【さすてな京都】親子で学ぶ!電気の不思議体験イベントを開催

みんなで電気を作ろう!先着順で参加受付中

京都では、親子で楽しめる特別なイベントが開催されます

「水、風、太陽…いろんな力で電気をつくろう!」というテーマのもと、子どもたちが手回し発電機や発電機の模型を使って、 電気がどのように作られるのかを学びます

普段の生活に欠かせない電気のことを、楽しく体験しながら考えてみましょう

イベントの詳細

開催日時2025年7月12日(日)13:00〜14:00
対象幼児・小学生とその保護者
定員先着8組(32名)
場所1階セミナールーム
講師天野光雄氏(幼児のための環境学習プログラム作成の会)
参加費用無料

申込について

申し込みは、6月23日(月)9:00から受付を開始し、満員になり次第終了します

空席があれば当日申込でも参加可能です

申し込み方法

さすてな京都まで、お電話または来館で申し込みができます

電話番号は075-606-2548です

受付時間は、休館日を除いて9:00~17:00です


記事参照元

さすてな京都公式サイト

掲載確認日:2025年05月29日

8月16日(土)

開催イベント

8月16日(今週末)に京都で開催されるイベントの一覧

8月17日(日)

開催イベント

8月17日(今週末)に京都で開催されるイベントの一覧

来週

開催イベント

8月18日~8月24日(来週1週間)に京都で開催されるイベントの一覧

来々週

開催イベント

8月25日~8月31日(来々週1週間)に京都で開催されるイベントの一覧

新着記事

【さすてな京都】次世代自動車を体験するイベント開催

次世代自動車を体験しよう!

京都では、三菱自動車工業株式会社および京都三菱自動車販売株式会社が協力して、次世代自動車の魅力を学び、実際に体験できるイベントを開催します

このプログラムは地球環境にやさしい自動車に焦点を当てており、子どもたちも楽しみながら学ぶことができます

イベントの概要

参加者はお話やクイズを通じて、環境に配慮した電気自動車(EV車)やガソリン車についての知識を深めた後、実際に車を乗り比べすることができます

また、参加者には特別なプレゼントも用意されています

開催情報

日時 2025年7月22日(火)10:30~12:00
対象 小学生とその保護者(試乗体験は小学生以上)
定員 8組(1組あたり大人1名、子ども2名まで)
講師 三菱自動車工業株式会社、京都三菱自動車販売株式会社

申込について

申し込みは2025年7月7日(月)9:00から開始し、定員に達し次第終了します

定員に空きがあれば、当日の申し込みも可能です

申込み方法は、電話または現地にて
・電話:075-606-2548
(受付時間:休館日を除く9:00~17:00)

この機会に家族みんなで、次世代自動車を体験し、楽しく環境について学びましょう!


記事参照元

さすてな京都公式サイト

掲載確認日:2025年05月29日

8月16日(土)

開催イベント

8月16日(今週末)に京都で開催されるイベントの一覧

8月17日(日)

