【2025年・最新】京都水族館のニュースやトピックスをわかりやすくまとめて紹介!

京都水族館とは京都水族館は、京都市にある楽しい水の世界です。この水族館では、京の川や海に生息する様々な生き物を観察できます。アシカやイルカのショー、色とりどりの魚たちが泳ぐ大水槽など、見るだけでなく、体験できるアトラクションもたくさんあります。また、子供向けのイベントやワークショップも開催されており、大人から子供まで楽しめる場所です。家族や友人と一緒に、思い出に残る時間を過ごすことができるでしょう。このページでは京都水族館に関する記事を一覧でご紹介しています。

京都水族館が「里山教室2025」を開催決定!楽しい田んぼ体験が満載

京都水族館で特別プログラム「里山教室2025~田んぼで遊ぼう~」が開催されます!

京都水族館(所在地:京都市下京区、支配人:坂野 一義)が、年間パスポート会員限定の特別プログラム「里山教室2025~田んぼで遊ぼう~」を2025年5月10日(土)から12月13日(土)の間に開催します

このプログラムは、当館の「京の里山」エリアで行われる体験型プログラムで、田植え、稲刈り、脱穀精米、しめ縄作りなど、昔ながらの農業体験を取り入れています

子供たちは自然の中で様々な命の大切さを感じながら、田んぼの泥の感触や周囲のいきものたちとの出会いを楽しむことができます

プログラム詳しい内容

タイトル 日時
田んぼで遊ぼう!~田植え編~ 2025年5月10日(土)午前10時15分~正午
田んぼで遊ぼう!~稲刈り編~ 2025年9月13日(土)午前10時15分~正午
田んぼで遊ぼう!~脱穀・精米編~ 2025年9月27日(土)午前10時15分~正午
田んぼで遊ぼう!~しめ縄作り編~ 2025年12月13日(土)午前10時15分~正午

また、5月15日(木)には「京都の希少種を学ぼう!いきもの観察会」も行われ、特別プログラムの一環として地域の子どもたちと共に、希少種に触れる貴重な機会が設けられます

今後も、京都水族館は未来を担う子どもたちや地域と共に、自然を大切にする心を育む様々な体験プログラムを提供していきます


記事参照元

京都水族館公式サイト

参考資料:京都府改定版レッドリスト2022で絶滅寸前種に指定

掲載確認日:2025年04月15日

7月26日(土)

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7月26日(今週末)に京都で開催されるイベントの一覧

7月27日(日)

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2025年夏 京都水族館で「くらげと傘と風鈴と」開催!

2025年夏 京都水族館で「くらげと傘と風鈴と」開催!

京都水族館の夏のイベント「くらげと傘と風鈴と」が2025年開催決定

京都の夏を感じる新たなイベント、「くらげと傘と風鈴と」が、京都水族館で2025年5月31日(土)から9月30日(火)までの期間で実施されます

このイベントでは、約170個のクラゲを模した手作り風鈴とクラゲを描いた京和傘が展示され、来館者に涼やかな和の空間を提供します

多彩なクラゲの魅力を発信

このイベントは、2021年から毎年開催されており、今年で5回目となります

期間中には、飼育中のクラゲから再現された「クラゲ風鈴」が展示され、京都の夏の風物詩となることでしょう

風鈴は、新潟のガラス専門店「TAKU GLASS」が手掛け、クラゲの色や形を忠実に表現しています

また新たに登場する「クラゲ京和傘」は、京和傘の老舗「日吉屋」が制作し、18種のクラゲを描いています

クラゲ川柳を一般募集!

さらに、館内とSNSでクラゲにまつわる「川柳」を一般募集します

応募期間は2025年4月9日(水)から4月29日(火・祝)まで

選ばれた作品は、「クラゲ風鈴」に吊るして展示される予定です

皆さんのクリエイティブな表現をお待ちしています

幻想的な夜のライトアップも実施

午後5時以降には、展示される風鈴と京和傘がライトアップされ、幻想的な夏の夜を演出します

特別な思い出作りの一環として、夏の京都を訪れる際はぜひ足を運んでみてください

イベント名 くらげと傘と風鈴と
開催期間 2025年5月31日(土) ~ 9月30日(火)
参加費用 無料(ただし水族館入場料が必要)

今年の夏は、クラゲの幻想的な見た目と音色で心を癒やされながら、涼やかな和空間を楽しんでみてはいかがでしょう


記事参照元

京都水族館公式サイト

掲載確認日:2025年04月09日

7月26日(土)

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京都水族館で希少な「タンゴスジシマドジョウ」の展示が決定!

