京都市、文化財保護の支援制度を令和7年度から本格展開

京都市の文化財保護を支援する新制度について

京都市では、大切な文化財を未来に伝えるため、令和4年9月から「Arts Aid KYOTO」という文化芸術支援制度の支援対象に文化財保護の事業を追加しています

この制度を通じて、多くの文化財所有者が恩恵を受けられるように、令和7年度の事業認定型支援事業を募集します

制度概要

この制度は、寄付金等の70%を文化財所有者が行う文化財保護事業への支援に利用し、残りの30%は基金に蓄えられています

そして、この基金は京都市の文化財保護施策にも使用されます

例えば、京都市指定・登録文化財への修理費用などに助成が行われます

応募方法など

1. 応募期間

令和7年3月12日(水曜日)からスタートし、随時受付を行います

事前相談も受け付けていますので、応募を考えている方はまず相談してください

2. 応募方法

京都市情報館から申請書をダウンロードし、必要事項を記入の上、電子メール、郵送、または持参のいずれかの方法で提出します

3. お問い合わせ先

〒604-8571 京都市中京区寺町通御池上る上本能寺前町488 分庁舎地下1階
文化市民局 文化芸術都市推進室 文化財保護課 Arts Aid KYOTO担当
電話:075-222-3130

メールでの応募時は、件名を「AAK 文化財保護・事業認定(申請者名)」としてください


記事参照元

京都市情報館

参考資料:報道発表資料(PDF形式, 263.00KB)

掲載確認日:2025年03月12日

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【アサヒグループ大山崎山荘美術館】特別展「つながる民藝 縁ぐるり」の開催

大山崎山荘美術館での特別展「つながる民藝 縁ぐるり」開催のお知らせ

2025年4月19日(土)から7月6日(日)まで、アサヒグループ大山崎山荘美術館にて特別展「つながる民藝 縁ぐるり」が開催されます

この展示は、著名な民藝運動の支持者であり、朝日麦酒(現在のアサヒグループホールディングス)の初代社長である山本爲三郎のコレクションを通じて、民藝によって生み出された人々のつながりを探るものです

民藝運動とは

民藝運動は、1920年代に始まり、地域や世代を越えたさまざまな人々のつながりを築くことを目指していました

山本爲三郎は、その初期の活動を支えた人物として知られています

彼のコレクションには、濱田庄司やバーナード・リーチなど、9人の重要な作家の作品が含まれており、彼らの関係性を円環的に示す新たな視点が提供されます

開催概要

会期2025年4月19日(土)-7月6日(日)
午前10時~午後5時
※最終入館は午後4時30分まで
休館日会期中の月曜日(ただし、5月5日は開館)
主催アサヒグループ大山崎山荘美術館
入館料一般 1,100 円 (1,000 円)
高大生 500 円 (400 円)
中学生以下無料
障がい者手帳・ミライロID保持者 300 円
※( )内は20名以上の団体の場合の料金です
関連企画のご案内

展覧会開催中には、民藝に関する講演会やギャラリートーク、大山崎山荘ツアーも開催されます

これらのイベントは、事前申し込みが必要なものもあるため、参加希望者は早めの申し込みをお勧めします

京都の文化を身近に感じることができるこの特別展に、ぜひ足を運んでみてください!


記事参照元

アサヒグループ大山崎山荘美術館公式サイト

掲載確認日:2025年03月12日

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【アサヒグループ大山崎山荘美術館】松本竣介の展覧会が開催中!

松本竣介の芸術を堪能できる展覧会が開催中

アサヒグループ大山崎山荘美術館では、1930年代から40年代に活躍した洋画家・松本竣介の展覧会「松本竣介 街と人 -冴えた視線で描く-」が開催されています

この展覧会は、竣介が生きた時代に大山崎山荘が建設され、多くの文化人や著名人が訪れた背景を考えながら鑑賞することができます

松本竣介は東京に生まれ、岩手県で成長しましたが、13歳で聴覚を失いました

しかし、絵を描くことへの情熱は途切れず、彼は17歳で上京し、本格的に画家としての道を歩み始めました

竣介の作品は、静謐さと抒情が溢れるものであり、観る人々を魅了し続けています

この展覧会では、大川美術館に所蔵されている60点以上の松本竣介の作品とデッサンが展示されています

竣介の短い生涯の中で描き出された作品を通じて、彼の独自の視点や感受性を感じることができる貴重な機会です

展示会の詳細

会期

2025年1月4日(土) - 4月6日(日)