開催イベント

8月17日(今週末)に京都で開催されるイベントの一覧

来週

開催イベント

8月18日~8月24日(来週1週間)に京都で開催されるイベントの一覧

来々週

開催イベント

8月25日~8月31日(来々週1週間)に京都で開催されるイベントの一覧

新着記事

京都府阪急電鉄特急車両内で逮捕された男の事件

みなさん、こんにちは!京都での生活は風情があり、日々楽しい出来事で溢れていますが、時には残念なニュースもあります

今回は、阪急京都線の車内で発生した事件についてお話ししたいと思います

最近、阪急京都線の特急車両内で、ある69歳の男性が30代の女性に対して、いわゆる「痴漢行為」を行ったとされ、逮捕されるという出来事がありました

この事件は、女性がその場で阪急電鉄のチャットボットサービスを利用して「痴漢されています」と助けを求めたことで、早期に発覚したのです

事件の詳細

事件が発生したのは28日の午後3時すぎ

男性は、京都市内をはしる阪急京都線の梅田行きの特急車両の2人掛け座席に座り、隣に座っていた女性の右脇に左ひじを当て続けるという行為をしたとされています

その女性は、その状況に不安を感じたのか、スマートフォンを使って阪急電鉄のチャットボットにメッセージを送信しました

このチャットボットサービスは、AIが24時間自動で応答するもので、忘れ物や列車の運行状況についても相談できる便利なサービスです

今回のように、痴漢行為を報告するために利用されたのは初めてのケースだそうです

逮捕の経緯

長岡天神駅で停車した際、乗務員たちはすぐに行動しました

扉を開けることなく、車掌が「通報した人はいるか」と呼びかけたところ、女性が隣の男性を指さすことで、無事に容疑者が特定されました

警察の調査に対し、男性は「左ひじが女性の右脇付近に触れたことはわかっていた」と認めているとのことです

チャットボットの重要性

この一件を通じて、阪急電鉄のチャットボットサービスの重要性が再認識されました

私たちの生活の中で、技術を使って安全を守る手段が増えてきたことは、嬉しい進展です

京都は魅力的な場所ですが、こうした悲しい事件がなくなることを願います

皆さんも、何か心配事があった際は、ぜひチャットボットなどを利用してみてください

地域での安全をみんなで守りたいですね

ピックアップ解説

阪急電鉄のチャットボットサービスは、私たちの日常生活を便利にするAIの一例です。このサービスを利用すると、忘れ物の問い合わせや列車の運行状況なども簡単に確認できます。特に京都のような観光地では、外国からの観光客にも重宝されているはずです。AIの発展により、これまで以上に快適で安全な移動が実現することを期待しています。皆さんも利用してみてはいかがでしょうか?

8月16日(土)

開催イベント

8月16日(今週末)に京都で開催されるイベントの一覧

8月17日(日)

開催イベント

8月17日(今週末)に京都で開催されるイベントの一覧

来週

開催イベント

8月18日~8月24日(来週1週間)に京都で開催されるイベントの一覧

来々週

開催イベント

8月25日~8月31日(来々週1週間)に京都で開催されるイベントの一覧

新着記事

深草出身の陶芸家が語る特攻隊の思い出

 京都の深草で、特攻隊員として過酷な教育を受けた陶芸家の林康夫さん(97)の話をご紹介します

彼は深草第三尋常小を卒業し、その後、京都市立美術工芸学校(通称:美工)に進学しました

しかし、彼が在学中の1940年頃からは、英語の授業が減り、代わりに軍事教練が増えていきました

特に彼が参加したグライダー部では、木津川の河川敷を利用して飛行訓練を行っていました

このように、歴史的な背景がある深草地域は、戦争の影を色濃く残しています

 

