【さすてな京都】親子で楽しむあじさい&いきもの塗り絵イベントのお知らせ

子どもも楽しめる!あじさいといきものの塗り絵イベントが開催されます

みなさん、こんにちは!京都で素晴らしいイベントのお知らせです

2025年6月15日(日)に、さすてな京都が主催する「自然共生サイト」認定記念のイベントが開催されます

このイベントでは、子どもたちが楽しめるあじさいといきものの塗り絵が用意されています

イベントの魅力は何と言っても参加無料!家族で出かけて、色彩豊かなアジサイの塗り絵を楽しみながら、自然との触れ合いを大切にする時間を過ごしましょう

また、定員は特に設けていないため、好きな時間に参加することができるのも嬉しいポイントです

ただし、お席の都合でお待ちいただく場合もありますので、ご了承ください

開催概要

日時2025/06/15 10:00:00 ~ 2025/06/15 16:00:00
場所1階エントランスホール
参加費用無料
参加方法当日参加(事前申し込み不要)
参加条件年齢制限なし

この日は、親子で楽しい時間を過ごしながら、京都の美しい自然をもっと知るきっかけにしてみてはいかがでしょうか?みなさまのご参加をお待ちしています!


記事参照元

さすてな京都公式サイト

掲載確認日:2025年05月20日

8月16日(土)

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8月17日(日)

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京都地裁で覚醒剤事件、一部無罪判決が注目される

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最近、京都地裁で興味深い裁判がありました

覚醒剤を使用したとして、55歳の男性が覚醒剤取締法違反で裁かれましたが、判決では驚くべき結果が

京都府警の警察官が採尿手続き中に行った行為が問題視され、一部無罪となったのです

このようなニュースは、私たちの身の回りでも起こりうること、特に京都の治安や法の運用に影響を与えることを考えると、しっかりと報道されるべきだと私は思います

裁判の内容と判決

2022年6月15日、京都の自宅で、被告に強制採尿の令状が提示されました

ところが、被告は暴れ出し、警察官たちは彼の腕をつかんだり、体を持ち上げたりしました

この間に被告は自分が靴を履いている際に『むちゃくちゃするなあ』と言ったところ、警察官は彼の左太ももを蹴ったというのです

違法な手続きが影響

安福幸江裁判官は「採尿に必要な行為とは認められるが、蹴った行為は必要ではない」とし、違法な手続きで得た証拠の信頼性を否定

結果として、別の使用罪と所持罪については懲役3年の判決を言い渡しましたが、一部の違法性から無罪判決が下ったのです

京都の治安と法の運用

この事件を通して、私たちは法の運用や治安に対する信頼感について考える必要があります

警察が持つ権限と、私たち市民が守られる権利がバランスよく保たれることが大切です

ピックアップ解説

覚醒剤は、強い依存性を持つ薬物で、長期間の使用は健康に大きな悪影響を与えます。覚醒剤の使用は、法的にも厳しく取り締まられており、特に京都でも違法行為として厳重に処罰されています。街中で見かける薬物関連の取り締まり強化は、こうした背景があるからです。

8月16日(土)

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綾部市の美しいクリンソウが今見頃!春を感じる花々

綾部市の美しいクリンソウが今見頃!春を感じる花々

京都府の綾部市、大自然に囲まれた睦寄町古屋地区で、赤紫色のかわいらしい花が見頃を迎えています

その花は「クリンソウ」

今、地区の皆さんが大切に育てた約500株が、斜面を華やかに彩っています



クリンソウは、茎が数十センチほど伸び、先端に直径3センチほどの美しい花を段々に咲かせます

その形が仏閣の屋根に使われる「九輪(くりん)」に似ていることから、この名前が付けられました



今年は、例年に比べて1週間ほど遅れて咲き始めましたが、今月25日ごろまでその美しい姿を楽しむことができそうです



地区の自治会長、渡邉和重さんは「クリンソウが咲くと春の訪れを感じます

この大切な花を、一人でも多くの方に見てもらいたいです

」と語っていました

皆さんも、ぜひこの時期に綾部市を訪れて、クリンソウの美しさを堪能してみてはいかがでしょうか?

