
京都市内では、魅力あふれる特別展が開催中です!この展示は、世界中のカブトムシやクワガタムシを集めたもので、夏休みの子どもたちで賑わっています
特に特別展が行われているのは、京都市伏見区にある京都市青少年科学センターです
ここでは、約10種類、30匹のカブトムシやクワガタムシが、興味津々の子どもたちを待っています
まず注目したいのが、インドネシアを原産地とする「コーカサスオオカブト」です
このカブトムシは、なんといっても3本の長い角が特徴で、とってもカッコいいです!また、「ニジイロクワガタ」という種類も展示されており、光の加減で虹色にキラキラと輝く様子が本当に美しいんです
子どもたちはその姿に夢中になり、興味深そうに観察していました
さらに、この展示ではなんとカブトムシに実際に触れることができるコーナーもあります!子どもたちの目輝く瞬間が見られること間違いなしですね
これに関して、京都市青少年科学センターの中井祥平展示係長は「この展示を通じて、生き物について考えるきっかけにしてもらえたら嬉しい」とおっしゃっています
生き物に触れ、観察することで、自然への興味がさらに深まってくれると良いですね
この特別展は、8月25日まで開催中ですので、ぜひ皆さんも足を運んでみてください!
カブトムシは日本でもよく知られた昆虫で、特に夏の風物詩として親しまれています。カブトムシのオスは大きな角を持ち、戦ったりする姿が子どもたちの人気を集めます。幼虫から成虫になるまでの過程も興味深く、自然観察の教材としても注目されています。友達と一緒にカブトムシを捕まえたり、飼ったりするのも、夏の楽しい思い出になりますね。
- カブトムシは、昆虫の一種で、特に日本では夏の風物詩として知られています。オスは特有の角を持ち、見た目が格好良いです。
- クワガタムシは、カブトムシと並ぶ人気の昆虫で、オスの顎がしっかりしていて、その見た目が魅力です。多くの種類が存在し、特に夏に捕まえることができます。
- 昆虫とは、小さな動物のグループで、体が3つの部分に分かれているのが特徴です。多くは羽があり、飛んだり、地面を這ったりして生活しています。
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