
京都駅ビル内にある美術館「えき」KYOTOでは、江戸時代の僧・円空によって彫られた神仏像を紹介する特別展示「円空展 330年の祈り」が始まりました
この展示では、笑顔を浮かべた素朴な像など約150体が展示されており、どの像も見る人に温かい気持ちを届けてくれます
円空は32歳の時に像を作り始め、64歳で亡くなるまでになんと12万体の像を彫ったと言われています!誰かを助けるために、彼は多くの作品を残したのです
その中でも、現在確認できているだけでも5400体以上の像が存在します
この展示では、初期の作品をはじめとするさまざまなスタイルの円空の像が見ることができ、各像の特徴も楽しむことができます
木の一部に目鼻を彫っただけのシンプルな像から、細かな線が彫られた丁寧な作品までありますが、これは円空の作風の一部です
また、360度から見ることができる展示もあり、特に滋賀県米原市指定文化財の「十一面観音菩薩」はその魅力の一つです
この像の背面には、円空が一人で木を切り出し、真心を込めて彫ったことが記されています
制作にかかった期間はわずか4日というから驚きです!
この円空展は、彼が亡くなってから330年を記念して開催されており、主催は京都新聞とのことです
展示は10月6日まで行われており、入場は有料ですが、京都の文化に触れるまたとない機会ですので、ぜひ訪れてみてください!
円空とは、江戸時代の僧で、全国を旅しながら多くの神仏像を彫り続けた人物です。彼は特にその作品に込められた人々を救いたいという思いが強く、作品は素朴でありながらも心に響くものが多いです。円空の作品は、強い個性と優しさを持っており、特に京都にも深い関わりがあります。これからも彼の作品を通じて、心の豊かさや文化の大切さを感じてほしいです。
- 円空とは、江戸時代の僧で、全国各地を旅しながら神仏像を彫ったことで知られています。特にその作品は素朴で、見る人を癒す力を持っています。
- 祈祷とは、仏や神に対して祈りを捧げる行為です。円空は像を彫る際に、その作品が人々を助けるように祈りを込めていました。
- 美術館とは、絵画や彫刻などの芸術作品を展示し、人々に見てもらうための施設です。さまざまな文化や歴史に触れられる場所です。
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