ピックアップ解説

クリンソウとは、春を代表する美しい花の一つです。最近では、ガーデニングにも良く使われ、人々に愛されています。クリンソウは湿った場所を好むため、大自然の中で見ることができることが多いです。その姿は本当に魅力的で、見る人々の心を癒してくれます。地元の方々に大切に守られてきたクリンソウは、まさに春を感じさせてくれる特別な花なのです。

キーワード解説

  • クリンソウとは、春に咲く赤紫色の花で、仏閣の屋根に使われる九輪に形が似ています。日本の各地で見ることができ、多くの花の中でも特に目を引く存在です。
  • 睦寄町とは、京都府綾部市に位置する町で、自然が豊かで静かな環境が魅力です。地域の人たちが親しみを持って生活している場所です。
  • 自治会とは、地域の住民が集まり、共に生活するために話し合いをする組織のことです。地域のイベントや活動を通じて、住民同士の絆を深める役割を持っています。

8月16日(土)

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京都の島津製作所が開発した微生物分析ソフト

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最近、京都に本社を構える大手分析機器メーカーの島津製作所が、新しいソフトウエアを開発しました

このソフトウエアは微生物の種類を短時間で特定できるというものです

ノーベル賞を受賞した田中耕一さんのタンパク質分析技術を活用しているのです



このソフトウエアのデモンストレーションが行われたのは、京都市中京区の本社で、記者会見には田中耕一さんも参加しました

彼は平成14年にノーベル化学賞を受賞した方で、その知識と技術が今回の開発に大きく寄与しています



新たに作成されたデータベースには、なんと8万5000種もの微生物の情報が集められています

それを基に照合することで、従来の方法よりも20倍以上のスピードで微生物の種類を特定できるのです

この技術があれば、医薬品や食品の開発が進むことは間違いありません



田中さんは記者会見で「微生物分析の幅が広がることで、新たな発見が期待できる」とコメントしました

京の地から世界へ、私たちの生活をより良くする技術が発展していく姿は、まさに誇りです

そして、この技術が生活にどのような影響を与えるのか、今後ますます注目です!

ピックアップ解説

微生物とは、肉眼では見えないほど小さな生物のことです。細菌やカビ、ウイルスなどが含まれます。日常生活にも多くの微生物が存在していて、私たちの健康や環境に大きな影響を与えています。例えば、乳酸菌はヨーグルトに含まれ、腸内環境を整える役割を果たします。また、水中の微生物は水質を保つためにも大切です。微生物の研究は、私たちの生活をより豊かにするための重要な分野なのです。

キーワード解説

  • 微生物とは、肉眼では見えないサイズの生物のことを指します。細菌やウイルス、真菌などがその例です。多くの場合、環境中や私たちの体内に存在し、健康や生態系に影響を与えます。
  • データベースとは、情報を体系的に整理して保存するための仕組みです。必要な情報を効率よく検索したり、取り出したりできるように設計されています。
  • タンパク質とは、私たちの体を形作る重要な成分です。細胞を構成したり、身体の機能をサポートするなど、さまざまな役割を果たしています。食品から摂取することが大切です。

8月16日(土)

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京都府内、真夏日を記録し気温上昇中

20日の京都府内は日差しが強く、とても暑い一日となりました

気温が30度を超える「真夏日」となり、京都の夏の暑さを改めて実感した方も多いのではないでしょうか

これからますます気温が上がることが予想されていますので、熱中症に十分注意が必要です

京都地方気象台によると、20日は高気圧に覆われ、天気も晴れ渡っていました

そのため、県内の各地で気温がぐんぐん上昇

観測地点の中で特に暑かったのは、福知山市で32.5度、舞鶴市でも32.4度と、いずれも30度を上回る「真夏日」を記録しました

市名最高気温
福知山市32.5度
舞鶴市32.4度
京都市31.3度
南丹市美山31.3度
京田辺市30.6度
南丹市園部30.5度
宮津市30.4度

また、この日の暑さの影響で、午後5時時点で7人が熱中症の疑いで救急搬送されたとのことですが、幸いにも重症者はいなかったようです

しかし、これからさらに暑くなる日は続くため、注意が必要です

21日の予報では曇り空が広がり、夜には南部を中心に雨が降る見込みですが、日中は舞鶴市で32度、京都市で31度と高い気温が予想されています

この時期はまだ体が暑さに慣れていないため、エアコンを使ったり、こまめに水分や塩分を補給するなどの対策を心がけましょう

実際、愛知県から観光で訪れたご夫婦は、「京都は想像以上に暑くて大変」と驚いていました

また、長野県から来た還暦祝いのご夫婦は「帽子がないと外にいられない」とのことで、都心でも飲食店が混雑していたため、水分補給が難しかったようです

さらにオーストラリアから来た男性も「自分はこの暑さに慣れているが、年配の方や子供には厳しい環境だろう」と警鐘を鳴らしています

皆さん、体調管理には十分に留意してこの夏を楽しみましょう

ピックアップ解説

「真夏日」とは、最高気温が30度以上の日を指します。特に京都では、日本の中でも湿度が高く、体感温度がさらに上昇することがあります。このため、体が暑さに慣れていない時期は特に注意が必要です。熱中症は適切な水分摂取や休憩が欠かせませんので、外出時には体調をよくチェックしましょう。学校の部活動や観光などでも、この時期はしっかりと水分をとるように注意しましょう。

