【2025年・最新】京都のイベントのニュースやトピックスをわかりやすくまとめて紹介!

京都のイベントとは最新の京都のイベントを一覧でわかりやすくご紹介!

京都で子どもたちがロボット技術を学ぶ特別イベント

京都で子どもたちがロボット技術を学ぶ特別イベント

京都は歴史的な文化だけでなく、次世代のテクノロジーにも力を入れています

先日、長岡京市の物流機器会社で開かれたイベントでは、子どもたちがロボットに触れ、その魅力を実感しました

このイベントには、精華町や大阪市から集まった小中学生20人余りが参加し、自ら製作したフライング・ディスクを投げるロボットを披露しました

子どもたちは、社員からロボットの性能や操作方法について熱心に質問していました

その後、最新の自動運転フォークリフトの見学も行われ、無人で荷物を運ぶ様子を真剣に観察しました

この自動運転技術は、物流業界での効率化を進めており、将来の可能性を秘めています

参加した中学1年生は「自分たちのロボットとも共通する点があり、参考になりました

仕事のやりがいを聞いて、さらに興味が湧きました」と語り、将来を見据えた希望を感じさせました

また、小学5年生は「ふだんは見られないロボットを見られて楽しかったです

将来はエンジニアになりたいです」と述べ、次世代を担う若者たちの夢を感じさせました

ピックアップ解説

フライング・ディスクとは、空中を飛ばすことを目的とした円盤状のプレイヤーが使うスポーツ道具です。子どもたちが作ったこのロボットは、自分の手で仕組みを考え、プログラムを組んで動かすという学びの重要なツールです。自作のロボットを通じて、技術の面白さに触れた子どもたちは、直接体験することで、未来への夢を膨らませることができるのです。

キーワード解説

  • ロボットとは、人間の代わりに作業を行うための機械です。近年では、自動運転技術を取り入れたロボットが増え、身近な場所でも活躍しています。
  • 自動運転とは、人間が操作しなくても車や機械が自動で動く技術のことを指します。これにより、安全性と効率性が向上します。
  • エンジニアとは、技術や科学の知識を使って設計や開発を行う人のことです。彼らは、新しい技術を生み出す重要な役割を果たしています。

12月27日(土)

開催イベント

12月27日(今週末)に京都で開催されるイベントの一覧

12月28日(日)

開催イベント

12月28日(今週末)に京都で開催されるイベントの一覧

来週

開催イベント

12月29日~1月4日(来週1週間)に京都で開催されるイベントの一覧

来々週

開催イベント

1月5日~1月11日(来々週1週間)に京都で開催されるイベントの一覧

新着記事

伏見区久我で中学生による絵本読み聞かせイベント開催

伏見区久我で中学生による絵本読み聞かせイベント開催

先日、京都市伏見区の久我のもり図書館で、中学生たちによる絵本の読み聞かせイベントが開催されました

このイベントは、多世代の子どもたちが交流するために企画されたもので、昨夏から3回目となります

若い力で心温まる読み聞かせ

この日は、神川中学校の図書委員の生徒たち13名が、未就学児や小学生、保護者を前に緊張しながらも、1ページずつ丁寧に絵本を朗読しました

生徒たちは、事前に図書館の司書から本の選び方や持ち方、絵の見せ方など、読み聞かせのコツを教わり、実際に選んだ本を持ってきました

子どもたちの目がきらきら

委員長の西野隆太さん(14)は、ジョン・クラッセン作の「ちがうねん」を選び、「こてこての関西弁で表現できるよう心がけたとともに、子どもたちの目がきらきらしていて読み応えがあった」と感想を述べていました

