最近、京都サンガF.C.が激しい戦いを繰り広げています!サッカーJ1では、柏レイソルとの試合が行われ、なんと3対3の引き分けになりました
サンガは、前節のFC東京戦から約3週間ぶりの試合となり、怪我から復帰した選手たちもいました
試合は序盤から柏のペースで進み、先にゴールを決められてしまいました
でも、サンガはすぐに反撃しました!前半24分、福田選手のクロスに米本選手がダイビングヘッドで同点に追いついたのです
これは見ているファンを大いに盛り上げてくれました!
しかし、前半31分には再び相手に得点を許し、試合を折り返すことに
前半だけで相手に13本のシュートを浴びてしまい、ピンチが続きました
後半には長沢選手と奥川選手を投入し、さらなる反撃を試みました
後半8分には、長沢選手が頭で合わせて、見事に同点に戻しました!これが彼にとってのJ1通算50点目となり、サポーターも歓喜に包まれました
しかし、試合はそれだけで終わりません
後半29分、再び失点してしまい、サンガは2対3の劣勢に
しかし、最後まであきらめないのがサンガ!後半39分には、キャプテンの川崎選手が奥川選手のクロスに飛び込み、またも同点に追いつきました
試合はこのまま終わりを迎え、白熱した戦いは3対3の引き分けで幕を閉じました
試合を終えた川崎選手は「苦しい試合だったけど、同点に追いつけて良かった
ただ、勝ち点3を求めて練習を続けていきたい
」とコメントし、チームへの想いが感じられました
サンガの選手たちの熱いプレーにより、私たち京都のサッカーファンもますます心をひかれました!
「ダイビングヘッド」とは、サッカーにおいて選手が空中でジャンプしてボールを頭でゴールに入れる技術です。特に相手をかわすための大きな動作が求められるため、選手のタイミングと瞬発力が試されます。サンガの米本選手が見せたダイビングヘッドは、体全体を使った力強いシュートで、サポーターにとっても記憶に残る一撃となりました。サッカーではこうした華麗な技が観客を魅了し、試合の緊張感を一層高めます。
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