
こんにちは!今日は、京都市左京区の府立植物園に天皇・皇后両陛下が訪問されたという、素敵なニュースをお届けします
この植物園は、2023年に開園100周年を迎え、たくさんの種類の植物が楽しめる場所です
両陛下は、どんぐりの森や観覧温室を見学され、その様子がとても印象的でした
実は、このどんぐりの森には、約20種類ものどんぐりの木が植えられており、お子さんたちが遊ぶためのタワー型の遊具もあります!特に、どんぐりを見るのは楽しいですよね
街中ではなかなか見られない素朴な自然を感じられます
両陛下は、木や実の種類について質問されたり、遊具にも興味を持たれた様子です
観覧温室では、絶妙なランの花びらの数にも注目され、「おもしろいですね」と微笑まれていました
この日、私たち市民にとっても喜ばしい出来事です
両陛下は、5日には京都市内で行われる国際フォーラムにも出席されるそうです
京都が注目を浴びる良い機会ですね!要するに、両陛下が近くで私たちの大好きな京都の自然に触れ、その魅力を再発見してくださったことはとても嬉しいことです
私たちもこの機会を大切にし、京都の良さをもっと発信していきたいですね
「どんぐり」は、子供たちにとって馴染みのある自然の素材です。どんぐりは、ブナ科の木になる実で、特に秋になると落ちてくる姿は冬の訪れを感じさせます。もともと、どんぐりは「食べられる」素材として知られており、昔の人々はどんぐりを使って料理を作っていました。近年では、どんぐりを使ったお菓子なども登場し、町のイベントではどんぐりを使った工作などが行われ、特に子供たちが楽しんでいます。この森では、どんぐりだけでなく、さまざまな木の実を目にすることで、自然観察の楽しみを広げられます。そういった意味でも、このどんぐりの森は、環境教育にとても大切な場所とも言えます。
- どんぐりとは、ブナ科の樹木が実らせる木の実のことで、特に秋に落ちてくる姿がよく見られます。子供たちも遊びや工作でよく使います。
- 植物園とは、さまざまな種類の植物を栽培し、展示する場所のことです。植物を観察したり、学ぶことができる貴重なスポットです。
- 国際フォーラムとは、様々な国の専門家や一般市民が集まり、特定のテーマについて意見を交換するための会議のことです。
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