新たな鉄道の魅力を発信する「鉄道カフェTA-TA」
京都市下京区にある京都鉄道博物館の隣に、鉄道愛に満ちたユニークなカフェが誕生しました
その名も「鉄道カフェTA-TA(たあた)」です!このカフェでは、約20年をかけて集めた本物の鉄道部品が集結しています
店長の安済武尊さん(29)は、自らの収集品を通じて多くの人に鉄道の楽しさを伝えたいという思いから、仕事を辞めてこのカフェをオープンすることにしました
<強>「動く・光る・鳴る」をテーマにしたこの場所は、まるで鉄道の博物館のようです
実際の運転台があったり、懐かしい発車案内板、さらには新幹線の座席まで、五感で楽しめる体験が待っています
本物の運転台体験!
店の1階に足を踏み入れると、目の前には国鉄455系の運転台が現れます
ここでボタンを押したりレバーを操作すると、本物の電車のような音が流れ、まるで運転士になった気分を味わえます
また、阪急や京阪のレトロなアイテムも展示されており、鉄道ファンにはたまらない空間です
新幹線の雰囲気満点!
そして2階には新幹線の座席が並び、秋田新幹線E6系の内装パネルが壁を飾っています
座席に座って「シンカンセンスゴクカタイアイス」を食べながら、店内のモニターで映し出される車窓映像を楽しむと、まるで新幹線の旅をしているかのような錯覚に襲われます
このインパクトのある体験ができる「鉄道カフェTA-TA」は、京都の新たな観光名所として、ぜひ訪れてみてほしいスポットです
鉄道ファンはもちろん、家族連れや友人同士で楽しむことができ、京都の魅力がさらに広がること間違いなしです!
【鉄道カフェTA-TA】の魅力は何と言っても、運転台や新幹線の座席に触れられる体験ができることです。鉄道好きの安済さんが集めた品々は、見るだけでなく、実際に体験できるのがポイント。運転台では音が鳴り、レバーやボタンが操作できます。新幹線の座席に座ってアイスを食べると、まるで旅の途中のような気分に浸れます。このカフェでは、ただの飲食だけでなく、五感を刺激する鉄道の魅力を存分に感じることができます!
- 鉄道カフェとは、鉄道に関するアイテムが展示されているカフェのことです。鉄道ファンにとっては、実際に鉄道体験ができる場所として人気が高いです。
- 運転台とは、電車や機関車を操作するための装置がある場所のことです。運転士がここで電車を動かします。
- 新幹線とは、日本の高速鉄道を意味します。新幹線は非常に速く、多くの人々に利用される交通手段です。
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