最近、京都水族館で新しい生き物が展示され始めました

それは「タンゴスジシマドジョウ」という絶滅危惧種のドジョウです

なんと、このドジョウは丹後半島の特定の川でしか確認されていないとても貴重な生き物なんですよ



「タンゴスジシマドジョウ」は、体に並んだ黒い斑点と美しい尾びれの模様が特徴で、2010年にこの川で初めて発見されました

環境省のレッドリストに載っていて、絶滅の危機にあるんです

水族館では、滋賀県の博物館から譲り受けた90匹以上のタンゴスジシマドジョウを展示しています

展示は2025年4月25日まで行われる予定です



京都水族館の展示飼育チームの河崎誠記さんは「限られた場所にしか生息しない生き物なので、繁殖によって個体数を増やすことが目標です

何とか守っていきたいです」と話しています

これからの繁殖に向けた期待が高まりますね!

京都水族館はこういった珍しい生き物を通じて、私たちに自然環境の大切さを教えてくれます

今後、京都を訪れる際にはぜひ立ち寄ってみてください!

ピックアップ解説

タンゴスジシマドジョウは、体に斑点があり、非常に鮮やかな模様をしています。この魚は、ものすごく狭い範囲でしか生息していないため、環境の変化によってすぐに危険な状態になる可能性があります。たとえば、川の水質が悪化したり、開発で生息地が失われたりすると、彼らが生きられなくなってしまいます。だからこそ、彼らの繁殖が大切なんです!珍しい生き物を守るために、私たちも環境を大切にしなければいけませんね。

キーワード解説

  • 絶滅危惧種とは、自然に生息する個体数が少なくなっていて、命が危険にさらされている動物や植物のことを指します。
  • 水族館とは、海や川に生息する魚や水生生物などを観察できる施設で、多くの人々が学びや楽しむ場でもあります。
  • 繁殖技術とは、動植物を繁殖させるための方法や技術のことで、特に絶滅危惧種の保護のために重要です。

7月26日(土)

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京都水族館で珍しい絶滅危惧種ドジョウの展示がスタート

京都の魅力をさらに引き立てる大ニュースが飛び込んできました!京都水族館で展示が始まった「タンゴスジシマドジョウ」という小さな魚が、私たちの目に留まっています

この魚は、丹後半島の限られた川の一部区域でしか確認されていない、絶滅危惧種なのです

つまり、私たちの京都にしかいない貴重な生き物というわけです



この「タンゴスジシマドジョウ」は、特徴的な斑点模様と美しい尾びれが印象的

2010年に発見されたこの魚は、その後すぐに環境省のレッドリストに登録されてしまうほど、数が限られています

これは、ぜひとも守っていきたい種類ですね



京都水族館は、滋賀県の博物館から90匹以上のドジョウを譲り受けて、4月25日まで展示を行います

その後は、繁殖技術の確立に取り組み、将来的には個体数を増やしていく計画だそうです

水族館の展示飼育チームの河崎誠記さんは、「限られた生息域にいる生き物だからこそ、個体数を増やすことが大切

守り続けていきたい」と話しています



私たち一人一人がこうした貴重な生物への理解を深め、京都の自然環境を守る意識を持つことが、今後の京都を明るくする一助となるでしょう

この機会に、ぜひ京都水族館に足を運んでみてはいかがでしょうか?

ピックアップ解説

「タンゴスジシマドジョウ」は、体に並んだ斑点と特徴的な尾びれを持つ小さな魚です。この魚は、2010年に京都の丹後半島で発見され、川の数百メートルの区域にしか生息が確認されていません。環境省のレッドリストにも登録されていて、本当に貴重な生き物です。絶滅が危惧されているため、京都水族館では繁殖技術の確立に力を入れることになりました。貴重な種が絶えないように、私たちも応援していきたいですね。

キーワード解説

  • 絶滅危惧種とは、絶滅の危険が高い生物のことを指します。環境省のレッドリストに登録された種は、特に保護が必要です。
  • 環境省とは、日本の国の機関であり、環境を守るためのさまざまな政策を実施する組織です。自然環境や生物多様性の保護に力を入れています。
  • 繁殖技術とは、生物を人工的に繁殖させる方法や技術のことです。特に絶滅危惧種の保護にはこの技術が欠かせません。

7月26日(土)

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京都水族館で世界ペンギンの日を祝う特別展示開催

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京都水族館
特別展示「もっと知ってね!ケープペンギン」を開催

京都水族館(所在地:京都市下京区、支配人:坂野 一義)は、2025年3月29日(土)から5月16日(金)の期間、4月25日の「世界ペンギンの日」を記念して、ケープペンギンに関する特別展示「もっと知ってね!ケープペンギン」を行います

