今年の京都は、毎日がまるでサウナのような暑さです
特に29日には京都市で気温が38.7度まで上昇しました
これは、猛暑日と言われる日で、39度以上が出ることが多いです
実は、7月に入ってからの京都市の猛暑日の日数が29日で23日にもなり、1942年に記録された最も多かった数と並んでしまいました
今年は特に暑い日が続いていますね
29日の京都県内では、以下のように各地で非常に高い気温が観測されました
地域 | 最高気温 |
---|---|
福知山市 | 39.1度 |
京都市 | 38.7度 |
京田辺市 | 38.9度 |
南丹市園部 | 38.4度 |
舞鶴市 | 36.8度 |
今後も30日の予想では京都市で39度まで上がることが見込まれており、まだまだ猛暑が続く見込みです
このような危険な暑さの中では、屋外での活動を避け、室内ではエアコンを使って、こまめに水分補給を心掛けることが大切です
熱中症はいつでも襲ってくるので、皆さん気をつけましょう
ピックアップ解説
「猛暑日」とは、最高気温が35度以上の日を指します。京都では過去にも猛暑があり、特に受け入れられている観光地では、汗をかく外国人観光客を見かけます。京都の夏は厳しい暑さが続いており、来府する観光客には熱中症対策が必要です。涼しい時間帯に回るプランを立てると良いでしょう。地元の人も観光客も、そろって京都の夏を安全に楽しみましょう。
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