毎年、夏になると話題となるのが熱中症です
特に京都府では、気温が上がるとともに、熱中症の危険度も高くなります
皆さん、体調管理に気をつけていきましょう!
さて、またもや京都地方気象台が熱中症警戒アラートを発表しました
これによると、9日は熱中症の危険性が「極めて高い」とのこと
特に外出時や運動の際は注意が必要です
私たちが日常生活で気をつけなければならないことについて考えてみましょう
ここでの注意点は以下の通りです
- 外出をなるべく避けること
- 室内をエアコンなどで涼しく保つこと
- 運動は医師や看護師を配置するなどの対策を取った上で、涼しい屋内で行うこと
日中の気温は、京都市で36度、舞鶴市で35度と予想されています
まさに灼熱地獄ですね
また、環境省が公開している「暑さ指数」も是非チェックしてください
この指数を利用すれば、自分の行動を見直す良い機会になりますよ
特にお年寄りや小さなお子さんには十分な注意が必要です
みんなで力を合わせて、この暑い夏を乗り越えましょう!
ピックアップ解説
「熱中症」とは、体が暑さに十分適応できず、体温調節がうまくいかなくなる状態です。特に高温多湿の環境で発生しやすく、しっかり対策しないと危険です。水分をしっかり摂ったり、涼しい場所で過ごすことが重要です。京都の夏は特に蒸し暑いですから、注意が必要です!
キーワード解説
- 熱中症とは、体が暑さに対応できず、いろいろな体の機能に影響が出る病気のことです。水分不足や高温多湿が原因です。
- エアコンとは、部屋の温度や湿度を調整するための空調機器のことです。夏の暑さを和らげて快適に過ごすために欠かせない存在です。
- 暑さ指数とは、気温と湿度を基に計算される熱中症の危険度を示す指標のことです。この数値をチェックすることで、適切な対策を取る手助けになります。
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