の方は、令和7年7月25日(金曜日)までに申込フォームからお申し込みください

定員に達すると、受付が終了する場合があります

お問い合わせ

産業観光局 地域企業振興室

電話:075-222-3329

FAX:075-222-3331


記事参照元

京都市情報館

参考資料:報道発表資料(PDF形式, 761.12KB)

掲載確認日:2025年07月11日

12月27日(土)

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京都市の学校給食センター整備運営事業の落札者が決定

京都市の給食センター整備運営事業が進展

京都市では、学校給食センターの整備運営事業が円滑に進んでいます

このたび、京都市学校給食センター整備運営事業検討委員会の結果を受け、落札者が決まりました

事業は、子供たちに安全で栄養バランスの取れた給食を提供するために重要な役割を果たします

落札者について

落札者は東洋食品グループです

代表事業者は株式会社東洋食品で、協力事業者には以下の企業が含まれています:

  • 株式会社フジタ
  • 三和建設株式会社
  • 株式会社岡野組
  • 株式会社オーエンス
  • 株式会社エス・ティ・アイ
  • 株式会社アイホー
  • 日本調理機株式会社
  • NECキャピタルソリューション株式会社

また、協力事業者には株式会社類設計室株式会社生研が名を連ねています

評価結果の公表

本事業は、「民間資金等の活用による公共施設等の整備等の促進に関する法律」に則って進められており、客観的な評価がなされています

これに関する報道発表資料や評価結果については、京都市の公式ページに掲載されています


記事参照元

京都市情報館

参考資料:報道発表資料(PDF形式, 625.65KB)

参考資料:客観的評価(PDF形式, 303.11KB)

参考資料:審査講評(PDF形式, 465.59KB)

掲載確認日:2025年07月11日

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令和7年度京都市芸術文化協会賞受賞者が決定!表彰式も開催

公益財団法人京都市芸術文化協会では、令和7年度の京都市芸術文化協会賞の受賞者を決定し、表彰式を行うことが発表されました

令和7年度京都市芸術文化協会賞受賞者

受賞者は以下の2名です

名前分野
藤舎 春生(とうしゃ はるお)伝統芸能
菱井 喜美子(ひしい きみこ)演劇

京都市芸術文化協会賞は、公益財団法人京都市芸術文化協会に所属する会員で、近年の芸術文化活動が特に顕著な方や、芸術文化の向上に多くの貢献をされた方に対して表彰されます

なお、毎年同時に表彰される新人賞については、今年は該当者がいないため、表彰は行われません

表彰式について

表彰式は次の通り行われます

日時

令和7年7月9日(水曜日)午後0時30分から(予定)

会場

フォーチュンガーデン京都3階 コンチネンタル・ルーム(〒604-0924 京都府京都市中京区一之船入町386−2)

お問い合わせ

公益財団法人京都市芸術文化協会

TEL: 075-213-1003

報道発表資料

発表日

令和7年7月4日

担当課

公益財団法人京都市芸術文化協会

TEL: 075-213-1003

京都市文化市民局文化芸術企画課

TEL: 075-222-3119


記事参照元

京都市情報館

参考資料:報道発表資料(PDF形式, 185.47KB)

参考資料:別紙1(PDF形式, 289.15KB)

参考資料:別紙2(PDF形式, 161.51KB)

掲載確認日:2025年07月11日

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祇園祭の熱中症対策、クーリングシェルター活用を呼びかけ!

猛暑が続く京都では、これから行われる祇園祭を楽しむためにしっかりとした熱中症対策が求められています

特に、来週の14日から「前祭(さきまつり)」の「宵山」がスタートし、17日には「山鉾巡行(やまほこじゅんこう)」が行われる予定です

今年もおおぜいの人が集まると考えられており、昨年は祭りの見物に来た25人が熱中症の疑いで病院に運ばれました

このため、専門家や市が呼びかけるのは熱中症対策としての「クーリングシェルター」の活用です

「クーリングシェルター」は、熱中症特別警戒アラートが発令された際に冷房完備の場所として利用できる施設です

この施設は市町村長が法律に基づき指定したもので、京都市には約100か所が存在します

特に、山鉾巡行のコース沿いにある「河原町オーパ」は、そのひとつです

この商業施設では、救護室としても利用可能なメーキャップスペースやソファがあるため、暑さをしのぎながら休むことができます

また、京都市役所も救水器を備えたエリアを開放し、アラートが出ていなくても利用できるようになっています

京都市地球温暖化対策室の佐藤弘樹さんは、「体調に異変を感じたら、無理せずこうした施設を利用して、安心して祇園祭を楽しんでほしい」と話しています

みんなで楽しい祭りの思い出を作るために、しっかり対策をして参加していきましょう!

