伏見区で発生した特殊詐欺事件についてご紹介

伏見区で発生した特殊詐欺事件についてご紹介

 京都の美しい伏見区で、またもや心が痛む詐欺事件が発生しました

この事件では、74歳の無職の女性が、警察官を名乗る男からの電話にだまされ、なんと2千万円を失ってしまいました

普段はのどかな地域でも、こうした犯罪が起こることに驚かされます

 事件は8月11日にありました

女性の自宅にかかってきた電話は、長野県警の警察官や金融会社の社員を名乗る男からでした

彼らは「個人情報が漏えいしているので、指定口座にお金を振り込めば無実を証明できる」と言ったのです

これは非常に巧妙な手口です

 女性は、19日に下京区にある金融機関のATMから指示された口座にお金を振り込んでしまいました

しかし、この後に不安になり長野県警に問い合わせたところ、被害が発覚しました

今後、このような詐欺に脅かされる人々を減らすために、私たち一人一人が注意を喚起していくべきです

詐欺の手口を知ろう!

 特殊詐欺とは、詐欺師が巧妙に信頼を得るために他人になりすましたり、緊急性を強調したりする手法のことです

この手法は年々進化しており、私たちの生活に密接に関連するものです

伏見区を守るためにできること

 この事件を通じて、地域の皆さんが詐欺の存在を再認識し、コミュニティでの情報共有を進めることが重要です

例えば、有志で勉強会を開くことや、自治会での注意喚起が効果的でしょう

 皆さんも、警察や地域の情報をしっかりチェックし、「この電話は本当に信用できるのか?」という視点を持つことをお勧めします

ピックアップ解説

特殊詐欺とは、人の信頼を利用して金銭を不正に取得する手法です。犯罪者は警察官や金融機関の職員を名乗り、緊急の事情を強調することで、被害者に不安を与えます。この不安を利用して、金銭を振り込むように仕向けるのです。特に高齢者が狙われることが多く、我々一人一人が注意を払い、周囲の人々にも警告することが重要です。地域での情報交換が被害を減らす鍵になるでしょう。

キーワード解説

  • 特殊詐欺とは、犯罪者が電話などを通じて他人になりすまし、金銭を不正にもらう手口のことです。
  • 詐欺の手口とは、詐欺師が使う方法や罠のことで、例えば、偽の警察官を名乗るなどして信頼を得ます。
  • 金融機関とは、お金の取引を行う組織のことを指します。銀行や信用金庫などが含まれます。

10月18日(土)

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京都市のミニストップ消費期限偽装問題について

 最近、京都市内のミニストップで驚きの問題が発覚しました

なんと、店内で調理した食品の消費期限を偽って表示していたのです

これは、食品ロス対策の名のもとに行われたものだと、市の調査に対して店舗側が説明しています

 具体的には、嵐山駅前店(西京区)で行われた調査において、昨年4月から「売れ残りを防ぐために、従業員が自由に判断して行った」とのこと

消費期限のラベルを貼る際、調理後にその時間を4時間も延ばして表示していた事例が報告されています

 さらに、他の店舗でも同様の問題が確認されており、久御山町田井店や京田辺市の田辺中央店でもおにぎりや弁当のラベルを貼るタイミングを数時間ずらしていたと説明しています

これらの店舗も、「食品ロスを減らすために、数年前からこのようなことを行っていた」と述べています

 しかし、普段私たちが食べる食品には、正しい消費期限がとても大切です

それが偽装されているとなると、もちろん安心して食べられないということになります

また、京都府の担当者は「理由もなくラベルを速やかに貼らない行為は、食品表示法に違反する可能性が高い」と警鐘を鳴らしています

 市と府はこの問題に対して、3店舗を文書で指導しましたが、現時点で健康被害は確認されていないとのこと

私たち食べる側としても、日常の買い物の際には、こうした問題に注意を払い、自分の健康を守ることが大事ですね

京都の美しい街と、安心して食べられる食文化を守るために、皆さんも気をつけていきましょう

ピックアップ解説

「食品ロス」とは、食べ物が捨てられることを指します。買い物の際によく考えて購入し、余ってしまうことを減らすことが大切です。例えば、家庭での食材管理を見直したり、必要な分だけ買い物をすることで、食品ロスを減らすことができます。そうすることで、私たちの地球も守れるんですよ!