 15歳の林さんは1943年に海軍飛行予科練習生に志願し、美保海軍航空隊(鳥取県)に入隊しました

予科練では厳しい軍事教育が施され、特に「軍人精神注入棒」と呼ばれるものでしっかり教育されたと話します

その時代、仲間たちも同様に厳しい環境下で絆を深めていました

兵士としての生き様を学ぶ中、彼の心の奥にひそむ願いは、「家族を守るために自分が頑張る!」というものだったそうです

 1945年のある日、林さんは新分隊の訓示で特攻隊への志願が求められ、自分の意志で志願の紙に「◎」の印をつけました

強い決意と共に、神風特攻隊菊水隊の一員として訓練を続け、様々な危険な体験をしました

特には、築城から観音寺航空基地への遠征編隊飛行では、エンジンが停止した恐怖を味わったことを今でも鮮明に覚えています

その時は、神様に願いながら懸命にエンジンを復旧させようとしました

命がけの飛行訓練の中で、彼は仲間と共に戦うことの大切さを実感していました

 しかし、1945年8月15日、日本が敗戦を迎え、出撃命令が出たものの、実際には作戦は中止になりました

林さんは安堵すると同時に、戦争がなければ多くの仲間が生き残れたのではないかと、心に思うのでした

深草の地で過ごした経験は、彼にとっても、私たちにとっても大切な歴史を物語っています

この地域の人々がいかに戦争の時代を生き抜いてきたかを学び、同じ過ちを繰り返さないためにも、時にはこのような話を振り返ることが大切です

ピックアップ解説

「特攻隊」は、第二次世界大戦中に日本が運用した自爆攻撃を行う部隊のことです。この部隊は、特に若いパイロットが戦闘機に搭乗し、敵艦船に向かって突っ込む固い志を持った兵士たちで構成されていました。特攻隊の背景には、国家に対する忠誠心や義務感がありましたが、同時に多くの無駄な命を失った悲しい歴史が残されています。このため、特攻隊の話は今もなお、私たちに教訓を与えてくれる重要なテーマとなっています。

キーワード解説

  • 特攻隊とは、特に若いパイロットに自爆攻撃をさせる部隊のことです。第二次大戦中、日本はこの部隊を運用し多くの命を失いました。
  • 海軍航空隊とは、日本の海軍が航空戦力を運用するための部隊です。航空機による攻撃や偵察を行い、戦争における重要な役割を果たしました。
  • 美術工芸学校とは、芸術や工芸の技術を学ぶための学校です。京都市立美術工芸学校は、地域の文化や伝統を活かした教育を行っています。

8月16日(土)

開催イベント

8月16日(今週末)に京都で開催されるイベントの一覧

8月17日(日)

開催イベント

8月17日(今週末)に京都で開催されるイベントの一覧

来週

開催イベント

8月18日~8月24日(来週1週間)に京都で開催されるイベントの一覧

来々週

開催イベント

8月25日~8月31日(来々週1週間)に京都で開催されるイベントの一覧

新着記事

京都大学が沖縄の遺骨を移管、地域との絆が深まる

京都の歴史には多くの貴重な遺産がありますが、今回はそのうちの一つが南国の沖縄に関係する話題をお届けします

昭和の初め、京都帝国大学の研究者が沖縄県の中世の墓から持ち帰った遺骨が、ついに沖縄の地元施設に移管されたことが明らかになりました



この遺骨は沖縄県の今帰仁村に存在する中世の墓「百按司墓」からのもので、当時の研究目的で持ち帰られたものです

これについては、子孫にあたる人たちが返還を求める裁判を起こしており、大阪高等裁判所は2023年にその訴えを退けましたが、同時に「遺骨はふるさとに返されるべき」とも指摘していました



裁判の結果、遺骨は今帰仁村の歴史文化センターに移管され、少なくとも26体分が地元に戻ってきました

地元の館長、玉城靖さんは「遺骨は学術資料として保管し、子孫の要望があれば開示も考えたい」と語り、地元の皆さんに責任をもって保管する意向を示されています



このニュースは、京都大学の研究者が持ち帰ったものが、遺族や地域社会とどのように向き合っていくのかを考えさせる重要な事例です

私たちが今後、京都の歴史をどのように記憶し、どのように地域社会と共有していくか、改めて考えるきっかけになればと思います

ピックアップ解説

今帰仁村の「百按司墓」とは、中世に琉球の王族の墓として知られています。琉球王国は、日本の南部に位置し、独自の文化や言語を持った国で、1609年まで独自の王朝を持っていました。百按司墓は、その琉球王国時代の有力者を葬った場所で、貴重な歴史的遺産として多くの人々に大切にされています。遺骨が社会とどのように結びつくのか、その背景が地域の文化を支える一端を担っているのです。

キーワード解説

  • 遺骨とは、人間の骨のことを指し、故人が埋葬された際に残る骨のことです。これは、故人の存在や文化を知る手がかりとなります。
  • 文化とは、特定の地域や民族が持つ生活様式や信仰、芸術などの総称です。地域のアイデンティティを形成する重要な要素です。
  • 琉球王国とは、15世紀から19世紀まで沖縄を中心に存在した王国で、多様な文化が交じり合った場所として知られています。