休館日

会期中の月曜日、1/14、2/25(1/13、2/24の祝日は開館)

主催

アサヒグループ大山崎山荘美術館

特別協力

公益財団法人 大川美術館

入館料

一般 1,200円(1,100円)
高大生 500円(400円)
中学生以下無料
障がい者手帳・ミライロID保持者 300円

後援

京都府、大山崎町、大山崎教育委員会


記事参照元

アサヒグループ大山崎山荘美術館公式サイト

参考資料:作品リスト

掲載確認日:2025年03月12日

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【アサヒグループ大山崎山荘美術館】松本竣介展が2025年開催

アサヒグループ大山崎山荘美術館では、2025年1月4日から4月6日まで、洋画家・松本竣介の展覧会「松本竣介 街と人 -冴えた視線で描く-」を開催します

松本竣介(1912-1948)は1930-40年代の時代に活躍した画家で、大山崎山荘が建設された時期に多くの文化人が集まった背景もあります

彼は2歳で岩手に移り、13歳で耳の聞こえない障害を抱えましたが、油絵を学びながら、自らの表現を探索しました

この展覧会では、群馬県の大川美術館が所蔵する80点以上の作品とデッサンが展示され、松本の生涯と画業を振り返ります

展示構成は以下の内容で構成されています:

展示章内容
第1章 自画像松本の思索と表現を探る自画像の展示

第2章 都会/郊外東京の街を題材にした作品が展示され、都会の暮らしが描かれます

第3章 建物彼の風景画には、戦時中の静けさが反映されています

第4章 女性像妻やモデルを描いた作品を通じて、普遍的な女性観が表現されます

第5章 少年像子どもを見つめる父親の視線が感じられるデッサン

第6章 構図新たな表現を模索した作品が展示されます

入館料は一般1200円、高校生・大学生500円、中学生以下は無料です

松本竣介の魅力をぜひ体験しに来てください


記事参照元

アサヒグループ大山崎山荘美術館公式サイト

参考資料:作品リスト

掲載確認日:2025年03月12日

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福知山市の庵我小が募金支援に活躍

福知山市の庵我小が募金支援に活躍

今回、京都府福知山市の庵我小学校の児童たちが素敵な取り組みを行いました

能登半島地震の被災地に対して、募金活動を通じて支援をしようと決め、その一環でヒョウタンを使ったランプシェードを作成したのです

この活動は地域の人々の温かいサポートがあったからこそ実現しました


庵我小学校の4年生、11人の児童たちは、昨年の5月に自分たちでヒョウタンの種をまきました

地域の住民からのサポートを受けて育てたヒョウタンは、10月に113個も収穫できました

このヒョウタンを使って、能登半島地震の被災者に寄付したお金の返礼品を作ることに決めたのです


児童たちは、ヒョウタンの下部を約10センチほど切り取り、自然乾燥させました

その後、千枚通しを使って模様を作り、ラッカーを塗ることで素敵なランプシェードに仕上げました

これらのランプシェードは、庵我地区まちづくり協議会を通じて募金した住民や、参観日に協力してくれた保護者に渡されました


最終的に、児童たちが集めた募金は合計で2万7161円となり、これを市役所に届けました

児童たちは「能登に私たちの気持ちを届けたいと思い、ヒョウタンランプをたくさん作りました

被害に遭った人の食料や水に役立ててください」と語り、市福祉保健部の柴田みどり部長に目録を手渡しました

この募金は、市が日本赤十字社を通じて被災地に届けることになっています

ピックアップ解説

ヒョウタンは、実は日本の伝統的な植物で、昔は水を入れる容器として使われていました。ヒョウタンの皮が薄く、乾燥させると軽くて扱いやすくなることから、様々な工芸品に活用されています。特に京都のような歴史ある街では、こうした伝統的な取り組みが今でも大切にされています。子どもたちが持つヒョウタンランプは、単なる手作りの品ではなく、温かい気持ちを込めた作品なのです。

キーワード解説

  • ヒョウタンとは、ウリ科の植物で、食用にもなりますが、皮が薄く乾燥させることで軽くて丈夫な器ができます。
  • 募金とは、特定の目的のためにお金を集めることを指します。多くの人々が少しずつお金を出し合い、大きな支援につながります。
  • 地域支援とは、地域に住む人々が、協力して困っている人や場所を助ける活動のことをいいます。このような活動は、地域の絆を深めることにもつながります。

8月23日(土)

