
最近、猫好きにはたまらない展覧会が京都市下京区で開催されているのをご存知ですか?なんと、全国のアーティストが「猫」をテーマにした作品を集めて展示しています
11日からスタートしたこの展覧会には、93人の作家による猫に関連する絵画や造形作品が500点以上も並んでいます
注目の作品
特に目を引くのが、猫主さんの作品「兄弟」です
この作品では、2匹の猫を羊の毛のフェルトで細かく表現しており、まるで額から飛び出してきそうな迫力です
また、miyayasuさんの「雲中供養ねこ菩薩」も素晴らしい作品です
雲に乗って飛ぶ猫たちが本当に愛らしく、見る人の心を癒してくれます
展覧会の詳細
開催場所 | 京都市下京区 |
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開催期間 | 2025年9月11日~21日 |
収益の使い道 | 野良猫を地域で世話する取り組みに役立てられる |
地域への貢献
この展覧会の収益は、地域の野良猫を助ける取り組みに使われるとのこと
猫に優しい文化を築くことは、京都の魅力を高める一助になりますよね
文化や芸術と地域貢献が融合する素敵な企画、それがこの猫展です
ぜひ足を運んで、猫とアートに触れてみてください
ピックアップ解説
猫の丸顔が愛ティーされる理由は、実は丸い顔の猫は本能的に人を惹きつける魅力を持っているからです。猫は古くから人々の生活に寄り添ってきた動物で、特に日本では「招き猫」のように幸運を呼ぶ存在とされています。そのため、丸い顔や大きな目をした猫たちは、見る人の心に「可愛い」と感じさせるのです。猫好きにはたまらないそんな魅力をもった動物たちが、この展覧会でもたくさん楽しめます。
キーワード解説
- 猫とは?ペットとして、また時には仕事を手伝う動物として人々の生活に親しまれてきました。
- アートとは?美術や音楽、演劇などの表現活動を指し、人々に感動や思考を促します。
- フェルトとは?ウールや合成繊維を圧縮して作られた生地で、手触りが柔らかく、様々な用途に使われます。
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