8月16日(土)

開催イベント

8月16日(今週末)に京都で開催されるイベントの一覧

8月17日(日)

開催イベント

8月17日(今週末)に京都で開催されるイベントの一覧

来週

開催イベント

8月18日~8月24日(来週1週間)に京都で開催されるイベントの一覧

来々週

開催イベント

8月25日~8月31日(来々週1週間)に京都で開催されるイベントの一覧

新着記事

宇治市の文化交流施設運営に関する金銭合意

宇治市の文化交流施設運営に関する金銭合意

最近、京都府宇治市の文化交流施設の運営について面白いニュースがありました

この文化施設は「お茶と宇治のまち歴史公園」と呼ばれていて、2021年にオープンしたんです

しかし、新型コロナウイルスの影響で一時閉鎖されることがありました

そこで、運営を担当している指定管理者と宇治市の間でお金のことについて争いがあったんです

具体的には、指定管理者は約6200万円の支払いを求めていましたが、宇治市はこの額が高すぎると主張

市が支払わなければならないのは、実際には1100万円程度だと考えていました

でも、このたびの調停によって合意が築かれ、市が支払う金額は2100万円で落ち着くことになったそうです

この調停の過程で、不可抗力という考え方が重要になりました

不可抗力とは、予期できない事情によって責任を問われない状態を指します

今回は、新型コロナウイルスによる影響がその一因というわけですね

市は、今後の進展に向けて来月、議会に提案を行う予定です

しかし、現時点では詳しいコメントは控えるということです

このような問題を解決することは、宇治市にとっても地域の文化を守るために非常に重要です

もしこれが解決しなかったら、宇治市の魅力の一部である文化交流が続けられなくなる可能性もありました

私たち京都に住む人たちにとって、この施設は大切な場所

みんなで応援して、未来は明るくしたいですね

ピックアップ解説

「お茶と宇治のまち歴史公園」は、地元の歴史や文化を体験できる場所です。宇治市はお茶で有名ですが、特に宇治茶は、質の良さで知られています。宇治茶は、茶葉を蒸してから乾燥させる製法を用いるため、旨味がしっかりと感じられ、様々な種類があります。公園ではお茶の体験教室などもあり、どんなお茶があるのかを学ぶこともできます。そのため、訪れる観光客にも人気があり、京都を代表する文化の一部として、ぜひ立ち寄りたいスポットですね。

キーワード解説

  • 不可抗力とは、自然災害などの予期しない理由で、責任を免除される状態を指します。特に、契約違反などの際にその理由を証明します。
  • 文化交流とは、異なる文化や価値観を持つ人々が出会い、お互いを理解し合うことを指します。このような交流が、地域の文化を豊かにするんですよ。
  • 宇治茶とは、京都府宇治市で作られる高品質なお茶のことです。特に、旨味や香りが強いと評判で、世界中で親しまれています。

8月16日(土)

開催イベント

8月16日(今週末)に京都で開催されるイベントの一覧

8月17日(日)

開催イベント

8月17日(今週末)に京都で開催されるイベントの一覧

来週

開催イベント

8月18日~8月24日(来週1週間)に京都で開催されるイベントの一覧

来々週

開催イベント

8月25日~8月31日(来々週1週間)に京都で開催されるイベントの一覧

新着記事

京都の竹筬を守る活動、矢木満夫さんの挑戦

京都の竹筬を守る活動、矢木満夫さんの挑戦

京都には、古くから続く伝統的な技術や文化がたくさんあります

その中でも、竹を使った「竹筬(おさ)」の技術は、新しい世代に受け継がれるべき大切なものです

竹筬は、織物を作るための非常に重要な部品で、糸を通すためのものです

しかし、今その技術が危機に直面しています

今回は、竹筬を守る活動をしている矢木満夫さんの物語をご紹介します

竹筬を守る矢木満夫さん

矢木満夫さんは、66歳の元中学校国語の教師です

退職後、竹筬の保存研究会に入り、今ではその会長を務めています

彼は「歴史ある技を簡単になくせない」との思いを持ち、竹筬の制作に取り組んでいます

竹筬の魅力とは?