キーワード解説

  • 熱中症とは、暑さによって体温が異常に上昇し、体がうまく機能しなくなる状態のことです。
  • 高気圧とは、空気が周囲よりも高い圧力で、そこから空気が周りに出ていく現象です。晴れた天気になることが多いです。
  • 湿度とは、空気に含まれる水蒸気の量を示す測定値です。湿度が高いほど、体感温度が上がります。

8月16日(土)

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伊根町で発生した赤潮とその影響まとめ

最近、京都府北部の美しい海、伊根湾で赤潮が発生しました

この異変は、暑さの影響と考えられています



赤潮は「舟屋」と呼ばれる独特の建物が立ち並ぶ伊根湾で確認され、藻が赤茶色に染まった様子が見受けられます

伊根町で宿を経営している永浜秀俊さんは、「こんなに一面が真っ赤になるのは珍しい」と驚いていました



京都府の水産事務所によると、今回の赤潮の原因は、波の刺激を受けて青白い光を発する「夜光虫」というプランクトンが、今年の猛暑で増えたからだそうです



ちなみに、夜光虫は安全なプランクトンで、毒性はありません

結果として、伊根町では漁業に対する被害の報告はまだないとのこと



特に、2025年5月20日は、宮津市で最高気温が30.4度に達し、今年一番の暑さとなりました

この気温が赤潮の原因とされています



京都を代表する観光地である伊根湾は、自然と文化が共存する素晴らしい場所ですが、これからの季節、赤潮の影響を受けることがあるかもしれません

私たちもこの美しい環境を守り、楽しみ続けられるようにしていきたいですね

ピックアップ解説

夜光虫とは、海の中で見られる小さなプランクトンの一種です。彼らは特に夜間、波の動きによって青白い光を発することで知られています。この光は、水中で彼らが食物を捕らえるための戦略であり、驚くほど美しい光景を生み出します。日本の海でもよく見られ、多くの観光客がこの幻想的な現象に魅了されています。映画やアニメでもよく取り上げられる存在です。つまり、夜光虫はただの生物ではなく、自然の中での特別な魅力を持つ存在なのです。

キーワード解説

  • 赤潮とは、海や湖の水面に色の変化が見られる現象で、特に赤や茶色の藻が大量に繁殖することから名付けられました。この現象は、栄養塩の増加や気温の上昇によって引き起こされます。
  • 舟屋とは、魚を捕るための小さな舟が保管されている家屋のことで、主に京丹後市や伊根町に見られます。特徴的なデザインで、観光地としても人気です。
  • プランクトンとは、海や湖などの水の中に漂っている微生物のことです。植物プランクトンは光合成を行い、動物プランクトンは他のプランクトンを捕食して生きています。

8月16日(土)

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福知山で開かれるウクライナ大学生展示会の意義

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今、福知山市では、ウクライナ戦争の悲惨さを知るための特別な展示会が開かれています

展示会の名前は「発行されなかった卒業証書展」

この展示は、ロシアによる侵攻で命を失ったウクライナの大学生たちの人生を追体験できるものです



ウクライナから日本に避難した学生たちが、世界中でこの展示を行っており、福知山市では戦後80周年を迎えることを記念して開かれました

この展示会は、戦争の悲惨さや平和の大切さについて考えさせる場となっています



会場は福知山市立図書館中央館で、展示にはロシアの侵攻で命を落とした学生40人の趣味や夢が記された「卒業証書」の用紙が並べられています

各学生の写真と一緒に展示されていて、その想いを身近に感じることができます



例えば、20歳の女性の夢は「学習センターを開いて、婚約者と海を見ること」

また、別の20歳の女性は、ロシアの砲撃によって家族を全員失ったため、彼女のストーリーは誰も語ることができない状況だと記されています



福知山市の人権推進室の河波大翼さんは、「特に若い世代には、同世代が戦争によって命を落としている現実を知り、戦争の悲惨さを感じてほしい」と訴えています

この展示会は来月の5月25日まで開催されているので、多くの人に足を運んでいただきたいですね

ピックアップ解説

「卒業証書」とは、学校を卒業するときに与えられる公式な書類です。通常は、学校での学びを証明し、次のステップへ進むための大切なものです。しかし、今回の展示では、ウクライナの学生たちがロシアの軍事侵攻によって命を落としてしまったため、彼らの卒業証書が発行されることはありませんでした。このことがどれほど悲しい現実なのか、私たちに考えさせます。私たち一人一人が、これらの学生の夢や希望を忘れないことが和平のために重要だと思います。

