今年の夏、京都市は記録的な暑さに見舞われています
29日には、猛暑日と熱帯夜が共に50日を超え、全国一番乗りでこの「50ー50」を達成しました
これは京都の特異な地理的条件が主な要因で、盆地特有の強い日射しや都市化の影響で夜も気温が下がりにくいのです
京都市の気温の記録
気象庁によると、29日午後2時の中京区の気温は35度になり、今年50日目の猛暑日を記録しました
さらに、最低気温も25度以上の熱帯夜が52日と、全国で初めて両方が50日を超えました
今夏の気象状況
京都地方気象台は、高気圧が強く、長期的な地球温暖化の影響もあって、厳しい暑さが続いていると説明しています
また、昨年も9月には国内で初めての「50ー50」を記録しています
今年も高温が続く見込みで、さらなる記録更新の可能性があります
他の都市の気温比較
都市名 | 猛暑日 | 熱帯夜 |
---|---|---|
群馬県伊勢崎市 | 42日 | 36日 |
大阪市 | 38日 | 62日 |
名古屋市 | 42日 | 58日 |
東京都 | 23日 | 43日 |
このような暑さに対して、私たち京都市民は、しっかりと対策を講じる必要があります
外出時は水分補給を忘れずにし、無理をしないよう心がけましょう
ピックアップ解説
猛暑日は、最高気温が30度を超える日を指します。特に日本の夏は湿度も高く、体感温度はさらに上がります。高温環境下では熱中症のリスクが高まるため、特に注意が必要です。京都では特に盆地という地形のため、気温が上がりやすく、夜間も気温が下がりづらい特徴があります。これが「熱帯夜」と呼ばれる原因で、体に大きな影響を与えることがあります。
キーワード解説
- 猛暑日とは、最高気温が30度を超えた日を指します。日本の夏は高温多湿で、体にかなりの負担をかけるため、特に注意が必要です。
- 熱帯夜とは、夜間の最低気温が25度以上の状態が続くことを指します。この条件になると、寝苦しさが増し、睡眠不足を引き起こすことがあります。
- 盆地とは、周囲が山で囲まれた平地のことです。このような地形では温度が上がりやすく、冷たい風が入ってこないため、熱がこもりやすい特徴があります。
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