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南丹市の日吉町で進むおもちゃのリサイクル活動について

南丹市の日吉町で進むおもちゃのリサイクル活動について

最近、京都府南丹市の日吉町で、素敵なおもちゃのリサイクル活動が行われています

これは、殿田中学校の生徒会が中心となって進めているもので、使わなくなったおもちゃや文房具を地域の人々から集めて、必要な家庭に届けるというものです

子どもたちに喜んでもらうため、この活動を始めてから2年が経ちました

この行動はSDGs(持続可能な開発目標)に基づいており、環境に優しい選択肢を提供しています

生徒会では、校内に回収箱を設け、そこにおもちゃや文房具を集めています

さらに、地域の人たちに協力をお願いするため、各家庭にチラシを配布し、防災無線を使って呼びかけも行っています

これにより、地域全体が参加する活動として、みんなで子どもたちを支えあう姿勢が感じられます

令和5年2月末には、4人の生徒が集めたおもちゃを市教育委員会に渡しました

その中には、ウルトラマンの人形やプラレール、鉛筆やノートなど、たくさんの子どもたちが喜ぶアイテムが含まれていました

特に生徒会の会長である青木広徳さん(15歳)は、「地域の人たちがわざわざ学校に届けてくれることが本当にありがたい

これらのおもちゃが役立ってくれれば嬉しい」と話しています

私たち大人も、こうした活動を応援していきたいですね

おもちゃを通じて、地域の絆を深めることができる素晴らしい取り組みです

南丹市の子どもたちが、これからも元気に育っていくことを願っています

ピックアップ解説

ウルトラマンとは、日本の特撮テレビドラマや映画に登場する人気キャラクターで、地球を守るために怪獣と戦うヒーローです。1966年に初めて放送されて以来、多くの子どもたちの憧れの存在となっています。ウルトラマンは、正義や友情、家族の大切さを教えてくれるストーリーが魅力的で、世代を超えて親しまれています。最近では、映画やアニメ、新しいシリーズも制作されており、ますます人気が高まっています。

キーワード解説

  • SDGsとは、持続可能な開発目標の略で、国連が定めた2030年までに達成すべき17の目標のことです。貧困や環境問題など、さまざまな課題を解決することを目指しています。これを通じて、私たちが住む地球をより良くすることができるとされています。
  • 子育て支援団体とは、子どもの育成をサポートするために活動する団体のことです。地域の家庭に対して、情報提供や相談支援を行ったり、イベントを開催したりして、子育てを助ける役割を果たしています。
  • 再利用とは、一度使ったものを新たな用途で使うことです。例えば、使わなくなったおもちゃを他の子どもに譲ったり、リサイクルショップに持っていったりすることが該当します。これにより、資源を有効活用し、環境保護にもつながります。

8月23日(土)

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京都府の自転車酒気帯び運転厳罰化の現状

京都の美しい街を自転車で楽しむ方が多い中、最近、厳しい現実が現れました

昨年(令和6年)改正された道路交通法で、自転車の「酒気帯び運転」が新たに罰則の対象となりました

これが施行されてから3か月が経過し、なんと京都府内で25人が検挙されたのです

この法令が施行されたのは昨年11月

約3か月間の間に、警察は職務質問や転倒する自損事故などを通じて、酒を飲んでいたことを確認し、25人を「酒気帯び運転」の疑いで捕まえました

この数字は、私たちに重い警鐘を鳴らしています

特に、年代別に見てみると、20代以下が最も多い8人、次いで40代が6人、70代以上が5人という結果になりました

これは、自転車利用者の中でも若い世代に多く見られる問題です

これらの人たちは、法律の改正を知っていても「自分は捕まらないと思っていた」や「少しなら大丈夫」と考えていたと言います

京都府警察本部交通指導課は、「他人に危害を及ぼす悲惨な事故を防ぐために、自転車であっても『飲んだら乗らない、乗らせない』を徹底してほしい」と強く呼びかけています

たまにはお酒を楽しむのも良いですが、安全第一で行動しましょう

美しい京都を、自転車で安全に楽しむために、一緒に考えていきたいですね

ピックアップ解説

自転車の酒気帯び運転は、思った以上に危険な行為です。京都では、美しい街並みを自転車で楽しむ人が多いですが、お酒を飲むと判断力が鈍ることがあります。例えば、普段なら問題ない道でも、酔っていると気づかないことが多く、事故を引き起こしてください。法律での罰則もありますが、それを超えたところで、自分や他人の命を守るためにも、自転車で飲酒は避けるべきです。飲み会の後は必ず、公共交通機関を利用するか、友達にお願いしましょう。