竹筬は、弾力性があり、太さにムラがある手つむぎ糸を柔軟に受け止めることができる素晴らしい道具です

京都の西陣織や大島紬などでも今なお竹製の筬が使われていますが、近年、金属製のものが普及し、竹筬の需要は減少しています

特に筬羽作りができる職人が減ってしまったことが大きな問題です

後継者不足に対する挑戦

2002年には最後の業者が廃業しましたが、矢木さんは「伝統織物の存続に関わる切実な問題」として、その活動に身を投じています

彼は、竹筬作りの重要な技術を後世に伝えようとしています

竹筬制作の工程

筬羽を作るためには、約0・3ミリの竹を削り、糸が通る間隔を厳密に整える必要があります

月2回の研修に参加し、多くの練習を重ねることで、ようやく作れるようになった矢木さん

しかし、まだまだ修行が必要です

「道具作りは人の役に立てるのがやりがい」と話す彼は、商業製造の復活を目指しています

東京や京都での活動

矢木さんが会長を務める保存研究会には、若手を含む約15人が参加しています

展示会や研修を通じて仲間を増やし、竹筬の技術を広めたいと考えています

「先祖からの知恵がなくなるのはもったいない」と、彼は語ります

私たちも、こうした伝統技術を尊重し、次の世代に伝えていく責任があります

ピックアップ解説

竹筬とは、織物を作る際に糸を通すための竹でできた道具です。昔から、竹は丈夫でしなやかな素材として知られており、特に日本の織物で高く評価されています。竹筬を使う利点は、金属製の筬とは違い、弾力があるため糸を柔軟に受け止められる点です。この柔軟性が、手つむぎ糸の特性を活かし、より美しい織物を完成させることに繋がります。しかし、職人が減少しているため、竹筬の技術を守ることは急務です。

キーワード解説

  • 伝統織物とは、地域の文化や技術を基にして作られる織物のことです。日本各地に伝わるそれぞれの技術が受け継がれ、地域ごとの特性を表現します。
  • 国産竹とは、日本国内で育てられる竹のことを指します。日本には多くの種類の竹が自生しており、様々な用途で利用されています。
  • 手つむぎ糸とは、機械でなく手作業で紡がれた糸のことです。手でつむぐことで、より自然な風合いや質感を持つ糸が生まれ、伝統的な織物作りに愛用されています。

8月16日(土)

開催イベント

8月16日(今週末)に京都で開催されるイベントの一覧

8月17日(日)

開催イベント

8月17日(今週末)に京都で開催されるイベントの一覧

来週

開催イベント

8月18日~8月24日(来週1週間)に京都で開催されるイベントの一覧

来々週

開催イベント

8月25日~8月31日(来々週1週間)に京都で開催されるイベントの一覧

新着記事

京都の特急「サンダーバード」で発生したトラブルの真相と今後の対策

京都の特急「サンダーバード」で発生したトラブルの真相と今後の対策

京都の交通は便利ですが、時々トラブルが発生することがあります

特に特急「サンダーバード」は、たくさんの観光客や地元の人々に利用されていますが、先日、ちょっとした問題が起きてしまいました

JR西日本が発表したその原因と再発防止策について、詳しくお伝えします

サンダーバードのトラブル内容

3月5日午前10時24分、特急「サンダーバード13号」が京都から山科駅方面を走行中、ドアが閉まっていることを示す運転台の表示が消えてしまいました

このため、列車は大津京駅で運転を取りやめ、乗客約270人は後続の特急に乗り換えることになりました

このトラブルによって、琵琶湖線や京都線、湖西線の運行にも遅れが発生し、約1万900人に影響が出ました

原因は配管の不具合

JR西日本の調査によると、ドアを閉める装置の空気配管に使われているナイロン製チューブの取り付けが不十分だったため、チューブが動いている間に外れて、空気漏れが起きてしまったそうです

