
京都市立芸術大学ギャラリーでの新たな展覧会に注目!
京都市立芸術大学ギャラリー@KCUAでは、2025年度申請展として、「包摂とQ」と「モノに学び、ものをつなぐ ― 水・土・虫・草木・獣毛・染料・布など―」の2つの展覧会が開催されます
開催概要
- 展覧会名:「包摂とQ」、「モノに学び、ものをつなぐ ― 水・土・虫・草木・獣毛・染料・布など―」
- 日時:令和7年8月17日(日曜日)から9月15日(月曜日、祝日)まで、毎日午前10時から午後6時までオープン
- 休館日:月曜日(9月15日は開館)
- 会場:京都市立芸術大学ギャラリー@KCUA(〒600-8601京都市下京区下之町57-1、KCUAのC棟1階)
入場について
入場は無料です
主催は京都市立芸術大学、美術学部同窓会象の会の協力を得ています
展覧会の内容について
「包摂とQ」
この展覧会では、水木塁とアーティスト・コレクティブ「山水東京」が共同で企画
出品作家は小宮りさ麻吏奈+鈴木千尋、中村太一、長谷川由貴、水木塁です
彼らは「包摂」の姿勢に着目し、観客と共に都市における多様性について考える機会を提供します
「モノに学び、ものをつなぐ」
梶谷宣子氏が中心となった本展では、世界中から集めた染織素材資料を通じて、学生たちが行った実習の記録や映像も展示
私たちの周りにある物の奥深さを再発見できる内容です
アクセス情報
JR・近鉄・地下鉄京都駅から徒歩6分、京阪七条駅から徒歩10分です
バス路線も利用可能で、「塩小路高倉・京都市立芸術大学前」バス停からすぐに到着します
なお、来客用の駐車場はありませんのでご注意を
記事参照元
掲載確認日:2025年08月14日
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