京都市動物園で「野生動物学のすすめ」が開催されます!
京都市動物園では、京都市と京都大学の連携のもと、毎年4月に「野生動物学のすすめ」というイベントを開催しています
このイベントは、調査や研究を通じて野生動物保全の重要性を学ぶことを目的としています
特に、今年は4月の2日間にわたり、参加者が野生動物やその保全について学べる体験型ワークショップが行われます
ワークショップ「うんこの力を調べてみよう!」
実施日:令和7年4月13日(日)午前11時00分~正午
開催場所:京都市動物園 レクチャールーム
定員:10組(各組4人まで、先着順)
このワークショップでは、動物のフンを使って「ミニ・アニマルコンポスト」を作る実験が行われます
参加者は、動物の体から排出されるものが土に戻る過程を学びながら、環境保護について考える機会を持つことができます
ワークショップ「動物の行動観察を体験しよう」
実施日:令和7年4月13日(日)午前9時30分~正午
開催場所:アフリカの草原(集合はレクチャールーム)
定員:各回8組(先着順、小学生以下は保護者同伴)
このプログラムでは、動物の行動を観察し、観察結果を記録することに挑戦します
特に、キリンの行動を観察することでその行動の背景について学びます
保全活動の話を聞こう
実施日:令和7年4月13日(日)午前9時30分~10時30分
開催場所:京都市動物園 レクチャールーム
定員:50名(事前申し込み不要)
このプログラムでは、野生動物保全に関わる様々な団体が、自身の活動について話をします
参加には事前の申し込みは必要ありませんので、気軽に参加できます
参加費:全てのプログラムが無料です(入園料は別途必要)
このイベントは、京都市と京都大学が協力して実施しているもので、多くの人が野生動物の保全について学ぶ良い機会となります
ぜひ、家族やお友達を誘って参加してみてください!
掲載確認日:2025年03月18日
次の記事: 【京都市動物園】春の体験型ワークショップで学ぶ野生動物 »
新着記事