キーワード解説

  • 人権とは、すべての人が持つ基本的な権利のことです。自由に生きる権利や、差別を受けない権利などが含まれています。
  • 戦争とは、国家や集団が武力を使って争うことです。多くの人々が犠牲になり、平和が脅かされる非常に悲しい出来事です。
  • 展示会とは、特定のテーマに基づいてさまざまな物や情報を多くの人に見てもらうためのイベントです。アート、歴史、文化など幅広い内容があります。

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福知山市が国際電話利用休止を開始し特殊詐欺防止に取り組む

福知山市が国際電話利用休止を開始し特殊詐欺防止に取り組む

京都府福知山市では、特殊詐欺の被害を未然に防ぐために、特別な取り組みが始まっています

これは、福知山署が行っている「国際電話の利用休止モデル地区」の設定です

なぜそんな施策が必要かというと、特殊詐欺に関与する「予兆電話」の約7割が国際電話だったからなんです


福知山市では、地域の福祉関係者と協力し、高齢者を中心に国際電話を使えなくする環境を整えていくことにしています

具体的には、海外との通話が不要な世帯について、発着信できないようにするのです


これまでに、京都府内での特殊詐欺被害額は、昨年だけでも約11億4700万円に達しました

特に被害者の約8割が固定電話を利用していて、その中でも多くが国際電話に関わっています

固定電話で国際電話を利用しないようにするには、「国際電話不取扱受付センター」に申し込む必要があり、これは高齢者にはちょっとしたハードルになっています


そこで、福知山署はモデル地区を設定し、市の社会福祉課や地域包括支援センター、民生委員たちが高齢者の方々に利用休止を勧め、署員が申し込みを手伝うことになりました

これにより、少しでも詐欺被害を減少させることが期待されています


まずは旧三和町から国際電話の利用休止を進め、今後は福知山市全体に広げる計画です

実際、今年の初めの3ヶ月間では、福知山署管内で2件の特殊詐欺が確認され、被害額は合計で2500万円にも上るとのこと

1件は国際電話と関連していたため、この取り組みがどれだけ重要かがよく分かります


福知山署の生活安全課の橋本圭司課長は、「三和町を皮切りに、福知山全体で詐欺被害を食い止めたい」と意気込んでいます

ピックアップ解説

国際電話とは、海外に電話をかけるための電話サービスです。国内電話とは異なり、通話料金が高くなるため、詐欺業者が使うことが多いです。国際電話を利用すると、見知らぬ相手からの電話が来やすく、これが特殊詐欺犯罪に発展することがあるのです。特に、高齢者がターゲットにされることが多いため、注意が必要です。

キーワード解説

  • 国際電話とは、国内ではなく海外に電話をかけるための通信手段で、料金が高額になることから注意が必要です。
  • 特殊詐欺とは、主に電話やインターネットを介してお金をだまし取る犯罪のことを指します。最近では、高齢者を狙う事例が増えています。
  • 生活安全課とは、地域の安全を守るために特別に設置されている警察の部署です。犯罪防止や事故防止を目的としています。

