みなさん、こんにちは!冬休みが終わり、京都市立の小学校では新しい学期が始まりました
1月8日、京都市内の150の小学校で3学期の始業式が行われ、子どもたちが元気な姿で学校に戻ってきました
特に、右京区にある西京極西小学校では、約250人の児童たちが体育館に集まって始業式を迎えました
校長先生は「冬休みは元気に過ごせましたか?」と問いかけると、みんなの返事は大きな声で「はい!」
元気いっぱいの姿に、私も嬉しくなりました!
校長先生はまた、「最近、大きな地震がありました
その影響で避難している人たちがいます
皆で防災訓練を行い、災害時にはどう行動すべきか考えていきましょう」と話しました
子どもたちは真剣に聞いていて、これからの学びに期待が高まりました
その後、3年生の教室では児童が3学期に挑戦したいことを発表しました
男子児童は「お母さんのおせち料理を食べたけど、苦手な漢字をもっと書けるようになりたい」と意気込みを語りました
そして、女子児童は「久しぶりに友達に会えて嬉しい
外で元気に遊びたいです!」と笑顔で話していました
新学期のスタートを切った子どもたちの明るい声が、京都をより一層盛り上げるエネルギーとなっています
京都市内の小学校では、始業式が行われ、子どもたちが楽しい冬休みを経て元気に登校しました。特に、始業式で校長先生が話した「防災」のお話は重要です。京都は地震が多い地域として知られていますが、子どもたちが防災の大切さを学ぶことは、自分の身を守るだけでなく、地域社会を守ることにもつながります。地震に備える訓練をすることで、もしもの時に冷静に行動できる力を育むことができるのです。このような取り組みが、未来の京都をより安全な場所にするために必要なんです。
- 防災とは、自然災害から自分や地域を守るための取り組みや知識のことです。地震や台風など、突然起こる災害に対して備えることが大切です。
- 教育とは、知識や技術、価値観を学ぶ過程のことです。学校での授業や家庭での支援が、子どもたちの成長に重要な役割を果たします。
- 冬休みとは、学校が休みになる期間のことです。多くの学校では12月下旬から1月の初めにかけて行われ、家族と過ごす楽しい時間が増えます。
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