確かに、生徒たちの一生懸命な姿は、見ている大人たちにも感動をもたらしました

地域の温もりを感じる催し

地域の図書館で行われるこのようなイベントは、単に本を読むだけでなく、地域のコミュニティをつなぐ大切な役割を果たしています

子どもたちの笑顔が広がり、次世代が本に触れる機会を提供することで、文化を継承していく流れが生まれます

今後の予定

このイベントはさらなる継続が期待されており、次回も多くの参加者を集めることが予想されます

ぜひ、地元のイベントに足を運んで、地域の文化を感じていただきたいと思います

ピックアップ解説

「絵本読み聞かせ」とは、子どもたちに物語を聞かせる活動のことです。声に出して読むことで、言葉の面白さや物語の世界を楽しむことができます。最近では、親子のコミュニケーションを深める手段としても注目されており、地域の図書館などで多くのイベントが開催されています。これにより、読み聞かせを通じて親と子、さらには地域のつながりを育んでいます。

キーワード解説

  • 読み聞かせとは、誰かが声に出して本を読み、そのストーリーを伝えることです。子どもたちの想像力を刺激し、言葉の表現力を学ぶ手助けになります。
  • 図書館とは、多くの本や資料を無料で借りることができる公共の場所です。図書館には、静かに本を読んだり、勉強したりするためのスペースが用意されています。
  • 地域のコミュニティとは、特定の地域に住む人々が持つつながりや関係性のことです。このつながりを大切にすることが、地域の活性化にもつながります。

12月27日(土)

開催イベント

12月27日(今週末)に京都で開催されるイベントの一覧

12月28日(日)

開催イベント

12月28日(今週末)に京都で開催されるイベントの一覧

来週

開催イベント

12月29日~1月4日(来週1週間)に京都で開催されるイベントの一覧

来々週

開催イベント

1月5日~1月11日(来々週1週間)に京都で開催されるイベントの一覧

新着記事

福知山市で藍染の楽しさを体験する講習会開催

福知山市で藍染の楽しさを体験する講習会開催

 先日、京都府福知山市内記にある丹波生活衣館で、毎年恒例の「夏休み藍(あい)染講習会」が開催されました

この講習会は、伝統的な染色技法である藍染に挑戦する機会で、今年も大勢の方々が参加しました

 この日、受講者21名は、ハンカチや手ぬぐい、Tシャツなどを藍色に染め上げる作業に没頭しました

実は、福知山は昔から藍の産地として知られており、染色が盛んな地域です

講習会は、地域の染色技術の楽しさを伝えるために、毎年開催されており、市民の方々が手に染色を楽しむ素敵な機会となっています

 講師として参加したのは、同館の職員である58歳の女性と「丹波生活衣同好会」のメンバー3人です

受講者たちは、布をひもや結束バンドでしっかりと縛ったり、2枚の板や2本の棒で締め付けたりして、模様を作る準備をしました

その後、天然成分のインド藍液に約30分つけ込んだ後、水で洗い流すと、素晴らしいオリジナル作品が完成しました!

 親子で参加した福知山市の39歳の女性は「藍色が大好きです

思い描いた通りに染まらないのが逆に魅力かも」と笑顔で話していました

こんな風に、藍染はただ色を着けるだけではなく、自己表現の一つとしても楽しむことができるのです

 こんな素晴らしい藍染体験を通じて、福知山市の伝統をさらに活かし、地域活性化に繋げていくことが大切ですね

ピックアップ解説

藍とは、藍染に使われる植物で、特にインド藍が人気です。藍染は、布を染めるだけでなく、職人たちの手による模様づくりが楽しめます。藍の色は独特で、様々な表現ができます。福知山では、藍が歴史的に重要な役割を果たしてきました。藍染の楽しさは、色の変化や出来上がりの自由度にあります。自分だけの作品ができるので、参加者は大満足です。

キーワード解説

  • 藍とは、染料として使用される植物で、青色の染色が特徴です。
  • 染色とは、布や糸に色を付ける技術のことです。色素を使って模様を作ることもあります。
  • 天然成分とは、化学合成されていない自然由来の成分を指します。

12月27日(土)

開催イベント

12月27日(今週末)に京都で開催されるイベントの一覧

12月28日(日)

