
長岡京市に住む皆さん、秋の気配を感じる今日この頃、地域の魅力を再発見できるイベントが開催されています
パナソニックの定年退職者が集まった「パナソニック松愛会」の京都支部が、信じられないかもしれませんが、写真展を開いているのです!このイベントは、私たちにとっても身近な存在
なぜなら、長岡京市という素晴らしい場所で行われているからです
8日までの期間中、会場のバンビオ1番館には、60~80代の21人の会員が撮影した46点の作品や、「竹のある風景」をテーマにした課題作20点が展示されています
竹林の風景や、朝日を浴びるタケノコの写真には、思わず心が躍ります!
写真展には、夕焼けに染まる雲や、霧に包まれる冬景色、枯れ葉が彩る秋の渓流など、四季折々の美しい風景がたくさんあります
それぞれの作品には、作成者が撮影した時の心情が詰まっていて、会場にいるとその思い出話に花が咲きます
会長の鎌田茂さん(76)は、「現場に行って構図を決めるのは体力が要る
でも、それが自分の健康のバロメーターにもなるんですよ」とのこと
体を動かしながら、健康管理にも役立つなんて、まさに一石二鳥です
このイベントは、入場無料で午前10時から午後6時まで開かれています(最終日は午後3時まで)
地域の素晴らしい文化を感じながら、美しい写真に触れてみるのはいかがでしょうか?京都の魅力を再発見する素敵な機会です!
竹とは、毎年数メートルも成長することで知られる植物です。日本では、竹が多くの用途に使われており、特に京都では竹細工が有名です。料理で使う竹の皮や、昔から竹を使った工芸品など、竹は日本の生活に深く根付いています。また、竹は「成長が早い」という特性を持っていて、環境保護の観点からも注目されています。京都の観光地でも竹林を見ることができ、観光客にとっても見逃せないスポットです。
- 竹とは、イネ科の多年生植物で、日本の風景に欠かせない存在です。成長が早く、様々な用途があるため、非常に貴重な資源です。
- フォトグラフィーとは、写真を通じて表現をする技術です。AIや機械が使われる現代でも、アナログのフィルムカメラの良さを再発見する人々が増えています。
- 風景とは、自然や人工物が混ざり合う美しい光景のことを指します。京都では、四季折々の美しい風景が見られるため、観光客や地元民に愛されています。
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