キーワード解説

  • 飲酒運転とは、酒を飲んだ後に車や自転車を運転することを指します。これは法律で禁止されています。
  • 自転車通行帯とは、自転車専用に設けられた道の一部。安全に自転車移動をするための重要なエリアです。
  • 交通法規とは、道路での乗り物の運行に関する法律や決まり。安全な街づくりのために欠かせないものです。

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京都駅の窓口、整理券システム導入で混雑解消へ

京都駅の窓口、整理券システム導入で混雑解消へ

観光客で賑わう美しい街、京都

その中心に位置するJR京都駅では、観光シーズンに入ると混雑が発生するのが常です

そこで、この度、JR西日本が新たに導入するのは、待ち時間を快適にするための整理券システムです

これは病院の待合室や銀行の窓口でよく見かけるシステムで、モニター画面に自分の呼び出し番号や待ち人数が表示されます

さらに、順番が近づくとLINEでお知らせが来るんです


これにより、特に訪日観光客が多いシーズンでも、待ち時間が更に有効に使えるようになります

実際に、昨年の年末から年始にかけて、京都駅や新大阪駅での待ち時間は平均8分から18分だったといいます

観光客にとっては、時間を無駄にせずに効率よく行動する手助けができるのが嬉しいですね


新設される整理券機は、JR京都駅の在来線の中央口と南北自由通路に位置する西口の窓口に1台ずつ設置され、近くには休憩用の椅子も配置されます

JR西日本は「待ち時間を有効活用してほしい」とコメントしています


この整理券システムは、すでに小倉(北九州市)や新大阪、天王寺(いずれも大阪市)の5駅でも導入されており、4月上旬までには博多(福岡市)や大阪にも拡大される予定です

また、4月からは「みどりの券売機」の機能強化も行われ、交通系ICカード「ICOCA(イコカ)」の定期券払い戻しや特急券の変更が容易になります

これでさらに快適に京都を楽しむことができそうですね

ピックアップ解説

「ICOCA(イコカ)」とは、交通系のICカードです。京都のバスや電車など、多くの公共交通機関で利用できます。このカードを利用することで、切符を買わずにすぐに乗車できるため、観光客にとっても非常に便利です。また、ICOCAカードはICOCA加盟の地域であれば、他の地域でも利用できるため、旅の際に持っておくと安心です。

キーワード解説

  • 整理券システムとは、順番待ちが必要な場所で使われる方法です。受付で整理券を受け取り、呼ばれるのを待つ仕組みです。待ち時間をモニターやスマホで確認しながら過ごせます。
  • ICOCAとは、JR西日本が発行しているICカードです。バスや電車に簡単に乗ることができ、チャージして繰り返し使えます。観光客にも利用しやすい便利なカードです。
  • 特急券とは、新幹線や特急列車など、速い列車に乗るために必要な切符です。通常の乗車券とは別に購入が必要で、座席の指定もできます。京都を訪れる際は、効率よく移動するために正しく使いたいですね。

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ひなまつりのお祝いが盛り上がる南丹市のイベント

ひなまつりのお祝いが盛り上がる南丹市のイベント

ひなまつりの楽しみ盛りだくさん!南丹市で行われたレクリエーション


 最近、京都府南丹市の園部町にある旧摩気小で、「ひなまつりレクリエーション」という楽しいイベントが行われました

このイベントでは、昔の遊びや木のおもちゃを使って、ひなまつりの雰囲気を存分に味わうことができました

家族連れがたくさん集まり、世代を超えた交流を楽しむ素敵な機会となりました


 主催はNPO法人「摩気高山の郷振興会」で、地元の民生委員も協力して開催されました

今回は第2回目の開催で、約200人もの人々が参加しました

参加者の中には乳幼児から高齢者まで、さまざまな年代の方がいて、皆さんが楽しく遊ぶ姿が見受けられました


木のおもちゃで遊び尽くそう!


