
福知山市では、2025年に開催される大阪・関西万博で行われる「百鬼夜行」に参加するためのオリジナル鬼お面づくりワークショップの参加者を募集中です
このワークショップは、妖怪クリエイターの河野隼也さんが講師を務め、福知山市の「鬼の王」酒吞童子にちなんだお面を作成します
参加者はこのお面を使って、万博の絵巻の一部として華やかに仮装を楽しむことができます
ワークショップは3月29日、30日、4月12日、13日の4日程で行われ、参加者はその中から2日間を選んで参加します
各日午後1時30分から3時30分まで、日本の鬼の交流博物館や市民交流プラザふくちやまにて開催されます
参加定員は25名で、参加費用は材料費として500円が必要です
また、参加対象は小学生以上で、福知山市に在住またはゆかりのある方に限ります
応募締切は2025年3月2日までですので、皆さんで一緒に鬼のお面を作り、万博で日本の鬼文化を海外にアピールしましょう!
福知山市の鬼伝説を基にしたこのイベントは、地域の文化を世界中の人々に伝える貴重な機会となります
この機会をお見逃しなく!
記事参照元
掲載確認日:2025年02月28日
前の記事: « 福知山市で第4回避難のあり方シンポジウムを開催
次の記事: 福知山市で春の盆栽の魅力を感じるイベント開催 »
新着記事