ピックアップ解説

「クーリングシェルター」とは、猛暑時に熱中症を防ぐために指定された冷房設備のある施設です。京都市内には約100ヵ所あり、商業施設や公的機関が指定されています。気持ちよく夏を乗り切るため、訪れる人たちは利用することで健康を保ち、楽しい時間を過ごせるでしょう。

キーワード解説

  • クーリングシェルターとは、熱中症対策に特化した施設で、冷房のある場所として利用されます。この場所では、体を休めたり、水分補給ができるので、特に夏の過酷な暑さの中で役立ちます。
  • 熱中症とは、気温の高い環境に長時間いることで、体温が異常に上昇し体調が悪くなることです。脱水症状や気分の変化が現れ、ひどい場合は命に関わることもあります。
  • 祭りとは、特定の地域で特別な行事やイベントが行われることを指します。祭りは地域の文化や伝統を受け継ぐ大切な機会で、参加者同士が交流を深める場でもあります。

12月27日(土)

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長岡京市で大雨警報発表!京都市の浸水に注意

長岡京市で大雨警報発表!京都市の浸水に注意

京都市は静かな街ですが、時には激しい天気になることもあります

最近、京都地方気象台が発表した情報によれば、11日の午後4時5分に大雨警報が出されました

この警報は特に浸水害に注意を呼びかけているもので、京都市の低い土地には注意が必要です

実際、午後4時10分までの1時間に長岡京市では7.5ミリの雨が降ったとのこと

このような天候は市民生活に影響を与えるため、十分な準備が求められます

例えば、低い土地に住んでいる方は、避難できる場所を考えておくことが大切です

さらに、発達した積乱雲が原因であり、それによって突発的な豪雨が引き起こされることがあるのです

積乱雲とは、高い気温と湿度によって発生する雲で、雷雨を伴うことが多いですので、この天候の時は特に注意が必要です

京都のために、このニュースは皆で共有し、分かち合うことで、安心な街づくりに貢献できたらいいですね

ピックアップ解説

「積乱雲」とは、急激に発達する雲のことを指します。暑い夏の日に見られることが多く、雷雨を伴うため注意が必要です。これは、空気中の水蒸気が上昇し、冷やされることで雲が形成されるからです。積乱雲の中では、大量の雨が一気に降ることがあり、これが浸水の原因となってしまいます。京都のような歴史ある街でも、近年は予期せぬ豪雨が増えているため、気象情報には常に注意したいですね。

キーワード解説

  • 浸水害とは、雨や洪水によって地面や建物が水に浸かってしまうことを指します。特に低地では大きな被害をもたらすことがあります。
  • 気象庁とは、日本の気象を研究し、予報を行う機関です。天気予報や災害予測の発表を行い、国民へ情報を提供します。
  • 雷雨とは、雷が伴う雨のことです。通常、積乱雲が発達するとともに発生し、激しい雨が降るため警戒が必要です。

12月27日(土)

