
京都モダン建築祭が11月1日(土曜日)から9日(日曜日)まで開催されます
この祭りでは、京都に現存するモダン建築を広く公開し、建築文化の魅力を伝えます
今年は過去最多の126件の建物が参加し、観光客や市民に向けた「建築祭パスポート」が8月8日(金曜日)から販売開始となりました
このパスポートを持つことで、特定の建物を自由に見学できる他、ガイドツアーや特別イベントにも参加することができます
プログラム詳細
公開建物の見学は事前申込み不要です
パスポート提示で自由に見学できるのが特徴です
一方、ガイドツアーは事前申込みが必要で、定員制となっています
申し込みは9月1日(月曜日)から30日(火曜日)まで受け付け、希望者が多数の場合は抽選での参加となります
パスポートの販売について
パスポートには、29歳以下向けの割引が含まれています
販売は8月8日(金曜日)から11月9日(日曜日)まで行われ、さまざまな料金プランが用意されています
区分 | 券種 | 早割 | 通常 |
---|---|---|---|
29歳以下 | U29パス(通期) | 1,800円 | 2,000円 |
一般 | 前期パス(11/1-2対象) | 2,800円 | 3,000円 |
後期パス(11/8-9対象) | |||
通期パス | 4,800円 | 5,000円 |
特別イベントとガイドツアー
ガイドツアーと特別イベントも企画されています
特に、モダン建築に関心のある方には、さまざまな体験が用意されています
抽選受付は9月1日から始まり、公式サイトでの申し込みが可能です
京都モダン建築祭は、京都の文化と建築の魅力を体感できる貴重な機会です
ぜひ、お見逃しなく!
記事参照元
掲載確認日:2025年08月08日
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