開催イベント

12月28日(今週末)に京都で開催されるイベントの一覧

来週

開催イベント

12月29日~1月4日(来週1週間)に京都で開催されるイベントの一覧

来々週

開催イベント

1月5日~1月11日(来々週1週間)に京都で開催されるイベントの一覧

新着記事

京丹波町の蒲生で布ぞうり作り教室が開催されました

最近、京都府京丹波町の蒲生にある町中央公民館で、伝統的な「布ぞうり」を作る教室が開かれました!この教室は、子どもから大人まで楽しめるイベントで、特に子どもたちが色とりどりの布を使って自分だけのぞうりを作る様子は、とても楽しそうでした

参加者は、着物や布団の切れ端を使用し、木製の道具に通したロープを軸にして、下から上に向かって布を編み込んでいきます

この作業は簡単に思えますが、実際にやってみると意外と難しいところがあり、工夫が必要でした!

完成したぞうりは赤や青、さらには複数の色を組み合わせたカラフルなデザインで、子どもたちは大喜び

「布なので履き心地がいい」と語る自営業の男性(40)の声は、作った実感が伝わってきます

また、教室を担当した84歳の女性は、「思い出の服も簡単に捨てず、最後まで楽しんでもらえれば嬉しい」とおっしゃっていました

このようなイベントを通じて、京丹波町の魅力や地域の伝統を再確認する良い機会となりました

これからも、地域の文化を大切にしながら、子どもたちが楽しんで学べる場を増やしていきたいですね

ピックアップ解説

布ぞうりは、日本の伝統的な履物またはスリッパの一種で、着物や布団の切れ端を利用して作られます。最近ではエコやリサイクルの意識が高まっており、布ぞうり作りは再利用の良い例として注目されています。手作りの布ぞうりは、軽く柔らかい履き心地が特徴で、特に子どもたちにも人気があります。自分で作る楽しさもあり、思い出の布を使うことで家族の絆も深まりそうですね。

キーワード解説

  • 着物とは、日本の伝統的な衣服で、特に女性の服として親しまれています。色や柄は多種多様で、季節やイベントによって異なる着方をします。
  • 布ぞうりとは、着物や布団の切れ端を利用して作られるスリッパの一種です。昔ながらの技術を使って編まれ、柔らかく履き心地が良い特徴があります。
  • 地域の魅力とは、その土地ならではの自然や文化、人々の生活様式などが含まれます。地域住民が守り育ててきた伝統が、観光やイベントを通じて評価されることが多いです。

12月27日(土)

開催イベント

12月27日(今週末)に京都で開催されるイベントの一覧

12月28日(日)