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京都の人口減少問題と地方創生への期待

京都の人口減少問題と地方創生への期待

京都に暮らす私たちにとって、地域の活力や未来を考えることはとても大事です

最近、政治の動きについて話題になっていますが、特に地域社会の維持や活性化が求められています

人口減少が進んでいる中、各政党がどのように地域を支える方針を打ち出していくのか、注目が集まっています


まず、全国的な状況として、昨年の出生数が70万人を下回り、合計特殊出生率が1.15という過去最低を記録しました

これにより、約90万人が日本を離れ、京都や滋賀でも人口減少が進んでいます

これは私たちの地域社会にとっても深刻な問題です


政府は、北陸新幹線の延伸を進めていますが、これが京都にどれだけの影響を与えるのか、特に財政について考察する必要があります

地方自治体の財政は、厳しい状況にあり、住民サービスが縮小しています

特に、老人ホームやインフラの修繕が遅れ、地域の基盤が揺らいでいます


また、野党による消費税減税の主張には、地方自治体の税収が減る危険性も見逃せません

地方の財源が減少することで、私たちの暮らしにも影響が出ます

そのため、各党は具体的な支援策や地域主権の推進について、もっと具体的に語ってほしいと思います


石破茂氏の政権では「地方創生」が掲げられていますが、今のやり方では人口減少に歯止めをかけることができません

新たな地域の活性化策として、移住支援や地域交通の整備、さらには地元産業を生かした振興が求められています

これらの改革が進めば、京都の良さを再確認するきっかけにもなるでしょう

ピックアップ解説

京都は四季折々の美しさで知られていますが、その魅力を守るために「地域創生」が必要です。特に、昔ながらの文化や伝統工芸を支えることが重要です。地元の職人たちが作る伝統的な手工芸品は、簡単に手に入らない特別なもの。これらを支持することが、地域の文化を守ることに繋がります。また、今後の地域産業の発展には、若い世代が興味を持つような工夫が求められています。京都の伝統を学ぶワークショップなどが増えれば、多くの人が参加し、地域とつながることができそうです。

キーワード解説

  • 地方創生とは、地方の人口減少や経済の衰退を防ぐために、地域の特色を生かした政策や取り組みを推進することです。
  • 自治体財政とは、地方行政が運営するために必要な財金のことを指し、税金や交付金などで成り立っています。これが足りないと地域サービスが低下します。
  • 関係人口とは、地域に住んでいなくても、その地域に関わりを持っている人たちのことです。観光客や定期的に訪れる人々も含まれます。この人たちとのつながりを深めることが地域にとって重要です。

12月27日(土)

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京都の参議院選挙:期日前投票が増加中!生活に役立つ制度を活用しよう

京都の参議院選挙:期日前投票が増加中!生活に役立つ制度を活用しよう

京都に住む皆さん、こんにちは!暑い夏の7月がやってきましたが、そんな中で注目すべき出来事があります

それは、参議院選挙に関するニュースです

今月の20日に投票が行われるこの選挙ですが、実は期日前投票をもう終えた方が約10万2000人もいるんです

この数字、前回の3年前の同じ時期と比べてなんと15%も増加しているんですよ!

期日前投票って、仕事や旅行、さらには冠婚葬祭などで投票日に行けない人のための制度なんですね

実際に、今回の参議院選挙は、公示日翌日の今月4日から始まっています

京都府選挙管理委員会によれば、10日までの7日間で期日前投票を終えた人は10万2731人で、有権者数の約5%にあたります

この数字、前回の選挙では同じ時期に8万9571人だったため、今回は1万3160人も増えているんです



さらに、今回の投票日は3連休の中日となっているので、京都府選挙管理委員会では期日前投票の積極的な利用を呼びかけています

特に、投票日前日の今月19日まで行われるので、まだ投票を済ませていない方はぜひチェックしてみてください!これからの京都の未来を考えるためにも、みんなでしっかりと投票に参加しましょう

ピックアップ解説

期日前投票とは、投票日に都合がつかない人が、あらかじめ投票を行う制度です。京都では、多くの人がこの制度を利用しており、特に仕事や旅行が重なる時期に役立ちます。この制度は、投票を期日内にすることができるため、忙しい人でも翌日以降の日程を気にせずに済むところが嬉しいポイントです。これを利用することで、自分の意見をしっかりと反映させ、京都の未来を決める一歩を踏み出しましょう!

キーワード解説

  • 期日前投票とは、通常の投票日では都合がつかない人々が、事前に行う投票の方法です。この制度は多忙な現代社会において特に有効です。
  • 参議院とは、日本の国会を構成する二つの院の一つです。主に法律を審議する役割を持ち、国民から選ばれた議員がすわっています。
  • 投票率とは、選挙において実際に投票した有権者の割合を示します。この数値が高いほど、市民の政治参加が活発であることを意味します。

12月27日(土)