キーワード解説

  • 食品表示法は、食品に関する表示を定めた法律です。この法律により、消費者が安心して食品を選べるように、正確な情報提供が求められます。
  • 消費期限は、食品が安全に食べられる期限を示します。これを過ぎると、食品が劣化し、健康に害を及ぼすことがあるため、とても重要です。
  • 食品ロスは、食べられるはずの食品が捨てられることを指します。買ったけれど消費されない、余った食材が廃棄されることが問題になっています。

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福知山で消防隊が水難救助技術を強化する訓練

福知山で消防隊が水難救助技術を強化する訓練

近年、全国各地で水難事故が増えており、特に事故後の迅速な救助が求められています

そんな中、京都府福知山市では、消防隊員たちがその技術を磨くための大切な訓練を実施しました



この訓練は、福知山市の消防本部に所属する水難救助隊員の13人が、昨年導入された5人乗りのボートを使用して、土師川で行いました

ボートの操縦はとても難しいのですが、隊員たちは4人一組となり、流れに逆らって進む練習を行ったり、効率的に方向転換するための技術を確認したりしました



さらに、最新の技術を駆使したドローンを使った捜索も行われ、万が一の際には的確な情報をもとに救助が行われるよう準備が進められています

訓練の中で、消防司令補の植村光次さんは「できるだけ早く要救助者に近づきたいとボート隊に志願しました

しっかりと操船技術を身に付けたいです」と語りました



また、石田拓郎消防司令補は「生存者の救出には初動の早さが求められます

そのために普段から操船技術の向上に取り組んでいきたい」と強い決意を述べていました



福知山では、地域の人たちの安全を守るため、日々絶え間ない努力が続けられているのです

ピックアップ解説

ボートとは、小型の船のことを指します。これは特に川や湖などの水辺で使われることが多く、レジャーや運搬、救助など様々な用途があります。また、操縦には技術が必要で、流れに逆らって進む場合は特に腕が試されます。水難救助車やボートは、緊急時に人命を守るために不可欠な存在です。福知山では、地域の皆さんの安全を守るためにボート技術が日々進化しています。

キーワード解説

  • 消防とは、火災や事故に対応し、人々の安全を守る活動を指します。
  • 救助隊とは、緊急事態において人を救う専門のチームのことを指します。特に水難事故や自然災害に対応します。
  • 技術とは、特定の作業を効率よく行うための方法や技能のことを指します。

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秋の京都を彩る時代祭の衣装点検が行われました

秋の京都を彩る時代祭の衣装点検が行われました

京都の秋を彩る一大イベント、時代祭

毎年10月に行われるこの祭りは、平安時代から明治時代までの美しい歴史衣装を着た約2000人の人々が街を行進する、まさに京都の文化の祭典です

先日、平安神宮で衣装の点検作業が行われ、歴史ある衣装たちが丁寧に風を通されました



平安時代の美しい装束や、維新の志士たちに思いを馳せる衣装が、約30着分も整えられました

この行列は、京都の魅力を国内外に伝える貴重な機会となります

衣装の素材には絹が多く、特に夏の日差しによって変色する可能性があるため、陰に入れつつ作業が行われました



作業に参加した組合の加藤理事長は、「これらの衣装は京都の職人たちの技術が詰まっていて、本当に素晴らしいです

今年の時代祭が楽しみです」と語りました

時代祭はただの祭りではなく、京都の歴史や文化を次世代に残す重要な意味があります

今年もその美しさを感じることができそうです

ピックアップ解説

時代祭では美しい衣装が見られますが、特に魅力的なのが平安装束です。平安時代の貴族たちが着用していたこの衣装は、鮮やかな色と柄が特徴で、女性の衣装は「十二単(じゅうにひとえ)」と呼ばれる重ね着が特徴です。1200年以上前の貴族文化を今に伝えるこの衣装は、見る者を魅了します。時代祭では、平安時代から明治時代までの装束を見ることができ、その美しさと技術の高さに多くの人々が感動します。

キーワード解説

  • 平安神宮とは、京都市にある神社で、平安時代の遷都を記念した重要な場所です。大きな鳥居が特徴で、多くの観光客が訪れます。
  • 時代祭とは、京都で行われる伝統的な祭りで、平安時代から明治時代までの装束をまとった行列が街を練り歩くお祭りです。毎年10月に開催されます。
  • 洋風建築とは、明治時代以降に日本で取り入れられた西洋風の建築様式を指します。京都市内にも多くの美しい洋風建築があります。