開催イベント

12月28日(今週末)に京都で開催されるイベントの一覧

来週

開催イベント

12月29日~1月4日(来週1週間)に京都で開催されるイベントの一覧

来々週

開催イベント

1月5日~1月11日(来々週1週間)に京都で開催されるイベントの一覧

新着記事

八幡市で楽しい歯科体験イベント開催!親子で学ぶ歯の大切さ

八幡市で楽しい歯科体験イベント開催!親子で学ぶ歯の大切さ

京都府八幡市で、歯医者さんの仕事を楽しく体験できる素敵なイベントが開かれました

このイベントは、地域の歯科医師や歯科衛生士が集まって作った「やましろ健康寿命延伸協会」が企画したものです

毎年、歯医者さんのイメージを明るく変えるために開催されています

特に、子どもたちにとって、歯医者さんは「痛い」「怖い」というイメージが強いですが、今回はそのイメージを楽しいものにする狙いがあります

今回は、オリジナルの歯ブラシを作ったり、虫歯予防のための紙芝居を見たり、いろいろなブースが用意されていました

その中でも特に人気だったのは、子どもたちが実際に歯科衛生士の仕事を体験できるコーナーです

ここでは、実際に電動歯ブラシを使って模型の歯を丁寧に磨く体験ができました

また、抜歯体験や、ココナツオイルを使った歯磨き粉作り、歯科技工士によるカラフルなキーホルダー作りも楽しめました

八幡市から参加した6歳の女の子は、「歯磨き粉を作るのが楽しかった

初めてで面白かった!」と、嬉しそうに笑顔を見せていました

今回のイベントを通して、子どもたちが歯についてしっかり学び、もっと普段の歯磨きにも興味を持ってくれたら嬉しいですね

ピックアップ解説

歯磨き粉とは、歯を磨くためのクリームやペーストで、虫歯予防や口臭対策に役立ちます。日本では、子どもたちが好きなフレーバーの歯磨き粉がたくさんあり、甘い味のものも多いです。それは、子どもたちが楽しんで使えるように工夫されているためです。お父さんやお母さんも、子どもに合った歯磨き粉を選ぶことが大切で、定期的に歯医者でチェックを受けることも忘れずに!

キーワード解説

  • 歯科医療とは、歯や口に関する病気を治療したり、予防したりする医療のことです。
  • 虫歯とは、歯が酸によって溶けて穴が開く病気です。虫歯は主に甘いものを食べた後に多くなります。
  • 歯磨きとは、ブラシを使って歯を清掃することで、虫歯や歯周病を防ぐために必要なケアです。

12月27日(土)

開催イベント

12月27日(今週末)に京都で開催されるイベントの一覧

12月28日(日)

開催イベント

12月28日(今週末)に京都で開催されるイベントの一覧

来週

開催イベント

12月29日~1月4日(来週1週間)に京都で開催されるイベントの一覧

来々週

開催イベント

1月5日~1月11日(来々週1週間)に京都で開催されるイベントの一覧

新着記事

舞鶴市で両丹茶品評会が開催されました!

舞鶴市で両丹茶品評会が開催されました!

京都府舞鶴市で、両丹茶品評会の褒賞授与式が行われました

これは、舞鶴や福知山、綾部などから、素晴らしいお茶を生産している方々を認め、賞を贈る大切なイベントです

生産者14人がそれぞれ自信を持って出品したお茶が、味や香り、見た目の色合いを競いました

両丹お茶まつり実行委員会が主催し、玉露、機械摘み玉露、てん茶の3つの部門で計50点が出品され、その審査には府茶業研究所の職員が関わりました

6月には多くの専門家によって選考が行われ、優れた茶が選ばれました

授与式では、堤保三所長が「玉露は両丹地域の高い技術を示す素晴らしい品揃え」と評価しました

そして、受賞者として舞鶴茶生産組合の岡田下支部の永野市郎さんが「環境の変化にも負けず、みなさんと一緒に『両丹茶は高品質』を目指して頑張りたい」と、力強い言葉で挨拶しました

授与式の後には、堤所長が「両丹のてん茶について」というテーマで講演を行い、参加者たちはより深くこの地域のお茶の魅力を学ぶことができました

両丹茶がこれからも地域の宝として愛されるよう、多くの応援が必要です

ピックアップ解説

両丹茶は、京都府の南部で生産される高品質なお茶です。この地域は温暖な気候で、茶の栽培に適した環境が整っています。特に玉露は、手摘みで育てられるため、とても香りが良く、深い味わいが特徴です。このような高品質なお茶の生産は、地域の誇りでもあります。両丹茶を飲むことで、京都の豊かな自然を感じることができるでしょう。

キーワード解説

  • 玉露とは、特に日本の緑茶の一種で、遮光して栽培されるため、香りが非常に豊かです。お茶の葉を覆うことで、光を控えることで旨味が増します。
  • てん茶とは、特に抹茶の原料となるお茶で、栽培方法は通常の緑茶とは異なります。葉を蒸して乾燥させ、茶葉を粉砕して作ります。
  • お茶まつりとは、日本各地で行われるお茶に関するイベントで、茶の生産者や愛好者が一堂に会する機会です。地域のお茶文化を広める重要な役割を果たします。

12月27日(土)

開催イベント

12月27日(今週末)に京都で開催されるイベントの一覧

12月28日(日)