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舞鶴市が公用車の受信契約問題に対応

舞鶴市が公用車の受信契約問題に対応

 最近、舞鶴市でちょっと驚くべきニュースが発表されました

なんと、公用車で使われているカーナビに意外にもテレビ受信機能が付いているにも関わらず、NHKとの受信契約を結んでいなかったことが判明したのです

このことによって、約103万円の未払いが生じてしまったというのです

 この事件の背景には、全国的に同じようなことが起こっていることがあるんですよ

実は他の市町村でも似たような調査が行われています

舞鶴市もそれを受けて、公用車の契約状況を調べた結果、テレビ受信機能がついているカーナビを搭載した9台の公用車が未契約であったというわけです

 驚くべきことは、この未契約の期間が最大で15年間にも及ぶという点です!舞鶴市は、今後契約を結び、その未払い分も支払う方針です

また、受信設備が本当に必要かどうかを考え、必要に応じて撤去も検討しているとのこと

 この件は、私たち京都にとっても大切なことです

市民のお金がどのように管理されているのか、正しい契約が結ばれているのか、しっかり見ていかないといけないと改めて感じさせられます

舞鶴市が今後どう対応していくのか、注目したいですね

ピックアップ解説

舞鶴市の未契約問題に関連する内容として、受信料とは何かを知っておきたいですね。受信料とは、NHKが放送を行うために必要な料金のことです。公共放送であるため、全国どこでも視聴でき、その費用を受信契約を結んだ家庭や企業が負担しています。つまり、私たちの税金もその一部を構成しているわけです。そのため、契約が必要かどうかは慎重に考える必要があります。舞鶴市のように、知らずに未契約でいることがないようにしたいですね。

キーワード解説

  • 受信料とは、NHKが制作する番組を視聴するために払うお金のことです。受信契約を結ぶことで、公共放送であるNHKを支える仕組みです。
  • カーナビとは、車の中で使うことができるナビゲーションシステムのことです。目的地への道案内をしてくれる便利な機器です。最近のカーナビには、テレビ機能なども付いているものもあります。
  • 公用車とは、自治体や政府が業務のために使用する車両のことです。市役所や警察署などで使用され、一般の競争の対象にはなりません。

12月27日(土)

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京都大学が発表した沖縄の遺骨問題とその影響

日本の歴史において特に注目されるのが、遺骨の扱いやその背景です

最近、京都大学が沖縄県今帰仁村教育委員会に、同村にある指定文化財の風葬墓「百按司(むむじゃな)墓」から持ち出された遺体を移管したというニュースがありました

この遺体は、実際には京都大学が戦前に持ち出した150体以上の中の26体に過ぎません

この話を聞いて、京都出身の私たちにとっても、 遺骨という大切な歴史的資源がいかに扱われているのかを考えるきっかけとなるでしょう

これらの遺骨は1949年の時点で、京都大学医学部の清野謙次研究室が千体以上も保管しているという記録があります

清野教授によって付けられた「人骨番号」に基づいて収集地が目録として整理されているため、その歴史的背景を知ることができます

沖縄の遺骨収集の歴史

沖縄では、1933年に清野研究室の三宅宗悦講師が約70体の遺骨を収集しました

収集された場所は百按司墓から始まり、同県本部町の渡久地では39体の遺骨が発見されました

この地域には海そばの洞窟「ノロ墓」が存在し、琉球王朝時代からの歴史が刻まれています

また、南城市でも13体の遺骨が収集され、「聖地」とされる(せーふぁうたき)の奥にあるナーワンダー・グスクからも遺体が送られるなど、文化や歴史に深く根ざした遺骨収集の実態が見えてきます

遺骨の研究と情報公開

さらに驚くことに、京大医学部の金関丈夫助教授は29年に約80体の遺骨を沖縄本島で集め、京都大学に持ち帰りました

この時の旅行記では、百按司墓や中城周辺での遺骨収集の様子が詳細に描かれています

また、情報公開訴訟が続いており、その結果、沖縄県教育委員会がヒアリングで遺骨を開示するケースも増えています

結論として

私たちは、この問題を深く理解し、大切な文化遺産をどのように保管し、返還するべきかを地域の住民や当事者と共に考えることが必要です

遺骨問題は単なる学問上の議論に留まらず、私たちの文化と歴史に直結しています

ピックアップ解説

沖縄の「百按司墓」は、戦前に京都大学が持ち出した遺骨の中心地の一つです。この墓は琉球王朝時代の風葬の伝統を示し、死人を特定の場所に埋葬する文化が存在しました。しかし、近年の発掘調査で明らかになったように、この墓に関連する遺体が日本本土に持ち去られた背景には、当時の異なる価値観と科学研究への貢献の名の下に行われたことが影響しています。このような歴史を知ることで、私たち京都人は地域とのつながりを再確認することができるでしょう。

キーワード解説

  • 遺骨とは、亡くなった人の遺体が土に埋もれることで残る骨のことを言います。文化や宗教によって扱いが異なり、尊重されるべきものとされています。
  • 文化財とは、国や地域にとって大切な歴史的価値を持つ物品や建物のことを指します。文化財は、過去の人々や文化を知る手がかりにもなります。
  • 風葬とは、遺体を土に埋めずに、屋外に放置して自然に還す方法のことです。特に沖縄を含む地域で行われてきた独自の埋葬方法です。

12月27日(土)

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