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京都・陸上自衛隊祝園分屯地の火薬庫増設に住民が反対意見

京都・陸上自衛隊祝園分屯地の火薬庫増設に住民が反対意見

今月(8月)、京都府の精華町と京田辺市をまたいでいる「陸上自衛隊祝園分屯地」で、弾薬を保管する火薬庫の増設工事が始まりました

住民グループは、これについて不安を抱いています

20日には、この地域の住民たちが集まり、火薬庫の工事に対して抗議活動を行いました



住民グループからは約20人が参加し、祝園分屯地のゲート前でシュプレヒコールをあげて、工事に対する意見を伝えました

彼らは陸上自衛隊の司令官、吉野真澄氏に宛てた申し入れ書を手渡しました

この申し入れ書には、以下のような要望が含まれています

  • 防衛局が住民向けに工事についての説明会を開催すること
  • 長距離ミサイルの保管や配備を行わないこと
  • 住民の懸念が解消されるまで工事を認めないこと

分屯地側は、この申し入れ書を受け取ったことを近畿中部防衛局に報告するとしています



地域の住民、代表の呉羽真弓さんは、「学研都市周辺には25.5万人の住民が住んでいます

防衛局は国の機密を理由にして肝心なことを何も話さず、この工事を進めようとしています

だから、私たちの不安はどんどん高まっているのです」と話しました

これからの展開に注目が集まります

ピックアップ解説

火薬庫とは、弾薬や火薬を安全に保管するための施設です。火薬は、爆薬と言われることもあり、非常に危険な物質です。戦争や激しい訓練で使用されたり、特殊な状況下での緊急事態に備えて保管されています。特に、弾薬を扱う環境では、火災や爆発が起こらないように管理される必要があり、地域住民にとっては大きな関心ごとです。

キーワード解説

  • 防衛局は、国の安全を守るために軍事や防衛に関する業務を管理・運営する機関です。
  • 住民説明会は、地域の課題や工事などについて住民に説明し意見を聞くための会議で、透明性を高める重要な場です。
  • シュプレヒコールは、抗議や意見を表明するために大勢で声を揃えて喊(ほ)むことです。

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京丹後市で事故発生、自動車の通行止めの影響について

京丹後市で事故発生、自動車の通行止めの影響について

最近、京都府京丹後市では痛ましい交通事故が発生しました

20日午後1時50分ごろ、山陰近畿自動車道の京丹後大宮インターチェンジ近くで、乗用車がワイヤーロープに接触して横転する事故があったのです

これがどのような影響をもたらしているのか、詳しく見ていきましょう

事故の詳細

京都府の道路公社によると、この事故が起きたのは大宮町の上り線です

事故の影響で、山陰近畿自動車道上り線の京丹後大宮ICと与謝天橋立IC(宮津市)の間が通行止めになってしまいました

これにより、運転をされる方々にとって不便な状況が続いています

今後の見通し

東京から訪れる観光客や地元の方々にとって、交通の乱れは大きな影響を与える問題です

道路公社は、ワイヤーロープの補修作業を行うため、下り線も通行止めにする可能性があると伝えています

天候や作業の進捗状況によりますが、復旧は20日中を予定しているとのことです

安全運転の重要性

このような事故は、交通の安全に対する意識を再確認させます

私たちは、日々の運転の中で安全運転を心がけることが非常に重要です

また、交通ルールを守ることで、事故を防ぎ、京都の美しい街を安全に楽しむことができるのです

まとめ

今回の事故は残念ではありますが、事故処理とその後の復旧が迅速に行われることを願っています

京丹後市を訪れるすべての方々が、安全に交通を利用できるよう、一人一人が注意を払うことが大切です

ピックアップ解説

「ワイヤーロープ」とは、主に高速道路の中央分離帯などに使われる鋼製のロープです。車両の逸脱を防ぐためのもので、事故の際に車両が反対車線に飛び出すのを防いでくれます。これがしっかりと設置されていることで、事故時の被害が最小限に抑えられるので、非常に重要な役割を果たしています。

キーワード解説

  • 事故とは、車両が互いに衝突したり、道路の障害物にぶつかるなどして、人や物に損害を与えることを言います。安全運転を心がけることが大切です。
  • 通行止めとは、道路や橋などの通行を禁止することを指します。事故や工事などの際に行われ、運転者にとって危険を避けるための措置です。
  • 補修作業とは、破損した施設や道路を修理することです。定期的な点検とメンテナンスが必要で、より安全な交通環境を整えるためには欠かせない作業です。

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向日市の文化資料館で戦争紙芝居上演会開催

向日市の文化資料館で戦争紙芝居上演会開催

今回、向日市の市文化資料館で行われた特別な上演会では、戦時中の子どもたちがどのように影響を受けたのかを探るための戦争紙芝居が披露されました

この紙芝居は、国が戦争の正当性を伝えるために作られたもので、当時の社会の空気を感じる貴重な機会です

戦争紙芝居とは?