開催イベント

12月28日(今週末)に京都で開催されるイベントの一覧

来週

開催イベント

12月29日~1月4日(来週1週間)に京都で開催されるイベントの一覧

来々週

開催イベント

1月5日~1月11日(来々週1週間)に京都で開催されるイベントの一覧

新着記事

京丹後市の親子で楽しむニジマスつかみ捕りイベント

京丹後市の親子で楽しむニジマスつかみ捕りイベント

最近、京都府京丹後市峰山町でとても楽しいイベントが行われました

なんと、みんな大好きなニジマスをつかみ捕りできるチャンスがあったんです!このイベントは毎年開催されていて、京丹後の自然の中で親子が一緒に楽しい時間を過ごすことを目的としています

今回は「天女の里」という山村体験施設で行われました

イベントを主催したのは、「伊達直人的プロジェクト」の代表である秋保健二さん(44歳)です

彼は、子どもたちに野外活動を楽しんでもらうために、このイベントを始めました

思い返すと、これで5回目の開催なんですね

ニジマスつかみ捕りの様子

当日は、多くの親子連れが参加し、子どもたちは特設された囲いの中でニジマスをつかまえました

囲いは約5メートル×8メートルのサイズで、川の浅瀬に設けられていました

ニジマスは元気に泳いでいて、子どもたちはその速さに驚きながらも、一生懸命に捕まえようとしていました

調理体験も楽しむ!

さらに、捕まえたニジマスは調理室へ運ばれ、保護者の指導のもとで串を刺し、炭火で焼いて味わいました

ニジマスを自分でつかみ、自分で調理するという貴重な体験は、子どもたちにとって素晴らしい思い出になったことでしょう

その後は、飯ごうでごはんを炊いたり、カレーを調理したりと、アウトドア料理を楽しむ時間もありました

子どもたちの声

イベントに参加した加悦小学校(与謝野町)の5年生の児童(10歳)は、「逃げるのが速かった

おいしかった!」とうれしそうに話してくれました

このように、楽しい体験ができたのは、普段できない自然の中での活動だからこそ

継続してこのようなイベントが行われ、京丹後の魅力を再発見してほしいですね

ピックアップ解説

ニジマスは、鮮やかな体色と美味しさから人気のある魚です。日本では山や川に生息していて、つかみ捕りができるイベントは、子どもたちにとって特別な体験となります。つかまえた後は、焼いて食べることができるため、食育にも繋がります。自分たちで捕まえた魚を料理することで、命の大切さや食べ物への感謝の気持ちも学ぶことができるのです。

キーワード解説

  • ニジマスとは、きれいな川に住む魚で、スポーツフィッシングでも人気があります。色鮮やかで、味も美味しいため、料理にもよく使われます。
  • アウトドア体験とは、自然の中で行うさまざまな活動のことを指します。キャンプやハイキング、釣りなど、人が自然を楽しむ手段になります。
  • 食育とは、食事や食文化について学ぶことです。子どもたちが自分の食べるものの大切さを知るための教育で、自分で料理などをすることで、より理解が深まります。

12月27日(土)

開催イベント

12月27日(今週末)に京都で開催されるイベントの一覧

12月28日(日)

開催イベント

12月28日(今週末)に京都で開催されるイベントの一覧

来週

開催イベント

12月29日~1月4日(来週1週間)に京都で開催されるイベントの一覧

来々週

開催イベント

1月5日~1月11日(来々週1週間)に京都で開催されるイベントの一覧

新着記事

福知山市で親子参加の水道施設見学会が開催

福知山市で親子参加の水道施設見学会が開催

水は私たちの生活に欠かせない大切な資源です

そんな水の仕組みを学ぶため、福知山市で毎年行われている夏休みの水道施設見学会が、2日に開催されました

今年も親子連れが集まり、楽しい学びの時間を過ごしました

水道施設見学会の内容

この見学会では、約20人の親子が参加して、浄水場やその周辺の施設を見学しました

子どもたちは、水の循環について学ぶための説明を受け、具体的にどのように水が家庭に届けられ、どのように処理されるのかを知ることができました

浄水場とは?

