
京都で新たな体験ができる場所が誕生しました!下京区にある京都高島屋で開催されている「光と遊ぶ超体験型ミュージアム 魔法の美術館2025」
このイベントは、特に子どもたちに大人気で、訪れた人々が驚くような体験型アートがたくさん集まっています
この美術館では、なんと光や映像が人の動きに合わせて変わるという不思議なアートが展示されています
子どもたちは跳んだり、ボールを投げたりするたびに反応するアートに大はしゃぎ!昨年も開催され、13日間で約2万人が訪れたという人気イベントです
今年は、昨年よりも1作品多い16作品を展示しており、12作品が京都初登場です
中でも「幻想シアター」では、壁に映った自身の姿が天使や悪魔に変わる様子が楽しめ、また「ミルアンサンブル」では手をかざすことによって楽器が出現し音を奏でる仕組みがあります
5歳の男の子は「壁に投影されたボールを自分の影ではじいて遊ぶ作品に夢中
これが一番楽しい
疲れるくらい遊んだ」と笑顔で話していました
子どもたちにとっては大冒険の世界が広がるこのイベントは、5月12日まで会期中無休で開催されています
なお、未就学児は無料で入場できるので、ぜひ家族そろって遊びに来てほしいですね
「魔法の美術館2025」では、参加者がジャンプしたりボールを投げたりすると、その動きに合わせてアートが反応します。これは最新のセンサー技術を使って、人間の動きや距離を感知し、光や音を変化させるもの。子どもたちが楽しむだけでなく、家族で思い出を作る素敵な場所になっています。こんな最先端のアートが京都で体験できるのは、やっぱり嬉しいですね!
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