
京都市下京区の大丸京都店では、「甦(よみがえ)る!!令和の比叡山お化け屋敷」というイベントが開催中です
このイベントは、7月27日に開幕し、15日までに来場者数が1万人を突破しました
家族連れやカップルが多く訪れる中で、26年ぶりに復活したこの名物イベントがどのような様子か見てみましょう
「比叡山お化け屋敷」とは?
このお化け屋敷は、もともと左京区の比叡山頂遊園で毎年夏に開催されていましたが、1999年に惜しまれつつ終了してしまいました
しかし、当時の思い出を持つ人々の協力で復活の準備が進められ、今回は大丸京都店での開催が実現しました
会場の様子
会場内は、墓地やお屋敷を模した通路が設けられており、薄暗い中からお化けが突如現れるという驚きの演出が用意されています
来場者からは「怖かったけど、おもしろかった」といった声が多く聞かれ、懐かしい雰囲気も楽しまれています
来場者のことば
主催者によると、親子連れや祖父母と孫、グループ、カップルでの来場が特に多いとのこと
大丸京都店の前には大きな看板もあり、記念撮影を楽しむ姿が見られます
また、京都市内から来場する人が中心ですが、海外からの訪問客も全体の4%を超えているんですよ
混雑情報
主催者は「午前中と午後5時以降は比較的混雑が少ないため、ゆっくり楽しみたい方はその時間帯の来場がおすすめ」と呼びかけていますので、ぜひ参考にしてください
イベント詳細
項目 | 詳細 |
---|---|
会期 | 8月31日(日)まで |
入場時間 | 午前10時〜午後6時(最終日は午後3時まで) |
入場料 | 一般1500円、ペア2800円、中高生1200円、小学生500円 |
お化け屋敷という言葉、皆さんは知っていますか?お化け屋敷とは、恐怖や驚きの演出をしたアトラクションの一種です。日本では夏の風物詩として人気で、特に高校生や家族連れの間で楽しむことが多いです。お化けの演出や仕掛けは、映画のようにリアルでドキドキを楽しむことができるため、毎年多くの人が訪れます。子どもたちにとっては、友達同士でわいわいと訪れるワクワクするスポットになりますよ。
- お化け屋敷とは、恐怖や驚きの演出をしたアトラクションで、夏の風物詩として親しまれています。リポート形式で進行されるのが特徴です。
- 記念撮影とは、大切な瞬間や思い出を写真に残しておくことです。イベントや旅行先で人々が集まって行われます。
- 復活とは、何かが再び元の状態に戻ることを指します。ここでは、過去の人気イベントが再登場することを意味しています。
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