浄水場は、川や湖から取水した水をきれいにするための施設です

ここでは、水をろ過(ろか)し、余分な物質を取り除きます

参加した子どもたちは、浄水場での仕事を通して、このプロセスの重要性を理解しました

楽しいろ過実験

また、特に興味深かったのが、ろ過実験です

参加者はペットボトルを使って、水を濁らせた状態から澄んだ状態に変える実験を行いました

使った材料には、砂や炭、綿などがあり、実際に自分の手で装置を作ることで、子どもたちの興味が一層引き立ちました

実験結果に歓声

ろ過実験が始まると、濁った水を流し込むと、きれいな水が滴り落ちる様子に子どもたちの目はキラキラと輝きました

「装置を作るのが楽しかった

家でもジュースをろ過してみたい」と話してくれたのは、昭和小学校の年2の児童(7)です

子どもの貴重な経験が、今後の自由研究や学びの糧になることでしょう

福知山市の水の大切さを再認識

このようなイベントは、福知山市の大切な水資源を守るための意義を理解する手助けとなります

子どもたちが水の大切さを知り、またそれを次世代に伝えることで、地域全体が水を大切に扱う意識を高めていけるといいですね

ピックアップ解説

福知山市では、水道水は清水であり、安心して飲むことができます。水道水は、水源から浄水場を経て家庭に届けられますが、その過程はとても大事です。いろいろな成分や不純物が取り除かれてから、私たちの元に来るんですよ。私たちの健康を支える水道水の正しい使い方を学ぶことは、とても大切です。

キーワード解説

  • 浄水場とは、川や湖から取り入れた水をきれいにするための施設で、私たちの日常に必要な水を供給しています。
  • ろ過実験とは、物質を取り除くための手法で、水のきれいさを学ぶ実験です。普段とは違う方法で水をきれいにする面白さがあります。
  • 自由研究とは、自分の興味を持ったテーマについて自由に調べたり実験したりする活動で、学校の夏休みの課題として多くの子どもたちが取り組んでいます。

12月27日(土)

開催イベント

12月27日(今週末)に京都で開催されるイベントの一覧

12月28日(日)

開催イベント

12月28日(今週末)に京都で開催されるイベントの一覧

来週

開催イベント

12月29日~1月4日(来週1週間)に京都で開催されるイベントの一覧

来々週

開催イベント

1月5日~1月11日(来々週1週間)に京都で開催されるイベントの一覧

新着記事

左京区で開催中の子どもたちによる美術展の見どころとは?

左京区で開催中の子どもたちによる美術展の見どころとは?

京都市左京区のみやこめっせにて、毎年恒例の「京都こども美術展」が行われています

この美術展では、京都府内に住む小学生や幼稚園・保育園児の作品が一堂に展示されます

今年で46回目を迎え、出展された作品は合計1,521点

そこから審査を通じて選ばれた474点の力作が会場を彩っています

気になる作品の一つは、5歳の子どもが描いたアゲハチョウの作品で、青空を舞う美しい姿が表現されています

この感性豊かな絵からは、子どもたちの生き物への愛情や世界への好奇心が感じられます

また、小学6年生の作品「アリから見た空」では、アリの視点で描かれた空がコラージュにより独特の魅力を放っており、観る者に新たな視点を提供します

子どもたちの視点はとても新鮮で、私たち大人も学ぶことが多いと感じます

この美術展は3日午後4時まで開催されており、ぜひお子さんと一緒に訪れて、若いアーティストたちの作品に触れてみてはいかがでしょうか

きっと感動とともに、京都の未来を担う子どもたちの力を感じることができるはずです

ピックアップ解説

アゲハチョウは、日本の夏を代表する美しい蝶です。色鮮やかな翅は、子どもたちに人気のモチーフとなることが多いです。この蝶は、なつみかんの木に卵を産み付け、孵化した幼虫は美しい葉を食べて成長します。実は、アゲハチョウはその成長過程の中で、多くの模様や色合いを変えながら、成虫となります。美術展でその美しさを表現した子どもたちの作品を見れば、アゲハチョウに対する愛情が伝わってくることでしょう。