今回上演されたのは、元小学校長の中西昌史副館長が自ら収集した戦争紙芝居です

1940年代に作られたこの紙芝居は、当時の子どもたちに戦争を正当化し、戦意を高めるために利用されました

上演された作品

作品名制作年内容の概要
敵機を撃て1943年米軍による空襲で命を奪われた少年と彼の同級生たちの物語
敵国降伏1944年鎌倉時代の元寇を背景にした、国民が力を合わせて戦うストーリー

参加者の声

来場者の多くは、当時の厳しい状況に胸が痛む思いをしたと語りました

特に子どもたちには、戦争の話が紙芝居という形で親しみやすく、理解しやすかったと好評です

ある小学6年生は「いつも戦争の話は難しく感じていたけれど、紙芝居ではとても分かりやすかった」と話しています

平和の教育の重要性

中西さんは、「戦争は日々の娯楽にも影響を与えていた

その当時の子どもたちの気持ちになって、今を振り返ってほしい」と語っています

戦争を学ぶことが、どう平和を守ることに繋がるのか、私たちも考えていく必要があります

ピックアップ解説

戦争紙芝居は、1940年代に日本政府が作成した娯楽形式の教育ツールです。子どもたちに戦争への理解を深めさせるために、子ども向けの短い物語を絵とともに表現しました。これにより、複雑な戦争の背景を理解しやすくし、戦意を高めました。紙芝居は子どもたちの心に訴える力が強く、当時は多くの人々に親しまれていました。

キーワード解説

  • 戦争とは、国家間や集団間で対立が起こり、武力を使って解決を試みることです。多くの人々が犠牲になり、社会全体に大きな影響を与えます。
  • 平和とは、戦争や争いがない状態を指します。人々が安心して暮らせる社会を作るためには、対話や協力が不可欠です。
  • 教育とは、知識や技術を学ぶことだけでなく、道徳観や社会性を育てることも含まれます。平和的な社会を築くためには、教育が非常に重要です。

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長岡京市で開催されたシニアバンドの演奏イベントのご紹介

長岡京市で開催されたシニアバンドの演奏イベントのご紹介

 京都府長岡京市で開催されたシニアバンドの演奏イベントは、参加者たちにとって思い出深いひと時となりました

このイベントでは、昭和歌謡やフォークソングの名曲を集め、約50人の市民が生演奏を楽しみました

イベントは長岡京市天神4丁目の中央公民館で行われ、参加者たちは青春時代を彩ったメロディーに合わせて懐かしく口ずさみ、手拍子を打ち、体を揺らせていました

 演奏を行ったのは、「たけのこバンド」という地元のシニアバンドで、奥海印寺の近くに住むご近所さんたちが結成したバンドです

約15年前からボランティアで福祉施設の出張演奏を行っており、昨年からは市民企画講座として本イベントを開催しています

今回の演奏曲目には「カントリーロード」「京都の恋」「天使の誘惑」「ブルー・ライト・ヨコハマ」「瀬戸の花嫁」など、合計15曲が含まれ、出演者たちの温かい雰囲気が会場を包みました

 演奏中には、バンドのメンバーが曲の冒頭でミスをしても、笑いを交えながら再スタートする場面もあり、参加者同士の心のつながりを感じられた一日でした

特に「想い出の渚」や「上を向いて歩こう」などの曲では、希望する参加者がステージに上がり、一緒に歌うこともできるなど、盛り上がりを見せました

 昨年は定員30人で開催していたイベントでしたが、希望者が多かったため、今回は初めて50人規模での開催となりました

バンドの伊藤正則さん(71)は、「もっと歌える場を増やしてほしいという声を頂くことが多いです

演奏を通じて歌や楽器が好きな人たちのつながりを広げていければいいなと思っています」と語りました

ピックアップ解説

「たけのこバンド」は、長岡京市の地域住民で構成されたシニアバンドです。彼らは福祉施設での演奏を通じて、地域のつながりを大切にしています。シニアバンドは、世代を超えた音楽の楽しさを共有し、参加者にとって親しみのある存在となっています。また、ボランティア活動を通じて地域の人たちに笑顔を届けているのです。

キーワード解説

  • 歌謡曲とは、日本で流行したポップスの一種で、特に昭和の時代に多くの人々に親しまれた歌のスタイルです。
  • バンドとは、楽器を演奏するグループのことを指します。多くの場合、ギターやドラム、ベースなどで構成され、様々なジャンルの音楽を演奏します。
  • ステージとは、演奏や演劇などが行われる場のことを指します。通常は高く設定され、観客に向けてパフォーマンスが行われます。