実は、2017年にも同じようなトラブルが発生していたことが報告されています

対策は徹底的な点検

この問題を受けて、JR西日本は今後の対策として、同じ種類の部品を使っている装置の一斉点検を行うことを決定しました

また、取り付け方法や確認方法についての再周知を行い、取り付け位置の目印が入ったチューブに順次交換していく予定です

お客様にご迷惑をおかけしたことについて謝罪し、再発防止に努めます

交通の便利さは、京都の魅力の一部でもあります

こうしたトラブルがあっても、JRの対応がしっかりしていることで、安心して利用できるのが嬉しいですね

ピックアップ解説

特急「サンダーバード」は、新大阪から北陸や福井方面へ向かう人気の列車です。特に観光シーズンには、多くの観光客が利用します。この列車が走行する姿を見かけると、京都にいることを実感しますよね。また、特急を利用する際は、事前に時刻表を確認することも大切です。何度も乗る人も、時刻が変わることがあるので、注意が必要です。京都を訪れた際には、ぜひこの特急で周辺を巡ってみてください。

キーワード解説

  • 対策とは、問題が発生した際に、その問題を解決するための行動を指します。例えば、鉄道のトラブルが起きた場合、その原因を調査し、再発防止のための手続きを行います。
  • 運行とは、列車やバスなどの交通機関が、決められたルートや時間に従って行動することを指します。京都では、観光客にも便利な運行が求められています。
  • 空気配管とは、機械や装置の中で、空気を流すための配管のことを指します。特急のドアの動きには、空気の力が必要です。

8月16日(土)

開催イベント

8月16日(今週末)に京都で開催されるイベントの一覧

8月17日(日)

開催イベント

8月17日(今週末)に京都で開催されるイベントの一覧

来週

開催イベント

8月18日~8月24日(来週1週間)に京都で開催されるイベントの一覧

来々週

開催イベント

8月25日~8月31日(来々週1週間)に京都で開催されるイベントの一覧

新着記事

下京区で逮捕された男の未成年者誘拐事件の詳細

下京区で逮捕された男の未成年者誘拐事件の詳細

京都府警福知山署からの最新情報です

滋賀県日野町に住む42歳の男性が、未成年者誘拐の疑いで逮捕されました

これは、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)で知り合った福知山市に住む15歳の女子高校生を、京都市下京区の京都駅に誘い出し、彼の自宅に滞在させたというものです

事件が発生したのは28日で、警察は29日に逮捕しましたが、男は「誘い出したつもりはない」と話しています

このような事件が起こると、特に私たち京都の住民は驚きますよね

京都市は観光地としても有名で、多くの観光客が訪れますが、ここには学校や地域社会もたくさん存在しています

だからこそ、未成年者の安全は私たちが特に気を配らなければならない大切なことです

身近に交流することができるSNSは便利ですが、知らない人とのやりとりには注意が必要ですね

京都とSNSの関わり

最近では、京都でも多くの人がSNSを利用して情報交換をしています

しかし、通信技術の発展によって、危険が潜んでいることも忘れてはいけません

たとえば、自分の位置情報を知られないようにすることや、見知らぬ人からのメッセージに注意することが大切です

今後の対応と予防

この事件を受けて、京都の地域としてはどのように未成年者を守ることができるか、みんなで考えていく必要があります

教育機関や親だけでなく、地域全体で子どもたちを見守る意識を持つことが大切です

安心して学校へ通える環境が整うことが求められています

未成年者のための安全ルール

ルール説明
1. 知らない人には会わない特にSNSで知り合った人とは直接会わないようにしましょう

2. 個人情報の共有を避ける住所や電話番号などを簡単に教えないようにしましょう

3. 大人に相談する何か気になることや不安なことがあったら、必ず信頼できる大人に相談しましょう

ピックアップ解説

SNSとは、特に若い世代の間で非常に人気のある交流プラットフォームです。ありますが、利用する際には注意が必要です。SNSでのコミュニケーションは時に気軽で楽しい一方で、何も知らない人と簡単に繋がる手段でもあります。そのため、犯罪に巻き込まれる危険性があるのです。例えば、自分の名前や住んでいる場所をプロフィールに書くことは避けた方が良いでしょう。また、あまりにも早く個人的な情報を教えると、相手が悪意を持っている可能性が高まります。SNSを使う時は、普段の生活でも気をつけるように心がけましょう。