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モデル大倉士門さん夫妻が京田辺市で婚姻届を提出

モデル大倉士門さん夫妻が京田辺市で婚姻届を提出

日付が変わった深夜2時、京田辺市役所には特別な瞬間が訪れました

ひと組のカップルが、夜間対応の警備員に婚姻届を提出したのです

そのカップルは、地元の著名なモデルや俳優として知られる大倉士門さんと、親しまれる人気モデル「みちょぱ」の愛称で知られる池田美優さん

二人の新しい夫婦生活は、京田辺からスタートしました

大倉士門さんは1993年生まれで、地元の大住小学校と大住中学校を卒業し、その後は山城地域の南陽高校(木津川市)に進学しました

彼はテレビドラマやバラエティ番組、舞台などで幅広く活躍し、東京に住みながらも「京都愛・京田辺愛」をしっかりと表明しています

そんな大倉さんは、先月、京田辺市初のPR大使に任命されました

就任式では「僕の個人事務所の登記もメインバンクも京田辺

東京で乗ってる車とバイクは京都ナンバー」と笑いを交えながら語り、京田辺の自然の豊かさを絶賛しました

「ここでサワガニを見つけろと言われたら、誰より早く場所を教えてあげられる

ノコギリクワガタがあの木に何時にいるかも分かる」と、大倉さんは熱い思いを抱いています

自身を振り返ると、大倉さんほど地元愛を表に出さなかったと反省している方も多いのではないでしょうか

私も10代を過ごした八幡市や、キャンパスのあった京田辺市の思い出はたくさんあります

石清水八幡宮の参道や、京阪電車から見える自然の美しさを回想すると、友人との楽しい会話が思い出されます

皆さんにも自分なりの地元愛がきっとあることでしょう

大倉さんのように、自らそれを口に出してみれば、もっと自分の地域が好きになるかもしれません

京田辺市の自然や文化を大切にし、これからの地域活性化に貢献していきましょう

ピックアップ解説

大倉士門さんが熱く語った「サワガニ」。この小さなカニは、主に清流のある場所で見られ、特に京都にも多く生息しています。子どもたちにも見つけやすく、自然の中での宝探しのような楽しさを提供してくれる存在です。今の季節には、水辺の草むらに隠れていることが多いので、家族でお散歩がてら探しに行くと、素敵な発見があるかもしれません。

キーワード解説

  • 地元愛とは、自分が育った地域や住んでいる地域に対して持つ、特別な愛着や誇りのことです。人それぞれ異なる形で表現されます。
  • PR大使とは、地域や企業のプロモーション活動を行う役割を持つ人のことです。地域の魅力を外に向けて発信するために重要な存在です。
  • 京田辺市とは、京都府の南部に位置する市で、自然が豊かで、歴史的にも興味深いスポットがたくさんあります。特に古い寺院や神社が多く、人々に愛されています。

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西京区の男性が川柳で綴る闘病生活と希望

西京区の男性が川柳で綴る闘病生活と希望

京都市西京区に住む57歳の男性が、自身の闘病生活を川柳という形で振り返り、自費出版のエッセーを発表しました

これは、彼が発症した統合失調症という精神的な病気を扱ったもので、彼の闘いや生活の一部を赤裸々に綴っています

特に、病気の苦しみや、家族や友人の支えについての思いが込められ、病気に対する理解を深めてもらいたいとの思いがあります

発症のきっかけは恋愛?

湊高広さんは、大学2年生の時に統合失調症を発症しました

そのきっかけとなったのは、初めて恋人ができたことです

恋愛が実ったことで、彼は極端に躁状態になり、無口だった自分が一晩中話し続けるように変わりました

この様子を見て友人が心配し、両親に連絡が入ります

再び闘病生活へ

京都に帰るも落ち着いた後、再び東京に戻ると一転してうつ状態になりました

自室に閉じこもり、逃避するように街をさまよい、最終的に警察に保護され、精神科に入院することに

こうした経緯を川柳で表現した中には、母親の顔を思い出す詩もあり、彼の心情が伝わってきます

治療と生活の中での再発

彼は統合失調症の診断を受け、数カ月の入院治療を経て回復しましたが、大学院に進学した後も再発を繰り返します

「治った」と自己判断して服薬をやめてしまったことがあり、かえって症状が悪化したこともあったそうです

そこから社会復帰を果たすためのアルバイトに挑戦し、社会で働く感覚を少しずつ取り戻します

新たな挑戦と希望

32歳で作業療法士を目指すため、専門学校に入学しますが、再び気分の波に悩まされます

彼の経験は、精神的な病への理解を深めるために重要なメッセージです

この川柳エッセーは、ただの闘病記ではなく、彼の家族や友人がどれほど支えてくれたか、そして自分を見つめなおすきっかけとなった大切な作品なのです

ピックアップ解説

川柳とは、5・7・5の31音で構成された日本の伝統的な詩の形式で、短い言葉で豊かな感情や情景を表現します。多くの場合、見たままや感じたことをユーモアを交えながら簡潔に伝えるものですが、深い意味を込めることも可能です。京都でも川柳に親しむ文化がありますが、この形式を用いることで、難しいテーマでも気軽に考えることができるのです。

キーワード解説

  • 統合失調症とは、精神的な病であり、考えや行動が現実とずれてしまう状態を指します。幻覚や妄想などが伴うことが多いです。
  • 闘病生活とは、病気と戦いながら日常生活を送ることを示します。時には辛い思いをしながらも、少しずつ前に進むことが大切です。
  • 作業療法士とは、患者の生活の質を向上させるために、日々の作業や活動を通じて治療を行う専門家のことを指します。

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