京都市では、都市の未来を見据えたデジタルツインの活用を目的とした「京都デジタルツイン・ラボ」という連続イベントが行われ、その締めくくりとしてハッカソンが開催されました
このイベントでは、様々なチームが2日間という短期間で新しいサービスやアプリを開発しました
開発された作品は、AR技術やゲーム化を通して観光や社会課題の解決に寄与する3D都市モデルの可能性を示しており、今後のAI化やオープンデータの活用にも期待が寄せられています
このハッカソンを通じて集まったアイデアや技術は、今後の京都の発展にも大きく貢献するでしょう
開催概要
「都市のデジタルとリアル」~ 社会課題解決 × 創造性 × 実現性 ~
日時: 令和7年1月18日(土曜日)・19日(日曜日)午前10時~午後19時(両日共)
場所: 京都経済センター3階 オープン・イノベーション・カフェ「KOIN」
報道発表
発表日
令和7年2月7日
担当課
都市計画局まち再生・創造推進室(3D都市モデル担当)
電話:075-222-3503
開催結果は以下のとおりです
参考資料:開催結果(報道発表資料)(PDF形式, 962.54KB)
掲載確認日:2025年02月07日
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