
京都に住む皆さん、こんにちは!暑い夏の7月がやってきましたが、そんな中で注目すべき出来事があります
それは、参議院選挙に関するニュースです
今月の20日に投票が行われるこの選挙ですが、実は期日前投票をもう終えた方が約10万2000人もいるんです
この数字、前回の3年前の同じ時期と比べてなんと15%も増加しているんですよ!
期日前投票って、仕事や旅行、さらには冠婚葬祭などで投票日に行けない人のための制度なんですね
実際に、今回の参議院選挙は、公示日翌日の今月4日から始まっています
京都府選挙管理委員会によれば、10日までの7日間で期日前投票を終えた人は10万2731人で、有権者数の約5%にあたります
この数字、前回の選挙では同じ時期に8万9571人だったため、今回は1万3160人も増えているんです
さらに、今回の投票日は3連休の中日となっているので、京都府選挙管理委員会では期日前投票の積極的な利用を呼びかけています
特に、投票日前日の今月19日まで行われるので、まだ投票を済ませていない方はぜひチェックしてみてください!これからの京都の未来を考えるためにも、みんなでしっかりと投票に参加しましょう
期日前投票とは、投票日に都合がつかない人が、あらかじめ投票を行う制度です。京都では、多くの人がこの制度を利用しており、特に仕事や旅行が重なる時期に役立ちます。この制度は、投票を期日内にすることができるため、忙しい人でも翌日以降の日程を気にせずに済むところが嬉しいポイントです。これを利用することで、自分の意見をしっかりと反映させ、京都の未来を決める一歩を踏み出しましょう!
- 期日前投票とは、通常の投票日では都合がつかない人々が、事前に行う投票の方法です。この制度は多忙な現代社会において特に有効です。
- 参議院とは、日本の国会を構成する二つの院の一つです。主に法律を審議する役割を持ち、国民から選ばれた議員がすわっています。
- 投票率とは、選挙において実際に投票した有権者の割合を示します。この数値が高いほど、市民の政治参加が活発であることを意味します。
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