キーワード解説

  • アートとは、芸術のことを指します。絵画、彫刻、音楽、ダンス、演劇など、様々な形で人々の心を動かします。
  • 子どもとは、一般的に18歳未満の未成年者を指します。子どもたちの独自の感性や視点は、多くの感動を与えてくれます。
  • 美術展とは、絵画や彫刻などの芸術作品を展示するイベントのことです。参加者は新たなアートに触れる機会を得ることができます。

12月27日(土)

開催イベント

12月27日(今週末)に京都で開催されるイベントの一覧

12月28日(日)

開催イベント

12月28日(今週末)に京都で開催されるイベントの一覧

来週

開催イベント

12月29日~1月4日(来週1週間)に京都で開催されるイベントの一覧

来々週

開催イベント

1月5日~1月11日(来々週1週間)に京都で開催されるイベントの一覧

新着記事

福知山で子どもたちが獣医師体験教室を開催しました

福知山で子どもたちが獣医師体験教室を開催しました

福知山市では、夏休みを利用して子どもたちに獣医師の仕事を体験してもらう体験教室が開催されました

このイベントは、福知山市にある京都府中丹家畜保健衛生所が毎年行っているものであり、地域の子どもたちにとって貴重な学びの場となっています

体験教室には、親子連れ50人以上が参加しました

まず、子どもたちはニワトリの心臓の音を聴く体験をしました

聴診器を使って健康状態を確認する姿は真剣そのもので、神妙な面持ちで心臓の音に耳を傾けていました

このような体験を通じて、獣医師の仕事や家畜について理解を深める良い機会となっています

さらに、暗い箱に入れた受精卵に光を当て、中のひなの様子を観察する体験も行われました

子どもたちはひなが動く様子を興味深そうに覗き込み、その可愛らしい動きに夢中になっていました

参加した6年生の男子児童は、「ひよこがふわふわでかわいかったです

獣医師をやってみたいです」と述べ、将来の夢が生まれた様子でした

たしかにこのような経験が彼の心に深く刻まれたことでしょう

京都府中丹家畜保健衛生所の所長である吉良卓宏さんも、「家畜のことを少しでも知ってもらい、将来、一緒に仕事をしてくれる子が出てくれるとありがたいです」と話しており、京都の未来を担う子どもたちへの期待が感じられました

この体験教室は、地域の子どもたちにとって、獣医師という職業への興味を引き出し、未来の可能性を広げる素晴らしい機会となっています

ピックアップ解説

獣医師とは、動物の健康を守る大切な職業です。動物の病気を見つけたり、治療を行ったりするために訓練を受けます。獣医師の仕事は、ペットだけでなく、農場にいる家畜も対象です。京都では、獣医師によって多くの畜産物が安全に供給されています。こうした体験を通じて、将来の獣医師が生まれることを期待します。

キーワード解説

  • 獣医師とは、動物の病気を診断し、治療を行う医師のことです。ペットから農場の家畜まで、様々な動物を診ることができます。
  • 体験教室とは、特定の職業や技術を実際に体験することで学ぶイベントのことです。子どもたちに実際の職業を知ってもらう良い機会です。
  • 聴診器とは、聴覚器具の一つで、医師が心臓や呼吸音を聴くために使います。動物にも人間と同じように使うことができます。

12月27日(土)

開催イベント

12月27日(今週末)に京都で開催されるイベントの一覧

12月28日(日)

開催イベント

12月28日(今週末)に京都で開催されるイベントの一覧

来週

開催イベント

12月29日~1月4日(来週1週間)に京都で開催されるイベントの一覧

来々週

開催イベント

1月5日~1月11日(来々週1週間)に京都で開催されるイベントの一覧

新着記事