展示のポイント

この特別展示は、51羽のケープペンギンが元気に暮らす様子を間近で観察できるだけでなく、当館の展示を通じて、温暖化や気候変動の影響で絶滅が危惧されている現状についても学ぶことができます

展示内容

  1. ケープペンギンの巣箱を再現した展示
  2. 生後3日と同じ重さを体験できるぬいぐるみの設置
  3. 特別イベント「飼育スタッフに質問!もっと知ってね!ケープペンギン」の開催

特に、4月19日(土)には飼育スタッフがケープペンギンに関する質問に答えるイベントも開催し、親子連れや水族館初心者の方にも楽しく学ぶ機会を提供します

開催概要

展示期間2025年3月29日(土)~5月16日(金)
展示場所1階休憩スペース(「ペンギン」エリアスロープ前)、1階「ペンギン」エリアの洞窟
入場料金無料(ただし、水族館の入場料が必要)

また、今展示会では、ケープペンギンの羽根を使ったキーホルダーなどの関連グッズも販売されます

購入金の一部は、ペンギン保護のために寄付されます

この機会にぜひ、ケープペンギンたちについての理解を深める為にご来館ください


記事参照元

京都水族館公式サイト

掲載確認日:2025年03月24日

7月26日(土)

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京都水族館が希少淡水魚の飼育・繁殖プロジェクトを開始します!

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希少な淡水魚「タンゴスジシマドジョウ」の飼育と繁殖が始まる

京都水族館(京都市下京区、支配人:坂野 一義)は、2025年3月17日(月)から環境省のレッドリストで絶滅危惧種に指定されている希少な淡水魚「タンゴスジシマドジョウ」91個体の飼育と繁殖に関する取り組みを開始することを発表しました


この期間、2025年3月17日(月)から4月25日(金)までの約一か月間、特別展示も行います

タンゴスジシマドジョウについて

タンゴスジシマドジョウは、2010年に京都府北部の丹後半島で発見された新種で、現在も生息地が1河川に限られる希少な種です

国際自然保護連合(IUCN)によっても、絶滅リスクが非常に高いとされており、捕獲や採集が禁止されています

展示詳細

展示期間展示場所
2025年3月17日(月)~4月25日(金)2F「山紫水明」エリア入口

このプロジェクトでは、滋賀県立琵琶湖博物館から91個体を受け入れ、飼育・繁殖を通じて個体群の形成を目指します

また、展示エリアではタンゴスジシマドジョウの生態や特徴、今後の保全に関する活動についてのパネルを展示し、訪れる人々に身近な自然やいきものに対する理解を深める機会を提供します

今後の貢献

京都水族館は、絶滅の危機にある希少種の保全に取り組み続け、地域の自然環境に貢献して参ります

その活動を通じて、京都を盛り上げる一助となることを目指しています


記事参照元

京都水族館公式サイト

参考資料:生物多様性保全の推進に関する基本協定書

掲載確認日:2025年03月10日

7月26日(土)

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京都水族館でオットセイ観察イベント「ほっとセイ」を開催!

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寒い季節に心温まる体験を!京都水族館「ほっとセイ」開催

京都水族館は、2025年2月1日から3月21日までの間、オットセイの展示エリアで特別イベント「ほっとセイ」を開催します

このイベントは、寒い季節にじっくりとオットセイの魅力を体感してもらうことを目的としています

オットセイの個性を知ろう

今回の「ほっとセイ」では、6頭のミナミアメリカオットセイの個性的な特徴を紹介します

例えば、元気いっぱいな「ラズ」は不機嫌になるとプスプス鼻を鳴らし、臆病な「メアリー」はカニ歩きのように歩くことがあるなど、オットセイのユニークな行動を観察できます

イベントの内容

1階にはオットセイを下や横から観察できるこたつ型観覧席が設置され、2階には水槽の上からオットセイをじっくり見るためのこたつ型ベンチも用意されています

また、オットセイ担当の飼育スタッフが選んだ心温まるエピソードをパネルで紹介し、解説ブックも設置されます

参加者を楽しませる特別メニューも登場

さらに、この期間限定で食べられる「ぷかぷかオットセイの抹茶ラテ」や「すいすいドーナツ」も販売され、見た目もかわいいメニューを楽しむことができます

「ほっとセイ」の期間中、ぜひこの特別な体験を通じてオットセイたちの魅力を存分に味わってください


記事参照元

京都水族館公式サイト

掲載確認日:2025年01月28日

7月26日(土)

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