キーワード解説

  • 未成年者誘拐とは、法律で定められた年齢に達していない人を、同意なしに他の人の元へ連れて行くことを指します。この罪は、特に子どもや若者を守るための法律であり、とても重い取り扱いがなされます。
  • SNSとは、Social Networking Serviceの略で、インターネット上で人と人を繋げるサービスのことを指します。友達や知り合いとの交流を促進し、情報を共有するための便利なツールです。
  • 京都市下京区とは、京都市の中心部に位置する区域で、多くの観光スポットや交通の要所が集まっています。古き良き京都の魅力と現代の街の顔を併せ持つ点が特徴です。

8月16日(土)

開催イベント

8月16日(今週末)に京都で開催されるイベントの一覧

8月17日(日)

開催イベント

8月17日(今週末)に京都で開催されるイベントの一覧

来週

開催イベント

8月18日~8月24日(来週1週間)に京都で開催されるイベントの一覧

来々週

開催イベント

8月25日~8月31日(来々週1週間)に京都で開催されるイベントの一覧

新着記事

左京区の叡山電鉄鞍馬線が運転見合わせ中の理由

左京区の叡山電鉄鞍馬線が運転見合わせ中の理由

叡山電鉄の鞍馬線で運転が見合わせになっているという情報が入ってきました

これは、特に京都の自然や観光地と深く関わっている叡山電鉄の大切な役割を考えると、残念なお知らせです

京都市左京区に位置する市原駅から鞍馬駅間で、現在も運転が行われていない状態です

叡山電鉄は、古都京都の美しい山々を駆け抜ける特別な路線です

この路線を利用すると、自然を楽しみながら鞍馬寺などの観光名所にアクセスできます

しかし、今回の運転見合わせの理由は設備点検ということで、安全を第一に考えているというのが嬉しいポイントです

私たち京都に住んでいる者としては、叡山電鉄のおかげでアクセスが非常に便利で、周囲の自然や文化を感じながら移動できることに感謝しています

点検が早く終わって、安全にこの美しい風景を楽しみたいですね

ピックアップ解説

叡山電鉄とは、京都市内から山へ向かう電車です。この鉄道は、自然豊かな山々を眺めながらの移動ができるため、多くの観光客や市民に利用されています。特に鞍馬線は、多くの人が訪れる観光地で、緑と歴史を感じさせてくれます。また、電鉄の沿線には「鞍馬寺」や「貴船神社」といったスポットが点在し、自然や文化を楽しむことができるため、京都の魅力の一部となっています。

キーワード解説

  • 設備点検とは、交通機関や施設の安全を保つために、機械や設備を定期的にチェックすることです。これにより、故障を未然に防ぎ、安全に利用できるようにしています。
  • 叡山電鉄とは、京都市と山岳地帯を結ぶ鉄道路線のことで、特に観光地へのアクセスが良いことから人気です。
  • 鞍馬寺とは、京都の鞍馬山に位置する有名な寺院のことで、特にパワースポットとして知られ、多くの観光客が訪れます。

8月16日(土)

開催イベント

8月16日(今週末)に京都で開催されるイベントの一覧

8月17日(日)

開催イベント

8月17日(今週末)に京都で開催されるイベントの一覧

来週

開催イベント

8月18日~8月24日(来週1週間)に京都で開催されるイベントの一覧

来々週

開催イベント

8月25日~8月31日(来々週1週間)に京都で開催されるイベントの一覧

新着記事