
こんにちは、京都からお知らせします!18日、京都市中京区では35.2度という猛暑日が観測されました
これは、今年初の35度を超える日でした
京都市では6月に猛暑日が観測されるのは、過去に13回もあり、今回の観測はその中でも特に早く、今までで5番目のタイミングです
特に京都市の中心、四条河原町交差点では、日差しを避けるために日傘をさしている人が多く見受けられました
また、他の地域でも京田辺市では35.3度、南丹市や舞鶴市でも34度に達しています
これは、これからの夏の暑さを予感させるもので、18日の予想最高気温は36度とされています
このままいくと、20日まで35度以上の気温が続く見込みです
京都特有の、うだるような夏の暑さが早くも訪れているのです
これからの季節、しっかりと水分補給をして、暑さ対策をしていきましょう!
ピックアップ解説
「猛暑日」とは、気温が35度以上の日を指します。日本では特に夏季に多く見られ、高温になると体に負担がかかります。このため、外出の際は日傘や帽子を使ったり、水分補給をしっかり行うことが大切です。京都でも夏はうだるような暑さになりますが、団扇(うちわ)などの涼を取る工夫が伝統的に親しまれています。京都の夏、楽しむために上手に暑さをしのぎたいですね。
キーワード解説
- 猛暑日とは、1日の最高気温が35度以上となる日を指します。特に夏の間に多く見られ、体への負担が大きくなるため注意が必要です。
- 四条河原町とは、京都市中京区にある繁華街で、多くの店舗や飲食店が立ち並ぶ賑やかなエリアです。観光客にも人気のスポットです。
- 水分補給とは、体内の水分を適切に取り入れることを指します。特に暑い日には汗をかくため、意識的に水分を取ることが重要です。
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