
最近、京都市で楽しいイベントが開かれています
なんと、段ボールを再利用して作られた迷路で、クイズを解きながらリサイクルについて学べるというものです
このイベントは、伏見区役所の深草支所が企画したもので、環境問題を考えるための施設「京エコロジーセンター」で行われています
会場には段ボール100枚を使って作られた大きな迷路があり、参加者はその中に入ってリサイクルに関するヒントを探し出すことが求められます
迷路のサイズは、縦が約10メートル、横が約3メートルと、かなりの広さです
中には、リサイクルできる紙の種類やリサイクルマークについてのクイズがあります
親子連れが集まって、迷路を楽しむ中で自然にリサイクルについて考えられる内容になっています
小学生の男の子は、「迷路は難しかったけど、クイズの答えはできた!」と楽しそうに話していました
迷路を通じて、ゲーム感覚で学べるのは素晴らしいですね
京エコロジーセンターの谷神裕樹さんは、「親子でリサイクルについて考える機会にしてもらい、日常生活で出るゴミをできる限り分けてリサイクルしてほしい」と話しています
環境を守るためには、私たちも日々の行動を見直すことが大切ですね
このイベントは5月7日まで開催されていますので、ぜひ参加してみてください
迷路とは、道を複雑に組み合わせた施設で、参加者はその中を迷いながら目的地へたどり着こうとします。このイベントでは、リサイクルに関連したクイズがあり、迷路を楽しみながら、自然と環境について考えることができます。リサイクルの重要性をゲームを通じて学べる素晴らしい機会です!
- リサイクルとは、使い終わった物を再利用することです。これにより、新しい資源を無駄にせず、環境に優しい行動を促します。
- 環境問題とは、地球や自然に悪影響を与える問題のことです。これには、温暖化やごみの増加などが含まれます。
- 京エコロジーセンターとは、京都市にある環境に関する学びの場です。ここではリサイクルやエコについての教育が行われています。
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