 会場はひなまつりにちなんだ飾り付けが施され、楽器やブロック、ボードゲームなど、30種類以上の木製のおもちゃが並びました

参加者は自分のお気に入りのおもちゃで遊んだり、皿回しの達人から技を教わったりして思い思いに楽しむことができました


参加者の声


 このイベントに参加した園部小学校の1年生の女子児童(7歳)は、「木のおもちゃで遊んだのは久しぶり

皿回しができて楽しかった」と笑顔で話してくれました

このように、多くの子どもたちが笑顔で楽しんでいる姿が印象的でした


地域のつながりも大切に

 また、園部中学校から来た生徒たちも会場の運営を手伝い、2年生の男子生徒(14歳)は「小さい子を見ているだけでも楽しい

地域の活動に参加できて良かった」と嬉しそうに話していました

地域の交流が深まるイベントになったことは、非常に意義深いですね


 さらに、児童自立支援施設・淇陽学校の子どもたちによる太鼓演奏もあり、駄菓子の販売も行われ、にぎやかな雰囲気の中で皆が楽しんでいました

ひなまつりの季節にぴったりの素晴らしいイベントで、地域の人々が協力し合いながら楽しい交流を持つことができました

ピックアップ解説

ひなまつりとは、子どもたちの健康と幸せを願う日本の伝統的な祭りです。特に女の子の成長を祝うために行われ、ひな人形を飾る習慣があります。3月3日がこの日で、女の子のいる家庭では特別な料理やお菓子を用意してお祝いします。今では家庭や地域での行事として多くの人に親しまれていますが、昔から続くその伝統を大切にしたいものです。

キーワード解説

  • 摩気高山の郷振興会は、京都府南丹市で地域振興や文化活動を行うNPO法人です。地元の人々と協力し、地域の魅力を引き出すようなイベントを企画・運営しています。
  • ひな人形とは、ひなまつりの際に飾る特別な人形です。男雛(おびな)と女雛(めびな)を並べて、子どもの健康を願います。色とりどりで華やかな姿が特徴です。
  • 皿回しとは、皿を棒の先に乗せて回転させる技術のことです。芸人や大道芸でよく見られるパフォーマンスで、見ている人たちを楽しませます。簡単そうに見えて、実は技術が必要です。

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福知山市の男性、銀行口座譲渡事件の不起訴処分

福知山市の男性、銀行口座譲渡事件の不起訴処分

京都の風土には、時に驚くようなニュースが舞い込んできます

最近、福知山市で発生した事件についてお話ししましょう

京都地検福知山支部が、ある男性を不起訴処分にしたことがニュースになりました

この事例は、銀行口座の譲渡という珍しい犯罪に関わるものですが、私たちにとって何が大切なのか、考えるきっかけにもなります

福知山市の男性が不起訴処分に

この事件に巻き込まれたのは、福知山市に住む59歳の男性会社員

彼は、氏名不詳者に自分の銀行口座を譲渡したとして、犯罪収益移転防止法違反で逮捕されました

犯罪収益移転防止法とは、犯罪によって得られたお金の流れを止めるための法律で、これはとても重要なことです

今回の逮捕は、京都府警福知山署の取り組みによるもので、地域の安全を守るためにはなければならないものです

しかし、検察が正式な理由を示さずに不起訴処分としたことには疑問が残ります

私たち市民の目からは、何が真実だったのか、ぜひ知りたいと思います

福知山市民に与える影響

福知山市のような小さな町では、こうした事件が発生すると、地域全体に波紋が広がります

私たちが暮らすこの町は、歴史的に見ても文明の発展を大切にしてきた場所です

安心して暮らせる環境を整えるためには、警察や検察の取り組みが欠かせません

福知山市の地域社会について考えると、どうしてもこの事件が影響を及ぼす可能性が考えられます

治安が心配になってしまうかもしれませんが、これをきっかけに地域の結束が強まれば、より良い福知山市になると信じています

ピックアップ解説

銀行口座の譲渡とは、自分の名義の口座を他の人に使わせることを指します。しかし、これは本来は法律で禁じられています。なぜなら、口座を譲渡された人が悪用する可能性があるからです。口座の名義は、持ち主が誰かを明確に証明する重要なものです。書類を偽造したり、他人の名前を使うなどの行為は、犯罪にあたるため注意が必要です。私たちの生活に密接に関わるお金の管理は、しっかりとしたルールのもとで行われなければなりません。

キーワード解説

  • 銀行口座とは、銀行が私たちのお金を保管するためのものです。口座を持つことでお金の出し入れができるようになります。
  • 治安とは、地域や国の安全な状態のことを言います。人々が安心して生活できる環境を保つために重要な要素です。
  • 犯罪収益移転防止法とは、犯罪行為によって得られたお金の移動を防ぐための法律です。犯罪の温床をなくすために、重要な役割を果たしています。

8月23日(土)

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