皆さん、京都の冬は寒さが増し、特に今年は強い寒気が流れ込んできています
このため、京都地方気象台は北部沿岸地域に 波浪警報を発表し、注意を呼びかけています
寒気が強まると、大雪や交通への影響が心配ですよね
特に雪の降る地域に住んでいる方は、外出時に気をつけてください
近畿地方の上空にはマイナス12度以下の寒気が流れ込み、特に北部では厳しい冬型の気圧配置となっています
これにより、舞鶴市、宮津市、京丹後市、伊根町の沿岸では波が高くなる見込みです
また、昨日、5日の気温は京都市内でもマイナス1.9度という寒さで、南丹市園部はマイナス6.7度にまで下がりました
寒さで体調を崩さないよう、暖かくして過ごしたいですね
さらに、積雪についても次のような予報が出ています
特に北部の山地では最大で50センチの雪が降る可能性があるとのこと
旅行やお出かけの際には十分に注意してください!
それでは、各地の気象情報を確認してみましょう
地域 | 最低気温 | 積雪量 |
---|---|---|
南丹市園部 | −6.7℃ | − |
福知山市 | −2.4℃ | − |
京都市 | −1.9℃ | − |
京丹後市峰山 | − | 16cm |
舞鶴市 | − | 4cm |
今後、雪の降る時間帯には特に気をつけて、無理のない範囲で行動してください
この冬の京都を、安全に楽しく過ごしたいですね!
ピックアップ解説
波浪警報とは、海上で波が通常よりも高くなることを警戒するための通知です。特に日本海に面した京都の北部では、冬になると強い北風が吹き、波が高くなることが多いです。このため、海岸付近では危険が伴うことがあるため、注意が必要です。特に漁業や観光業に従事する方々にとって、波浪警報は重要な情報です。
キーワード解説
- 波浪警報とは、海上の波が危険な高さになることを予測し、注意を促すために発表される警報のことです。特に冬は風が強くなりやすいです。
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