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京都府のミニストップで消費期限の不適切表示問題発覚

最近「ミニストップ」というコンビニチェーンで、店内で調理されたおにぎりや弁当の消費期限表示が不適切だったという問題が明るみに出ました

この問題、実は京都市内の一部店舗でも発生していました

そこで、私たち京都に住む者として、この出来事をしっかり理解し、消費者として注意を払っていくことが重要です



京都市の保健所によると、現地の「嵐山駅前店」が去年の4月ごろから、消費期限を意図的に先延ばしするラベルを貼るなどの不適切な表示を行っていたとのことです

保健所は立ち入り検査を行い、再発防止に向けた指導を行いました

このような事例は他の都府県でも確認されていて、京都府内でも3店舗、および全体で23店舗が影響を受けています



消費者としては、食の安全が心配になるところですが、業者側の言い分も理解できます

お店の方は「食品ロスを減らすため」にこうした方法を取ったと説明しています

しかし、消費者にとっては、やはり正しい消費期限の表示が必要です



この京都のミニストップだけでなく、他の店舗でも同様の問題が起こっているので、注意が必要です

久御山町の「久御山町田井店」や、京田辺市の「田辺中央店」でも、不適切な表示があったとされています

保健所は、今後も立ち入り検査を行う予定です



私たちも、誤った表示を見逃さないように、食材の管理や購入時にしっかり確認することが大切です

また、地域の安全を守るために、地元での取り組みをサポートすることも忘れないようにしたいですね

ピックアップ解説

「食品ロス」とは、食べ物が無駄に捨てられてしまうことを指します。これは、家庭だけでなく、業者でも発生しています。京都の飲食店などでも、余った食材を有効活用したり、必要な分だけ仕入れたりする取り組みが増えています。適切に管理すれば、無駄を減らしつつ、美味しい料理を楽しむことも可能です。食品ロスを減らすことで、環境にも優しくなるので、私たち消費者も意識する必要があります。

キーワード解説

  • 食品ロスとは、食べられるのに捨てられてしまう食材や料理のことを指します。私たちの生活の中で、無駄にしてしまう量が増えていると言われています。
  • 消費期限とは、その食品が安全に食べられる期間のことを指します。期限が過ぎると、本来は危険な状態になることがありますから注意が必要です。
  • 再発防止策とは、同じ事例が再び起こらないようにするための対策です。チェック体制を強化したり、教育を行ったりすることが含まれます。

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猛暑の京都市、熱中症注意報が発表中!

猛暑の京都市、熱中症注意報が発表中!

こんにちは、みなさん!最近の京都は、猛暑が続いています

特に20日は、午前中から気温がどんどん上がり、体がびっくりしてしまいそうです

私たち京都人としては、この暑さをどう乗り切るかが大切ですね



さて、20日のニュースによりますと、午前11時半までに和歌山県かつらぎ町ではなんと35.4度という「猛暑日」に突入しました!さらに、京都市や大阪の枚方市でもそれぞれ34.6度もあり、ほんとに暑くてたまりません



午後からはさらに気温が上昇すると予想されていて、京都市では最高で37度に達する見込みです

この気温になれば、熱中症の危険性がぐっと高まります

京都府や兵庫県、和歌山県には「熱中症警戒アラート」が出されていますので、十分な対策が必要です!

夏の暑い日には、屋外での活動はできるだけ避けるのが一番

もし出かける必要があるときは、日傘や帽子を使って日差しを避ける工夫をしましょう

もちろん、室内ではエアコンをつけて快適に過ごし、のどが渇いていなくても定期的に水分や塩分を補給することが大切です

この時期は、積極的に熱中症対策を行いましょう!

また、午後からは急に大気が不安定になる可能性もあり、局地的に強い雨が降ったり、雷が鳴ったりすることもあるので、注意が必要です

安全第一で、京都を楽しみましょう!

ピックアップ解説

「熱中症」とは、体が暑さに適応できなくなり、体温が異常に上昇する状態を指します。適度な水分補給と涼しい環境が其の予防には重要です。特に夏の京都では、気温が高く湿度も高いため、年々熱中症のリスクが増していることを考えて、注意が必要なので、地域の気候に合った対策を運営側も考えなければいけません。

キーワード解説

  • 熱中症とは、体温が異常に上がることにより、自律神経や脳の働きが悪くなる状態のことです。毎年夏になると多くの人が気をつける必要があります。
  • エアコンとは、空気を冷やしたり暖かくしたりするための装置で、特に夏に使われることが多いです。エアコンがあれば、快適な室内環境を保てます。
  • 猛暑とは、気温が非常に高くなることを指し、特に日の最高気温が30度を超える日が多いです。京都では夏に頻繁に経験する気象現象です。

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